『もうラブソングは歌えない』(もうラブソングはうたえない)は、2020年8月8日から8月10日まで東京国際フォーラム ホールCで上演された朗読劇[1][2]。各タイトル、出演者、脚本、演出は#上演演目を参照。「男女の距離」を主要テーマに気鋭の作家たちが創り上げた脚本を基に、男女の二人芝居による朗読劇が1日2本立てで上演された[1][2]。なお、舞台上演に加えてライブ配信とアーカイブ配信も同時に行われた[1][2]。
公演期間と公演場所
- 2020年8月8日 - 8月10日 東京国際フォーラム ホールC
上演演目
公演日程
参照:[4]
公演日 | 開演時間 | タイトル | ペア |
---|---|---|---|
8月 | 8日12:30 | 大山夫妻のこと | 三宅弘城 × りょう |
Re: | 田中俊介 × 大塚千弘 | ||
17:00 | カラマツのように君を愛す | 稲垣吾郎 × 門脇麦 | |
大山夫妻のこと | マキタスポーツ × YOU | ||
8月 | 9日12:30 | Re: | 松本利夫(EXILE)× 野波麻帆 |
ひとりのふたり | 佐々木蔵之介 × 小池栄子 | ||
17:00 | カラマツのように君を愛す | 稲垣吾郎 × 門脇麦 | |
ひとりのふたり | 佐々木蔵之介 × 小池栄子 | ||
8月10日 | 12:30 | ひとりのふたり | 勝村政信 × 木村多江 |
Re: | 古川雄大 × 葵わかな | ||
17:00 | 大山夫妻のこと | 中尾明慶 × 平岩紙 | |
Re: | 古川雄大 × 葵わかな |
主題
参照:[1]
ひとりのふたり
- 音楽教室で出会った独身男女、もどかしい恋の20年の物語。
カラマツのように君を愛す〜小説「しあわせのパン」より
- 生きづらさを抱えた男女が、北海道を舞台に心を少しずつ通わせていく。
大山夫妻のこと
- しがない脚本家の夫と元売れない女優の妻のセックスレスを巡る幾夜かの出来事。
Re:(アールイー)
- 間違いメールから始まった10年に及ぶ愛の軌跡。
スタッフ
- 美術 - 片平圭衣子
- 照明 - 吉川ひろ子
- 音楽 - 奥村健介
- 音響 - 今村大志
- 映像 - ムーチョ村松
- 衣裳 - 牧野iwao純子
- ヘアメイク - 藍野律子
- 演出補佐 - 目黒啓太
- 舞台監督 - 山下翼
- プロデューサー - 高成麻畝子
- 企画・製作・主催 - TBS
脚注
- ^ a b c d “佐々木蔵之介&小池栄子&稲垣吾郎&門脇麦らで朗読劇「もうラブソングは歌えない」 ライブ配信も”. シネマカフェ (イード). (2020年7月22日) 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b c “二人芝居の朗読劇企画「もうラブソングは歌えない」に佐々木蔵之介・小池栄子ら”. ステージナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年7月22日) 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b c d “朗読劇「もうラブソングは歌えない」古川雄大&葵わかなペアら8名参加決定”. ステージナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年7月24日)2020年7月27日閲覧。
- ^ プレミアリーディング「もうラブソングは歌えない」#開催概要
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2020年7月21日アーカイブ分)