経歴
1995年、格闘技ジム「龍生塾」に入門してシュートボクシングを始める。
1996年、龍生塾本部による格闘家集団「REX-JAPAN」の一員になる。
1998年9月、格闘技道場を設立。
2001年5月6日、大日本プロレス川崎市体育館大会に参戦して井上勝正とタッグを組み対伊東竜二&組戦でデビュー。
2004年7月19日、枚方市立総合スポーツセンター第二武道場で自身の格闘技道場主催のアマチュア格闘技興行を開催。
2008年9月14日、デルフィンアリーナ道頓堀で自身の格闘技道場主催のプロレス興行を開催。
2010年3月、沖縄プロレスに移籍してリングネームをグルクン・ダイバーに改名。4月、所属していた格闘技道場が娯楽格闘技サークルとして残った道場生で運営されることになった。
2013年2月11日、(ネーブルカデナアリーナ)で開催されたプレオープンイベント「KADENAバトルフェスタ」において、リングネームをグルクンマスクに改名して琉球ドラゴンプロレスリングを設立することを発表[2][3]。3月24日、グラウンドオープンしたネーブルカデナアリーナで琉球ドラゴンプロレスリングの設立及び旗揚げ記者会見を行った。4月28日、ネーブルカデナアリーナで琉球ドラゴンプロレスリングの旗揚げ戦を開催。
2023年3月1日開催の『ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜』では第6試合8人タッグマッチに出場[4]。
得意技
- ムーンサルトプレス
- (ファイヤーバード・スプラッシュ)
- ダイバースープレックス
- グルクンドライバー
- 垂直落下式ブレーンバスターと同型。
- グルクンスリーパー
- グルクンレッグロールクラッチ
- グルクンフィンキック
- バズソーキックと同型。仰向けになった相手の上半身を起こして相手の左側頭部を振り抜いた右足の甲で蹴り飛ばす。
- 各種キック
入場曲
- THE HERO(水木一郎)
タイトル歴
- 御万人王座「琉王」
- バトルロイヤル王座「チャンプルー王」
- 世界大森級王座
- HWC王座
テレビ出演
- 探偵!ナイトスクープ(ABC)(2018年11月2日)
- 有田P おもてなす(NHK)(2019年2月23日)
脚注
- ^ 琉球ドラゴンプロレスリング公式サイト 選手紹介
- ^ “ネーブルカデナに「格闘技」常設リング設置”. 琉球新報. (2013年3月6日) 2013年3月30日閲覧。
- ^ “めんそーれ!インターナショナルなローカルプロレス団体「琉球ドラゴンプロレスリング」”. ハーバー・ビジネス・オンライン. (2017年7月2日)2017年7月17日閲覧。
- ^ “3/1 ALL STAR Jr. FESTIVAL-夢の顔合わせ続出のジュニアの祭典は大成功。メインを任されたワト「ジュニアの未来はオレたちに任せてください」 レック Presents ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023~”. 週刊プロレスモバイルプレミアム. ベーボールマガジン社 (2023年3月1日). 2023年3月5日閲覧。