『ズールー戦争』(ズールーせんそう、Zulu Dawn)は、1979年のアメリカ合衆国・(南アフリカ共和国)・オランダ・イギリスの戦争映画。監督はダグラス・ヒコックス、出演はバート・ランカスターとピーター・オトゥールなど。 ズールー戦争の前半、英国の一部隊が全滅した故事を描く。1964年の映画『ズール戦争』より後に作られた作品だが、物語としては以前の出来事が取り上げられている。
ズールー戦争 | |
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Zulu Dawn | |
監督 | ダグラス・ヒコックス |
脚本 | (サイ・エンドフィールド) アンソニー・ストーレー |
原案 | サイ・エンドフィールド |
製作 | ネイト・コーン |
製作総指揮 | バリー・セント・クレア |
出演者 | バート・ランカスター ピーター・オトゥール サイモン・ウォード ナイジェル・ダヴェンポート |
音楽 | エルマー・バーンスタイン |
撮影 | オウサマ・ラーウィ |
編集 | マルコム・クック |
製作会社 | Zulu Dawn NV |
配給 | American Cinema Releasing |
公開 | 1979年5月15日((カンヌ・フィルム・マーケット)) 1979年10月17日 1979年12月14日 1980年4月23日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 | アメリカ合衆国 南アフリカ共和国 オランダ イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $11,750,00[1] |
日本では劇場未公開で、最初にソフト化された際のタイトルは『ズールー戦争/野望の大陸』[2]。
ストーリー
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キャスト
- チェルムスフォード男爵: ピーター・オトゥール
- (アンソニー・ダーンフォード)大佐: バート・ランカスター
- ウィリアム・ヴェレカー中尉: サイモン・ウォード
- (ヘンリー・プーリーン)大佐: デンホルム・エリオット
- ブルームフィールド補給曹長: ピーター・ヴォーン
- (タインマス・メルヴィル)中尉: ジェームズ・フォークナー
- (コグヒル)中尉: クリストファー・カザノフ
- C.S.M. ウィリアムズ: ボブ・ホスキンス
- Pte. ウィリアムズ: (ダイ・ブラッドレイ)
- ストーレイ伍長: (ポール・コプリー)
- ラッセル少佐: (ドナルド・ピッカリング)
- ロー中尉: ニコラス・クレイ
- ボーイ・プーレン: (フィル・ダニエルズ)
- フィールズ伍長: (イアン・ユール)
- セントリー: (ピーター・J・エリオット)
- スミス少佐: (ブライアン・オショーネシー)
- ハミルトン=ブラウン大佐: ナイジェル・ダヴェンポート
- (クリーロック)大佐: マイケル・ジェイストン
- ノリス(ノッグス)・ニューマン: ロナルド・レイシー
- (ヘンリー・バートル・フレール)卿: ジョン・ミルズ
- コレンソ主教: フレディ・ジョーンズ
- ファニー・コレンソ: (アンナ・コールダー=マーシャル)
作品の評価
Rotten Tomatoesによれば、8件の評論のうち高評価は50%にあたる4件で、平均点は10点満点中6点となっている[3]。