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シュライカー大阪(シュライカーおおさか、Shriker Osaka)は、日本の大阪府大阪市をホームタウンとする[1]、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟するフットサルクラブ。
シュライカー大阪 | |
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原語表記 | シュライカー大阪[1] |
呼称 | シュライカー大阪[1] |
クラブカラー | オレンジ |
創設年 | 2002年 |
所属リーグ | 日本フットサルリーグ |
所属ディビジョン | Fリーグディビジョン1 |
ホームタウン | 大阪府大阪市[1] |
ホームスタジアム | 丸善インテックアリーナ大阪 |
運営法人 | ハマダ株式会社[1] |
代表者 | 濱田隆司 |
公式サイト | 公式サイト |
(■)テンプレート((■)ノート)■サッカークラブPJ |
ホームアリーナは大阪市中央体育館(丸善インテックアリーナ大阪)。チーム内のカテゴリーは、ジュニア低学年、ジュニア高学年、ジュニアユース、レディース、エンジョイ、マグ、シュライカーサテライト、シュライカーに分かれている。
歴史
「いつでも、どこでも、だれでも」をスローガンに2002年4月に前身となるMAG'S FUTSAL CLUB(マグフットサルクラブ)が発足。2003年から2007年まで関西フットサルリーグ4連覇を果たすなど、関西を代表するフットサルチームとして君臨。また全国大会でも4位入賞をはじめ実績を残してきた。
2007年に発足した日本フットサルリーグ(Fリーグ)に参戦するためにシュライカー大阪に改称。なお、日本フットサルリーグへの申請時のチーム名はマグ大阪であった。
シュライカーはシュライク(モズ)とストライカーによるかばん語。モズは大阪府の府鳥であるとともに、季節を告げる鳥と言われているため、フットサルの新時代を告げるという願いからつけられた。ストライカーは最後までゴールを狙うという想いからつけられた[2]。
2008年6月15日、大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008において、決勝で名古屋オーシャンズを下して優勝。
2014-15シーズンではレギュラーシーズン5位からプレーオフ1回戦・準決勝を勝ち上がり、プレーオフ決勝で名古屋に対し1勝1分(名古屋にアドバンテージの1勝あり)として優勝決定延長戦まで持ち込んだが、延長戦に敗れて準優勝に終わった。
2016-17シーズンではレギュラーシーズンの勝ち点で9年間連続1位だった名古屋を初めて上回り初の年間1位を獲得。プレーオフはファイナルステージより出場し、ASVペスカドーラ町田を2勝1敗(アドバンテージ1勝含む)で下し初優勝を果たした。
2018年1月18日、Fリーグが2018-2019シーズンから2部制を導入するにあたって新設されるFリーグディビジョン1(F1)へ参加することが決定した[1]。
獲得タイトル
- Fリーグ(1回):2016-17
- 全日本フットサル選手権大会(3回):2009、2011、2017
- Fリーグ オーシャンカップ(2回):2008、2009
- 関西リーグ(5回):2003、2004、2005、2006、2007
2022-23シーズン所属選手
- 15 FP (計盛良太)
- 18 FP (田村友貴)
- 19 FP (加藤翼)
- 22 FP (嘉数希望)
- 23 FP (中井駿斗)
- 25 GK (矢内大介)
- 47 FP (井口凜太郎)
- 88 FP (樋口未樹也)
- 99 GK (眞野翔太)
歴代監督
ホームアリーナ
ホームアリーナ | ||||||
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- | 収容人数 | |||||
大阪市 | 大阪市中央体育館(丸善インテックアリーナ大阪)(大阪中体/丸善) | 10,000人 | ||||
住吉スポーツセンター(住吉) | ||||||
舞洲アリーナ(舞洲A) | 7,000人 | |||||
岸和田市 | 岸和田市総合体育館(岸和田) | 2,500人 |
ユニフォーム
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チームカラー
- チームカラーはオレンジ
ユニフォームサプライ
- 2007年- プーマ
マスコットキャラクター
マスコットキャラクターはモズをモチーフにした「シュラッピー」であり、名前は一般公募で募集された。背番号は、鳥のモズ(百舌)の漢数字にかけて100番。 (スポーツのマスコットキャラクター一覧も参照。)