» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

カルロス・アルカラス

カルロス・アルカラス・ガルフィアCarlos Alcaraz Garfia, スペイン語発音: [ˈkal.loh al.ka.ˈɾaθ ˈɣaɾ.fja]; 2003年5月5日 - )はスペインムルシア州ムルシア (エル・パルマル)(スペイン語版)地区出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス1位、ダブルス519位。これまでに(ATPツアー)でシングルス10勝を挙げている。身長183cm、体重74kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

カルロス・アルカラス
Carlos Alcaraz
2022年モンテカルロ・マスターズでのカルロス・アルカラス
基本情報
フルネーム Carlos Alcaraz Garfia
愛称 カルリトス(西: Carlitos
チャーリー (: Charlie)[1]
国籍 スペイン
出身地 同・ムルシア州ムルシア
生年月日 (2003-05-05) 2003年5月5日(20歳)
身長 183cm
体重 74kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2018年
ツアー通算 10勝
シングルス 10勝
ダブルス 0勝
生涯獲得賞金 6,361,050アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 3回戦(2022)
全仏 ベスト8(2022)
全英 4回戦(2022)
全米 優勝(2022)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 1位(2022年9月12日)
ダブルス 519位(2022年5月2日)
2022年9月12日現在
テンプレート  プロジェクト テニス

19歳でATPテニスランキング世界1位になり、史上最年少記録を打ち立てた。

同年にタイム誌が選出する「次の100人」に選ばれた。[2]

選手経歴

ジュニア時代

4歳のときに父親からテニスを教わり始めた。15歳からEquelite Sport Academyに所属し、フアン・カルロス・フェレーロをコーチとする。

2019年 フューチャーズ初優勝

2019年4月の(アリカンテ・チャレンジャー)(英語版)ATPチャレンジャーツアーデビュー。初戦でヤニック・シナーを2-1で下したが、2回戦でルカシュ・ロソルに1-2で敗れた。

2020年 チャレンジャー初優勝

2020年2月のリオ・オープンワイルドカードとして本戦入りし、(ATPツアー)デビュー。初戦でアルベルト・ラモス=ビニョラスを2-1で下しツアー初勝利を収めた。2回戦では(フェデリコ・コリア)(英語版)に1-2で敗れた。

新型コロナウイルス感染症の世界的流行によるツアー中断をはさんで、8月の(トリエステ・チャレンジャー)(英語版)決勝で(リッカルド・ボナディオ)をストレートで下し、チャレンジャー初優勝を果たした。9月の(コルデノンス・チャレンジャー)(英語版)でも決勝まで進出したが、(ベルナベ・ザパタ・ミラリェス)(英語版)に1-2で敗れ準優勝となった。この活躍により9月14日時点のシングルスランクが186位まで上がり、同月に行われた全仏オープンの予選初出場を果たしたが、初戦で(アレクサンダル・ブキッチ)(英語版)に1-2で敗れた。10月の(バルセロナ・チャレンジャー)(英語版)決勝でダミル・ジュムールを2-1で下し、チャレンジャー2勝目を挙げた。翌週行われたアリカンテ・チャレンジャー決勝でペドロ・マルティネスを2-0で下し、チャレンジャー3勝目を挙げた。これらの活躍により、アルカラスは2020年の(ニューカマー・オブ・ザ・イヤー)に選出された[3]

2021年 Next Gen ATPファイナルズ初優勝 全米ベスト8 ツアー初優勝

 
2021年全仏オープンでのカルロス・アルカラス

2021年1月に行われた全豪オープンの予選では、(ホランスキー)(英語版)(カルロフスキー)(英語版)(デリエン)(英語版)をそれぞれ2-1, 2-0, 2-0で下して3連勝し、グランドスラム本戦初進出を決めた。翌2月にメルボルンで行われたグレート・ロード・オーシャン・オープンでは、2回戦で当時ランキング14位で第1シードのダビド・ゴファンを6-3, 6-3で下し、対トップ100初勝利を挙げた[4]。続く3回戦で(チアゴ・モンテイロ)(英語版)に1-2で敗れた。翌週から始まった全豪オープンでは1回戦でボーティック・ファン・デ・ザンスフルプを3-0で破り、グランドスラム本戦初勝利を挙げた。続く2回戦でマイケル・イマーに1-3で敗れた。7月のクロアチア・オープンでは、第7シードとして出場し、決勝でリシャール・ガスケをストレートで下して18歳2ヶ月でツアー初優勝を飾った。全米オープンで3回戦でチチパスを下し、ベスト8まで駒を進めた。Next Gen ATPファイナルズでは決勝でセバスチャン・コルダを破り、初優勝を果たした。

2022年 GS初制覇・全米優勝 マスターズ初優勝 史上最年少世界1位

 
2022年モンテカルロ・マスターズでのカルロス・アルカラス

全豪オープンでは第31シードとして出場し、初の大会3回戦まで進出。3回戦で第7シードのマッテオ・ベレッティーニに2-6, 6-7(3), 6-4, 6-2, 6-7(5)のフルセットの末に敗退した[5]。しかし、リオ・オープンでは準々決勝でベレッティーニを6-2, 2-6, 6-2で破り[6]、準決勝でファビオ・フォニーニを6-2, 7-5で下して決勝進出[6]。決勝でディエゴ・シュワルツマンを6-4, 6-2で破り、ATPツアー500初制覇及びツアー2勝目を挙げた[7]

BNPパリバ・オープンでは4回戦でガエル・モンフィスを7-5, 6-1で下し[8]、準々決勝で前年覇者のキャメロン・ノリーを6-4, 6-3で破りベスト4入り[9]。準決勝ではラファエル・ナダルに4-6, 6-4, 3-6で敗れた[10]。続くマイアミ・オープンでは準決勝で前年覇者のフベルト・フルカチュを7-6(5), 7-6(2)で下してATPマスターズ1000初の決勝進出[11]。決勝ではキャスパー・ルードを7-5, 6-4で破り、ATPマスターズ1000初制覇を果たした[12]

クレーシーズンではモンテカルロ・マスターズセバスチャン・コルダに初戦敗退を喫するも、続くバルセロナ・オープンでは決勝でパブロ・カレーニョ・ブスタを破り優勝。大会後のランキングで9位となりトップ10入りを果たす。さらにムチュア・マドリード・オープンでは準々決勝でクレーキングナダルを6-2, 1-6, 6-3で、準決勝でジョコビッチを6-7(5), 7-5, 7(5)-6で勝利を収めて、決勝進出。決勝でアレクサンダー・ズベレフを6-3, 6-1で勝利して、ATPマスターズ10002勝目を挙げて、世界ランキング6位を更新。第6シードとして迎えた2022年全仏オープンでは1回戦でフアン・イグナシオ・ロンデロを6-4, 6-2, 6-0のストレートで破り、2回戦ではアルベルト・ラモス=ビノラスを6-1, 6-7(7), 5-7, 7-6(2), 6-4のフルセットの末に勝利を掴み、3回戦では第27シードのセバスチャン・コルダを6-4, 6-4, 6-2のストレートで勝利。4回戦では第21シードのカレン・ハチャノフを6-1, 6-4, 6-4のストレートで破り、大会初のベスト8入りを果たした。準々決勝では第3シードのアレクサンダー・ズベレフに4-6, 4-6, 6-4, 6-7(7)で敗れた。

 
2022年ウィンブルドン選手権でのカルロス・アルカラス

芝シーズンになり、ウィンブルドン選手権では第5シードとして出場。4回戦で第10シードのヤニック・シナーに1-6, 4-6, 7-6(8), 3-6で敗れて、初のベスト8入りを逃した。クレー大会での2度の準優勝を挟んで全米シーズンへ進む。

第3シードとして迎えた全米オープンでは4回戦で第15シードのマリン・チリッチに6-4, 3-6, 6-4, 4-6, 6-3、準々決勝では第11シードのシナーに6-3, 6-7(7), 6-7(0), 7-5, 6-3、準決勝では第22シードのフランシス・ティアフォーを6-7(6), 6-3, 6-1, 6-7(5), 6-3と、3試合連続でフルセットの試合を勝ち残り、決勝で世界一の座をかけてキャスパー・ルードと対戦。6-4, 2-6, 7-6(1), 6-3で破り、グランドスラム初優勝を果たした[13]。10代での同大会シングルス優勝は、1990年大会ピート・サンプラスに次いで2人目[13]。この大会での試合時間は計23時間40分で、2018年ウィンブルドン選手権においてケビン・アンダーソンが記録した23時間21分を抜きグランドスラム史上最長とした[14]。また、9月12日付けの世界ランキングで1位につくことが確定、1973年に導入されたATPランキング史上初の10代の世界王者に輝いた[15]

2023年 歴代2位の記録でATPツアー100勝 バルセロナ、マドリードV2

2023年シーズン開始直後は怪我により、全豪オープンを欠場。アルゼンチンオープンで復帰し、決勝戦で第2シードのキャメロン・ノリーに勝利し、復帰戦を優勝で飾った。ディフェンディングチャンピョンとして挑んだ翌週のリオ・オープンでも順当に決勝まで勝ち進み、2週連続でキャメロン・ノリーと対戦。フルセットの末惜敗し、2年連続優勝にはならなかった。3月、BNPパリバ・オープンシングルス3回戦に勝利し、歴代2位の早さとなる132試合でATPツアー100勝を達成、その後も順当に勝ち上がり、決勝では3大会連続優勝、マッチ19連勝中のダニール・メドベージェフと対戦、ストレートで勝利を収め、ツアー8勝を記録した。続くマイアミ・オープンは準決勝でヤニック・シナーにフルセットで惜敗した。ディフェンディングチャンピョンとして臨んだ母国のバルセロナ・オープンマドリード・オープンを見事優勝で飾り2連覇を達成。キャリア10勝目を挙げた。[16]

プレースタイル

強力なフォアハンドが最大の武器で、ベースラインから重いショットを打ちつつ、コート全体をカバーするフットワークを駆使する[17]。相手のラインを押し下げてからドロップ、相手がネットに出てきたところをロブなど、ベースの上げ下げをコントロールする能力に長ける[18]

速い展開を好むアグレッシブなプレースタイルは、同邦のレジェンドであるラファエル・ナダルではなく、その好敵手のロジャー・フェデラーと類似するとも言われる。本人が「僕はアグレッシブでウィナーを量産するプレーが好きだ。僕のプレースタイルは程度の差はあれ、フェデラーのようだと思う。」としており[19]、コーチを務める元世界1位のフアン・カルロス・フェレーロも目標としているとコメントしている。錦織圭は同年代のヤニック・シナーとともにフェデラーと比較する発言をしている[20]

もっとも、幼少期からのアイドルはナダルである[21]。ウェアはナイキ、ラケットはバボラからスポンサーされている点は、ナダルと同じである。

人物

大好きな映画は「ロッキー」[22]

成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

シングルス

グランドスラム大会

大会 2020 2021 2022 通算成績
全豪オープン A 2R 3R 3–1
全仏オープン Q1 3R QF 6–2
ウィンブルドン選手権 NH 1R 4R 4–1
全米オープン A QF W 11–1

大会最高成績

主要大会決勝

グランドスラム

シングルス: 1 (優勝1回, 準優勝0回)

結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 2022年   全米オープン ハード   キャスパー・ルード 6–4, 2–6, 7–6(7–1),6-3

ATPマスターズ1000

シングルス: 3 (3タイトル)

結果 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 2022年   マイアミ ハード   キャスパー・ルード 7-5, 6-4
優勝 2022年  マドリード クレー   アレクサンダー・ズベレフ 6-3, 6-1
優勝 2023年   インディアンウェルズ ハード   ダニール・メドベージェフ 6-3, 6-2
優勝 2023年  マドリード クレー   ヤン=レナルト・シュトルフ 6-4, 3-6, 6-3

ATPツアー決勝進出結果

シングルス: (10勝3敗)

サーフェス別タイトル
ハード (3–0)
クレー (7–3)
グラス (0–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 2021年7月25日   ウマグ クレー   リシャール・ガスケ 6-2, 6-2
優勝 2. 2022年2月20日   リオデジャネイロ クレー   ディエゴ・シュワルツマン 6-4, 6-2
優勝 3. 2022年4月3日   マイアミ ハード   キャスパー・ルード 7-5, 6-4
優勝 4. 2022年4月24日   バルセロナ クレー   パブロ・カレーニョ・ブスタ 6-3, 6-2
優勝 5. 2022年5月8日   マドリード クレー   アレクサンダー・ズベレフ 6-3, 6-1
準優勝 1. 2022年7月24日   ハンブルク クレー   ロレンツォ・ムゼッティ 4-6, 7-6(8-6), 4-6
準優勝 2. 2022年7月31日   ウマグ クレー   ヤニック・シナー 7-6(7-5), 1-6, 1-6
優勝 6. 2022年9月11日   全米オープン ハード   キャスパー・ルード 6-4, 2-6, 7-6(7-1), 6-3
優勝 7. 2023年2月20日   ブエノスアイレス クレー   キャメロン・ノリー 6-3, 7-5
準優勝 3. 2023年2月27日   リオデジャネイロ クレー   キャメロン・ノリー 7-5, 4-6, 5-7
優勝 8. 2023年3月20日   インディアンウェルズ ハード   ダニール・メドベージェフ 6-3, 6-2
優勝 9. 2023年4月23日   バルセロナ クレー   ステファノス・チチパス 6-3, 6-4
優勝 10. 2023年5月7日   マドリード クレー   ヤン=レナルト・シュトルフ 6-4, 3-6, 6-3

シングルス対トップ10戦績

対戦当時の順位でATPランキングのトップ10を相手にした試合の結果

結果 勝–敗 日時 大会 サーフェス 対戦相手 順位 スコア
敗戦 0–1 2021年3月16日   アカプルコ1回戦 ハード   アレクサンダー・ズベレフ (1) 7 3–6, 1–6
敗戦 0–2 2021年5月5日   マドリード2回戦 クレー   ラファエル・ナダル (1) 2 1–6, 2–6
敗戦 0–3 2021年7月1日   ウィンブルドン2回戦 グラス   ダニール・メドベージェフ (1) 2 4–6, 1–6, 2–6
勝利 1–3 2021年9月4日   全米2回戦 ハード   ステファノス・チチパス (1) 3 6–3, 4–6, 7–6(7–2), 0–6, 7–6(7–5)
勝利 2–3 2021年10月29日   ウィーン準々決勝 ハード (屋内)   マッテオ・ベレッティーニ (1) 7 6–1, 6–7(2–7), 7–6(7–5)
敗戦 2–4 2021年10月30日   ウィーン準決勝 ハード (屋内)   アレクサンダー・ズベレフ (2) 4 3–6, 3–6
勝利 3–4 2021年11月4日   パリ2回戦 ハード (屋内)   ヤニック・シナー (1) 9 7–6(7–1), 7–5
敗戦 3–5 2022年1月21日   全豪3回戦 ハード   マッテオ・ベレッティーニ (2) 7 2–6, 6–7(3–7), 6–4, 6–2, 6–7(5–10)
勝利 4–5 2022年2月20日   リオ準々決勝 クレー   マッテオ・ベレッティーニ (3) 6 6–2, 2–6, 6–2
敗戦 4–6 2022年3月19日   インディアンウェルズ準決勝 ハード   ラファエル・ナダル (2) 3 4–6, 6–4, 3–6
勝利 5–6 2022年3月29日   マイアミ4回戦 ハード   ステファノス・チチパス (2) 5 7–5, 6–3
勝利 6–6 2022年4月1日   マイアミ準決勝 ハード   フベルト・フルカチュ 10 7–6(7–5), 7-6(7–2)
勝利 7–6 2022年4月3日   マイアミ決勝 ハード   キャスパー・ルード (1) 8 7–5, 6–4
勝利 8–6 2022年4月22日   バルセロナ準々決勝 クレー   ステファノス・チチパス (3) 5 6–4, 5–7, 6–2
勝利 9-6 2022年5月6日   マドリード準々決勝 クレー   ラファエル・ナダル (3) 4 6-2, 1-6, 6-3
勝利 10-6 2022年5月7日   マドリード準決勝 クレー   ノバク・ジョコビッチ 1 6-7(5-7), 7-5, 7-6(7-5)
勝利 11-6 2022年5月8日   マドリード決勝 クレー   アレクサンダー・ズベレフ (3) 3 6-3, 6-1
敗戦 11-7 2022年5月31日   全仏準々決勝 クレー   アレクサンダー・ズベレフ (4) 3 4-6, 4-6, 6-4, 6-7(7-9)
敗戦 11-8 2022年7月31日   ウマグ決勝 クレー   ヤニック・シナー (2) 10 7–6(7-5), 1-6, 1-6
勝利 12-8 2022年9月11日   全米決勝 ハード   キャスパー・ルード (2) 7 6-4, 2-6, 7-6(7-1), 6-3
敗戦 12-9 2022年10月29日   バーゼル準決勝 ハード (屋内)   フェリックス・オジェ=アリアシム (1) 9 3–6, 2-6
勝利 13-9 2023年3月16日   インディアンウェルズ準々決勝 ハード   フェリックス・オジェ=アリアシム (2) 10 6-4, 6-4
勝利 14-9 2023年3月19日   インディアンウェルズ決勝 ハード   ダニール・メドベージェフ (2) 6 6-3, 6-2
勝利 15-9 2023年3月30日   マイアミ準々決勝 ハード   テイラー・フリッツ 10 6-4, 6-2
勝利 16–9 2023年4月23日   バルセロナ決勝 クレー   ステファノス・チチパス (4) 5 6–3, 6–4

ATPチャレンジャーツアー・ITFワールドテニスツアー決勝

記録 (7戦5勝)
ATPチャレンジャーツアー (2–1)
ITFワールドテニスツアー (3–1)
結果 勝–敗 日時 大会 サーフェス 相手 スコア
優勝 1–0 2019年7月  F15 デニア クレー   (チモフェイ・スカトフ)(英語版) 6–4, 6–3
優勝 2–0 2020年1月  F1 マナコル クレー   (エヴァン・フルネス)(英語版) 6–0, 6–2
優勝 3–0 2020年1月  F2 マナコル クレー   エヴァン・フルネス 6–3, 6–4
準優勝 3–1 2020年2月  F4 アンタルヤ クレー   (ジョンボル・ピロシュ)(英語版) 4–6, 6–4, 6–3
優勝 1–0 2020年8月   トリエステ クレー   Riccardo Bonadio 6–4, 6–3
準優勝 1–1 2020年9月   コルデノンス クレー   (ベルナベ・ザパタ・ミラリェス)(英語版) 2–6, 6–4, 2–6
優勝 2–1 2020年10月   バルセロナ クレー   ダミル・ジュムール 4–6, 6–2, 6–1
優勝 3–1 2020年10月   アリカンテ クレー   (ペドロ・マルティネス)(英語版) 7–6(8–6), 6–3

脚注

  1. ^ Prateek Sinha (2022年5月5日). ““Call me Carlitos” Carlos Alcaraz reveals why he dislikes being called ‘Carlos’” (英語). FirstSportz.com. 2022年5月19日閲覧。
  2. ^ “Meet the 2022 TIME100 Next” (英語). Time. 2022年9月30日閲覧。
  3. ^ “Alcaraz On Winning Newcomer Of The Year: 'I'm So Happy'” (英語). ATPTour.com. ATP Tour (2020年12月24日). 2021年2月3日閲覧。
  4. ^ “#NextGenATP Alcaraz Stuns Goffin For First Top 15 Win” (英語). ATPTour.com. ATP Tour (2020年2月3日). 2021年2月3日閲覧。
  5. ^ “ナダルが4セット勝利で16強、ズベレフらも4回戦へ 全豪OP”. AFPBB News. AFP. (2022年1月22日). https://www.afpbb.com/articles/-/3386436 2022年4月23日閲覧。 
  6. ^ a b “Activity” (英語). ATPTour.com. ATP Tour. 2022年4月23日閲覧。
  7. ^ “ツアー本戦デビューの2年後、18歳アルカラスがATP500で最年少のチャンピオンに [リオ・オープン]”. テニスマガジンONLINE (2022年2月21日). 2022年4月23日閲覧。
  8. ^ “アルカラスがマスターズ初8強、モンフィス下す BNPパリバOP”. AFPBB News. AFP. (2022年3月17日). https://www.afpbb.com/articles/-/3395497 2022年4月23日閲覧。 
  9. ^ “18歳アルカラス4強、準決勝は憧れのナダルと BNPパリバOP”. AFPBB News. AFP. (2022年3月18日). https://www.afpbb.com/articles/-/3395745 2022年4月23日閲覧。 
  10. ^ “ナダルが18歳アルカラス退け決勝へ、BNPパリバOP”. AFPBB News. AFP. (2022年3月20日). https://www.afpbb.com/articles/-/3395978 2022年4月23日閲覧。 
  11. ^ “18歳アルカラスが決勝進出、マイアミOP史上最年少制覇に王手”. AFPBB News. AFP. (2022年4月2日). https://www.afpbb.com/articles/-/3398447 2022年4月23日閲覧。 
  12. ^ “18歳アルカラス、マイアミOP最年少優勝 ナダルも快挙祝福”. AFPBB News. AFP. (2022年4月4日). https://www.afpbb.com/articles/-/3398576 2022年4月23日閲覧。 
  13. ^ a b “全米テニス男子単、19歳アルカラスがV 四大大会初制覇”. 日本経済新聞 電子版. 共同通信社. (2022年9月12日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC120T60S2A910C2000000/ 2022年9月12日閲覧。 
  14. ^ “アルカラスがGS初優勝、史上最年少で世界1位に 全米OP”. AFPBB News. AFP. (2022年9月12日). https://www.afpbb.com/articles/-/3421129 2022年9月12日閲覧。 
  15. ^ “ルードを倒したアルカラスがグランドスラム初優勝と同時に史上最年少の世界1位に「子供の頃から夢見ていたこと」 [USオープン]”. テニスマガジンONLINE (2022年9月12日). 2022年9月12日閲覧。
  16. ^ “アルカラス 歴代2位の記録で100勝へ”. テニス365 | tennis365.net. 2023年3月14日閲覧。
  17. ^ “驚異の18歳アルカラスの必殺のドロップショットを分析!”. WOWOW TENNIS WORLD. 2022年9月13日閲覧。
  18. ^ “【プロの観戦眼20】トップスピンとフラットドライブの打球感覚を完璧に備えたアルカラスのフォアを見よ!~吉冨愛子<SMASH>”. The Digest. 2022年9月13日閲覧。
  19. ^ “スペインの若き才能のプレースタイルは、ナダルではなくフェデラー寄り”. LINE NEWS. 2022年5月7日閲覧。
  20. ^ “Kei Nishikori: "Alcaraz is trying to do like Roger Federer"”. Tennis World USA. 2022年5月7日閲覧。
  21. ^ ““ナダルが憧れの存在”、スペインの若き天才アルカラスが語る”. tennisclassic.jp. 2022年5月7日閲覧。
  22. ^ “【全米オープン】19歳アルカラス4大大会初V&史上初10代での世界1位確定「夢みたいだ」”. 日刊スポーツ (2022年9月12日). 2022年9月12日閲覧。

外部リンク

受賞
先代
  ヤニック・シナー
(ATP年間最優秀新人賞)
2020
次代
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。