トンコンティン国際空港(西: Aeropuerto Internacional Toncontín、英: Toncontín International Airport)は、ホンジュラス共和国の首都テグシガルパにある国際空港。テグシガルパの中心部より6Kmに位置する。
歴史
滑走路の長さ自体がそれほど長くない上に、滑走路端の一方が斜面になっており、着陸機は斜面に沿って着陸する事から、ヒストリーチャンネルにおいて、「世界で最も危険な空港」第2位に選ばれている [1]。
就航路線
事件・事故
- 2008年5月30日、エルサルバドル国際空港からのTACA航空390便がオーバーランして着陸に失敗した[2]。
脚注
- ^ ヒストリーチャンネル「MOST EXTREME AIRPORTS」
- ^ “4 Dead In Honduras Plane Crash”. CBS News. (2008年5月30日)2010年1月12日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(スペイン語)
- 地図 - Google マップ