背景
Virgin移籍後初作品。表題曲は、坂本も出演したサッポロビール『サッポロ・ドラフト』CFイメージソングに起用された[1]。
CDのレーベルは、赤地に黒(ヴァージン盤・再発盤)と黒地に赤(再発盤の一部)、の2種類存在し、帯は黄色地のものがケースに直貼りされていた。再発盤は赤いもの(裏地が初盤に似せている)がケースに挿入されている。
音楽性
アンドゥ#1
アルバム『ビューティ』に収録された「Amore」の原曲。
アンドゥ#4
「アンドゥ #1」から「Amore」の主旋律を除いた、いわゆるカラオケ版で、ギターを強調したアレンジ。
レーザー・マン
アルバム『ビューティ』に収録された「Calling From Tokyo」の原曲で、ピーター・ワン監督の映画『激光人・レーザーマン』(1988年)のテーマ曲として作られた楽曲。後に「JAZZ#1」として、リドリー・スコット監督の映画『ブラック・レイン』(1989年)に使用された。
記録
ヴァージン在籍中は洋楽扱いされており、オリコン&ミュージック・ラボの洋楽シングル部門では第1位を獲得した。
収録曲
脚注
- ^ “UNDO #1|坂本龍一”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2022年2月5日閲覧。