ナノ・セカンド

前作『Fight For Liberty / Wizard CLUB』から4か月、通算25枚目のシングル。『ABEMA 麻雀チャンネル』内『Mリーグ2022-23』シリーズ中継エンディングテーマ。カップリング曲に収録されている「DEJAVU」は、テレビ東京系『解禁!暴露ナイト』1月・2月度エンディングテーマ。発売日に先立ち収録曲すべてが、編集版であるRadio EditとしてそれぞれYouTubeで公開された。PVの再生回数は2018年9月27日の時点で900万回を突破している。初回生産限定盤には、「Fight For Liberty version.1」と「Wizard CLUB〜2013 UVERworld collage〜」が収録されたDVDが付属する。

キャッチコピーは、「容易く叶う夢は、叶わぬ夢の次に悲しい。」

収録内容

CD
#	タイトル	作詞	作曲	時間
全作詞: TAKUYA∞、全編曲: UVERworld & 平出悟。
1.	「ナノ・セカンド」	TAKUYA∞	TAKUYA∞	4:35
2.	「LIFE」	TAKUYA∞	UVERworld	4:49
3.	「DEJAVU」	TAKUYA∞	信人, TAKUYA∞	4:01
合計時間:			13:25

DVD
#	タイトル	作詞	作曲・編曲
1.	「Fight For Liberty version.1」
2.	「Wizard CLUB〜2013 UVERworld collage〜」

楽曲解説

ナノ・セカンド
ABEMA麻雀チャンネル『Mリーグ2022-23』エンディングテーマ。

本来は翌年1月にリリースする曲であったが、思った以上に出来上がりが早かったこともあり、予定前倒しで12月に発売した。友人プロボクサーに感化されて書いたというアルバムの表題曲。この曲の歌詞は「親しい友人のプロボクサーの試合DVDを観ていて感化されて書きました。10億分の1秒の努力を積み重ねて今がある、夢や希望を、夢や希望のままで終わらせるな、努力すれば夢は叶う。と背中を押せる曲になったと思う。」と　TAKUYA∞は語っているように、夢を追いかける人たちに向けた強い思いが詰め込まれている曲になっている^[1]。

仮タイトルは「Diatonic」
LIFE
後輩とライブを見に行った時に後輩に「もっとハッピーな曲を作ろうや」と言われそれがきっかけに作詞された楽曲である^[2]

仮タイトルは「M5」
DEJAVU
ベースの信人が作曲に携わった曲。信人が作曲に携わるのは7枚目のアルバム『THE ONE』収録の「23ワード」以来となる。テレビ東京系『解禁!暴露ナイト』1月・2月度エンディングテーマ。

もともと表題曲になる予定だった楽曲である。

脚注

[脚注の使い方]

^ “UVERworld、友人プロボクサーに感化されて書いたシングル「ナノ・セカンド」発売”. 2013年12月18日閲覧。
^ “【インタビュー】UVERworld　「今まで以上の挑戦をしたい」進化し続ける彼らのその先に――＜後編＞”. rankingbox. 2019年9月24日閲覧。

外部リンク

ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ
- 初回生産限定盤
- 通常盤

[1] “UVERworld、友人プロボクサーに感化されて書いたシングル「ナノ・セカンド」発売”. 2013年12月18日閲覧。

[2] “【インタビュー】UVERworld　「今まで以上の挑戦をしたい」進化し続ける彼らのその先に――＜後編＞”. rankingbox. 2019年9月24日閲覧。

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