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ジェイリース

ジェイリース株式会社(英: J-LEASE CO.,LTD.)は東京都新宿区及び大分県大分市に本社を置き、保証関連事業(家賃債務保証、医療費保証)を展開。2004年に大分県で創業。当初から地域に密着した家賃保証サービスを展開し、現在では全国 36拠点進出し、家賃保証業界 No.1 の拠点ネットワーク網。2016 年には東証マザーズ株式上場、2018 年東証一部に市場変更。現在は東証プライム市場に上場(証券コード:7187)。

ジェイリース株式会社
J-LEASE CO.,LTD.
種類 監査等委員会設置会社
市場情報 東証マザーズ上場 - 2016年6月
東証一部市場変更 - 2018年3月
東証プライム市場移行 - 2022年4月
本社所在地 日本
870-0034
大分本社 870-0034
大分県大分市都町1丁目3番19号
大分中央ビル7階
東京本社 163-1102
東京都新宿区西新宿6丁目22番1号
新宿スクエアタワー2F
本店所在地 870-0034
大分県大分市都町1丁目3番19号
大分中央ビル7階
設立 2004年2月27日
業種 その他金融業
法人番号 3320001003867
事業内容 保証関連事業
〔家賃債務保証、医療費保証〕
代表者 代表取締役社長会長 中島拓
資本金 717,557,200円
(2023年2月28日現在)
発行済株式総数 8,934,400株
(2023年2月28日現在)
売上高 連結:10,960百万円
2024/3期業績予想:12,460百万円
営業利益 連結:2,465百万円
2024/3期業績予想:2,600百万円
経常利益 連結:2,465百万円
2024/3期業績予想:2,570百万円
純利益 連結:1,667百万円
2024/3期業績予想:1,730百万円
純資産 連結:3,460百万円
総資産 連結:9,755百万円
従業員数 369名
(連結:2023年3月31日現在)
支店舗数 36拠点
(2023年3月31日現在)
決算期 3月31日
会計監査人 (赤坂有限責任監査法人)
主要株主 (JLホールディングス) 23.99%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 6.59%
GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL 4.51%
中島 拓 4.12%
ジェイリース従業員持株会 1.80%
豊和銀行 1.79%
大分銀行 1.79%
(2022年3月31日現在[1]
主要子会社 あすみらい株式会社
関係する人物 永芳卓磨(ジェイリースFC[2]
池田達哉(ジェイリースFC)
梶谷充斗(ジェイリースFC)
木島悠(ジェイリースFC)
井福晃紀(ジェイリースFC)
小手川宏基(ジェイリースFC)
我那覇和樹(ジェイリースFC)
岩﨑知瑳(ジェイリースFC)
松本怜(ジェイリースFC)
外部リンク https://www.j-lease.jp/
特記事項:売上高、営業利益、経常利益、純利益、純資産及び総資産は2023年3月期実績、業績予想は2023年5月9日発表
(テンプレートを表示)

沿革

2004年:2月に大分県で創業。12月に宮崎支店開設。

2005年:1月に熊本支店開設。12月に商号を賃貸保証センターからジェイリース株式会社に変更。

2006年:3月に長崎支店開設。6月に佐賀支店開設。

2009年:9月に佐世保営業所(現:佐世保支店)開設。

2010年:8月に東京支社(現:東京本社)開設。9月に新潟支店開設。11月には宇都宮支店開設。

2011年:1月に大分本社と東京本社の2本社制に移行。9月に群馬支店、長野支店を開設。

2012年:2月に福岡支店、鹿児島支店開設。4月に北九州支店開設。6月にあすみらい株式会社を設立。7月にトラステート株式会社を設立。

2013年:5月にトラステート株式会社解散。11月に名古屋支店開設。

2014年:4月に大阪支店(現:大阪オフィス)開設。6月に千葉支店開設。

2015年:2月にサービスセンター、仙台支店開設。

2016年:6月に東京証券取引所マザーズ市場に株式上場。7月に横浜支店、埼玉支店開設。

2017年:5月に札幌支店開設。7月に岡山支店開設。11月には茨城支店開設。

2018年:3月に東京証券取引所市場第一部へ市場変更。4月に一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)入会。6月に静岡支店開設。10月には愛媛支店開設。

2020年:9月に八王子支店開設。

2021年:5月に東京3拠点移転統合(東京本社)。京都支店、広島支店開設。

2022年:2月に神戸支店、福島支店、盛岡支店開設。4月に東京証券取引所市場見直しに伴いプライム市場移行。8月には2022年度のJPX日経中小型株指数構成銘柄に選定。10月には山口支店、岐阜支店、高松支店開設。12月には沖縄地区/業務開始準備室を開設。12月には一般社団法人全国不動産協会と提携し、公益社団法人全日本不動産協会の協会員向けに保証サービス「全日ラビー保証」の提供を開始。

2023年:1月にセカンドサイトアナリティカ株式会社と提携し、新たな与信審査ロジックの開発に着手。また、人的資本の向上を目的に新たな人事制度導入を発表。2月に沖縄支店開設。

企業理念 - Philosophy

企業理念

私たちは、社会の安定と発展に貢献する責任を自覚し、公正かつ誠実な企業活動を基盤とした創造的なサービスの提供を通して、全社員と私たちに関わる全ての人の幸せを追求します。

未来ビジョン

信用を保証して安心を生み出し、誰もが「自分の人生をまっとうできる社会」をつくる。

企業文化

ジェイリースの仕事とは、人間が人間らしく生きるために欠かせない「信頼」を扱う仕事であり、その礎となる組織は、ひとりの人間を尊重し、すべての社員が自主自律のもと、仲間への貢献を分かち合える組織であるべきである。

事業概要

家賃債務保証事業

 創業当初から家賃保証(賃貸保証)事業を展開。賃貸アパート・マンションに入居申込する際に、入居希望者の信用を補完し希望の物件を借りやすくし入居の円滑化を確保する。入居後に賃料等の遅れがあった際に物件の家主及び不動産管理会社に家賃を立替払いすることで借主と貸主の信頼関係を維持・向上させることができる。保証だけでなく賃料の収納代行業務や賃貸関連サービスを通じて入居者と不動産会社をサポート。核家族化や高齢化の影響で、連帯保証人を探すことが困難になってきており、家賃保証サービスのニーズが年々高まっている。

 賃貸オフィス・店舗等の事業用賃貸物件においても、コロナ禍により家主のリスク回避の意識の高まりから保証ニーズが拡大している。2020年の民法改正も同事業の追い風となっている。ジェイリースの事業用保証のサービス名称「J-AKINAI(ジェイ-アキナイ)」には、「商い」「空きない」「飽きない」の3つの意味が込められている。

医療費保証事業

 2018年6月に医療費保証事業「J-Hospital(ジェイ-ホスピタル)」を開始。患者が期限内に医療費を支払えなかった場合に、ジェイリースが医療機関へ保証するサービスである。過去の医療未収金の債権流動化サービスも展開し、2021年9月には入院セットサービス会社が提供する入院レンタルサービスへの付帯新商品を新たに開発した。2022年にさいたま赤十字病院諏訪赤十字病院に導入した。また2023年には京都第一赤十字病院日赤和歌山医療センターに相次ぎ導入し、日本赤十字社への導入が進んでいる。

加盟団体・登録制度

サステナビリティ

ジェイリースフットボールクラブ(ジェイリースFC)

2018年4月に「スポーツを通じた街づくり」と地域貢献を目的に、大分市の少年サッカークラブのカティオーラFCと連携し、サッカークラブ・ジェイリースFC(ジェイリースフットボールクラブ)を創設した[3]。初代監督に元栃木SC永芳卓磨が選手兼任で、キャプテンには元ヴェルスパ大分池田達哉が就任。2022年シーズンからは元サッカー日本代表の我那覇和樹選手も加わり、2023年シーズンも継続する予定。2023年シーズンには、松本玲選手、松本直也選手、東野広太郎選手、八反田康平選手、加藤大喜選手、遠藤純輝選手、(播磨来樹)選手、和田篤紀選手、薗田卓馬選手、藤井航大選手、本多琢人選手、佐保昂兵衛選手、湯澤洋介選手、サミュエル・サヌミ選手、(安田惟太郎)選手が加入し、新たにCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)には元大分トリニータで活躍していた高松大樹氏(元サッカー日本代表)が就任。5月には、大分フットボールクラブの元代表取締役社長の榎徹氏がジェイリースFCの運営責任者・部長として入社することとなった。

 クラブビジョン

 「地域を拓く」地域に密着したスポーツを「する」「みる」「ささえる」活動を通して、地域の課題解決に取り組み、前向きで活力に満ちた、絆の強い社会を創る

 「未来を拓く」スポーツへの多様な関わり方を通じて、スポーツの魅力を広げ、全ての人がスポーツの力で輝ける未来を創る

 地域社会への具体的な取組み

 地域社会への取組み(大分の子育て世帯にフードドライブ、うつくし隊、海岸見守り隊)

一般財団法人ジェイリース奨学基金

「一般財団法人ジェイリース奨学基金」は、中途視覚障がい者の修学や復職訓練のサポートを行う目的で、2018年5月に代表取締役社長の中島拓が「一般財団法人中島拓奨学基金」として創設した財団。 2021年10月にジェイリースが引き継ぐ形で設立した返済義務のない奨学金支援団体。中途視覚障がいにより就労や就学が困難になった状況にありながらも、チャレンジ精神を持って、訓練や学業に取組む者に対して、返済義務の無い奨学金を給付することにより、中途視覚障がい者の社会進出に寄与したいとしている。

 各年度の応募状況と奨学生の人数

 ・2019年度 応募人数:52名 奨学生決定者:5名

 ・2020年度 応募人数:36名 奨学生決定者:5名

 ・2021年度 応募人数:38名 奨学生決定者:5名

 ・2022年度 応募人数:21名 奨学生決定者:5名

スポーツエールカンパニーに認定

ジェイリースは、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2022」に3年連続認定されている。スポーツエールカンパニーとは、スポーツ庁が、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取組を実施している企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度で、「スポーツエールカンパニー2022」では685社が認定された。

大分トリニータ、大分フットボールクラブとの各種連携

2011年にJリーグ大分トリニータとオフィシャルパートナー契約を締結し、翌2012年に大分トリニータレディースのユニフォーム胸スポンサー契約を締結した。その後、2014年に大分トリニータとユニフォーム袖スポンサー契約を締結。2016年から2019年にかけてはユニフォーム背中スポンサー契約を結んでいた[4]。2021年には株式会社大分フットボールクラブとジェイリース株式会社は業務提携を締結。毎年大分トリニータ ジェイリースサンクスデーを開催している。2023年シーズンには大分トリニータのCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任予定の松本玲選手(横浜F・マリノス-大分トリニータ)が加入。また、ジェイリースFCのCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)には元大分トリニータで活躍していた高松大樹氏(元サッカー日本代表)が就任。尚、大分トリニータとジェイリースFCのそれぞれのユニフォームにロゴを掲載している。

CM・PR活動

出演者

過去の出演者

その他

  • 「第35回わんぱく相撲全国大会」スポンサー - 2022年10月
  • 大分市営陸上競技場の通称が「ジェイリース スタジアム」に決定 - 2022年3月~
  • 「大和証券Mリーグ」2019レギュラーシーズン、スポンサー契約 - 2019年10月
  • 大分トリニータ ユニフォーム(背中)スポンサーおよびレディースサポートスポンサー - 2018年12月

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 有価証券報告書(2022年3月期)
  2. ^ “元トリニータの永芳さん 社会人監督兼選手に”. 大分合同新聞 (2018年5月17日). 2018年9月6日閲覧。
  3. ^ ジェイリースフットボールクラブ創設のお知らせ ジェイリース 2018年4月3日
  4. ^ 2016年ユニフォーム(背中)スポンサー契約およびレディースサポートスポンサー契約について 大分トリニータ 2016年2月20日公開 2018年9月6日閲覧

関連項目

外部リンク

  • ジェイリース株式会社 - 公式ホームページ
  • ジェイリース採用チーム (@jleasesaiyou) - Twitter
  • ジェイリースFC - 公式ホームページ
  • ジェイリースFC - note
  • ジェイリースFC(@jleasefc)- Twitter
  • 一般財団法人ジェイリース奨学基金 - 公式ホームページ
  • 一般財団法人ジェイリース奨学基金(@shougakukikin)- Twitter
  • あすみらい株式会社 - 公式ホームページ
  • ジェイリーススタジアム - 公式ホームページ
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