『しあわせの決断』(しあわせのけつだん)は、1992年1月15日から3月18日までフジテレビ系列で毎週水曜22:00 - 22:54(JST)に放送されていた日本のテレビドラマ[1]。
キャスト
主題歌
スタッフ
逸話
萩原聖人演じる平井真が、スロットで最後の1枚のコインに賭けるも虚しくスッてしまうシーンの撮影中、最後の1枚のコインを入れて適当にボタンを押したら777(スリーセブン)を出してしまった。当然NG扱いになったが、たった1枚のコインで大当たりを引いた事に本人すらビックリしてしまい、スタッフも「たった1枚だよ!!」と驚かれた。
このシーンは1992年4月に放送された『FNS番組対抗NG名珍場面大賞』で紹介され大賞を獲得。その後も総集編などで紹介[2]されることが多く、後の萩原の芸能活動[3]もあり、テレビドラマのNGの中でも知名度の高いシーンとなっている。
脚注
- ^ [1]
- ^ 1992年12月に放送された『FNS番組対抗NG名珍場面大賞スペシャル』では女優の萬田久子が1992年のベストNGとしてこの一件を選んでいた。
- ^ 2015年に麻雀番組『THEわれめDEポン』の生放送に出演した際、大三元と国士無双の役満を達成したことや、 ギャンブル漫画原作のアニメ作品の主人公の声優を担当したこと等。