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みぶ真也

みぶ 真也(みぶ しんや、1957年2月3日 - )は、日本俳優怪談作家 ナレーター。主にホラー系(ひとり芝居)と怪談語りを表現活動の主軸としている。大阪府堺市出身。血液型AB型。身長165cm、体重69kg。イズム所属。トレードマークはスキンヘッドと筋肉。

みぶ しんや
みぶ 真也
生年月日 (1957-02-03) 1957年2月3日(66歳)
出生地 日本大阪府
民族 日本人
血液型 AB型
ジャンル 俳優舞台俳優
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来歴・人物

  • 実家は坂上田村麻呂の流れをくむ生地氏の末裔。母親は八千草薫の女学校時代の同級生、母方の祖父は植物生態学者(宮井嘉一郎)。
  • 従兄弟にはスターダストプロモーション取締役の宮井晶がいる。小学校の同級生に1976年ミスユニバース日本代表の岩国美弥子がいた。大阪府立堺東高等学校同志社大学法学部卒業後、演劇活動を始める。40歳である不思議な体験をしたことをきっかけにホラー作品(ひとり芝居・映画ドラマ)の職業俳優に転身。大阪、名古屋、東京、仙台、長野等で活動中。
  • 学生時代はSF研究会とDWA同志社プロレス同盟(創立メンバー)に所属。DWAでは格闘技ライター(タダシタナカ)やお笑いタレントレイザーラモンHG、故(難波規精)(元松竹芸能取締役・東京支社長、松嶋尚美個人事務所「ステッカー」代表取締役)の先輩に当たる。「虚実皮膜の試合を組み立てるプロレスの世界を見たことが、後に怪談を語る際に役立った」と本人は言う。
  • 関西で活動中に、かつて(宝塚新芸座)、 - ウェイバックマシン(2001年5月15日アーカイブ分)で活躍していたヒロノツトムに見出され、ラジオ関西ヒロノツトムの走れタコ」で創作コーナーを担当、毎週自作自演の怪奇ラジオドラマ「不思議ものがたり・みぶ真也の深夜のみぶ」を電波に乗せている。また、バリトンを駆使したCM等のナレーションは数多い。
  • 松竹新喜劇代表の渋谷天外 (3代目)とは旧知で、互いの公演の際には密かにサプライズ・プレゼントを贈り合う。
  • ホラー映画主演とラジオでの怪談ドラマで「ジャパネスク・ホラー界のマーロン・ブランド」と一部で紹介されていた。また、そうした仕事柄多少の心霊現象超常現象には驚かないという。
  • マーロン・ブランドに憧れて役者になった川谷拓三に共感を持っており、息子の仁科貴とも共演している。
  • 好きな歌手として故本郷直樹を挙げている。「エルヴィス・プレスリーに憧れて歌手になって、いつまでも前向きに追い続ける姿勢に心を打たれる」とのこと。就寝前に本郷の「(燃える恋人)」を聴くのを日課にしている。
  • スキンヘッドにしてからは「浪速のユル・ブリンナー」が一部でキャッチフレーズになった。
  • 怪奇大作戦」「ウルトラQ」「悪魔くん(モノクロ実写版)」など往年の怪奇ドラマが創作の原点だと言い、特に「怪奇大作戦」に主演した勝呂誉に傾倒して、芸名を「誉呂勝(ほまろ・すぐれ)」に改名しようとしたことがある。
  • 日本パワーリフティング協会の所属選手としてベンチプレスの試合にしばしば出場している。
  • イケメンに対抗したイカメン(イカついメンズ)俳優として悪役ユニットを組んだことがある。
  • 2013年夏、当時撮影中だった映画「恋の映画を作ろう」のクランクイン直前になぜかいきなりスキンヘッドにしたため、スキンヘッドのままで土建屋社長の役を演じた。又、そのことがきっかけで宣材写真もスキンヘッドのものにしてキャラを変更したため、みぶより以前からスキンヘッドにしていて何度もAMIエンターティメント作品で共演し、みぶの事を「兄さん」と呼んで慕っている俳優仲間の沖一文字からは「みぶ兄さんがハゲにしたら俺の仕事が減るから勘弁してください。」と言われたらしい。
  • ライターとしての目標はエドガー・ライス・バローズだという。
  • 2017年4月18日(発明の日)に庶民のノーベル賞と言われる東久邇宮記念賞及び同文化褒章を受賞した。
  • 葬祭ディレクターの資格を持っている。
  • 幼児洗礼を受けたカトリック教徒であり、同時に浄土真宗の僧侶でもある。洗礼名はトマス・アクィナス、法名は釈泰真(しゃく・たいしん)。

受賞

  • 第一回プラワン企画優勝
  • 第一回IDOBATAホラー噺LIVE第四位
  • 2017年東久邇宮記念賞(長年のユニークな演劇活動に対して)
  • 2017年東久邇宮文化褒賞(       〃       )

出演

舞台

  • 「二万尋からの怪獣」「マタンゴの侵略」(1997年4月)しなのきホールにてデビュー公演。
  • 「訪問者」(1997年7月)沖縄ひとり芝居の藤木勇人を招聘。
  • 「2100年宇宙の旅」(1997年9月)
  • 「宇宙からの勧誘」(1997年12月31日 - 1998年1月1日)カウントダウン公演。
  • 「異形」(1998年1月)
  • 「Last Vampire」「JAMI JAMI」(1998年2月)長野冬季オリンピック記念冬のびんずるイベントにて。
  • 「月世界のブルースリー」「ブレーンバスター」(1998年6月)サイコスリラー。
  • 「JAMIJAMI」(1998年7月)
  • 「Return of BRUCE LEE」(1998年8月)歩行者天国上のストリートパフォーマンスとして演じたブルース・リー一代記。
  • 「油揚げのセールス」(1998年8月)フジテレビめざましテレビでオンエアー。
  • 「ハッピーバースディ」「JAMIJAMI宇宙篇」(1998年11月)プラネタリウム公演。
  • 「ブレーンバスター」(1998年12月)ネオンホールにて上演。
  • 「JAMIJAMIクリスマス篇」(1998年12月)
  • 「ハッピーバースディ」「ミイラ部長」(1999年2月)
  • 「ミイラ部長」「ブレーンバスター」(1999年3月)
  • 「となりの恐竜」(1999年8月)「スーパーネオン99SUMMER」にて上演。
  • 「トンキー」(1999年9月)
  • 「ブレーンバスター」「JAMIJAMI」(1999年9月)女流ミュージシャンAYAと共演。高円寺(Show boat)にて。
  • 「はろー!エイリアン」(1999年12月)
  • 「となりの恐竜」「ブレーンバスター」(2000年1月)
  • 「バルンガ2000」(2000年3月)
  • 「どつぼ」(2000年6月)
  • 「どつぼ」(2000年7月)
  • 「来襲!」(2000年8月)
  • 「JAMIJAMI」「ミイラ部長」「ブレーンバスター」(2001年2月)東海地区初めての公演。
  • 「バルンガ2001」(2001年2月)
  • 「床下からの物体X」(2001年5月)
  • 「ミロガンダの謎」(2001年7月)
  • 「ブレーンバスター」「床下からの物体X]「来襲!」(2001年9月)
  • 「禅〜ZEN〜」(2001年10月)バンコクのスクンヴィトRdで3日連続上演。
  • 「トンキー」「黙示録ワンルーム」「どつぼ」「ブレーンバスター」(2001年11月)
  • 「となりの恐竜」「黙示録ワンルーム」(2002年1月)
  • 「バルンガ2002」「黙示録ワンルーム」「JAMIJAMI」(2002年2月)
  • 「黙示録ワンルーム」(2002年5月)
  • 「どつぼ」「たこやきの夜」「ブレーンバスター」(2002年6月)
  • 「床下からの物体X」(2002年7月)
  • 「黙示録ワンルーム」(2002年8月)
  • 「トンキー」(2002年9月)
  • 「式神」(2002年10月)昨年に続きバンコクで上演。今回はスリウォンRdでの公演。
  • 「ブレーンバスター」「黙示録ワンルーム」(2002年11月)
  • 「床下からの物体X」(2002年12月)
  • 「バルンガ2003」「となりの恐竜」(2003年2月)せんだい演劇工房10-BOX
  • 「トンキー」(2003年3月)
  • 「悪夢/アブダクティ」(2003年5月)
  • 「エリア51から来た妻」(2003年8月)京都西院アートフェスティバルにて野外公演。
  • 「ミイラ部長」(2003年8月)
  • 「JAMI JAMI」「トンキー」他(2003年11月)東北ハプニングツァーでゲリラ上演。秋田、岩手、宮城。
  • 「となりの恐竜」(2003年11月)
  • 「床下からの物体X」「Guys & Dolls」「エリア51から来た妻」(2004年3月)
  • 「JAMI JAMI」(2004年7月1日)みぶ本人が敬愛するマーロン・ブランド没。当日、品川駅前で急遽追悼公演を行った。
  • 「トンキー」(2004年10月)
  • 「たこやきの夜」「ブレーンバスター」(2004年11月)
  • 「黙示録ワンルーム」(2005年3月)
  • 「どつぼ」(2005年5月)
  • 「バルンガ2005」「エリア51から来た妻」(2005年11月)
  • 「油あげのセールス」「ミイラ部長」(2005年12月)
  • 「バルンガ2007」「床下からの物体X」「たこやきの夜」(2007年4月)
  • 「招待されなかった客」(2007年10月)別役実・作、(旭屋光太郎)と梅田カラビンカにて共演。
  • 「となりの恐竜」(2008年1月)
  • 「黙示録ワンルーム」(2008年3月29日)第一回プラワン企画優勝
  • 「エリア51から来た妻」(2008年6月)
  • 「エリア51から来た妻」「床下からの物体X」(2008年9月)
  • 「遅刻の言訳」「トンキイ」(2009年4月)
  • 「夜の道」「ドクシン術」「もうひとつの部屋」「同居人」(2009年7月)
  • 「(トカゲのヌケガラ)」(2010年4月)
  • 「怪奇!トカゲ男」(2010年4月)
  • 「心霊漫才」「タコのペンダント」(2010年10月)
  • 「ジェームス・ディーンの夜」(2011年2月)
  • 「悪魔祓い」(2011年3月)
  • 「千日前ゾンビ」(2011年9月)
  • 「幽霊役者」「誘拐されたかった男」(2013年2月)
  • 「サイファーの怖い話」(2014年5月)怪談師として出演(枚方市五郎八)
  • 「走れタコ!LIVE」(2014年7月)“不思議ものがたり・みぶ真也の深夜のみぶ”上演
  • 「ラジオ関西祭」(2014年10月)深夜のみぶLIVE出演(神戸ハーバーランド)
  • 「第一回IDOBATAホラー噺LIVE」(2015年5月)怪談師として出演
  • 「懐かしの昭和歌謡ショー」(2016年4月)メセナひらかたにて怪談師として出演 怪談を披露
  • 「懐かしの昭和歌謡ショー」(2016年6月)サプライズゲストとして出演 怪談を披露
  • 「懐かしの昭和歌謡ショー」(2016年8月)特別ゲストとして出演 怪談を披露
  • 「大政奉還」(2017年7月) -西郷隆盛
  • 「場末の怪談」(2017年9月)Bar IpsoFacto
  • 「釈泰真:怪談説法」(2017年9月)なんば紅鶴
  • フォーリーブス追悼ライブ」(2019年7月)foot rock & beers 番専及び歌唱
  • 「追悼 本郷直樹歌仲間」(2022年7月)天府酒家 歌唱

映画

 第一話(死神おじさん) 第二話(蝿女) 第三話(夏の桜)

テレビ

ドラマ

CM

  • ピラタス蓼科スノーリゾート(TV15秒CM)
  • 長野市プラネタリウム番組(ヤコブ役)
  • NISSEI(海外販促用ビデオ)
  • スバル・アクティブフェア(ラジオ20秒CM)
  • 昭和総合警備保障(TV30秒CM)
  • 日本無線(TV15秒CM)
  • 南長野ゴルフ倶楽部(ラジオ20秒CM)
  • 「イングランドハウス」(ビデオ)
  • マルイチ産商ーシズル篇(TV15秒CM)
  • オールトヨタ新車フェスタ(TV15秒CM)
  •      〃      (ラジオ20秒CM)
  • 新型スカイラインGT-R(ラジオ30秒CM)
  •      〃    (ラジオ20秒CM)
  • メダル専門店パラシオ(TV15秒CM)
  •      〃    (ラジオ20秒CM)
  • ロートルーター「一大事の前に」(TV15秒CM)
  • 平安堂(TV15秒CM)
  • 大阪弁護士会-時代劇編(TV15秒CM)
  • しがぎんリースキャピタル(TV15秒CM)

ラジオ

ラジオドラマ

  • 「居酒屋とんぼ」(2011年11月、ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「すき焼き・しゃぶしゃぶ物語~盆と正月が一緒に来た」(2013年4月、ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「勝呂誉大作戦~SRIに爆弾が」(2013年10月、ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「初春 勝呂誉と素敵なタコ仲間~謎解きはオセチ料理のあとで」(2013年12月、ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「宇宙葬をやります」(2014年6月、ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「ミッサン~恋する娘へのブルース」(2014年9月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「赤い火星の渡り鳥」(2014年12月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「おばあちゃんとおじいちゃんの宇宙葬」(2015年6月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「芸能界はコワイとこ?~月の法善寺横丁」(2016年2月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「大いなる西部のザ・ビッグカントリー~OK農場の決闘」(2016年5月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「看板娘ナンバーワン総選挙」(2016年8月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「もいちど十三~ダイナマイトは何処にある?」(2016年10月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「勝呂誉のたこ焼き大作戦~タカラジェンヌを守れ」(2017年1月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「勝呂誉の笑顔で若返り」(2017年5月 ラジオ関西 脚本・出演)
  • 「はろてんか~我が家の幽霊」(2018年1月 ラジオ関西 脚本・出演)

出版

  • 『リストラ俳優』(ミルホンネット) 2007年
  • 『振り返ればいつも負け役』ミルホンネット 2007年
  • 『実録!ゾンビ役者』ミルホンネット 2009年

外部リンク

  • みぶ真也ブログ
  • 公式プロフィール
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