» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

さいたま市長

さいたま市長(さいたましちょう)は、さいたま市首長たる特別職地方公務員。現在の市長は、清水勇人

さいたま市
市長
Mayor of Saitama City
さいたま市章
現職者
清水勇人(第6代)

就任日 2021年令和3年)5月27日
さいたま市役所
地位さいたま市首長
種類市長
任命直接選挙
任期4年(再任可)
根拠法令地方自治法
創設1889年
初代井原勇(市長職務執行者)
相川宗一
職務代行者さいたま市副市長
ウェブサイトようこそ!市長室へ

現職

2009年(平成21年)5月24日初当選、5月27日就任。
現在4期目で、任期満了日は2025年(令和7年)5月26日。
2016年(平成28年)6月17日選任、6月30日就任。[1]
  • 副市長 - 高橋 篤たかはし あつし
2017年(平成29年)10月20日選任、10月23日就任。[2]
  • 副市長 - 阪口 進一さかぐち しんいち
2019年(令和元年)6月28日選任、7月1日就任。

歴代市長

さいたま市は、(第二次世界大戦後)の完全普通選挙時代の到来以降に成立(2001年〈平成13年〉5月1日)した地方公共団体である。従って、さいたま市長は(公選)によって選出されている(2001年〈平成13年〉5月27日に第1回市長選挙を執行)ため、(官選)によって選出された市長は存在しない。

首長の代数(歴代)の数え方は何種類もあるが、本節では a, b を添える形で書き分けながら解説する。表示欄では「代a」「代b」という名で2種類を記載した。a は就任のあるたびにカウントする方式に基づく代数(就任代)であり、b は同一人物による連続就任をカウントしない方式に基づく代数(人数代)である。さいたま市は a の方式を採っているが(他の例:(八王子市)、(弘前市)[1]、(浜松市)[2])、b の方式を採る自治体も多く(例:(京都市)[3]、(大垣市)[4])、a と b の違いを認識しないまま単純に比較すると誤解が生まれる。なお、返り咲きがあろうとも同一人物を1カウントとする方式もあるが、現在のところ、さいたま市は該当していない。

代a 代b 氏名 就任年月日 退任年月日 備考
 公 選 市 長
井原 勇いはら いさむ
2001年(平成13年)5月1日 2001年(平成13年)5月27日[注釈 1] (合体合併(新設合併))によるさいたま市の発足に伴い、合併前の自治体の一つである与野市の市長を5期在任[注釈 2] した井原が、失職による退任と同時にさいたま市の(市長職務執行者)となる。
1
1
相川 宗一あいかわ そういち
2001年(平成13年)5月27日 2005年(平成17年)5月26日 2001年(平成13年)5月27日、初当選。さいたま市の発足前の自治体の一つである浦和市の市長を3期在任[注釈 3] したが、失職による退任後、同じく大宮市の市長を3期在任[注釈 4] して、失職により退任した新藤享弘などと第1回市長選挙を戦い、勝利して即日就任。浦和市長時代から通算4期目となる。1期目4年を満了。
2
2005年(平成17年)5月27日 2009年(平成21年)5月26日 2005年(平成17年)5月15日、再選。2期目4年を満了。3選を目指すも落選。事由の一つには、健康面等もさることながら、浦和市長時代から通算5期目を数えており、さいたま市長に3選となれば通算で6選となるため、多選との批判があった。
3
2
清水 勇人しみず はやと
2009年(平成21年)5月27日 2013年(平成25年)5月26日 埼玉県議を2期途中で辞任して、2009年(平成25年)5月24日、初当選。1期目4年を満了。
4
2013年(平成25年)5月27日 2017年(平成29年)5月26日 2013年(平成25年)5月19日、再選。2期目4年を満了。
5
2017年(平成25年)5月27日 2021年(令和3年)5月26日 2013年(平成25年)5月19日、3選。3期目4年を満了。
6
2021年(令和3年)5月27日
( 現 職 )
2021年(令和3年)5月23日、4選。現在4期目で、任期満了日は2025年(令和7年)5月26日。


過去の市長選挙

2021年

※当日有権者数:1,077,091人 最終投票率:28.7%(前回比:-2.74pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
清水勇人59無所属216,768票71.50%公明党埼玉県本部支持
前島英男68無所属86,404票28.50%日本共産党支持

2017年

2017年(平成29年)5月21日
さいたま市長選挙
投票率 31.44% 有権者数 1,038,939人 有効投票数 321,124票
当落 得票数 候補者 党派 市長歴
203,953 清水勇人 無所属
63,200 中森福代 無所属
53,971 前島英男 無所属

2013年

2013年(平成25年)5月19日
さいたま市長選挙
投票率 37.98% 有権者数 981,707人 有効投票数 368,585票
当落 得票数 候補者 党派 市長歴
171,876 清水勇人 無所属
118,362 長沼威 無所属
53,513 吉田一郎 無所属
24,834 大石豊 無所属

2009年

2009年(平成21年)5月24日
さいたま市長選挙
投票率 42.78% 有権者数 953,436人 有効投票数 403,867票
当落 得票数 候補者 党派 市長歴
155,966 清水勇人 無所属
98,816 相川宗一 無所属
62,991 中森福代 無所属
32,249 日下部伸三 無所属
27,448 松下裕 無所属
26,397 高橋秀明 無所属

2005年

2005年(平成17年)5月15日
さいたま市長選挙
投票率 35.51% 有権者数 921,336人 有効投票数 321,168票
当落 得票数 候補者 党派 市長歴
135,553 相川宗一 無所属
121,735 中森福代 無所属
63,880 沼田道孝 無所属

2001年

2001年(平成13年)5月27日
さいたま市長選挙
投票率 46.41% 有権者数 795,006人 有効投票数 365,903票
当落 得票数 候補者 党派 市長歴
131,822 相川宗一 無所属
109,552 新藤享弘 無所属
49,505 岡真智子 無所属
39,323 高橋秀明 無所属
21,662 沼田道孝 無所属
8,647 高瀬広子 無所属
3,377 吉田一郎 無所属
2,015 山口節生 無所属

脚注

注釈

  1. ^ 公職選挙法第102条の規定により、職務代理権の喪失は当選人の告示日と同日。前日ではない。
  2. ^ 在任期間は、1983年5月1日 - 2001年4月30日。
  3. ^ 在任期間は、1991年5月2日 - 2001年4月30日。
  4. ^ 在任期間は、1990年8月6日 - 2001年4月30日。

出典

  1. ^ “さいたま市 副市長に日野氏/埼玉”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2016年6月30日). https://mainichi.jp/articles/20160630/ddl/k11/010/170000c 2018年4月4日閲覧。 
  2. ^ “さいたま市、新副市長に高橋参与、松本技監”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2017年10月20日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22514610Q7A021C1L72000/ 2018年4月4日閲覧。 
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。