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『まつもtoなかい』(まつもとなかい)は、フジテレビ系列で2020年から放送されているバラエティ番組であり、松本人志(ダウンタウン)と中居正広の冠番組である。
まつもtoなかい Matsumo to Nakai | |
---|---|
ジャンル | トーク番組 / バラエティ番組 / 音楽番組 |
ディレクター | 唐雅則(チーフ) |
演出 | 西村陽次郎(フジテレビ、総合) |
司会者 | 松本人志(ダウンタウン) 中居正広 |
出演者 | #放送リストを参照 |
ナレーター | 村田秀亮(とろサーモン) |
オープニング | 藤井風 『(Beat It)』 |
エンディング | 同上 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
制作統括 | 中嶋優一(フジテレビ) |
プロデューサー | 萬匠祐基(フジテレビ、チーフ) |
製作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2023年4月30日 - 現在 |
放送時間 | 日曜日 21:00 - 21:54 |
放送分 | 54分 |
公式サイト | |
まつもtoなかい 〜マッチングな夜〜 (特番) | |
オープニング | マイケル・ジャクソン 『Beat It』 |
エンディング | 藤井風 『Beat It』 |
放送期間 | 2020年11月21日 2022年2月19日 |
放送時間 | 土曜日 21:00 - 23:10 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 130分 |
回数 | 2 |
概要
松本人志・中居正広が「会わせたい」と思う著名人2名同士をマッチングさせ、対面トークやパフォーマンスを行う番組である。
『土曜プレミアム』枠で2020年11月21日と2022年2月19日に『まつもtoなかい〜マッチングな夜〜』が放送されたのち、2023年4月からのレギュラー化に伴い『まつもtoなかい』と番組タイトルを変更し、毎週日曜日の21時から21時54分(JST)に放送されている[1]。尚、当番組のレギュラー化に伴って、松本は『ワイドナショー』のレギュラー出演から降板した[2]。
レギュラー放送の初回は、中居とゲストの香取慎吾が6年ぶりの共演を果たしたこともあり、見逃し配信(TVer・FOD)の再生回数が1週間でフジテレビバラエティ番組歴代最高の249万回を記録した[3]。また、TVerのみで245万回再生され、全民放バラエティ番組の中で歴代1位となった[3]。
番組構成
特番時代はマッチングトークのみであったが、レギュラー化に伴いマッチングトークとパフォーマンスコーナーの2部構成となっている。また、コーナーを区別する意味合いでA面・B面と呼称している。
- マッチングトーク(A面)
- ゲストの2人を対面でマッチングさせて、MCも含め4人でトークを行う番組前半のコーナー。
- パフォーマンスコーナー(B面)
- 話題のアーティストやパフォーマーなどを1組招いて、MCとのトークやパフォーマンスを披露する番組後半のコーナー。その際、ゲストを紹介する週替わりのプレゼンターが登場する。また、A面とは別のスタジオセットで観客を入れて行う。
出演者
- MC
放送リスト
特番
まつもtoなかい〜マッチングな夜〜 | ||||
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回 | 放送日 | マッチングトーク | 備考 | |
第1弾 | 2020年 11月21日 | 甲本ヒロト (ザ・クロマニヨンズ) | 菅田将暉 | 『土曜プレミアム』枠[4] |
天海祐希 | 小池栄子 | |||
ローラ | フワちゃん | |||
森進一 | Hiro (MY FIRST STORY) | |||
第2弾 | 2022年 2月19日 | 伊藤俊介 (オズワルド) | 伊藤沙莉 | 『土曜プレミアム』枠[5] |
布袋寅泰 | 新庄剛志 | |||
山田孝之 | 菅田将暉 | |||
長渕剛 | 大悟 (千鳥) |
レギュラー放送
受賞歴
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 |
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関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 日曜 21:00 - 21:54 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | |||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(tss) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | |||
青森県 | 青森朝日放送(ABA)[注 1] | テレビ朝日系列 | 土曜 12:55 - 13:50 | 遅れネット |
- スペシャル放送時は番組終盤6分がローカルセールス枠になるため、フジテレビ系列各局で編成の都合によりネット局は番組終盤6分前で飛び降り、またはフルネットする場合もある。
スタッフ
レギュラー放送(スタッフ)
- 制作統括:中嶋優一(フジテレビ)
- ナレーション:村田秀亮(とろサーモン)[14]
- 構成:高須光聖、水野守啓、竹村武司、澤井直人
- 美術プロデュース:三竹寛典(フジテレビ)
- セットデザイン:永井達也(フジテレビ)
- アートコーディネーター:西嶋友里
- 大道具:裏隠居徹、杉本孝宏
- アクリル装飾:鈴木竜、堀内重彰
- 電飾:桑島亮太
- CG:岩瀬直孝
- アートフレーム:坂脇伸吾
- 装飾:中島将文
- 視覚効果:倉谷美奈絵
- 衣装:林春来
- 持道具:土屋洋子
- メイク:山田かつら、TEES
- アードディレクター:邨山直也
- CG:多田圭
- タイトルロゴ:岩田祐一
- TP/SW:斉藤伸介(フジテレビ)
- CAM:中野誠也
- VE:関口貴久(フジテレビ)
- 音声:吉永哲也、澤津橋武志
- 照明:毛利克也、西野大介
- 音響効果:高島慎太郎
- EED:岩田明大
- MA:木村亮允、土屋由香【週替り】
- 技術協力:fmt、共テレ、ニューテレス、SUNPHONIX、田中電設、明光セレクト、IMAGICA、TUBE
- リサーチ:川崎浩子
- 制作協力:吉本興業、EAST FACTORY
- 編成:春名剛生(フジテレビ)
- 広報:飯泉英一郎(フジテレビ)
- TK:色摩涼
- デスク:瀬川桃花
- AP:梅原萌・江口きぬえ(イーストF)、三谷奈央、國廣光(吉本興業)
- 制作P:津野若菜
- FD:飛田将斗
- ディレクター:松永健太郎(共テレ)、宮川直樹(フジテレビ)、松本絵理・新井田洋(イーストF)
- チーフ/ディレクター:唐雅則、前田真人(イーストF)、太田秀司(フジテレビ)【週替り】
- プロデューサー:池田拓也(フジテレビ)、松本彩夏(イーストF)、児玉芳郎(フジテレビ)、後藤夏美、武井大樹(吉本興業)、黒木彰一(フジテレビ)
- 総合演出:西村陽次郎(フジテレビ)
- チーフプロデューサー:萬匠祐基(フジテレビ)
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室&ニュース総局情報制作局情報企画開発センター情報企画開発部
- 制作著作:フジテレビ
特番(スタッフ)
- ナレーション:村田秀亮(とろサーモン)[14]
- 構成:水野守啓、竹村武司(第1弾)、さだ(第2弾)
- 美術プロデューサー:三竹寛典(フジテレビ)
- 美術デザイン:永井達也(フジテレビ)
- アートコーディネーター:西嶋友里
- 大道具:裏隠居徹、杉本孝宏
- アクリル装飾:堀内重彰
- 電飾:時任伊織
- 装飾:門間誠
- 植木装飾:小笠原了平(第2弾)
- 視覚効果:倉谷美奈絵
- CG:多田圭
- タイトル:加藤和博
- メイク:山田かつら
- スタイリスト:高堂のりこ(第2弾)
- TD:大嶋徹
- CAM:菊池謙
- 音声:澤津橋武志
- VE:若宮美歩(第1弾)、群司洋(第2弾)
- PA:溝口賢蔵(第1弾)、白鳥慎一郎(第2弾)
- 照明:毛利克也、小熊豊(第2弾)
- 音響効果:高島慎太郎
- EED:杉山友宣
- MA:山岡俊
- 協力:共テレ、fmt、フジアール、TUBE、Ray
- リサーチ:川崎浩子、ワンバイワンプラス(第1弾)、フォーミュレーション
- 制作協力:
- 広報:根本智史(フジテレビ)
- TK:色摩涼
- AP:磯崎ちえ(第1弾)、尾上沙碧(第1弾)、江口きぬえ(第2弾)
- デスク:高橋沙織(第1弾)、藤田冴子(第2弾)
- FD:岩田信歩(第1弾)、古庄優香(フジテレビ、第2弾)、後藤孝道(第2弾)、松舘ちひろ(イースト、第2弾)
- ディレクター:岡野耕太、新井田洋、松本絵理(第2弾)、岩田信歩(第2弾)
- チーフディレクター:前田真人
- プロデューサー:江本薫(フジテレビ)、松本彩夏(イースト)、若林美樹(フジテレビ、第2弾)
- 総合演出:西村陽次郎(フジテレビ)[15]
- チーフプロデューサー:中嶋優一(フジテレビ)[15]
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室&ニュース総局情報制作局情報企画開発センター情報企画開発部
- 制作著作:フジテレビ
脚注
出典
- ^ “松本人志&中居正広、バラエティーレギュラー番組初タッグ フジ『まつもtoなかい』4月始動、松本人志「ワイドナを辞めて…」”. オリコンニュース. 2023年3月7日閲覧。
- ^ “「ワイドナショー」卒業の松本人志、中居正広に全幅の信頼 4月から「まつもtoなかい」がスタート”. 中日スポーツ. 2023年3月7日閲覧。
- ^ a b 中居正広&香取慎吾が6年ぶり共演のフジ「まつもtoなかい」の見逃し配信249万回記録 5・14まで配信延長 - サンスポ 2023年5月9日
- ^ 松本人志&中居正広が考案のトーク番組放送 甲本ヒロト×菅田将暉、ローラ×フワちゃん…豪華対談見守る - ORICON NEWS 2020年11月9日
- ^ 『まつもtoなかい』第2弾放送決定 長渕剛×大悟、山田孝之×菅田将暉…豪華対談が続々 - ORICON NEWS 2022年2月9日
- ^ 中居正広、香取慎吾と6年ぶり対面に松本人志も感動 ファン号泣のスタジオライブ披露 - モデルプレス 2023年4月28日
- ^ 「まつもtoなかい」2回目ゲスト強烈 ネット騒然「ビックリ」「火力凄くてワロタ」「どんな番組w」 - デイリースポーツonline 2023年4月30日
- ^ マカロニえんぴつ「まつもtoなかい」でトーク&パフォーマンス - 音楽ナタリー 2023年5月1日
- ^ 松本人志&中居正広MC番組がギャラクシー賞に、“脱予定調和”が評価される - お笑いナタリー 2020年12月21日
- ^ “第58回(2020年度)”. 放送批評懇談会. 2021年5月2日閲覧。
- ^ a b 「まつもtoなかい」ナレーションの声に注目集まる「気づかなかった」「まさかすぎる」 - モデルプレス 2023年5月1日
注釈
- ^ 2023年5月13日ネット開始。
関連項目
- SMAP×SMAP - 中居が出演していたレギュラー番組。当番組と一部スタッフが共通している。
- - 松本・中居が出演している特別番組。当番組と一部スタッフが共通している。
外部リンク
- まつもtoなかい - フジテレビ
- まつもtoなかい (@matsumoto_nakai) - Twitter
- まつもtoなかい - TVer
- まつもtoなかい - フジテレビオンデマンド