『ジョーカーゲーム』は2012年12月22日公開された日本映画。主演はAKB48（当時）の北原里英。
2013年には続編の『ジョーカーゲーム 脱出』（ジョーカーゲーム エスケープ）が公開された。主演は私立恵比寿中学（当時）の鈴木裕乃[1]。本項ではこの続編についても記述する。
ジョーカーゲーム
| ジョーカーゲーム | |
|---|---|
| 監督 | 渡邊貴文 |
| 脚本 | 竹内佑 |
| 出演者 | 北原里英 高月彩良 小池唯 |
| 音楽 | 上田剛士 |
| 撮影 | 月永雄太 |
| 配給 | AMGエンタテインメント |
| 公開 | 2012年12月22日 |
| 製作国 | 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 次作 | ジョーカーゲーム 脱出 |
ストーリー
日本児童のIQ低下を憂えた政府が施行した「義務教育延長法」[2]。そんな中、あるクラスが「人間力」を高める為に導入されたゲームをテストする為に選ばれる。そのゲームとは、命をかけた「ババヌキ」であった。
キャスト（第1作）
- 赤沢千夏 - 北原里英（当時AKB48）
- 大野香奈 - 高月彩良
- 横江美奈子 - 小池唯
- 高島洋平 - 大久保祥太郎
- 神田智 - 白又敦
- 横山直哉 - 根岸拓哉
- 浅野圭一 - 溝口琢矢
- 上田陽子 - 伊倉愛美
- 下川ちひろ - 吉田まどか
- 校長 - 螢雪次朗
- 滝沢先生 - 古舘寛治
- 速水武彦 - 横浜流星
スタッフ（第1作）
- 脚本：竹内佑
- 音楽：上田剛士
- 監督：渡邊貴文
- 撮影：月永雄太
- 照明：高坂俊秀
- 美術：須坂文昭
- 録音：池田雅
- プロデューサー：平体雄二、藤田大輔
- ラインプロデューサー：近藤あゆみ
- 助監督：松本壇
- ヘアメイク：糟谷美紀
- スタイリスト：植田瑠里子
- 制作担当：末光洪太
- 音響効果：勝俣まさとし
- スチール：久保田智
- Web制作：伊藤あやこ
- 制作プロダクション：スタジオブルー
- 企画・配給：AMGエンタテインメント
ジョーカーゲーム 脱出
| ジョーカーゲーム 脱出 | |
|---|---|
| 監督 | 芦塚慎太郎 |
| 脚本 | 山咲藍 |
| 出演者 | 鈴木裕乃 松野莉奈 宮武美桜 |
| 音楽 | 松本章 |
| 撮影 | (神谷信人) |
| 配給 | AMGエンタテインメント |
| 公開 | 2013年8月17日 |
| 製作国 | 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 前作 | ジョーカーゲーム |
ストーリー
全国の高校で行われた「ジョーカーゲーム」により敗者となった者達が集められた「矯正施設」。そこに収監されている一グループ7名が、毒を注射され命を掛けた脱出ゲームへと追い込まれる。脱出ゲームが始まり、パニックになりながら死のトラップが仕掛けられた部屋から彼女達は脱出できるのか？
キャスト（第2作）
- 大野真希 - 鈴木裕乃（当時私立恵比寿中学） - カードの絵柄『狼』 - 七つの大罪の『憤怒』
- 島本紀子 - 松野莉奈（当時私立恵比寿中学） - カードの絵柄『狐』 - 七つの大罪の『強欲』
- 小島理恵 - 宮武美桜（当時bump.y） - カードの絵柄『蛇』 - 七つの大罪の『嫉妬』
- 下川ちひろ - 吉田まどか - カードの絵柄『熊』 - 七つの大罪の『怠惰』
- 林沙織 - 愛名ミラ - カードの絵柄『山羊』 - 七つの大罪の『色欲』
- 本多明日香 - 佐藤優津季 - カードの絵柄『ライオン』 - 七つの大罪の『傲慢』
- 江川知巳 - 京佳（当時夢みるアドレセンス） - カードの絵柄『豚』 - 七つの大罪の『暴食』
- 大野香奈 - 高月彩良（特別出演）
- - 日向丈
- - 原史奈
スタッフ（第2作）
関連書籍
脚注
外部リンク
- 公式ウェブサイト 1公式
- 公式ウェブサイト 2（脱出）公式
- ジョーカーゲーム (@jkg_movie) - Twitter
- ジョーカーゲーム - allcinema
- ジョーカーゲーム 脱出（エスケープ） - allcinema