ネオアサフス・コワレフスキー(学名 Neoasaphus kowalewskii)は、オルドビス紀中期に現在のロシア近海に生息していた三葉虫の仲間。(アサフス目)(アサフス科)に属する。
ネオアサフス・コワレフスキー Neoasaphus kowalewskii |
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Asaphus kowalewskii |
地質時代 |
オルドヴィス紀 |
分類 |
学名 |
Neoasaphus kowalewskii |
シノニム |
Asaphus kowalewskii |
カタツムリのように突き出した異形な目を持っていて、海底に潜り込みつつ外の様子を窺うことができたと考えられている。 背中には線が沢山入っている。
ロシアサンクトペテルブルク近郊のヴォルコフ川で化石を産出する。