イオン米子駅前店

イオン米子駅前店（イオンよなごえきまえてん）は、鳥取県米子市末広町にあるイオンリテールが運営する総合スーパー (GMS)である。

イオン米子駅前店 ÆON YONAGOEKIMAE
イオン米子駅前店
地図
店舗概要
所在地	〒683-0043 鳥取県米子市末広町311番地
座標	北緯35度25分21.7秒 東経133度19分58.6秒 / 北緯35.422694度 東経133.332944度 / 35.422694; 133.332944 (イオン米子駅前店)座標: 北緯35度25分21.7秒 東経133度19分58.6秒 / 北緯35.422694度 東経133.332944度 / 35.422694; 133.332944 (イオン米子駅前店)
開業日	1990年6月29日 （米子サティ）
正式名称	米子駅前ショッピングセンター^[1]
施設所有者	米子駅前開発株式会社^[2]
施設管理者	イオンリテール株式会社
商業施設面積	16,193 m²^[3]
中核店舗	イオン
営業時間	1階 8:00 - 22:00 2階 - 4階 8:30 - 21:00
駐車台数	321台
前身	米子駅前サティ 米子ビブレ 米子サティ
最寄駅	米子駅
外部リンク	イオン米子駅前店
ÆON RETAIL
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概要

1990年（平成2年）、米子駅前に「米子サティ」として開店した。当初は株式会社米子ニチイが運営していたが、グループ企業の再編により、運営会社は株式会社サンメルト、株式会社サンインニチイ、株式会社マイカルサンインと変遷した。1996年（平成8年）3月には株式会社マイカルの直営店舗となり、「米子ビブレ」へと業態転換した^{[備考 1]}。その後、2001年（平成13年）3月に再度サティへと業態転換し、店名を「米子駅前サティ」とした^{[備考 2]}。2011年3月1日、株式会社マイカルがイオンリテール株式会社と合併し^[4]、店舗ブランドをイオンに変更し店名は「イオン米子駅前店」となった。

館内3階には東宝グループの関西共栄興行が経営・運営する3スクリーンの映画館「米子駅前SATY東宝」があったが、2012年（平成24年）8月31日に閉館^{[5][備考 3]}。これにより米子市から映画館が消滅した。

館内にあったエグザス（マイカルグループのスポーツクラブ）の米子店は、同松江店（松江サティ、現・イオン松江ショッピングセンター内）とともにホープタウンが運営していた。コナミによる買収後も「エグザス」ブランドで営業していたが、2010年までにコナミブランドへと転換した。

交通アクセス

• 西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線・伯備線・境線 米子駅から徒歩約3分。

関連項目

• ビブレ
• マイカル
• サティ
• イオン
• イオンモール日吉津

備考

[脚注の使い方]

1. ^ 同じ米子市内の米原地区JR後藤駅前にある「米子ホープタウン」が業態転換し「米子サティ（2代目）」となったため。
2. ^ 店名をかつて名乗っていた「米子サティ」としなかったのは、先述の通り米子ホープタウンが業態転換した際に店名を「米子サティ」としていたため。
3. ^ 当館の閉館により、鳥取県内の映画館は「鳥取シネマ」（鳥取市）「倉吉シネマエポック」（倉吉市）「MOVIX日吉津」（日吉津村）を残すのみとなった。

脚注

1. ^ 平成19年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項（変更）届出の概要 (PDF) - 2011年11月24日閲覧
2. ^ 米子市中心市街地活性化基本計画 (PDF) - 2011年11月24日閲覧
3. ^ 米子市・主な大規模小売店舗の分布状況 (PDF) - 2011年11月24日閲覧
4. ^ （PDF）『当社連結子会社間の合併契約締結に関するお知らせ』（プレスリリース）イオン株式会社、2010年10月6日。http://www.aeon.info/news/2010_2/pdf/101006R_1.pdf。2012年1月9日閲覧。 
5. ^ “米子駅前SATY東宝が閉館へ”. 文化通信編集部ブログ“BunLOG” (2012年8月7日). 2012年9月9日閲覧。

外部リンク

• イオン米子駅前店