ニューラルポケット株式会社 (Neural Pocket Inc.) は、日本のソリューションプロバイダ企業。独自開発のAIアルゴリズムによる画像・動画解析と端末処理技術を軸に事業を展開している。技術分野として、独自の深層学習技術のライブラリを開発し、人工知能エンジニアリング事業に活用している。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 東証グロース 4056 2020年8月20日上場 |
| 本社所在地 | 日本 〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー32階 |
| 設立 | 2018年1月22日 |
| 業種 | (情報・通信業) |
| 法人番号 | 5010001189158 |
| 事業内容 | AIエンジニアリング事業 |
| 代表者 | 重松路威 |
| 資本金 | 64百万円 （2021年12月期） |
| 売上高 | 1,010百万円 （2021年12月期） |
| 営業利益 | 20百万円 （2021年12月期） |
| 経常利益 | 13百万円 （2021年12月期） |
| 純利益 | 11百万円 （2021年12月期） |
| 総資産 | 2,419百万円 （2021年12月期） |
| 従業員数 | 45名 （2021年12月31日） |
| 決算期 | 12月31日 |
| 主要株主 | 重松路威 63.41% （2021年12月31日）[1] |
| 主要子会社 |
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| 関係する人物 | |
| 外部リンク | www |
沿革
- 2018年1月22日 - 東京都千代田区麹町に『ファッションポケット株式会社』を設立。マッキンゼー・アンド・カンパニー出身の重松路威氏が創業し、代表取締役就任。[2][3]
- 2018年3月 - 東京都千代田区霞が関に本社移転。
- 2018年11月 - 東京都千代田区有楽町の東京ミッドタウン日比谷に本社移転。
- 2019年3月5日 - 『ニューラルポケット株式会社』に商号変更。[4]
- 2020年8月20日 - 東証マザーズに株式上場。[5]
- 2021年11月1日 - マンションサイネージの株式会社フォーカスチャネルを完全子会社化[6]
- 2022年2月21日 - 株式会社ネットテンの完全子会社化[7]
- 2022年11月4日 - タイ支社設立[8]
- 2023年2月10日 - 『ニューラルグループ株式会社』への商号変更を公表（6月1日効力発生予定）[9]
- 2023年4月26日 - ソニー株式会社との資本業務提携を発表[10]
サービス
参照
- ^ 支配株主等に関する事項
- ^ 会社概要 ｜ ニューラルポケット株式会社 Neural Pocket Inc.
- ^ 重松 路威 ｜ 会社概要 ｜ ニューラルポケット株式会社 Neural Pocket Inc.
- ^ ファッションポケットが6億円のシリーズB資金調達を実施。調達総額は11億円に。ファッションAIを超えた総合AI企業への飛躍を受け、社名を「ニューラルポケット」へ。｜ニューラルポケット株式会社のプレスリリース
- ^ 東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ
- ^ “ニューラルポケット、電子看板新興を買収”. 日本経済新聞 (2021年10月22日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “ニューラルポケット、電子看板会社を買収”. 日本経済新聞 (2022年2月21日). 2022年9月6日閲覧。
- ^ “ニューラルポケットがタイ進出 人流や交通量をAI解析”. 日本経済新聞 (2022年11月11日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “ニューラルポケット[4056：商号の変更に関するお知らせ 2023年2月10日(適時開示) ：日経会社情報DIGITAL：日本経済新聞]”. 日本経済新聞 電子版. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “ニューラルポケット、ソニーと資本提携 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年5月7日閲覧。
- ^ People Flow 人流・防犯 ｜ サービス ｜ ニューラルポケット株式会社 Neural Pocket Inc.
- ^ Parking and Mobility 駐車場・モビリティ ｜ サービス ｜ ニューラルポケット株式会社 Neural Pocket Inc.
外部リンク
- 公式ウェブサイト