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ディープインパクトは、グレープカンパニーに所属する日本のお笑いコンビ。
| ディープインパクト | |
|---|---|
| メンバー | 仲松隆志 よちこ |
| 結成年 | 2012年 |
| 事務所 | グレープカンパニー |
| 活動時期 | 2014年 - |
| 出会い | 沖縄県立嘉手納高等学校の同級生 |
| 現在の活動状況 | ライブ中心 |
| 芸種 | 漫才 |
| ネタ作成者 | 仲松隆志 |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
メンバー
- 仲松 隆志（なかまつ りゅうじ、1991年5月27日（31歳） - ）
- (ボケ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
- 沖縄県宜野湾市出身、沖縄国際大学卒業。身長173cm、体重70kg。足のサイズ27cm。BWHはそれぞれ108・87・103。血液型A型。
- 趣味はラーメン販売、スポーツ観戦、帽子集め。特技は空手(全日本空手道連盟初段)、麺の湯切り。
- 普通自動車免許を所持している。
- 「ディープインパクト仲松」名義でピンでもネタを演じることもあり、テレビ初出演もピンネタであった。事務所の先輩であるサンドウィッチマンと永野から、ピンネタについて「将来性を感じる」と評価されたことがある[1][2]。また、サンドウィッチマンは仲松の憧れている芸人でもある[3]。
- 大学時代の空手部での先輩には喜友名諒がいる。目標は東京五輪までには有名になって、五輪会場にて空手のオフィシャルサポーターとして先輩・喜友名を応援すること[3]。
- よちこ（1992年2月8日（31歳） - ）
- (ツッコミ)担当、立ち位置は向かって左。
来歴
2人は沖縄県立嘉手納高等学校の同級生として出会う。
仲松は、県内で強豪とされる空手部に入部するため嘉手納高校へ入学。高校からは遠い宜野湾市在住のため同じ中学出身の同級生がおらず、なかなか友達ができなかったが高校での初めての友達は現在の相方・よちこであった。一方よちこは仲間がかなりいて、仲松とは最初から気が合ったという。この頃から仲松はお笑い好きで、文化祭ではよちこではない別の同級生とコンビを組んで漫才を披露したこともあり、仲松の漫才をする姿によちこは憧れを抱いていた[3]。
高校卒業後は2人とも別々の大学に進学するが、よく一緒に遊んでいた。仲松は進学時に芸人か政治家のどちらかになろうと考えていて、3年へ進級し就活が始まった頃には芸人になることを決意。卒業後は天下を取ろうと東京へ行くことを決めていた。そしてよちこもテレビ出たさに芸人の道を選んで仲松に頼み込み、共に上京[3]。
上京後は養成所には入らず、1年間フリーの芸人として活動。フリーの活動を選んだ理由は、仲松の憧れていた芸人であるサンドウィッチマンの所属するグレープカンパニーに入りたいと思っていたが、どうやって入ればいいのか分からなかったからだった。そんなある日、グレープカンパニーへ履歴書を送ってみるとオーディションを受けるように連絡が入り、オーディション後は晴れてグレープカンパニー所属の芸人となった[3]。
芸風
主に漫才[4]。2人とも沖縄出身のため、沖縄訛りの残るしゃべくり漫才を得意とする[3]。仲松はピンで沖縄のヤンキー風落語をすることがある。
結成当初はボケとツッコミが逆だったが、よちこが上手くボケられなかったため仲松がボケを務めることになった[3]。
出演
脚注
- ^ “サンド･永野らグレープカンパニー芸人出演新番組、FODでスタート”. マイナビニュース (2018年11月26日). 2020年10月18日閲覧。
- ^ a b “サンドウィッチマンが語る新番組「サンドウィッチマン永野のNo.1決めてみた」 - お笑いナタリー 特集・インタビュー”. お笑いナタリー. 2020年10月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “【ビッくらぼんの３６５日・芸人日記（２１２）】沖縄の英雄を目指す同級生コンビ、ディープインパクト”. SANSPO.COM (2016年12月7日). 2020年10月18日閲覧。
- ^ “ディープインパクト | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年10月18日閲覧。
- ^ “価格.com - 「サンドウィッチマン永野のNo．1決めてみた」2019年2月27日（水）放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2020年10月19日閲覧。
- ^ “ディープインパクト仲松 | 有田ジェネレーション 2019/02/14(木)01:28のニュース”. TVでた蔵. 2020年10月19日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール