この記事の主題はウィキペディアにおける(独立記事作成の目安)を満たしていないおそれがあります。(2019年12月) |
インターネットマルチフィード株式会社(Internet Multifeed Co.)は日本の電気通信事業者(インターネットサービスプロバイダ)である。
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 日本 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル10階 |
設立 | 1997年9月 |
業種 | (情報・通信業) |
法人番号 | 2010001011167 |
SWIFTコード | |
事業内容 | ISP ほか |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木幸一 代表取締役副社長 外山勝保 |
資本金 | 4億9000万円 |
純利益 | 10億5173万6000円 (2022年03月31日時点)[1] |
総資産 | 86億9491万3000円 (2022年03月31日時点)[1] |
主要株主 | 株式会社朝日新聞社 伊藤忠商事株式会社 株式会社インターネットイニシアティブ エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 株式会社NTTドコモ |
外部リンク | https://www.mfeed.ad.jp/ |
概要
その後サービスを増やし、JPNAPサービス(インターネットエクスチェンジサービス)、(transix)サービス(ISP向けIPv6ローミングサービス)、パブリック向けNTPサービスを行っている。
略歴
- 1997年9月 - インターネットマルチフィード株式会社設立[2]。
- 1999年11月 - インターネット上への日本標準時供給サービスに関する共同研究開始。
- 2000年6月14日 - 高アクセス・コンテンツの最適配信サービスに向けた実験。
- 2001年5月1日 - JPNAPサービスの本格サービス開始。
- 2002年1月 - JPNAP大阪サービス開始。
- 2002年6月 - JPNAP6サービス開始。
- 2003年1月 - JPNAPにて10Gインタフェースの提供開始。
- 2005年2月 - Euro-IXに加盟。
- 2006年1月 - 標準時配信サービス「タイムフィード(TimeFEED)」の開始。
- 2008年1月 - JPNAP東京IIサービス開始。
- 2008年3月 - JPNAPにてIPv6デュアルスタックの提供開始(その後JPNAP6サービスの申込を終了)。
- 2011年7月 - transixサービス開始。
- 2012年5月 - JPNAPにて100Gインタフェースの提供開始。
- 2014年10月 - transixサービスにてIPv4 over IPv6 オプションサービスの開始。
- 2014年10月 - RPKI ROAパブリックキャッシュ情報配信の試験提供開始。
脚注
関連項目
- インターネットサービスプロバイダ (ISP)
- データセンター (IDC)
- インターネットエクスチェンジ (IX)
- JPNAP
外部リンク
- インターネットマルチフィード
- 時刻情報提供サービス for Public
- Public NTPサービス・公式アカウント (@ntp_for_public) - Twitter