『ごきげん!月曜7時半』(ごきげん げつようしちじはん)は、1986年2月3日から同年9月22日まで日本テレビ系列局で放送された日本テレビ制作のバラエティ番組(お笑い番組)である。放送時間は毎週月曜 19:30 - 20:00 (JST) 。前番組『大きなお世話だ』から引き続きロート製薬の一社提供で、レギュラー番組としては 日本テレビ系列最後の同社一社提供番組となった[1]。
概要
三宅裕司と劇団SETがコントを披露するというコンセプトは『大きなお世話だ』から変わっていなかったが、この番組では女性アイドルユニット「B・C・G」(美少女か・ら・ふ・るギャング)が結成された。彼女たちは番組のエンディングテーマ「いつも両親からイレられる200のCheck」を歌った。
前番組と同様に、一部の効果音で使われたBGMは『はーいステップジュン』の効果音にて使用。これは前番組とは違って、CM前のサウンドジングルは『ステップジュン』と同様にBGMアイキャッチ(青木望作曲)が流れていた[2]。