概要
主としてゴルフ用品(ブランド名「elite grips」)の製造をしている。
ゴルフグリップ、練習器具(1SPEED、レベルボール03、i PLANE PRO 等)
キャディバッグ、帽子、アパレル等を製造販売しているメーカーである。
2021年より新規事業としライフジャケットの製造に着手、 「ROUGH WATER」ブランド名とし、小型船舶用救命胴衣(膨張式)は国土交通省承認番号(桜マーク) (TYPE A)第5821号RW21-TAB001承認済み。
釣具用品、アウトドア用品(釣具ブランド名「THE HITMAN LURES」、(アウトドアブランド名「STAY COOL 」の製造、販売もしている。
特許取得に注力している企業である。
- ウェイト付グリップ構造体及びゴルフクラブ 特許第4507266号。
- グリップ構造体及びゴルフクラブ 特許第4544647号。
- 釣具ルアー構造体 特許第6445688号。
- スイングウェイト付グリップ構造体ゴルフクラブ 特許第4693133号。
- ゴルフスイング練習具ゴルフクラブ 特許第5576000号。
- 身体強化スイング練習器具 特許第5974322号。
- 歯磨き時用握力トレーニング器具 特許第6184635号。
- 飲料容器具 特許第6149184号。
- グリップ構造体ゴルフクラブ 特許第5088909号。
- グリップ構造ゴルフクラブ 特許第5110724号。
- トレーニング シューズ 特許第6184626号。
- アウトドア 食器 特許第6145740号。
- エクササイズ用マット 特許第6289723号。
- トレーニング器具 特許第6306250号。
- 多層棒状 特許第6211224号。
その他
企業理念
弊社は、世界で唯一無二の、プロフェッショナルなモノづくり集団として、社会の「 困っていること 」を見つけ、具体的な解決策を形にする会社です。
唯一無二であるためには、世界最先端の科学動向を踏まえると同時に、モノづくり能力の絶えざる錬磨が不可欠です。
弊社が、科学とモノづくりの限界に身を置いてきたのも、限界を問うことこそ、新しい声、課題、その解決策を生みだせるという信念に基づいています。
限界を問うこととは、自分の能力を超えた世界に飛び込むということです。それは、まさしく挑戦に他なりません。
我々のゴルフグリップ製品が、数多くのプロゴルファーに支持されてきたのも、限界に挑戦するプロゴルファーの声や経験を製品に反映し、厳しいツアートーナメントの世界で共に戦ってきたからに他なりません。
トッププロと一緒に限界に挑戦する機会は、我々の絶えざる錬磨の機会となってきました。
そのような考え方に基づいて、弊社はこれまでのゴルフ用品(elite grips)をはじめとして、釣具用品(THE HITMANLURES)やアウトドア製品(TOP & GO)を提供してまいりました。
事業領域としては異なるそれぞれのビジネスに一貫してDNAとして受け継がれるのは、モノづくりのプロ集団としての理念です。
それは、プロや一般のお客様の「 困っていること 」を誰よりも早く発見し、世界最先端のモノづくりのノウハウを駆使して簡便かつ上手く解決し、製品・サービスの提供を通じて、社会の皆様から「 かけがえのない存在 」になるという理念です。
我々の製品が唯一無二で、かけがえのない存在であることは、弊社が製品化に伴い、数多くの特許や意匠権などを出願し取得してきたことにも示されています。
事業を特許で守るという弊社の姿勢は、前例のない挑戦に成功したヒトを誰よりも尊重するという考え方に裏付けられたものです。
限界に挑戦することは、他社には容易に真似できないモノを新たに創るという仕事であり、ゼロをイチに変える仕事です。
それは、創造力と想像力を必要とする苦しい仕事であると同時に、実現した時に顧客や社会から感謝されるやりがいのある仕事です。
弊社はこれからも、世界の最先端や最前線で挑戦する人と共に戦い、その挑戦を楽しくするモノやコトを新たに提案していきます。
沿革
一般社団法人ゴルフツアー機構JGTOチャレンジトーナメント(現 ABEMAツアー ) 以下試合の主催者となる。
「 エリートグリップ チャレンジゴルフトーナメント 」開催履歴。
- 第1回 *2011年
有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース。
- 第2回 *2012年
白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース。
- 第3回 *2013年
白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース。
- 第4回 *2014年
白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース。
- 第5回 *2015年
初穂カントリークラブ。
- 第6回 *2016年
初穂カントリークラブ。
- 第7回 *2017年
ジャパンクラシックカントリー倶楽部 キングコース。
- 第8回 *2018年
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部。
- 第9回 *2019年
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部。
※世界的疫病蔓延コロナ禍の為 2020年、2021年の2年間は社会情勢の配慮とし試合非開催。
- 第10回 *2022年
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部。
以上エリートグリップチャレンジトーナメント10回開催。
2017年より
PGA 公益社団法人日本プロゴルフ協会のシニアトーナメントにおいて以下試合の主催者となる。
「エリートグリップ シニアオープンゴルフ」開催履歴
- 鳴尾ゴルフ倶楽部。
- 鳴尾ゴルフ倶楽部
- 鳴尾ゴルフ倶楽部
以上3回開催。
脚注
- ^ “elite grips - Company Information 〜 会社概要 〜”. www.elitegrips.com. 2023年4月4日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- elitegrips 公式 Instagram (@elitegrips)-Instagram
- elitegrips 公式 Facebook (EliteGrips)-Facebook
- elitegrips 公式 YouTube (elite.tv)-YouTube