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くりぃむクイズ ミラクル9

くりぃむクイズ ミラクル9[注釈 3](くりぃむクイズ ミラクルナイン)は、2012年1月11日からテレビ朝日系列(フルネット局のみ)で、毎週水曜20:00 - 20:54(JST)に放送されているクイズバラエティ番組

くりぃむクイズ ミラクル9
ジャンル クイズ番組 / バラエティ番組
構成 前田昌平 他
ディレクター 頼誠司 他
演出 郷力大也(P兼務)
出演者 くりぃむしちゅー上田晋也有田哲平
田原萌々テレビ朝日アナウンサー
具志堅用高
高橋茂雄サバンナ
宮崎美子
大家志津香
吉村崇平成ノブシコブシ
斎藤司トレンディエンジェル
カズレーザーメイプル超合金
えなりかずき
製作
プロデューサー 林田竜一(ロール・ワン)、秋丸桃香(SION)ほか
郷力大也(演出兼務)
髙橋正輝(GP)
畔柳吉彦(ED)
制作 テレビ朝日
放送
映像形式文字多重放送 [注釈 1]
放送国・地域 日本
公式サイト
2012年1月から2013年9月まで
2017年7月から現在まで
放送期間2012年1月11日 - 2013年9月18日
2017年7月19日 -
放送時間水曜日 20:00 - 20:54
放送分54分
2013年10月から2014年3月まで
放送期間2013年10月9日 - 2014年3月30日(日)[注釈 2]
放送時間水曜日 19:57 - 20:54
放送分57分
2014年4月から2017年6月まで
放送期間2014年4月16日 - 2017年6月14日
放送時間水曜日 19:56 - 20:54
放送分58分

特記事項:
2013年10月から2017年6月までは、一部地域では従前の開始時刻20:00で飛び乗り。
(テンプレートを表示)

普段は『ミラクル9』と略されることが比較的多いが[1]、一部新聞などのテレビ欄では『くりぃむのミラクル9』と掲載されることがある。

概要

前身番組は、単発で2回放送された『クイズ ビンゴ★ライン』。その後、9対9の2チーム対抗戦に内容を改めた本番組を2011年11月9日にパイロット版を放送し、12月7日放送分で終了することになった『そうだったのか!学べるニュース』の後番組としてレギュラー化されることになった。

くりぃむしちゅーがテレビ朝日水曜日20時枠のレギュラー番組に出演するのは『銭形金太郎』以来、さらに同局の水曜日に冠タイトルが付くのは、『くりぃむナントカ』以来になる。また、テレビ朝日での水曜日20時台のクイズ番組は、『クイズ雑学王』以来となる。

番組開始当初は、番組オープニングに漫画家のゆでたまごが描いた番組メインのくりぃむしちゅー、具志堅用高有吉弘行のイラストを使用していた。

改編期以外でも前座番組の『ナニコレ珍百景』→『』→『』と交互に2時間スペシャルを組んだり、さらに後座の刑事ドラマ枠を含めて3時間スペシャルを行うことが多い。2013年12月1日にはテレビ朝日開局55周年記念「55時間テレビ」の一環として、2時間スペシャルが臨時枠移動(日曜18:56 - 20:54)の上放送され、また2014年3月30日でも日曜18:30 - 20:54枠で2時間半スペシャルが放送された。

2013年10月から2017年6月まで、一部地域のみ3・4分繰り上げ・拡大して19:57や19:56開始となったが、2017年7月より再度全局20:00開始に戻された。

2012年3月18日(17日深夜)1:00 - 1:55には『ミラクルファーム』という当番組の特別編が放送された。レギュラー放送のミラクル9に採用できそうな新クイズ企画のシミュレーションや出演者のトライアルが主な内容で、加藤泰平と前田が司会を務め、当時レギュラー解答者の有吉がキャプテンの「有吉ナイン」と、光浦靖子がキャプテンの「光浦ナイン」による対決形式で行われた。

2018年2月7日は特別番組『独占緊急特報!!貴乃花親方105日沈黙破りすべてを語る』(19:00 - 20:54)の放送に伴って当番組は急遽放送休止となり、同日に予定されていた放送分は同年2月28日に延期された。

2020年4月より新型コロナウイルスの影響により、同年4月22日から5月6日まで3週に渡り『復習スペシャル』と題して、過去の放送を再編集して構成した物を放送。2020年5月27日放送分からは人数を5対5に減らし、一部ルールが変更された(後述)。

2020年9月30日放送分からはセットがリニューアルされ[2]、人数も7vs7に変更された。

出演者

司会

進行アシスタント

レギュラー解答者

有田以外は、チーム分けによって普段とは逆のチームに入るケースもある。 有田以外のレギュラー解答者8人は、2020年5月27日放送分以降は隔週交代での出演となっている。

有田ナイン
有田ナインのキャプテン
ゲストナイン

ゲスト解答者

対戦ナインのキャプテン

ここでは出演頻度が多いキャプテンを記載(いずれも不定期で登場)。通常の解答者としても出演する場合もある。

その他の常連解答者

キャプテン以外で出演頻度の多い解答者を記載する。☆はキャプテン経験者。

ナレーター

過去のレギュラー解答者

過去の進行アシスタント

  • 前田有紀(当時テレビ朝日アナウンサー)(2012年1月11日 - 2013年4月3日)
  • 久冨慶子(テレビ朝日アナウンサー)(2013年4月10日 - 2020年10月21日[4][注釈 8]
  • 大木優紀(当時テレビ朝日アナウンサー) - パイロット版と2012年6月27日放送分の進行。
  • 渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)(2020年10月28日 - [5] 2021年10月6日[3]) - その間進行アシスタントを務めた渡辺が『報道ステーション』出演開始に伴い降板。

基本ルール

番組開始 - 2020年5月20日

有田がキャプテンを務める赤い席の「有田ナイン」と、ゲストがキャプテンを務める青い席の「ゲストナイン」の9人対9人の対抗戦。席は3×3に配置され、キャプテンはビンゴの要である中段中央の席に座り、残りの8席はクイズの内容に応じてキャプテンや解答者が作戦を立て、自由に座る。 司会者席の後ろに雛壇状のベンチがあり、各ナイン毎に出されるクイズの場合は相手側ナイン、選抜メンバーのみが参加するクイズやスペシャルで10人以上いる場合に参加しない控えのメンバー、チャレンジステージの場合は敗北したナインはMC席の後ろに座って観戦する。さらに、キャプテンを除く解答者が収録前に20問のペーパーテストを受けており、時折成績が発表される。さまざまなクイズを経て最終得点の高いナインが勝利となり、100万円を懸けたチャレンジステージに進む[注釈 9]。 両ナインの点数が大差となり、最終ステージ前に逆転不可能な点数差[注釈 10]となった場合は、最終ステージを行わずに勝敗が確定する(コールドゲーム)[注釈 11]

一時期はほぼ毎回「俳優ナイン」VS「アスリートナイン」や「ルーキーナイン」VS「ベテランナイン」といった特色のあるチーム名が付けられていた。

2020年5月27日 - 9月16日

先述通り新型コロナウイルス対策として、2020年5月27日放送分から同年9月16日放送分までは5人対5人の対抗戦で行われ、一部のルールが変更された。

5月27日放送分から6月17日放送分は、MC陣と両チームのキャプテン以外は別室からリモート形式で参加。

6月24日放送分から通常スタジオでの収録が再開。キャプテンは専用の解答席、他のメンバー4人は9席ある通常の解答席のうち、十字型に空席を設けて角の4席のみ使用する。

8月5日放送分の2時間スペシャル以降は上記の座り方に加え、各ナイン2人がリモート形式で参加する7人制で行わるケースもあった。

チャレンジステージは廃止され、勝利したチームには日本全国の名産品が贈呈される[注釈 12]

2020年9月30日 -

7人対7人で対決を行う。キャプテンは専用の解答席[注釈 13]、他の6人は六角形に並べられた通常の解答席を使用する。

2022年12月28日には番組初の4時間スペシャルが放送された[6]。六角形の中央に1枠新設された8人対8人で対決を行った。

基本的なルールは5人対5人時代と同じ。

現在行われているクイズ一覧

100人アンケートクイズ

2014年2月12日放送分から実施。

100人に聞いたアンケートの上位9位を当てる。

各ナインの9人が横1列に並び、向かって左の解答者から順番に1つずつ答え、その答えが9位以内に入っていれば、正解の順位のマスが開く。リーチでビンゴの可能性がある順位のマスに黄色背景の「リーチ」表示が出され、ダブルビンゴやトリプルビンゴの可能性があれば「ダブルリーチ」「トリプルリーチ」表示が出される[注釈 14]。ビンゴの配列は、左上から時計回りに1位から8位まで並べられ、中央は9位となっており、最終的に開いたマスが縦・横・斜めに3マスそろった列の数×10ポイントを獲得。

2016年3月9日の2時間スペシャルでは各ナインに助っ人の解答者が1人加わり、計10人で行われた。以降のスペシャルでも10人以上の場合、控えのメンバーにも1度解答権が与えられるケースがある。

このコーナーでは、有田の振りで具志堅に無意味なヒントを出させる「アフロヒント[注釈 15]」が恒例になっている。

2017年7月12日放送分にて陣内孝則率いる「俳優ナイン」が、コーナー開始以来史上初のパーフェクトを達成した。

2020年9月2日に放送された7人制回から、7人が答え終えた後、代表者2人が2回答える。更に、リーチを残して終えた場合、相手ナインは「横取りチャンス」として、全員で相談してキャプテンが1回だけ答える。正解すれば成立させたビンゴ数×10ポイントを獲得できる制度が導入された。

2022年1月5日放送分では、「有田ナイン」が、「横取りチャンス」を導入して以降初めてのパーフェクトを達成した。

2022年11月30日放送分では、坂上忍率いる「坂上ナイン」が、横取りチャンスを導入して二度目のパーフェクトを達成した。

2023年2月24日放送の「テレ朝人気クイズに全部出ちゃいますスペシャル」では、ザワつくチーム→ミラクル9チーム→Qさま!!チームの順番で解答していき、正解すれば5ポイント、ビンゴを成立させれば更に5ポイント獲得できた。

早押しミックス

2015年9月2日放送分から実施。

様々なジャンルの早押し問題を時間がある限り出題[注釈 16]。正解者の縦・横・斜め3つ並びのビンゴ1列完成につき10ポイント獲得となり、ビンゴ完成後もリセットされず、そのままクイズ続行となる。

アラームが鳴ると、次の問題でどちらかのナインがビンゴ完成で得点を獲得すると終了となる。ビンゴに関係ない解答者が正解でクイズ続行、最終クイズの場合は同点で延長戦となる。またアラームが鳴らなくても、どちらかのナインが9人全員正解したら終了となる。

2016年3月30日放送分からはノルマとなるビンゴの数が設定され、どちらかのナインが1~3ビンゴを完成させたら終了となる。また、設定されたライン数を超えるビンゴを完成させても完成させた分だけのポイントが入り、3ビンゴ設定で2ビンゴ完成後にダブルビンゴやトリプルビンゴを完成させると、完成させた分だけのポイントが入る。

解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示されて、正解で解答席にチームカラーが表示され、リーチになると背景が黄色の「リーチ」表示が出され、ダブルビンゴやトリプルビンゴの可能性があれば「ダブルリーチ」「トリプルリーチ」表示が出され、更に4ラインビンゴの可能性があれば、背景がレインボーカラーの「4リーチ」表示が出される。

○○じゃんけん

2015年12月23日放送分から実施。

「ランキングじゃんけん」はさまざまなジャンルのランキング問題が出され、上位の回答を当てる。問題は通常のランキング予想問題、4択問題の2種類。各チーム1人~3人ずつ回答する。回答はモニターに書き、回答が上位だったナインに10ポイント獲得、同じ回答なら「あいこ」で書き直しとなる。2016年1月13日放送分からは、アシスタントが各ナインから解答者を指名する方式で、初回ではアラームが鳴ったら最終問題となる。

「近いもんじゃんけん」はさまざまなジャンルの割合や平均値を当てる近似値問題が出題され、内輪やオーバーに関わらず、より近い数値を解答したナインが勝利となる。出題形式や解答方法や得点は「ランキングじゃんけん」と同じ。

タイムマシンクイズ

2016年3月30日放送分から実施。

放送時の年の1年前から20年前(スペシャルでは、回によっては30年前)まで順番に遡り、その年に起こった出来事や流行にまつわる穴埋め問題に答える。

各ナインの解答者9人が、横一列に並んだ昇降する椅子に画面向かって左端から年齢が低い解答者から順番に座り、クイズ開始時は椅子が上昇する。最初は向かって左端の解答者から解答、以降は向かって右の解答者に解答権が移り、右端まで来たら再び左端に戻る。正解で次の解答者に解答権が移動するが、誤答もしくは10秒以内に答えられなかった場合は椅子が下降して失格となり、次の解答者が同じ問題に答える。20年遡って正解するか全員失格で終了となり、10年遡って正解すると10ポイント、以降は15年で20ポイント、20年で30ポイント獲得となる。

当初は正解が出るまで同じ問題が続いていたが、回によっては1つの問題に詰まって一気に多くの人数が脱落したことがあった問題点などから、後に3人連続で不正解だった場合は同じ年の別の問題に変更されるようになった。

2016年5月4日放送分以降は一部の回で20年をクリアすると「ボーナスチャレンジ」として21年以上前から1問出題され、残っている解答者の内1人でも正解できれば、更に10ポイント獲得。

2016年12月21日放送分から3時間スペシャルに限り1年前から30年前まで遡って出題され、10年遡って正解すると10ポイント、以降は15年で15ポイント、20年で20ポイント、25年で25ポイント、30年で30ポイント獲得となる。

2019年10月30日放送分以降は専用のセットが廃止され、通常の解答席にて実施。解答する順番も年齢順ではなく、席順となった。

2020年8月5日放送分の7人制回では、30年を遡る場合に限り、残る解答者が3人以下になった時点で1人復活できるルールも追加された。

2021年5月5日放送分からは、当日の出演者の年齢層によっては20年まで遡ると折り返して10年前まで戻る形式で行われる場合もある。

2021年6月30日放送分からでは、復活チャンスを行使せずに30問正解を達成した場合は、10ポイントのボーナスを獲得できるようになった。

同局が制作に携わる劇場版ドラえもんの最新作の封切りを控えた週ではドラえもんとコラボしたスペシャルバージョンで実施。得点が加算される問題はドラえもんから出題される。

言葉穴埋めクイズ

2016年10月5日放送分から実施。

お題である4文字の言葉のうち2箇所の文字が指定され、残りの2箇所が「?」になっており、2箇所の「?」に1文字を入れて、意味の通じる言葉を作る(お題が「さ○か○」なら「再会」、「三角」、「酒粕」、「サーカス」、「サッカー」など)[注釈 17]

2017年1月25日放送分からはお題のレベルが3段階に分けられ、最初は比較的簡単な「初級」から始まり、解答が10個出たらお題のレベルが上がる「中級」に進み、解答が10個出たら更にお題のレベルが上がる「上級」に進み、勝負が決まるまで解答する。また、お題の指定の文字は各レベル2文字であるが、初級・中級は2箇所の「?」の文字を埋める4文字の言葉、上級は3箇所の「?」の文字を埋める5文字の問題が出される。回によっては「初級」が省略されて「中級」からスタートしたり、「中級」が省略されて「初級」の次にいきなり「上級」となるケースもある。

各ナインのキャプテンと代表者数人の対戦形式で、最初の解答者はキャプテンで、他の代表者は自由に解答順を決める。有田ナインが先攻で制限時間は15秒、解答者は答えをモニターに書き、書いたらボタンを押して時計を止めて正誤判定される。正解で相手ナインに解答権が移り、不正解で時間が残っていれば書き直しとなり、時間切れで脱落となって相手ナインに解答権が移る。これを繰り返し、相手ナインを全滅させたら勝利で20ポイント獲得。

1vs1○○早押しクイズ

2017年9月6日放送分から実施。

「ご当地」「語源」「偉人」「義務教育」など、○○には放送回のテーマが入る。

ご当地クイズは、ある都道府県の名所や名産品などから問題が出される、語源クイズは、言葉の語源と現在の意味を見て元の言葉を当てる、偉人や義務教育は、クイズは問題文を聞いて答えを当てる形式で、各問題のヒントとして、答えの文字数分の漢字やひらがなが入るマスが出され、時間の経過と共に正解の文字が1つずつ文字が出される。回によっては全問題で3択の選択肢が付いている場合がある(『くりぃむVS林修!クイズサバイバー』のファイナルステージで行われていたものと同様)。

各ナインの解答者が順番に1対1の早押しクイズで対戦。不正解で解答権を失い、相手ナインは答えの文字が全部開く前に解答し、両者不正解でもう1問出題される。正解で勝ちとなり列の後ろに戻る、負けで脱落となる。これを繰り返し、相手ナインを全滅させたら勝ちで20ポイント獲得。また、偉人クイズは偉人の分野、義務教育クイズは教科、ご当地クイズは初回はノンジャンルだったが、途中から地方といった具合に6つから7つにジャンル分けされて順番に並んでおり、キャプテンはそれを見て順番を決める。

この他、2022年5月25日放送分からは同じ形式の「雑学かるた! 早押しクイズ」が行われている。スポーツ、都道府県、ニュースなどのテーマに沿った問題が百人一首の口調で読まれるので早押しで解答していく。

早書き早抜けクイズ

ある映像を見て、18人(2020年5月以降は10人)一斉に早書きで答える。映像が進むとヒントも与えられる。正解が早かった上位3人(2020年5月以降は2人)がいるナインが1人につき5ポイント獲得でき、以降の問題には参加しない。

手話の映像を見て何を表しているか答える「はじめての手話クイズ」や、インターネットの検索情報を蓄積したビッグデータから、何を検索したか答える「日本人の習性クイズ」、3枚の絵葉書から都道府県を答える「ご当地絵ハガキクイズ」等がある。1回の放送で数種類行われ、問題テーマが変わると全員復活して行う。

ランキングバトル

2020年5月27日放送分より実施。

あるアンケートや統計データのランキングの上位10項目を答える問題が出題される。攻撃するチームとブロックするチームに分かれ、攻撃側は、1人1つずつ口頭で解答する。正解すればランキングが開き、11位以下やランキング外の解答は不正解となる。2022年1月19日放送分より、12個の選択肢つきの問題も出題される場合がある。攻撃側全員が答えた後、ブロック側は全員で相談して1回だけ答える。ブロック側が正解すれば、それより下位の攻撃側が正解した解答を無効化できる[注釈 18]。なお、攻撃側が上位項目を隙間なく正解した場合、ブロック側は残った項目の内最上位のものを正解すれば、攻撃側の正解のうち最も順位が低い解答を無効化できる。但し不正解なしで上位項目を隙間なく正解した場合はパーフェクトとなり、ブロックすることはできない。攻撃側は無効化されなかった解答×5ポイントを獲得できる。

読み解け! 54字の物語クイズ

2020年6月10日放送分より実施[7]

声優の佐倉綾音松岡禎丞が54字で示された物語を読み上げる。物語の途中に空欄があり、解答者は文脈やいくつかのヒントを頼りに空欄部分を推理する。

当初は「早書き早抜けクイズ」内で出題[8]され、正解した解答者が抜け、残った解答者で次の問題に進むというルールだったが、このクイズを気に入った有田が「もっとやりたい」と要望したことに伴いルールが変更された。4問出題され、3問目までは間違えた解答者は脱落、全員正解の場合は最も遅い解答者が脱落する。最終問題では正解者の中から早い2人が10ポイントずつを獲得する(回によっては5問出題)。

問題は、コーナー開始当初はPHP研究所発行の『54字の物語』シリーズに収録されている作品を引用する形で出題。その後、2020年10月21日放送分からは監修者の氏田雄介や番組スタッフによる書き下ろし作品から全問出題されるようになった。

漢字で伝えろ! 誰でしょうクイズ

2020年6月17日放送分より実施。

漢字のヒントを基にお題となる有名人を答える問題が出題される。まずアスリート、物語の主人公などのテーマに沿ったお題が与えられるので、キャプテン以外はヒントになる漢字を1文字ずつ書く(相談は禁止)。名前に含まれる漢字を使うことはできない。キャプテンは仲間のヒントを基に口頭で答える。4人分のヒントで正解すれば10ポイント獲得できる。不正解の場合はキャプテンが1人指名し、指名された人は1文字追加のヒントを書く。それで正解すれば5ポイント獲得できる。

高得点を狙え! ランク4クイズ

2020年10月21日放送分より実施。

あるテーマに沿った穴埋め問題が4問出題される。解答者全員一斉に制限時間60秒以内に4問の中から1つを選んで筆記で答える。問題は4問が独立して出題され、1問を選ぶ方式と、1つの画像の中に正解が4通り考えられる問題に分けられる。問題には一般正解率を基にした1〜4のランクが定められており、正解すればランクに応じたポイントを獲得できる。なお、ランクは正解発表の後に明らかになる。1問ごとに獲得できたポイントが多いナインが10ポイント獲得。

一問一答選択式クイズ

主に番組の冒頭で行われる方が多いクイズ。あるテーマに沿った問題が同時に複数個提示される。1ナインずつ挑戦し、1人ずつ順番に提示されている中から1つ選び、口頭或いは筆記で答える。

正解なら1ポイント、難問を正解すると2ポイントを積み立てられる。10ポイントを積み立てると5ポイント獲得でき、それ以降は2ポイント積み立てるごとに5ポイント獲得できる。

解答権は1人1巡につき1回のみで、正解すれば新たな問題が補充される。

2巡回った時点で積み立てたポイントを獲得できる。

以下に主な出題内容を示す。

正しく答えて! 略語クイズ

2021年1月20日放送分より実施。

略された単語を7つ提示され、1つずつ選んで正式名称に直す。

初登場回のみ全員が2回ずつ答え終えた時点で、積み立てたポイントが多いナインが10ポイントを獲得できた。

つながる熟語パズルクイズ

2021年10月13日放送分より実施。

まず漢字が3つ提示されるので、解答者は矢印の方向に読むことで熟語を作れる漢字を筆記で解答する。1人あたりの制限時間は30秒で、15秒経過すると新たにヒントになる漢字が追加される。ノーヒントでの正解は2点、ヒントありでの正解は1点を積み立てられる。なお、ヒントの漢字の内1つは次の問題に引き継がれる。

選んで答えて!反対語クイズ

2022年12月14日放送分より実施。

まず7種類の単語が提示される。解答者は1つずつ選択して指示された頭文字で始まる対義語を口頭で解答する。大半は「安い」⇔「高い」のように単語の意味的な対義語を解答するのだが、「北風」⇔「太陽」のように童話などで対照的に描写されている単語を解答する場合もある。

虫食いワードクイズ

2023年1月18日放送分より実施。

まず「こう○○」などのお題とイラストが4つ提示される。解答者はイラストの中から1つ選び、○にひらがなを埋めてイラストに合う単語を口頭で解答していく。

いじわる漢字クイズ

2021年12月8日放送分より実施。

ある画像と漢字が提示されるので、漢字の読みを口頭で解答する。画像は、漢字とよく似た紛らわしい内容なので、惑わされずに解答しなければならないが、時折画像と漢字が一致する「ストレート問題」も出題される場合もある。

1ナインずつ挑戦する。制限時間は2分で、2問正解するごとに5ポイント積み立てられる。不正解は次の人に順番が移り、3人連続で不正解だと次の問題に移る。

ドボンを避けろ! 6択バトル

2022年2月2日放送分より実施[9]

あるテーマと6つの選択肢が与えられる。6つ中5つは正解だが、テーマに合わないドボンが1つ含まれている。交互に1人ずつ口頭で、正解だと思う物を解答する。正解すると点数を積み立てられる。1巡につきいくつ答えても構わないが、ドボンを選ぶとそのセットで積み立てた点数が没収されてしまう。自信がなければ相手ナインに順番を譲り、積み立てた点数を獲得することも可能。最終的に2点積み立てる毎に5ポイントを獲得できる。

早書きバトル

2022年2月9日放送分より実施。

両ナインが全員一斉に筆記で解答するクイズが出題される。正解の早かった2名には星を1つずつ付与される。最終的に積み立てた星の個数×5ポイントを獲得できる。

漢字などのテーマに沿ったクイズを3種類行い、1種類につき3万ずつ出題される。

漢字1画書き足しクイズ

2022年3月23日放送分より実施[10]

まず1画ずつ欠けた状態の漢字が7つ提示される。問題には一般正解率を基にした1〜7までの番号が振られており、1人ずつ番号を指定して元の漢字を筆記で解答する。1ナインずつ挑戦し、1問正解するごとに5ポイント獲得できる。

1桁を目指せ! 即興100人アンケート

2022年3月23日放送分より実施[10]

まず、「家族」、「お金」などのお題が提示されるので解答者は交互に1人ずつお題に関するYesかNoで答えられる質問を考える。質問にリモート形式で20〜60代の一般の男女100名が解答する。質問に当てはまる人が2〜9人なら10ポイント、1人だけだと30ポイント獲得できるが、0人や2桁人だった場合は0ポイント。お題1つにつき2〜3人ずつ質問する。

世間のボーダー 上下どっち?

2022年9月14日放送分より実施[11]

ある企業がとったアンケートに対して特定の回答をした割合が、指示された割合以上か未満かを解答する。

各ナイン2人ずつ選抜して相談して口頭で解答する。正解すると5ポイント獲得。1ナインにつき6問ずつ出題される。

日本縦断トラベルクイズ

2022年10月12日放送分より実施[12]

日本の都道府県の事柄に関するクイズが出題される。両ナインがそれぞれ北海道→東北→関東→甲信越・中部と南下する北ルート、沖縄→九州→中国→四国→近畿と北上する南ルートに分かれて1チームずつ挑戦。各ナインは1人ずつ順番に都道府県のグルメ、レジャー、絶景などのクイズに解答していき、ゴールの京都府を目指す。

基本的な流れは#タイムマシンクイズと同様だが、2人連続で不正解の場合は次の人は別の問題にチェンジするか続行するかを選択出来る。3人目が続行を選択した上で不正解だった場合は強制的に別の問題にチェンジとなる。ただし最終問題(京都府)は問題チェンジは行われない。

起点から京都まで全24問ずつ出題され、10問正解で10ポイント、以降5問正解ごとに5ポイント加算され、ゴールできたナインは25ポイント(復活チャンスなしだと30ポイント)を獲得できる。

2022年12月28日放送の4時間スペシャル以降、3時間以上の枠では桃太郎電鉄とコラボする場合がある。日本地図が桃鉄仕様になる他、途中で貧乏神やキングボンビーが出現。貧乏神の出題する問題に2人連続不正解だと-5ポイント、キングボンビーの出題する問題に不正解だと-10ポイントという特別ルールが設けられた(放送内では不正解による減点は発生していない)。

2023年2月24日放送の「テレ朝人気クイズに全部出ちゃいますスペシャル」では沖縄から東京を目指して全30問出題された。ザワつくチーム→ミラクル9チーム→Qさま!!チームの順番で解答していく。正誤に関わらず解答後は次のチームに解答権が移る。東京に辿り着いた時点で生存人数が多いチームから降順にそれぞれ20ポイント、10ポイント、0ポイントを獲得でき、東京の最終問題を正解すればボーナスとして10ポイント獲得できる。

日本にあるの? ないの? クイズ

2022年10月19日放送分より実施。

ある事柄が提示され、日本や特定の都道府県に存在するか否かを筆記で解答する。正解すれば次の問題に進めるが、不正解は脱落。

1セットにつき3問出題され、セット終了時点で生存人数が多いナインが10ポイント獲得。

昭和・平成・令和アレの歴史クイズ

2023年1月25日放送分より実施。

「東京タワー」、「動物園」などのテーマに沿った映像を見る。昭和、平成、令和の各元号から1問ずつ筆記クイズが出題される。問題には選択肢の無いものと3択問題の2種類が存在する。

解答後に3つの元号を立て続けに正解発表し、合計正解者数の多いナインが10ポイント獲得できる。

勘違いクイズ 自分イケますけど!

2013年4月3日放送分の最終ステージから実施。

一般人の大部分が間違って覚えている勘違い問題を出題。問題の発表後、答えに自信があれば、制限時間内に早押しボタンを押して「イケる!」表示を出し、参加締切後に「イケる!」表示を出した解答者のみ筆記で解答する。1人正解につき10ポイント、1人不正解につきマイナス10ポイントとなり、正解者の数×10ポイント-不正解者の数×10ポイントがチームの獲得ポイントになる。正解すると背景がチームカラー、不正解で背景が全体に黒く表示される。初回では1ゲームごとに負けているナインから、問題が伏せてあるAとBの問題のいずれかを選択してそのナインだけ解答、相手ナインは選ばれなかった問題に解答する。これを繰り返し、チャイムが鳴ると最終問題だったが、翌週以降は1問の問題に両ナインが答える一発勝負方式に変更され、同点の場合は延長戦としてもう1問出題される。

自分書けますけど!

2014年12月4日放送分から一時期実施された派生版。

問題の熟語の漢字一文字の一部分が空白になっているので[注釈 19]、空白部分に正しく書く。この形式ではボタンを押した際の表示が「書ける!」になる。初回では3問出題された。レギュラー放送では数回だけ行われ、その後は漢字クイズスペシャルの時に行われる事があった。

これならイケます!

2017年8月23日放送分と9月6日放送分に実施された派生版。

同時に表示される3問の問題を見たあとで、両ナインのメンバーは自信のある1問をそれぞれ選び、筆記で解答する(「自分イケますけど!」とは異なり、必ずどれか1問には解答しなければならない)。選択人数の少なかった問題から順に解答をオープンし、正解を発表。1人正解につき10ポイント、不正解の場合のマイナスは発生しない。

ドンピシャQ 1・2・3

2019年5月29日の2連戦スペシャルの第1戦ファイナルステージから実施。

14人全員参加の近似値クイズ。正解の数値に近い上位3人に10ポイント、ピタリ正解の場合は30ポイントが与えられる(ファイナルステージ以外で実施される場合は、上位3人に5ポイント、ピタリ正解は10ポイント)。

ファイナルステージで行われる場合は1問限定で実施される。

過去に行われていたクイズ一覧

チーム分けクイズ!!

両ナインのメンバー及び席決めを兼ねたオープニングクイズ。

キャプテンを除いた16名の解答者が、事前に行った全20問の筆記テストの成績順に2名ずつで1対1の早押しクイズを行う。正解した解答者が入りたいナインを選択、負けた解答者は指名されなかった相手側のナインに入る。

だんだんクイズ!!

チームのキャプテンと選ばれた代表者4人の計5人(2012年6月13日放送分から)[注釈 20]が挑戦。解答する順番はチーム内の話し合いで決まる。特定のジャンルから選出され、ランク付けされている8項目を、上位のものから解答していく。順番通りであれば項目を飛ばしても構わない。前に選ばれた項目よりも上位の項目を選ぶ、下位の項目が残り人数より少なくなってしまうと失敗となり[注釈 21]、5人全員が上から順番に解答できれば10ポイント獲得。なお1番目から5番目までストレートでクリアすれば20ポイント、ストレートクリアした後には5人で6番目から8番目までを相談して解答、全て正解しパーフェクトを達成すればさらに10ポイント加算され、合計30ポイント獲得となる。

相手チームにヒントを求めることもでき、有田ナインは有田、ゲストナインは有吉からアドリブでヒントの種類が挙げられる(大家がヒントを出す「大家ヒント」など)。基本は相手を惑わすため、またはヒントを考える人物の反応を見るために出されるが、稀に問題のヒントになっている場合もある。

大逆転!みんなできてろクイズ

逆転を賭けた最終クイズ。各チーム交互に問題が出題され、9人全員が記述で答える。得点は、正解者が縦・横・斜めに3人一列揃った列の数×10ポイント獲得となる。9人全員正解するとボーナスポイント込みで100ポイント獲得。特別番組ではチャイムが鳴るまで続けられるが、レギュラー放送では各チームとも3つのジャンルの中から選択した1問のみが出題される。レギュラー化して数か月後から最終クイズのコーナーが不定になったため終了。

ぐるぐるリレークイズ

写真の人物やキャラクター、物、動物、場所など、名前の穴埋めクイズを全30問出題、10秒以内に口頭で答える。8人の解答席には渦巻き状の導火線、キャプテンの解答席にはダイナマイトが表示され、左の最上段の解答者からスタート、誤答するまで何問でも答えられる。誤答したら時計回りで渦巻き状に解答権が移り、キャプテンが誤答するか30問全問正解で終了となる。パイロット版から番組初期にかけてはチャレンジステージとして行われていたが、やがて特番の通常ステージで行われるようになった。

通常ステージで行われる場合は、各チーム2問ずつ出題される場合もあり、1問目は通常の人名や物の名前、2問目は地名の漢字の読みや、国内外の観光名所の名前当てなどのテーマ問題となっている。

チャレンジステージとして行われる場合、9人以内で全30問を正解すれば賞金100万円獲得。通常ステージでは10問正解ごとに10ポイント獲得、30問パーフェクトでボーナス込みの50ポイント獲得(2012年放送分まで)。2013年1月以降はボーナスはなくなり、30問パーフェクトでも30ポイントとなった。

2012年6月13日放送回のチャレンジステージにて初めて30問全問正解を達成し、賞金100万円を獲得した。

誰で止まるのクイズ!

相手ナインのキャプテンによって、答えられなさそうな順番で横一列に「50」「40」「30」「20」「10」の席に1人ずつ、残りの4人は「5」の席に割り振る。「50」の席には持ち運びできる解答ボタンがあり、問題出題後に解答が分かれば解答ボタンを押して解答、分からなければ隣の解答者に解答ボタンを渡して解答権を譲り(戻すことはできない)、解答権が「5」の席に回ってきたら、4人の内誰が答えても良い。正解ならその席に割り振られたポイントを獲得、不正解なら0ポイント。解答の制限時間は20秒で、この時間内にボタンの受け渡しや解答をしなければならない。行われたのは2012年1月25日放送分のみ。

専門学校3択クイズ

様々な分野の専門学校で習う事柄の3択クイズを出題。両チームの全解答者が筆記で解答、各チームの正解人数が得点となる。これを3つの専門学校から各4問ずつ、計12問出題され、最終的に得点の多いチームが勝利となり、20ポイント加算される。行われたのは2013年10月9日放送分のみ。

1人1答!2択でビンゴ!!

最上段の左の解答者から、渦巻き状に1人1問ずつ2択問題に解答。得点は、正解者が縦・横・斜めに3人一列揃った列の数×10ポイント獲得となる。9人全員正解するとボーナスポイント込みで100ポイント獲得。

文字数限定!言葉探しクイズ

まず答える言葉の最初の1文字と最後の1文字が指定され、解答者はそのお題に当てはまる言葉を、早押しで1人1個答える。ミラクルファーム及び2012年4月4日放送分では、先に3文字・4文字・5文字・6文字・7文字以上の5種類の文字数の言葉を全て答えることができたチームが10ポイント獲得。それ以降は特番のオープニングクイズとして出題され、勝利した方がこの後のクイズを有利に進める権利を得る。同年5月9日放送分では先に5~6文字・7~9文字・10文字以上の3種類の文字数の言葉を全て答えることができたチームが、任意のタイミングで一度だけ使える「ミラクルチャンス」をGET。使うとその問題に正解した場合に得られるポイントが2倍になる。同年5月30日放送分では、5文字・8文字・10文字以上の3種類を先に全て答えたチームが、「義務教育サバイバルクイズ」で脱落した人を1人復活できる。

義務教育サバイバルクイズ

2012年4月4日放送分から実施。

解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、正解で背景がチームカラー、不正解で背景の上部の解答欄が白・下部が黒く出され、失格で背景が黒の×マークが出される。問題は全て小中学校で習う範囲から出題され、小学校低学年から、1問につき1学年ずつ学年が上がり、最終的には中学3年の内容まで出題される。18人全員が筆記で解答して、不正解で脱落となり、先に9人全員が脱落したチームの負けで、勝利チームは残り人数に応じた得点を獲得。5月9日以降は最終問題を正解した人数×10ポイント獲得、相手ナインが全滅すると、その時点で終了となって残った人数×10ポイント獲得となる。

2012年6月13日放送分から、両チームに「復活権」があり、キャプテンは脱落直後の解答者を1人復活させることができるルールが追加された。復活権を使用しないとその解答者は失格となるため、復活権を使わずに最終問題の前で残りの解答者が全員正解すると、その前までに失格になった解答者を復活させる事が出来ないので、結果的に復活権が使えず無駄になってしまうことがあり、使い所も重要となる。

2013年6月19日放送分から、問題出題前に世代別(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上)の正解率が出されるようになる。

2013年4月3日放送回では、義務教育サバイバルクイズの後に「小学校入試サバイバル」を実施。幼稚園児が解くべき小学校入試問題に答え、脱落1人につき-10ポイントとなる。数問出題されるが、全問正解して残ってもポイント獲得とはならない。

2013年6月19日、9月18日、10月9日放送分では、義務教育サバイバルクイズの前に「有名小学校入試サバイバル」を実施。数問出題され、不正解者は脱落となり、最終的に残り人数が多いチームに、義務教育サバイバルクイズ本編での復活権が更に1つ与えられる(2回復活権が行使できる)。

2015年6月17日放送分からは、問題が進むにつれ全世代の平均正解率が段々下がる形式で4~5問出題される。なので出題が学年順とは限らず、最終問題が小学一年生の問題になった事がある。

回によっては、現在の小中学生が習う最新の事柄が出題される「今どき義務教育クイズ」、全問題が正解率が50パーセント前後の難易度の高い問題が出題される「難問義務教育クイズ」が出される場合もある。

クイズ!お前にまかせたぞ!!

初期のチャレンジステージで実施。

一般正解率50%以上の問題(最終問題は50%以下、稀に最終以外の後半に50%以下の問題が出題される)が出題され、キャプテンは自分を含む9人の中から、手元の解答者の名前が書かれたボタンを押して、その問題を解答する解答者を指名する。正解すれば解答席に背景がチームカラーの「クリア」表示が出される。1問も間違えずに9人全員が正解すれば賞金100万円獲得。2012年8月22日放送回にて9人連続正解を初達成し、賞金100万円を獲得した。その後「穴埋めスピードクイズ」が加わったため終了。

18人一斉一発逆転クイズ

18人全員に対し1問の筆記問題を出題。各チーム正解した人数×10点が加算される。2012年9月26日放送分では、ものまねナインがものまねをしすぎて時間が押してしまい、急遽予定を変更して行われた。また、2013年2月13日放送分では、ファイナルステージ終了時点で同点だったため、延長戦として行われた。

何ができるの!?

初期の3時間スペシャルで出題されていたクイズ。

チームのキャプテンと選ばれた代表者4人の計5人が挑戦。キャプテンの決めた順番で横一列に「30」「20」「10」「0」「-10」の席に1人ずつ立ち、ある物の作業工程VTRを見て、何ができるのか予想し解答する。作業工程は5段階に分かれており、1つの工程が終わるごとに「30」の席の人から5秒以内で順番に1回ずつ解答チャンスがあり、正解すればその席に割り振られたポイントを獲得。不正解もしくは時間切れの場合は次の工程に移るとともに解答権も隣の人に移る。誰も正解することができなかった場合、そのチームは-20ポイントとなる。

姉妹版として、2013年6月19日放送分の「ここはどこでしょう?」(ある建物や施設のヒントが1つずつ出され、その建物や施設が何かを当てる)や、同年7月3日放送分の「この人は誰でしょう?」(ある有名人のヒントが1つずつ出され、その人物が誰かを当てる)がある。出題形式や解答方法や得点は「何ができるの!?」と同じ。

18人一斉近似値クイズ→ぴったり当てましょう

2013年9月18日放送分で初登場。

人数、金額、回数などの数値問題が出題され、全員が筆記で回答する。ピタリ正解で20ポイント、いなければ内輪やオーバーに関わらず、正解に最も近い人に10ポイント獲得となり、該当者が複数いれば全員に得点が入る(1回だけピタリ正解で30ポイント、正解に一番近い人に20ポイントの時もあった)。正解発表はカウントアップ方式で数値が上がっていき、正解の数値で止まる。3問前後出題され、サイレンが鳴ったら終了となる。

このクイズが「義務教育サバイバル」の復活権獲得クイズとして出題された事があり、正解者がいた解答者のチームに復活権が1つ追加された。

2013年11月6日放送分よりタイトルが「ぴったり当てましょう」に変更された。

ローカル線各駅停車クイズの旅

ローカル線の鉄道に乗っている設定でチェックポイントで出題される2択クイズに答える。間違えたら「途中下車」となり、5問目をクリアし終点に到着できた人数×10ポイント獲得。

3月30日放送分からはルールが変更され、一問一答式の問題を1人ずつリレーで口答していく。全員不正解で一周するまたは停車時間45秒が過ぎる前に正解が出れば10ポイント獲得。これを各チーム3問ずつ行う。

お前と勝負だ! 短期決戦

有田ナインが先攻で、1問ずつ交互に攻撃する側のキャプテンは解答者と相手ナインの解答者を指名。指名された解答者同士で、1対1の早押しクイズで対戦し、最後の対戦は各ナインのキャプテン対決となる。ただし、対戦しても両ナイン共にビンゴ、リーチの可能性がない場合、その対戦は無しとなる。解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、指名された解答席の背景が緑にチームカラーが縁取りされた白い王冠マーク表示、リーチになると背景が黄色のリーチ表示が出される。

問題のジャンルは攻撃する側のナインの解答者が選択。勝った解答者は背景がチームカラーの○が、負けた解答者は背景が黒の×が解答席に表示され、最終的に各ナインの○の表示が縦・横・斜めに3人一列そろった列の数×10ポイントを獲得となる。

状況によっては、負けが込んでビンゴの可能性がなくなる場合があり、その時は相手ナインのビンゴを阻止する事となる。

9vs9早押しクイズ!

全員参加の早押しクイズ。解答席は背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、正解すると解答席がチームカラーに表示され、リーチになると背景が黄色の「リーチ」表示になる[注釈 22]。これを繰り返し、先に縦・横・斜めのいずれか3人一列のライン1つ以上のビンゴを完成させたチームが勝利となり、10ポイント獲得。ビンゴ完成後は正解が全てリセットされ、次のラウンドに移る。問題の種類は以下の通り。

通常問題
  • 普通の文章問題。番組初期で出題された。
漢字逆書きクイズ
  • 二字熟語が書き順とは逆の順番で書き足されていく映像(序盤の数問は最初にヒントも出ていた)を見て、何という熟語なのかを答える。番組初期で出題された。
サビ前ドン!
  • ある曲のサビの10秒前から再生される音声を聞いて、曲名を答える。番組初期ではこのステージで出題されていたが、現在では「お前と勝負だ!」(後述)で出題されている。
都道府県クイズ
  • 最高5つの「その県にまつわる行事・名物・観光名所」などのヒントから都道府県名を当てる。ヒントを1つ読み上げると次のヒントへのカウントダウンが始まり、この間に回答が可能。このクイズでは解答権が各ナイン3回に限定されている。稀に、9vs9早押しクイズとは別に単独のステージとして出題される場合もある[注釈 23]
  • なお、開始当初はANN系列局の映像を使用する際、映像の隅に「映像提供:ABC」と提供局の略号のテロップを入れていたが、これだと正解がわかってしまうため、現在はエンディングのスタッフロールで当該系列局名を表示している。
漢字バラバラクイズ
  • 画面下に問題の熟語に使われる漢字や文字[注釈 24]のパーツが出され、パーツが1文字ずつランダムに選ばれて画面上のマスを動き周り、最終的に所定の位置に配置されて徐々に組み合わされてできる熟語を答える。最後のパーツが組み合わさる前に解答しなくてはいけない。序盤は二字熟語だが、問題が進むと三文字熟語に変更されて難易度がアップする。脳内エステIQサプリの合体漢字に似ており、パーツの大きさが変わる事はあるが、パーツの向きが変わる事は無い。答えは合っていても読み方を間違えると不正解扱い[注釈 25]となる。このクイズは稀に「お前と勝負だ!」(後述)で出題される場合もある。
なに・なに・なにクイズ
  • 詳細は後述を参照。
なるほど珍名クイズ
  • 2014年4月23日放送分で初登場。
  • 文字数やヒントを基に世界中に生息する生き物や植物の名前を当てる。
なるほどキャッチコピークイズ
  • 2014年10月1日放送分で初登場。
  • 文字数やヒントを基に雑誌の特集記事のキャッチコピーを当てる。
日本早押しクイズ
  • 日本に関する映像クイズを出題。最初は「名所ジグソーパズル」で、5×8(現在は4×7)のピースに分割された写真が徐々にはめ込まれていくのを見て何の名所・建造物かを当てる。途中から「輪郭描き足しクイズ」に変わり、徐々に書き足される都道府県の輪郭を見て、都道府県名を当てる。問題の冒頭で東西南北の位置が表示され、基本は北が上だが、稀に北が右向きや下向きの場合もある。また、輪郭が全部出されると、周囲の都道府県の輪郭も足されて色付けされ、5カウント内に解答する。名所ジグソーパズルは、不正解でのお手つきや解答数に制限は無く、輪郭書き足しクイズは解答権が各ナイン3回まで。
マイナーことわざクイズ
  • 2015年5月27日放送分で初登場。
  • あまり知られていないことわざの一部が穴埋めになっており、ことわざの意味と文字数をヒントに当てる。

その後、早押しミックスが登場したため終了となるが、一部の問題が早押しミックスで出題される。

なに・なに・なにクイズ

3カ所の空欄(例:一『富士』、二『鷹』、三『茄子』など。)を答える穴埋め問題を出題。問題読み上げ後に早押し、解答権を得た解答者の横列の3人が、自分が担当する空欄の答えを記述で答え、3人全員正解なら10ポイント獲得。これをサイレンが鳴るまで続ける(最終ステージで同点、もしくは10点差の場合にサイレンが鳴ると最終問題となり、同点になると勝負が付くまで出題される)。開始当初は単独ステージだったが、現在は「9vs9早押しクイズ!」に含まれる事がある。

どっちが安い?名産品お買い物クイズ

両チームとも代表者4人ずつが参加。ある都道府県のアンテナショップで売っている名産品が10品紹介され、交互に1品ずつ選んでいく(相談は禁止)。4品の合計金額が安い方の勝ちとなり10ポイント獲得。なお、ヒントとして10品の平均額が発表されるので、高いか安いかの目安になる。

しりとりラリークイズ

両ナイン代表者5人ずつが解答、あるテーマの言葉でしりとりを行う。制限時間20秒以内に答えを書いてボタンを押し、正解なら相手チームに解答権が回り、不正解で書き直しとなる。正解出来ずに時間切れになると×が1つ付き、先に×が2つ付いたナインが負けとなって相手ナインが10ポイント獲得となる。

線でつなげろ!

各ナインの代表者5人が挑戦。問題のテーマが出され、上段に6つの選択肢、下段に6つの解答が出され、1人ずつ選択肢を選び、正解だと思われる解答を線でつなぐ。正解で選択肢が減り、不正解ならそのままとなる。最終的に0人正解でマイナス20ポイント、1人正解でマイナス10ポイント、2人正解で0ポイント、3人正解で10ポイント、4人正解で20ポイント、5人正解で30ポイント獲得となる[注釈 26]

コンテストクイズ!グランプリはどれだ?

様々なコンテストで実際に出品された作品が3つ紹介され、その中からグランプリを受賞した作品はどれかを当てる(残る2つは優秀作などの賞を受賞している)。選択肢としてA・B・Cと順番に表示され、解答者はいずれか1つを選択する。ヒントとして「グランプリに選ばれた理由」が出されるので、それをヒントにして解答する。最初の2回は4問、以降は3問出題され、不正解で脱落、全問正解した各ナインの解答者の人数×10ポイント獲得。

何ができる?パティシエクイズ

飴細工や和菓子などを使ってある物を作っている様子やナレーションで何を作っているのか早押しで答える。問題は3問で、1問毎に各ナインの縦列の解答者3人(1問目は画面向かって左の列、2問目は右の列、3問目は中央の列)が対戦。解答権は1人1回、正解で10ポイント獲得。

修学旅行クイズ

各ナインに人気の修学旅行スポットを地元のバスガイドに案内してもらい、その中からご当地クイズが出題される。出題されるナインの解答者9人が横一列に並んで順番に解答。3問出題され、ナイン全体の解答の制限時間は60秒、解答権は1人1回で、制限時間内に正解できれば10ポイント獲得。次の問題の最初の解答者は、前に正解を出した解答者の次の解答者から始まり、不正解の場合は先程と同じとなる。以前行われていた「ローカル線各駅停車クイズの旅」のリニューアル版。

いきなり答えてクイズ

各ナインが、あるテーマの一問一答問題に解答する。解答順は左上か右下の解答者から始まり、以降は時計回りで解答権が移り、最後はキャプテンとなる。正解すると背景がチームカラーの「正解」表示が出され、不正解で背景が黒の「×」表示が出される。正解数の多いナインが勝利で10ポイント獲得。以前行われていた「ぐるぐるリレークイズ」のリニューアル版。

その後「どっちか答えて」「キャプテン教えて!」の登場以降は出題されていない。

お前と勝負だ!

各ナインが攻撃側と守備側に分かれ、1対1の早押しクイズで対戦する。最初は有田ナインが攻撃側、ゲストナインが守備側となり、終了後に攻守を入れ替わり、合計2回戦行う。守備側の解答席には、背景がチームカラーで銃の照準が表示され、指名されると背景が緑色になり、負けてしまうと背景が相手チームのカラーで打ち抜かれ、リーチになると背景が黄色の「リーチ」表示が出され、ダブルビンゴやトリプルビンゴの可能性がある場合は「ダブルリーチ」「トリプルリーチ」表示が出される。また、攻撃側の残っている解答者でビンゴを作れない場合、その解答者の対戦は無い(残り2人で、3人一列の1ビンゴのみや十字型の2ビンゴのみの場合、8人目の解答者が負けるとリーチが無いので9人目の解答者の対戦が無くなる、初戦から7連敗の場合、残り2人ではビンゴが作れないので、この時点で終了となる)。

攻撃側のキャプテンによって代表者1人を選び、選ばれた解答者は守備側の解答席の向かい側にある解答席に立って向かい合う。そして、対戦相手と9種類の問題ジャンル(芸能・スポーツ・社会・国際・料理グルメ・美容健康・レジャー旅行・サビ前[注釈 27]・日本語[注釈 28]・カタカナ語[注釈 29]・ゆるキャラ[注釈 30]・略語[注釈 31]・便利グッズ[注釈 32]・言葉の並べ替え[注釈 33]など。義務教育スペシャルでは、ジャンルが学校の教科となり、英語はバラバラのアルファベットが並べ変わるのをヒントに英単語を当てる、サビ前は合唱などの音楽の授業で歌われる歌から出題される)の中から1つを指定して対決する。誤答は、その問題の解答権を失い、両者誤答・無回答で同じジャンルからもう1問出される。攻撃側が正解した場合、対戦した守備側の解答者の席が撃ち抜かれ、守備側が正解した場合はセーブとなる。攻撃側は、セーブした守備側の解答者に勝利するまで指名することもできる。チームの9人が1人1回ずつ攻撃して、撃ち抜かれた席が縦・横・斜めに3人一列そろった列の数×10ポイント獲得となる。なお、攻撃側の解答席の配置の関係で、守備側は有田ナインの解答席を使用する。

どっちか答えて

2015年11月18日放送分のオープニングクイズから実施。

各ナインが、あるテーマに沿った2つの問題の中から1つを選んで解答する一問一答方式。正解すると、正解した問題が別の問題に入れ替わり、不正解でそのままとなる。

解答順は左上か右下の解答者から始まり、以降は時計回りで解答権が移り、最後はキャプテンとなる。正解すると背景がチームカラーで金文字の「正解」表示が出され、不正解で背景が黒で白の「×」表示が出される。正解数の多いナインが勝利で10ポイント獲得。2016年1月13日放送分からは5人正解で10ポイント、7人正解で20ポイント、9人全員正解で30ポイント獲得となる。

図鑑クイズ

子供に大人気の図鑑の中から問題が出される。指定された各ナインの横列3人[注釈 34]、2015年12月23日放送分では各ナインの全解答者が筆記で解答、正解者の多いナインが10ポイント獲得、同数の場合は各ナインに10ポイント加算される。

キャプテン教えて!

制限時間は3分(2016年6月15日放送分は2分)で、各ナインに出題される問題のテーマが発表される。キャプテンは解答席に向かい合う出題席に立ち、お題は出題席のモニターに出され、それを見ながらヒントを出す。ヒントは一語以外に説明になっても良いが、ジェスチャーや、ほぼお題の言葉を言っているヒントはルール違反で、ルール違反のヒントで正解しても認められず、即刻お題が変わる。最初は左上か右下の解答者からスタートとなり、解答者はキャプテンのヒントで口頭で答え、正解で時計回りで次の解答者に解答権が移動、答えが分からない場合はキャプテンにのみパス権があり、パスをすると解答者はそのままでお題の言葉が変わる。4人正解ごとに10ポイント獲得。この形式は、かつて放送されていた「連想ゲーム」の1分ゲームに似ている。

バレーボールクイズ

まず、解答するナインの横一列の段の解答者3人がランダムに指名される。解答席には画面向かって左端から背景がチームカラーに白文字で「レシーブ」「トス」「アタック」と表示され、「レシーブ→トス→アタック」の順番で、答えが3個、もしくは3個以上ある一問多答問題に口頭で答える。正解すると背景が黄色にチームカラーで「正解」と表示され、不正解で背景が黒の白い「×」表示が出される。3人全員正解で相手ナインに解答権が移り、前述と同じ要領で解答する。これを繰り返し、誰かが間違えたら負けとなり相手ナインに10ポイント入る。アラームが鳴ると最終問題となる。

最終解答者のアタック役に不安がある場合は、前のレシーブ役とトス役の2人がなるべく難しい解答を答えて簡単な解答を残す、各解答者が自信の度合いを言い合う(答えそのものを言ってはいけない[注釈 35])など、3人の意思疎通が大きなカギとなる。

2016年7月13日放送分からは2回戦行い、1回戦は有田ナイン、2回戦はゲストナインが先攻で交互に解答。3人全員正解でクリアとなり、誰かが間違えたらそのままとなって次の解答権を待つ。先に3段全員クリアできたナインが勝利となり10ポイント入る。また解答席には、画面向かって左端から背景が黄色に白文字で「レシーブ」「トス」「アタック」と表示され、正解すると背景がチームカラーに金文字で「正解」と表示される。

漢字組み立てクイズ

お題の漢字1文字に何かを書き足して別の漢字を作る(お題が「石」なら「岩」「砂」「磨」「碁」、「立」なら「音」「笠」「端」「識」「産」、「山」なら「峰」「岸」「出」「缶」「岡」「幽」、「羊」なら「洋」「鮮」「遅」「翔」「善」「業」など)。ただし、お題の漢字の一部分を無理やり突き出す(お題が「石」なら「右」、お題が「甲」なら「申」など)、無理やり曲げる(お題が「申」なら「更」など)、無理やり付け足す(お題が「自」なら「負」など)、結果的にお題の漢字を変えてはいけない(お題が「子」なら「承」、「巾」なら「中」や「申」、「白」なら「首」、「牛」なら「生」は、お題の漢字を使っていないとして不正解とされた)。同じ漢字でも一般的な漢字と旧字など、書き方が違えば別の漢字とみなされる(通常の「しんにょう」と、点を2個打つ旧字の「二点しんにょう」のパターンが多く、他にお題が「山」なら「崎」と「﨑」と「嵜」など)。

2017年4月26日放送分ではお題のレベルが3つに分けられ、最初は比較的簡単なお題の「初級」から始まり、解答が10個出たらお題のレベルが上がる「中級」に進み、解答が10個出たら更にお題のレベルが上がる「上級」に進み、勝負か決まるまで解答する。

各ナインのキャプテンと代表者5~6人の対戦形式で、最初の解答者はキャプテンで、他の代表者は自由に解答順を決める。有田ナインが先攻[注釈 36]で制限時間は15秒、解答者は答えをモニターに書き、書いたらボタンを押して時計を止めて、上田の「これはどうだ?」のコールで正誤判定される。判定に時間が掛かる場合、アシスタントの「判定中です」のコールで正誤判定される。正解で相手ナインに解答権が移り、不正解で時間が残っていれば書き直しとなり、時間切れで脱落となって相手ナインに解答権が移る。これを繰り返し、相手ナインを全滅させたら勝ちで10ポイント、2016年11月30日放送分からは20ポイント獲得。

同じ読み方違う漢字クイズ→同音異義語クイズ

まず片方のナインの横一列の3人が指定され、制限時間45秒で、お題の読みの二字熟語をモニターに書き、書き終わったら早押しボタンを押し、解答席に解答が出されて正誤判定される。正解で残りの解答者は前に出た二字熟語以外の解答を書き、不正解で書き直しとなる。制限時間内に3人全員が正解で10ポイント獲得。出題後は相手ナインに解答権が移り、別のお題が出されて同じ要領で解答。これを繰り返して各ナインの上・中・下段の3人の解答者が解答する。解答者は声を出し合う、自信が無い解答者に先に解答させたり難しい解答を答える等、3人のチームワークが大きな鍵となる。

解答席には背景が白にチームカラーの王冠マークが表示され、指定された横一列の3人の背景が黄色に表示される。正解すると背景がチームカラー、不正解で背景が黒く表示され、最終的に正解で背景がチームカラーの金文字で「正解」、不正解で背景が黒の白い「×」表示が出される。

翌週の2016年11月9日放送分から、タイトルが「同音異義語クイズ」に変更された。

漢字検定クイズ

ナインの解答者9人が横一列に並び、向かって一番左の解答者から順番に漢字の読み問題を出題。最初は5級から始まり正解する毎に4級、3級、2級、1級とレベルが上がっていき、不正解で同じ級から別の問題が出題される。2017年8月23日放送分では、5級、4級、3級、2級か準2級、1級か準1級の順番で出題される。

2018年5月23日放送分では最初に1級から始まり、初段、2段、3段と上がっていき高難易度になった。

2級以上の問題を正解する毎に10ポイント獲得。

クイズ!ダマされないぞ!→2択クイズどっちがホント

2016年3月30日放送分から実施。

引っ掛かりやすい雑学系の2択問題が出題される。各ナイン9人対9人の対抗戦で、各ナインの代表者2人が2択問題に解答して、正解でそのまま、不正解で失格となって次の解答者と交代する。これを繰り返し、先に相手ナインを全滅させたら勝ちで20ポイント獲得。

2016年10月5日放送分からは、読み上げ問題の他、映像問題も出題する「2択クイズどっちがホント」として登場した。

タイマンクイズ!得意ジャンルで勝負だ!

2016年7月20日放送分から実施。

あらかじめ出題される9つのジャンルが発表され、各ナインのキャプテンは事前ミーティングで、各解答者の得意ジャンルや解答を希望するジャンルなどの情報を把握。クイズ開始時ジャンルはランダムに選ばれ、各ナインのキャプテンは、前述の情報を元に解答者の名前が書かれたボタンを押して解答者を決定し、選ばれた解答者1対1の早押し問題で対決する。その際、選ばれた解答者の解答席には背景が緑で、チームカラーが縁取りされた白い王冠マーク表示が出される。勝利すると10ポイント獲得、不正解でその問題の解答権を失う。正解した解答者の席には背景がチームカラーの「○」表示が出され、負けた解答者の席には背景が黒の「×」表示が出される。以前、1回で終了した「お前と勝負だ!短期決戦」のルールの一部を変更したリニューアル版。

日本全国大アンケート→4vs4アンケートクイズ

2016年10月5日放送分から実施。

特定の都道府県に住民100人に聞いた、地元に関するアンケート問題のベスト5を当てる。各ナインの代表4人対4人の対戦で、先攻は1回戦は有田ナイン、2回戦はゲストナイン、以降は先攻が交互に入れ替わる。交互に1人1回ずつ答え、より多く正解したナインが10ポイント獲得、正解数が同じ場合、当てた答えの回答人数の合計が多いナインが10ポイント獲得。

2016年12月7日放送分から、タイトルが「4vs4アンケートクイズ」に変更され、特定の都道府県の住民や一般人のアンケート問題を織り交ぜる形となり、正解数が同じ場合、両ナインが10ポイント獲得となる。

難しい方をねらえ!

2016年12月7日放送のみ実施。

各ナインに、解答が2つ以上ある一問多答問題を出題。答えられる解答は1つで、正解すると星を獲得出来るが、それぞれの答えの一般正解率によって獲得出来る星の数が違い、一般正解率の一番低い解答で星を2つ、それ以外の解答で星を1つ獲得となり、キャプテンのみ一般正解率の一番低い解答で星を3つ獲得出来る。問題の解答の数は前半の3~4問は2つ、後半の4~5問は3つ、最後のキャプテンは4つとなり、問題が進むにつれて難易度が上がる。

解答順は左上の解答者から始まり、以降は時計回りで順番に解答権が移り、最後はキャプテンとなる。正解すると背景がチームカラーで獲得出来た数の星、不正解で背景が黒の「×」表示が出される。最終的に9人が獲得した星の数が9個以上で10ポイント、11個以上で20ポイント、13個以上で30ポイント獲得となる。

ウラ出来事クイズ

2016年12月21日放送分から実施。

その年の最後の放送分で出題される。その年の意外と知られていない事や、一部で話題になった事から出題。2016年は1月から4月、5月から8月、9月から12月の3ブロック、2017年は1月から6月の上半期、7月から12月の下半期の2ブロックに分けて3問ずつ出題。各ナインの18人が筆記で解答して不正解で脱落となり、各ブロック毎の3問終了時に残った人数の多いナインが10ポイント獲得。

漢字か英語で答えて

2017年1月25日放送分から実施。

出されたお題の言葉を、漢字か英語のどちらで答えるかを20秒以内に指定して筆記で解答、書き終わったら早押しボタンを押し、答えが出されて正誤判定される。英語での解答はヒントとして頭文字が出ている(例として、お題が「ニンジン」で、漢字なら「人参」、英語なら頭文字の「c」が出されており「carrot」と解答、お題が「たこ」で空に揚がる「たこ」の写真が出されたら、漢字なら「凧」、英語なら頭文字の「k」が出されており「kite」と解答する)。

解答順は右下の解答者から始まり、以降は時計回りに解答順が移り、最後はキャプテンとなる。正解で背景がチームカラーで金文字の「正解」表示が出され、不正解で背景が黒で白の「×」表示が出される。最終的に5人正解で10ポイント、7人正解で20ポイント、9人全員正解で30ポイント獲得となる。

実験2択クイズ

2017年2月8日放送分のみ実施。

様々な実験の結果を、各ナインの3人が「A」と「B」の2択で解答。正解で勝ち残り、不正解で脱落となって味方ナインの別の解答者と交代する。7問出題され、最終的に各ナインの残った人数×10ポイント獲得。

名付け漢字クイズ

2017年2月8日放送分のみ実施。

名前に使われる漢字一文字を、名付けポイントや漢字の成り立ち、漢字のイメージのヒントと、その漢字が使われている有名人の名前の一部(正解の漢字以外の名前に使われている漢字)をヒントにして解答する。

各ナインの18人が分かった時点で筆記で解答するが、書き直しはできない。出題終了後に全員の解答を見て、正解者の多いナインに10ポイント獲得。同点の場合は、アシスタントから最も早く正解を書いた解答者が発表され、その解答者がいるナインに10ポイント獲得。

5人早抜けクイズ

2017年3月1日放送分のみ実施。

各ナインの18人が様々な問題に解答。答えが分かったら解答を書いて早押しボタンを押して正誤判定され、正解なら勝ち抜け、不正解なら書き直しとなる。先に5人正解したナインが10ポイント獲得。

回転寿司クイズ

2017年3月29日放送分のみ実施。

問題のテーマ発表後に、ベルトコンベヤーから問題のパネルが流れてくる。問題のレベルによって流れてくる皿の色が違い、銅皿は1枚、銀皿は2枚、金皿は3枚となる。

各ナインの3人が交互に3回解答。制限時間は30秒で、向かって左側の解答者が他の解答者と相談しながら流れて来る問題を見て、良いタイミングでボタンを押し、時計を作動させて解答スタートとなる。解答権は1人1回で、解答する問題の皿を取り、制限時間内に口頭で解答して、正解なら難易度に応じた枚数の皿を獲得、不正解・時間切れで0枚となる。最終的に皿の獲得枚数が多いナインが10ポイント獲得。

地理・歴史トラベルクイズ

歴史か地理の問題が20問出題され、先攻ナインはどちらかの問題を選び、後攻ナインは残った問題に答える。

解答者は、年齢順に向かって左からに昇降する椅子に座り、クイズ開始時は椅子が上昇する。向かって左端の解答者から順番に答えていき、右端まで行くと再び左端に戻る。正解なら次の解答者に解答権が移り、不正解・時間切れで椅子が下降して失格となり、次の解答者は同じ問題に解答権する。10問正解で10ポイント、15問正解で20ポイント、20問正解で30ポイントとなる。

得意ジャンルで勝負だ

2017年5月17日放送分のみ実施。

各ナインの代表3人が、それぞれ自分の得意ジャンルで相手ナイン9人と早押しで対決する、1対9の超変則マッチ。不正解で解答権がなくなる。2問先取で勝ちとなり10ポイント獲得。

プレッシャー3択クイズ

2017年6月14日放送分のみ実施。

3択問題が出題され、10秒以内に解答。右下の解答者からスタートして、以降は時計回りに解答権が移り、最後はキャプテンとなる。正解で問題が変わるが、不正解でその解答を除いた2択となって次の解答者に解答権が移る。

5人正解で10ポイント、以降は正解する度に10ポイント加算される。

役に立つ3問ドリル

2017年7月12日放送分で実施。

初登場時のタイトルは「小テスト3問ドリル」だった。小中学校で習う教科の中から、ドリル形式で1教科につき3問1セットで、3教科3セット出題される。

各ナインの18人全員が制限時間内に筆記で解答。何人かの解答を確認したあとで全員の解答を開け、正解数の合計が多いナインに10ポイント、同点で両ナイン10ポイント獲得となる。

日本語間違い探しクイズ

2017年10月11日放送分から実施。

出された文章の中に漢字、送り仮名、言葉の使い方の間違い1か所があり、間違いの個所を訂正する。漢字や言葉の間違いなら、その漢字や言葉をバツや斜線などで消して正しく書き、送り仮名の間違いで、余分ならバツや斜線などで消し、足りないなら書き足す。

各ナインの代表4~6人が1回戦は有田ナイン、2回戦はゲストナインが先攻で交互に解答。制限時間は20秒、解答権は1回で、訂正したら早押しボタンを押して正誤判定される。正解で列の後ろに戻り、相手ナインに解答権が移って次の問題が出され、不正解で失格となって相手ナインに同じ問題が出される。同じ問題に4人連続、2017年11月1日放送分からは2人連続不正解で問題がチェンジされる。これを繰り返して相手ナインを全滅させたら勝利となり、解答者の残り人数×5ポイント獲得。

誰が行く?! 5人6択クイズ

2017年12月20日放送分から実施。

あるジャンルの6択問題に答える。正解すると選択肢は減るが問題の難易度が上がり、不正解で選択肢と問題の難易度はそのままとなる。問題は認知度80パーセント以上の6択「レベルA」から始まり、正解する度に79~60パーセントの5択「レベルB」、59~40パーセントの4択「レベルC」、39~20パーセントの3択「レベルD」、19パーセント以下の2択「レベルE」へと進んでいく。

問題出題後にキャプテンと代表者4人の計5人が相談して解答者を決定。解答後は正解・不正解にかかわらず抜けていく。最終的に3問正解で10ポイント、4問正解で20ポイント、5問正解で30ポイント獲得。

年の差キーワードクイズ

2017年12月20日放送分から実施。

一般人200人に、あるワードに付く言葉を連想してもらい(ワードが「『?』ストーリー」だったら「ラブストーリー」「トイストーリー」「ネバーエンディングストーリー」など)、それを10~20代、30~40代、50~60代、70代以降の世代別ベスト3の回答をアトランダムに見て、それをヒントに元のワードを当てる。言葉の前か後ろに四角枠に「?」が付いていて、正解のワードがどこに付くかが表示されている。また、回答は難しいと思われる言葉から順番に開き、年代が違っていても同じ言葉なら同時に開く。

各ナインの18人が分かった時点で筆記で解答するが、書き直しはできない。早く書いた上位3人の内、2人以上いるナインに10ポイント獲得。

気になる3つくらべるクイズ

2017年10月18日放送から実施。

ある3つの項目を多い順に並び変える。

各ナインの18人が解答。3つ全部正解の解答者の人数が多いナインが10ポイント獲得。

身近な2択 多数派どっち?

2017年11月22日放送分から実施。

どちらか迷う身近な2択を一般人500人にアンケートを取り、多数派となった回答を当てる。

画面向かって左の有田ナインの解答席が「A」のエリア、向かって右のゲストナイン解答席が「B」のエリアに分かれており(その際、有田ナインの9つの解答席に赤背景の「A」、ゲストナインの9つの解答席に青背景の「B」表示がされている)、各ナイン挑戦権は3回で代表3人が相談して、正解と思われるAかBのエリアに移動する。正解で10ポイント獲得、不正解でマイナス10ポイントとなる。また、各ナインに「2倍チャンス」があり、キャプテンの采配で自信がある問題に1回だけ使うことができる。正解で20ポイント獲得、不正解でマイナス10ポイントとなる。

2018年1月24日放送分からは、不正解のマイナスポイントはない。

地元自慢ランキングクイズ

2018年3月28日放送分から実施。

ある都道府県の人に自慢できる物のアンケートを取りベスト30を作成。解答者は有名だと思われるベスト10ではなく、30位から11位の項目を順番に見て都道府県を当てる。

各ナインの18人が分かった時点で筆記で解答するが、書き直しはできない。早く正解を書いた上位5人が5ポイント獲得で、それがナインの得点となる。問題終了後にベスト10の項目が発表される。

世界のお国自慢・都道府県 観光プロモクイズ

2016年8月31日放送分から実施。

海外や都道府県の都市の関係者が作成したPR動画を見て、そのPR動画を作成した都市名を当てる。画面下にプログレスバーが出され、バーの上に重要なヒントが出る1~3箇所のポイントが表示されており、ポイントに近づくと5カウントが出され、カウント終了後にヒントが出される。解答者は答えが分かった時点で筆記で解答、一度書いた解答は書き直せない。都市名を答える問題でも、都市名が分からなければ国名や都道府県名で書いても良い。

各ナインの18人が分かった時点で筆記で解答するが、書き直しはできない。出題終了後に全員の解答を見て、正解者の多いナインが10ポイント獲得。同点の場合は、アシスタントから最も早く正解を書いた解答者を発表され、その解答者がいるナインが10ポイント獲得。

昭和の写真クイズ

2017年9月6日放送分から実施。

昭和に撮られた何枚かの写真を見て、その写真が撮影された都道府県名を当てる。画面下にプログレスバーが出され、バーの上の何か所かに「大ヒント」の表示があり、そこに行くと大ヒントが出される。

各ナインの18人が分かった時点で筆記で解答するが、書き直しは出来ない。出題終了後に全員の解答を見て、正解者の多いナインが10ポイント獲得。同点の場合は、アシスタントから最も正解を早く書いた解答者が発表され、その解答者がいるナインが10ポイント獲得。

2018年1月17日放送分からはオープニングクイズとして出題される。また2018年3月28日放送分では「昭和のアルバムクイズ」として、写真の他に映像もヒントとして出される。それ以外のルールは同じ。

ご当地居酒屋クイズ

2017年10月11日放送分から実施。

ある都道府県の居酒屋2軒の料理や会話や、店内の雰囲気を見て、その居酒屋がある都道府県を当てる。

各ナインの18人が分かった時点で筆記で解答するが、書き直しはできない。出題終了後に全員の解答を見て、正解者の多いナインが10ポイント獲得。同点の場合は、アシスタントから最も正解を早く書いた解答者が発表され、その解答者がいるナインが10ポイント獲得。

2019年12月25日放送分では、「居酒屋はしごクイズ」として同じ出題内容で行われた。この際は、正解が早かった上位3人がいるナインが1人につき5ポイント獲得でき、その3人は以降の問題に参加できないというルールだった。

漢字でヒント クロスワードクイズ

2018年3月28日放送分から実施。

6×6のマスに6~8つの言葉が入るクロスワードに解答する。最初のヒントとして文字が1個埋まっており、マスに文字が埋まっていくと、交わるマスの文字が埋まっていれば大きなヒントとなる。

キャプテンと参謀役のメンバー1人[注釈 37]は、クロスワードの正解を見ながら番号を指定して正解の言葉を漢字一文字で表し、解答者はそれをヒントに言葉を当てる。1文字目で正解すると10ポイント、2文字目以降で正解すると5ポイント獲得となる。不正解や時間切れの場合は相手ナインに解答権が移り、相手ナインのキャプテンと参謀が新たな漢字一文字のヒントを出す(その場合の正解は5ポイント獲得)。クロスワードが全て埋まった時点で終了。4人連続不正解の場合は、ヒントとして問題のクロスワードの1文字開く。

初期は各ナイン代表者5人のみが挑戦し、不正解の解答者は脱落となる生き残り形式であり、クロスワードが全て埋まらなくても両ナインが全員脱落した場合はそこで終了。一方のナインが全員失格になっても相手ナインが残っていれば、全員失格になるまで連続で解答できる。

誰が行く?!へってく4択クイズ

2018年12月26日放送分から実施。

各ナインの代表数人、もしくは全員が4択クイズに挑戦。出題後、10秒ごとに選択肢が1つずつ減っていき、最終的に2択になる。その間にメンバーは相談、答えられそうな1人が前に出て解答する。4択で正解できれば4ポイント、3択で正解できれば3ポイント、2択で正解できれば2ポイントを積み立てられるが、不正解や時間切れ[注釈 38]の場合は-1ポイントとなる。但し、0ポイントよりは小さくならない。正解不正解に関係なく解答した人は以降の問題には解答できない。更に2人不正解(時間切れを含む)で即終了。全員解答またはチャレンジ 終了地点での積み立てたポイントを5ポイント刻みで獲得できる。(例として16~19ポイント獲得の場合は15ポイントとなる)

2019年5月29日放送分の2連戦スペシャルでは、1戦目のチャレンジステージにて実施。9人全員で挑戦し、25ポイント到達で100万円獲得となる。

同じ読み 漢字書き足しクイズ

2019年6月12日放送分より実施。

漢字の書き取りクイズが出題される。ある共通の読みをする、一部分(かんむり、編等)のみが表示された漢字が9つ出題され、解答者は自分が書けそうな漢字を1つ選び、欠けている部分を補う形で1人ずつ順番に書く。なお、出題される漢字には番号が振られており、番号が大きくなるほど一般正解率は低くなる。制限時間は1人15秒で、1人正解につき5ポイント獲得。

漢字画数バトル

2019年7月17日放送分より実施。

特定の部首を使って、指定された画数の漢字を書く(木偏+3画なら、「村」、「材」等)。 全員が(初回では両チーム7人ずつを選抜)、交互に4つのマスのいずれかを指定して答える。正解ならそのマスを獲得。マスで指定される画数はそれぞれ違い、相手チームの書いた漢字を上書きし、マスを横取りすることも可能である。また、書いた漢字が存在しても画数が違うと不正解扱いで、その漢字は両チーム使用禁止となる。

全員が書き終える、または4つのマス全てをどちらか一方のチームが獲得した時点で終了。獲得したマス×5ポイントを獲得。 なお、判定には新漢語林を使用する。

誰がどれ行く?!ことば探しQ

2019年5月29日放送分から実施。

表示された9つのジャンルの中から1つを選び、指定された頭文字から始まる言葉を早押しボタンを押して解答する[注釈 17]。なお、解答権は1人1回である。制限時間は1分30秒(初期は2分)。1人正解につき5ポイント獲得。 2020年8月5日に放送された7人制の回では8ジャンル提示されるが1ジャンルは隠されており、他の7ジャンルを全て正解した時に明らかになる。

正体を探れ! 取り調べクイズ

2019年7月10日放送分より実施。

ヒントを基にお題となる物の名前を答える問題が出題される。各ナイン3人ずつを選抜する。まず食べ物、場所、遊び等のテーマが与えられるので、交互に1回ずつYesかNoで答えられる質問をし、お題を絞り込む。分かったら口頭で答える。分からなければパスも可能。なお、質問は最大5回まで、解答権は最大3回までで、数巡しても正解が出なければ追加のヒントも出される。解答者を替えて2〜3問行い、1問目は有田ナイン、2問目はゲストナイン、3問目が行われる場合はじゃんけんの勝者が先攻である。先に正解したチームが10ポイントを獲得。

問題予想悩まし2択クイズ

2020年4月1日放送分より実施。

3問の冒頭のみが表示された2択クイズが提示される。有田ナイン→ゲストナインの順番に、リーダーが1問ずつ選び、1ナインずつ全員筆記で答える。正解者は生き残り、不正解は脱落。 3問目は両ナインの残った人が全員答え、3問終えた時点で生き残った解答者の多いナインが10ポイント獲得。

初回はサバイバル2択クイズの名前で行われた。この際は、全問題全員一斉に答え、2問終えた時点で生き残った解答者の多いナインが10ポイント獲得というルールだった。1セット終えるごとに全員復活して数セット繰り返す。

意味から突き止めろ! 言葉クエスト

2020年8月5日放送分より実施。

虫食いになった辞書の説明文から言葉を答える。両ナインが交互に6か所の虫食い箇所のうち1か所ずつを指定する。指定した箇所が明らかになるので、お題の単語を口頭で答える。なお、虫食い箇所の1か所だけは大ヒントになることから、指定することは出来ない。1問ごとに先後攻を交代して行い、正解したナインはポイント(後半になるほど低ポイント)を獲得できる。

クイズ! 正しく並べて

2020年11月25日放送分より実施。

項目が6つ提示され、大きさ、割合などの順番に並べ替える。まず基準となる中央の項目と項目値が明らかになるので、解答者は6項目の中から1項目ずつ選び、順序のどの位置かを口頭で答える。順番が進むと、2項目の間に入る場合もある。正解すれば3つ目までは無得点で、4つ目以降から5ポイント獲得できる。キャプテン以外の6人が答え終えた後、キャプテンには新たに項目が1つ提示され、正解すれば10ポイント獲得できる。

タイム争奪! 穴埋めスピードクイズ

2020年12月23日放送分より実施。

両ナイン一斉に早押しクイズに答える。制限時間は10秒と15秒の2種類があり、15秒の問題は難易度は高めである。早押しボタンを押すとカウントダウンは止まる。正解すると残りの秒数分のポイントを積み立てられ、その人はそれ以降の問題には参加しない。

正しく伝えろ! 早打ち入力クイズ

2021年2月10日放送分より実施。

スマートフォンを使ってサビ前歌詞問題や雑学問題を出題する。各ナイン、スマートフォンを操作する人を2人選抜する。操作人は交互に問題文を画面に入力し、残り5人は操作人が入力した画面を見て早押しで答える[注釈 39]。早押しボタンを押下した直後でも画面に文字を入力することは可能。制限時間は3分で、出題から一定時間経過しても正解が出なければパスとなり、次の問題に移る。不正解の解答者はその問題のみ解答権を失う。初回では無制限に解答できたが、2021年3月31日放送分では1人につき2問正解するとそれ以降の問題には参加しない。 2問正解につき5ポイント獲得できる。

あの言葉 本当にあるのクイズ

2021年5月5日放送分より実施。

提示された曲名や流行語などの名称が、普通名詞として辞書に載っているか否かを答える。1ナインずつ挑戦する。1人ずつ順番に、提示された7つの単語の中から1つを選び、口答で解答する。1つ正解につき5ポイント獲得できる。なお、あるなしの個数の内訳は明らかにされない。

英語で伝えろ! これは何でしょう?クイズ

2021年5月19日放送分より実施。

英単語のヒントを基にお題となる物の名前を答える問題が出題される。お題を直訳した英単語をヒントにはできない。基本的なルールや流れは#漢字で伝えろ! 誰でしょうクイズと同じ。

聴いて答えて! ヒット曲のこれ何クイズ

2021年5月26日放送分より実施。

ある楽曲を聴き、登場する単語の意味を問う問題や単語に関連する2〜3択問題が出題される。両ナイン一斉に解答し、正解者数が多いナインが5ポイント獲得、全員正解で10ポイント獲得できる。正解者数が同数の場合は両ナインがポイントを獲得できる。

熟語ラリークイズ

2021年7月28日放送分より実施[13]

提示された漢字を使って二字熟語を作る問題が出題される。問題は3段階に分かれており、1、2段階目はまず漢字が2つ提示され、交互に1人ずつ一方を選び、二字熟語を作る(前につけても後ろにつけても構わない)。1段階目では5つ、2段階目では7つずつ正解が出た時点で次の段階に移る(既に正解数が上限に達した漢字は選択できない)。1人あたりの制限時間は15秒で、制限時間内なら何回間違えてもペナルティは無く、正解すれば相手に解答権が移る[注釈 17]。時間切れは脱落。

3段階目は漢字が1つ提示され、一方のナインが全滅するまで続く。ターンが進むと制限時間も減らされる。全滅しなかったナインは20ポイント獲得できる。

意外と知らない ○○の名前クイズ

2021年9月8日放送分より実施[14]

ある写真が提示され、写真が示す物や現象の名称を筆記で解答する。問題は3択問題と選択肢無しの筆記クイズのいずれかが出題されるが、流れや得点の付け方は#聴いて答えて! ヒット曲のこれ何クイズと同じ。

読み方ジェスチャークイズ

2021年11月24日放送分より実施。

ある難読漢字が提示されるので、キャプテンが読みをジェスチャーする。キャプテン以外は1人ずつキャプテンのジェスチャーを見て難読漢字の読みを口頭で解答する。なお、漢字を見て読みが分かればジェスチャーを見ずに答えても良い。出題から一定時間経過するとヒントも提示され、ヒントが出て5秒経過しても答えられない場合は次の問題に移る。制限時間内なら何回間違えてもペナルティは無い。1ナインあたりの制限時間は3分で、2問正解するごとに5ポイント積み立てられる。

全12問出題され、先に指示されたポイントに到達するか、全問消化した時点で積み立てたポイントが多いナインが20ポイントを獲得。

穴埋めスピードクイズ→60秒早抜け100万円クイズ

2012年9月26日放送分から2020年5月20日放送分まで実施。2012年11月7日放送分から2020年5月20日放送分までは、チャレンジステージで行われていた。

勝利ナインが挑戦するクイズで、制限時間は60秒、問題は穴埋め問題(あと一つは何?問題、共通の言葉問題、ひらがなクロスワード、テーマしりとりの真ん中を答える問題など)となっており、解答者は早押しで解答権を得て、正解すると勝ち抜けとなり、制限時間内に9人全員が正解すれば賞金100万円獲得[注釈 40]。解答席は、通常は白背景でチームカラーの王冠が表示され、正解すると背景がチームカラーで金文字の「クリア」表示が出される。制限時間内に9人全員がクリアすれば9つの解答席全体に「CLEAR」表示後に「祝・100万円獲得!!」の表示が出される[注釈 41]。逆に1人でもクリア出来ず制限時間が切れると9つの解答席全体に「BANG」表示と共に爆発の表示・画面下に「GAME OVER」と表示される。

問題のテーマ発表後に問題が出されると同時にタイマーが動き、正解するとタイマーが止まるが、不正解で早押し機がリセットされてクイズ続行となる。キャプテンにのみパスの権利があり、自身が勝ち抜けしている、していないに関わらず誰も解答しないと判断した場合は、早押しで解答権を得てパスを宣言してタイマーを止め、次の問題が出題される[注釈 42]。残りの解答者が1人で、問題出題前の残り時間が概ね3秒以下の場合に限り時間切れ直前に解答権を得れば、ラストチャンスとして3カウント内で解答できる。

キャプテンはパスの見極めが重要であり、パスをするまでの時間が長いとタイムロスとなるが、逆に短いと解答を分かっている解答者が答えられずに勝ち抜けのチャンスが無駄になってしまう。解答者同士での相談は禁止されているが、上田(司会)とキャプテンの相談は禁止されていない。

賞金を獲得したナインについては後述

初回のみ通常ステージで各ナインが挑戦。正解者の席にチームカラーが点灯、制限時間内にビンゴ1列完成毎に10ポイント獲得というルールだった。

ボーナスステージで賞金を獲得したナイン

有田ナイン

  • キャプテンはいずれも有田。
放送日 ナイン名 メンバー(五十音順)
2012年7月18日 有田ダンサーナイン あき竹城、具志堅用高、篠井英介、高橋茂雄(サバンナ)、西山茉希真琴つばさ宮尾俊太郎、宮崎美子
2012年8月22日 有田お子様ナイン いしだ壱成依布サラサIMALU小堺翔太、(ひとみ)、高橋茂雄(サバンナ)、布川隼汰、宮崎美子
2013年1月16日 有田超一流アスリートナイン 板倉俊之インパルス)、片山右京、具志堅用高、高橋茂雄(サバンナ)、武田美保廣田遥前田健太、宮崎美子
2013年1月30日 有田才色兼備イイ女ナイン 有村架純生駒里奈(当時乃木坂46)、押切もえ、具志堅用高、釈由美子、高橋茂雄(サバンナ)、高橋ひとみ中田彩
2013年2月27日 有田知性派アーティストナイン 飯尾和樹ずん)、佐藤亜美菜(当時AKB48)、DAIGO(BREAKERZ)、高橋茂雄(サバンナ)、水森かおり道端アンジェリカ、宮崎美子、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
2013年7月3日 有田個性派俳優ナイン 池田鉄洋、押切もえ、具志堅用高、高橋茂雄、武田鉄矢(海援隊)、生瀬勝久向井慧パンサー)、吉木りさ
2013年8月28日 有田九州男児ナイン 秋山竜次ロバート)、カンニング竹山、具志堅用高、佐ノ山親方、高橋茂雄、博多大吉博多華丸・大吉)、白竜東国原英夫
2014年8月6日 有田トッキュウジャーナイン 具志堅用高、(斉藤慎二)((ジャングルポケット))、志尊淳[注釈 43]関根勤[注釈 43]、高橋茂雄、平牧仁[注釈 43]、宮崎美子、梨里杏[注釈 43]
2015年2月25日 有田俳優ナイン IVAN東ちづる大和田美帆、具志堅用高、小林豊(当時BOYS AND MEN)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、高橋茂雄(サバンナ)、高橋英樹野間口徹濱田龍臣、宮崎美子
2015年4月15日 有田アスリートナイン (石沢勤)(新宿カウボーイ)、岩崎恭子、押切もえ、具志堅用高、高橋茂雄(サバンナ)、武井壮天龍源一郎豊ノ島長嶋一茂八木沼純子
2016年1月27日 有田知性派美女ナイン 桐谷美玲、具志堅用高、高橋茂雄(サバンナ)、高橋ひとみ、高山一実(当時乃木坂46)、斎藤司トレンディエンジェル)、陽月華、宮崎美子
2016年3月30日 有田人気者ナイン 岡本夏美加藤諒、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、里崎智也、(スーパー・ササダンゴ・マシン)、高橋茂雄(サバンナ)、とにかく明るい安村西銘駿浜口京子、宮崎美子
2016年4月20日 有田コメンテーターナイン 上田まりえ、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、高橋茂雄(サバンナ)、田中康夫ミッツ・マングローブ、宮崎美子、ロバート・キャンベル
2016年12月7日 有田フィギュアスケートナイン 荒川静香織田信成、具志堅用高、高橋茂雄(サバンナ)、武井壮、本田武史、宮崎美子、八木沼純子
2017年1月25日 有田ナイン 具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、高橋茂雄(サバンナ)、田中圭寺田農名取裕子本田望結宮川一朗太、宮崎美子
2017年3月29日 有田人気者ナイン 宇都宮けんじ、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、鈴木梨央、高橋茂雄(サバンナ)、棚橋弘至長濱ねる(当時欅坂46)、藤田ニコル、宮崎美子、モーリー・ロバートソン吉田悟郎
2017年10月11日 有田新ドラマナイン 小澤征悦、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、鈴木浩介清野菜名、高橋茂雄(サバンナ)、田中圭、宮崎美子、山崎樹範米倉涼子(助っ人参戦)
2018年3月28日 有田ナイン 上白石萌音、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、鈴木梨央、高橋茂雄(サバンナ)、生瀬勝久、浜口京子、前野朋哉水野勝(当時BOYS AND MEN)、宮崎美子、竜剛馬
2018年12月5日 有田ナイン 岩永徹也丘みどり川澄奈穂美、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、澤穂希、高橋茂雄(サバンナ)、寺田農、宮崎美子、無良崇人
2019年5月29日(令和初クリア) 有田アーティストナイン 泉谷しげる川島如恵留ジャニーズJr.)、具志堅用高、斎藤司(トレンディエンジェル)、高橋茂雄(サバンナ)、新妻聖子松井珠理奈(当時SKE48)、宮崎美子 (へってく4択での獲得)
2019年10月23日 有田ナイン 亜生ミキ)、石原良純内田恭子、具志堅用高、昴生(ミキ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、高橋茂雄(サバンナ)、宮崎美子
2020年3月4日(最後のクリア) 有田ナイン 和泉元彌、具志堅用高、昴生(ミキ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、高橋茂雄(サバンナ)、那須雄登(ジャニーズJr.)、松岡みやび、宮崎美子

ゲストナイン

放送日 ナイン名 キャプテン メンバー(五十音順)
2012年6月13日(番組史上初クリア) 石原ナイン 石原良純 東貴博Take2)、有吉弘行、大家志津香(当時AKB48)、JOYスギちゃん前川紘毅水町レイコ、宮崎美子
2013年1月3日(60秒早抜け100万円クイズ 初クリア) 羽鳥テレ朝スーパーナイン 羽鳥慎一 有吉弘行、石原良純、磯野貴理子大下容子劇団ひとり白石隼也、スギちゃん、バイきんぐ小峠英二・西村瑞樹)、古田敦也北斗晶やくみつるローラ
2013年5月22日 川平日本代表応援ナイン 川平慈英 有吉弘行、大家志津香(当時AKB48)、釜本邦茂川上直子、DAIGO(BREAKERZ)、(橋本直)(銀シャリ)、松木安太郎、宮崎美子
2013年11月20日 古田体育会系!一流アスリートナイン 古田敦也 有吉弘行、井岡一翔、板倉俊之(インパルス)、大家志津香(当時AKB48)、小島瑠璃子、武井壮、棚橋弘至、長嶋一茂
2014年4月23日 福澤キャスターナイン 福澤朗 大神いずみ、大家志津香(当時AKB48)、坂上忍徳光和夫ハリー杉山松本あゆ美、向井慧(パンサー)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2014年7月2日 坂上芸能界くせものナイン 坂上忍 あき竹城、池澤あやか、泉谷しげる、大家志津香(当時AKB48)、小島瑠璃子、志尊淳、芝田山親方ナジャ・グランディーバ西川史子、向井慧(パンサー)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2014年7月9日 大和田パパナイン 大和田獏 大家志津香(当時AKB48)、小籔千豊、坂上忍、聖也日比野玲、宮崎美子、元木大介、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2015年1月14日 古田頭脳派アスリートナイン 古田敦也 大家志津香(当時AKB48)、坂上忍、杉山愛、武井壮、武田梨奈、(チャンカワイ)(Wエンジン)、宮下純一、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2015年5月6日 河村歌う俳優ナイン 河村隆一LUNA SEA えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、貴水博之access)、間宮祥太朗、宮崎美子、吉村崇(平成ノブシコブシ)、渡辺裕之
2015年7月22日 永井二枚目スターナイン 永井大 大家志津香(当時AKB48)、風間トオル川島明麒麟)、(佐藤大樹)(クマムシ)、鈴木貴之、棚橋弘至、濱田龍臣、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2016年10月5日 生瀬俳優連合ナイン 生瀬勝久 えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、岡本玲小野了カズレーザーメイプル超合金)、武井壮、田中道子、長濱ねる(当時欅坂46)、山中崇史、吉村崇(平成ノブシコブシ)、米倉涼子(助っ人参戦)
2016年10月26日 陣内俳優ナイン 陣内孝則 磯村勇斗入山法子、えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、カズレーザー(メイプル超合金)、山崎樹範、吉村崇(平成ノブシコブシ)、渡辺大
2017年1月18日 高橋俳優ナイン 高橋英樹 えなりかずき、大谷亮平、大家志津香(当時AKB48)、カズレーザー(メイプル超合金)、工藤阿須加前田敦子水野美紀、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2017年8月16日 石坂やすらぎの郷ナイン 石坂浩二 浅丘ルリ子、えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、加賀まりこ、カズレーザー(メイプル超合金)、岸洋佑、清野菜名、山崎樹範、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2017年11月8日 古田俳優ナイン 古田新太 えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、押切もえ、カズレーザー(メイプル超合金)、久保田磨希小池徹平吉田メタル、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2018年1月24日 柳葉俳優ナイン 柳葉敏郎 えなりかずき、カズレーザー(メイプル超合金)、志田未来白洲迅須田亜香里(当時SKE48[注釈 44]高見侑里、吉村崇(平成ノブシコブシ)、渡辺大
2018年8月15日 濱田ルーキーナイン 濱田龍臣 宇野実彩子AAA)、えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、カズレーザー(メイプル超合金)、上村海成春風亭昇々、須田亜香里(当時SKE48)、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2019年2月13日
(平成最後のクリア)
高橋パパナイン 高橋英樹 入山杏奈(AKB48)、えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、カズレーザー(メイプル超合金)、斎藤司(トレンディエンジェル)、つるの剛士前川泰之、吉村崇(平成ノブシコブシ)
2019年8月21日
田中おっさんずラブナイン 田中圭 内田理央、えなりかずき、大家志津香(当時AKB48)、押切もえ、カズレーザー(メイプル超合金)、沢村一樹、ミッツ・マングローブ、吉村崇(平成ノブシコブシ)

他番組とのコラボ企画

クイズ番組で人間インストールドッキリ!!
2021年10月17日放送の『くりぃむナンタラ』初回1時間SP(くりぃむしちゅーがMC)で実施[15]
『ミラクル9』の収録という形で有田、カズレーザーが目黒蓮ウルフ・アロンを遠隔操作した。
テレ朝人気クイズに全部出ちゃいますスペシャル
2023年2月24日に「コラボしまくり!ザワつく金土日!」の一環として、「ザワつく!金曜日」と「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」とのコラボ特番が放送され、番組対抗で各クイズに挑戦した[16]

ネット局と放送時間

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況
関東広域圏 テレビ朝日(EX) テレビ朝日系列 水曜 20:00 - 20:54 制作局
北海道 北海道テレビ(HTB) 同時ネット
青森県 青森朝日放送(ABA)
岩手県 岩手朝日テレビ(IAT)
宮城県 東日本放送(khb)
秋田県 秋田朝日放送(AAB)
山形県 山形テレビ(YTS)
福島県 福島放送(KFB)
新潟県 新潟テレビ21(UX)
長野県 長野朝日放送(abn)
静岡県 静岡朝日テレビ(SATV)
石川県 北陸朝日放送(HAB)
中京広域圏 名古屋テレビ(メ〜テレ/NBN)
近畿広域圏 朝日放送テレビ(ABC TV)[注釈 45]
広島県 広島ホームテレビ(HOME)
山口県 山口朝日放送(yab)
香川県・岡山県 瀬戸内海放送(KSB)
愛媛県 愛媛朝日テレビ(eat)
福岡県 九州朝日放送(KBC)
長崎県 長崎文化放送(ncc)
熊本県 熊本朝日放送(KAB)
大分県 大分朝日放送(OAB)
鹿児島県 鹿児島放送(KKB)
沖縄県 琉球朝日放送(QAB)

過去のネット局

変遷

期間 放送時間(日本時間
2012.01.11 2013.09.18 水曜 20:00 - 20:54(54分)
2013.10.09 2014.03.30 水曜 19:57 - 20:54(57分)
2014.04.16 2017.06.14 水曜 19:56 - 20:54(58分)
2017.07.19 現在 水曜 20:00 - 20:54(54分)
  • 2013年10月から2017年6月までにおいて、20:00まではローカルセールス枠であったため、テレビ朝日以外のフルネット局では、臨時に20:00飛び乗りとすることがあった一方、20:00飛び乗り局が臨時フルネットとすることもあった(ただし、2016年4月13日や2017年1月25日・6月14日の2時間SPのように、全局[注釈 46]フルネットとすることもあった)。
  • 2020年4月より水曜19時台がローカルセールス枠に転換[注釈 47]したため、当番組が19:00からのスペシャル放送日に自社制作番組を放送する場合20:00飛び乗りとなる(テレビ朝日から裏送り差し替えもなし)。
  • 2020年10月から2021年9月までのスペシャル時は18:45開始となるが、ネットしない地域は19:00飛び乗りとなる(編成上は20:00までローカルセールス扱い)。2022年1月から3月までは19:00からのスペシャル時は一部地域は19:04から飛び乗り(こちらも編成上は20:00までローカルセールス扱い)および放送終了時刻が21:00に繰り下がる[注釈 48]。なお2時間スペシャルで、不定期で水曜21時台の刑事ドラマにステブレレスで接続する場合も一部地域は19:04飛び乗りとなる。
  • 19:56から開始していた時代、およびスペシャル回で18:45→一部地域は19:04から開始していた時代では、飛び乗りのネット局に向けては冒頭の約4分(19:56開始時代は冒頭2分間)を、フルネット局での冒頭15分間(19:56開始時代は20:02まで)の問題・解答のシーンをダイジェストにまとめた映像をテレビ朝日から裏送りで差し替え、それが終わったタイミングでフルネット局での本編に飛び乗る形式を取り、開始時刻に不自然な形で開始しないように配慮されている[注釈 49]
  • 本番組は2022年4月11日からのプライムタイム帯で実施しているテレ朝系リアルタイム配信の対象から外されているほか、TVerおよびテレ朝動画での見逃し配信も行われていない。

スタッフ(2021年4月以降)

  • 構成:そーたに矢野了平、水野圭祐、竹村武司、中村聡/前田昌平
  • TM:大槻和也(テレビ朝日)
  • TD:石渡剛(以前はCAM)
  • カメラ:吉武佑祐、青山和広、佐相誠、千ヶ崎裕介、宮内大翼、首藤祥太、丸山竜一【週替り】
  • AUD:江尻和茂、大日方万梨亜【週替り】
  • VE:菅野明弘、東那美【週替り】
  • 照明:湯浅洋一
  • CG:南治樹
  • 美術:吉居真夏(テレビ朝日、以前は美術進行→一時離脱)
  • デザイン:村上由季
  • 美術進行:清水基恵、三木晴加(三木→一時離脱→復帰)
  • 大道具:山本一夫
  • 小道具:髙崎香織
  • モニター:佐々木善英
  • アクリル装飾:山入端亜戸
  • 電飾・システム:西尾亘平、田中徳一
  • ヘアメイク:川口カツラ店
  • TK:夏目理恵子
  • 音効:加藤つよし、堺慶史郎(M-TANK
  • 編集:小原洋一
  • MA:宝月健
  • 編成:熊谷和也・辻慈生(テレビ朝日)
  • 宣伝:佐々木智世(テレビ朝日)
  • デスク:小林裕美子(テレビ朝日)
  • 協力:東京オフラインセンター
  • リサーチ:伊藤匡
  • FD:福岡和哉
  • AD:荒川勝汰、綾部未希(綾部→一時離脱→復帰)、松井勇武、花木愛、鶴田将志、瀬藤竜也【週替り】
  • AP:三ツ木景、山田裕子、山森菜摘
  • ディレクター:山崎新平、長戸洋明、広江孝吉、木幡直樹、近藤優太(以前はAD)、千葉淳平【週替り】/頼誠司(以前は演出(チーフディレクター))【毎週】/山本恵至、佐藤宗大、牛込剛、米山聡、新納啓介、小林直機(以前はAD → 離脱後復帰)、長田達矢、鍛治一樹・菊地陵(以前はAD)、疇地祐介【週替り】
  • プロデューサー:林田竜一(ロール・ワン)、秋丸桃香(モティ&サティ→SION)【毎週】、高家宏明(モティ&サティ→SION)、山田淳子(TIXE→KK)【不定期】
  • 演出・プロデューサー:郷力大也(テレビ朝日、以前はディレクター→演出(チーフディレクター))
  • ゼネラルプロデューサー:髙橋正輝(テレビ朝日、以前は編成→プロデューサー)
  • エグゼクティブディレクター:畔柳吉彦(テレビ朝日、以前はプロデューサー→ゼネラルプロデューサー)
  • 制作協力:SION(旧moti&sati)、ロール・ワン【毎週】、KK【不定期】
  • 制作著作:テレビ朝日

過去のスタッフ

  • 構成:高木英幸
  • TM:大島秀一、福元昭彦(テレビ朝日)
  • TD:外川真一
  • カメラ:平間隆啓、掛橋翔太、石井豪、青木勇太、保泉達也、朝香昌男
  • VE:木村朋宏、伊藤和博、山田由香
  • 照明:小林和史、菅原佑、櫻井篤
  • CG:藤井俊郎、小林宏嗣
  • 美術デザイン:浜野恭平、井磧伸介、山下高広、森永牧子・竹山陽菜(テレビ朝日)
  • 美術進行:田島えりか、仲田幸正、加藤正幸、荒井幹基
  • 大道具:田口泰久
  • 小道具:西原枝里
  • モニター:鈴木久、松岡徹
  • 装置:菊池誠
  • 電飾・システム:町端航、川村浩太、鈴木絢
  • アブスト:川本貴史
  • ヘアメイク:津留ルミ子、大久保友子、堤久美子、甲斐女衣花
  • 編集:安藤千博、村上朗仁、丸山裕介、藤森裕太、森川隆考(孝)
  • MA:奴賀貴幸、岩野博昭、遠山正、森祥一、三井慎介
  • 編成:森大貴、吉村周、池田佐和子、西岡佐知子、大沢解都、須藤なぎさ、瀧川恵、高崎壮太、芝高啓介、新谷拓也、青木優、三浦靖雄、馬渕真太朗、田中真由子、上野洋輔、久保田春記、宇喜多宏美、吉添智威(テレビ朝日)
  • 宣伝:高橋夏子、西山隆一、椿本晶子、樽井勝弘(テレビ朝日)
  • イラストレーター:塚本隆介
  • TK:毛利弘子
  • AD:大関大夢、大田真也、大井友美、小西貴郎、南口祥子、坂本勇太、岩崎ちひろ、長尾千奈美、臼杵優士、大畑俊樹、花木愛、瀬藤竜也
  • AP:酒井正義、山北剛士、飯塚翔太、田上明日香、松尾直子、今橋慎也(以前はディレクター)
  • ディレクター:井内悦史、富谷聡史、丸山剛、配島徹也、小口馨、松本博樹、横田和伸、岩田周人、川本良樹、石本靖二郎、浅賀善伸、石本ちひろ、須磨洋太、植木香保瑠、伊差川竜也、野村緑、川田創、原田大輔、池端強、高山利成、伊藤理、近藤正紀(テレビ朝日)、北野貴章(テレビ朝日、以前はAD → 一時離脱)、鈴木雅貴(テレビ朝日)、渡辺知明、酒井貴雄、川嶋和成、横山瑛之(以前はAD)、金子大輔
  • プロデューサー:鈴木忠親(テレビ朝日)、冨澤有人(テレビ朝日、以前はAP)、加藤和廣(TIXE)
  • ゼネラルプロデューサー:藤井智久(テレビ朝日)
  • 制作協力:TIXE

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ “『ミラクル9』に豪華メンバー!米倉涼子は自信満々、有吉弘行は5年半ぶり登場|ニフティニュース”. テレ朝POST. 2023年3月8日閲覧。
  2. ^ ooyachaaan1228のツイート(1312267326562070528)
  3. ^ a b “ミラクル9:渡辺瑠海アナが卒業 後任は入社1年目の田原萌々アナ 学生時代から仲の良い先輩後輩”. MANTANWEB (2021年10月5日). 2021年10月5日閲覧。
  4. ^ miracle_9_のツイート(1311275628121845762)
  5. ^ miracle_9_のツイート(1318887197169254400)
  6. ^ “SixTONES髙地優吾、『ミラクル9』4時間SPでファインプレー連発!「紅白歌合戦より緊張します」”. テレ朝POST (2022年12月28日). 2022年12月29日閲覧。
  7. ^ @miracle_9_ (2020年6月10日). "有田ナインと辰巳ナインの漢字英語SP" (ツイート). Twitterより2020年8月9日閲覧
  8. ^ “かまいたち・山内、くりぃむしちゅーの反感を買う!過去の“ドヤ顔挨拶”を上田にバラされ…”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2020年6月10日). 2020年10月24日閲覧。
  9. ^ tv_asahi_PRのツイート(1488754053542731776)
  10. ^ a b “くりぃむクイズ ミラクル9 2時間SP”. TV Guide (2022年3月23日). 2022年3月23日閲覧。
  11. ^ “中山秀征「“だいぶショック”にならないように」濵田崇裕も初参戦でミラクル連発『ミラクル9 2時間SP』”. TV LIFE web (2022年9月14日). 2022年10月12日閲覧。
  12. ^ yamada23のツイート(1580105676487294977)
  13. ^ “Travis Japan・宮近海斗、川島如恵留とのクイズ対決で大困惑!生瀬勝久も心配「すごい顔になってる」”. テレ朝POST (2021年7月28日). 2021年7月28日閲覧。
  14. ^ miracle_9_のツイート(1435513239614353414)
  15. ^ “佐久間大介、目黒蓮の“クイズ正解連発”ドッキリで「嫌いになりそうでした(笑)」”. マイナビニュース (2021年10月12日). 2021年10月18日閲覧。
  16. ^ “さまぁ~ず、くりぃむしちゅー、伊集院光ら出演、テレ朝バラエティ3夜連続コラボ”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2023年2月24日). https://natalie.mu/owarai/news/514169 2023年2月24日閲覧。 

注釈

  1. ^ 初期頃の3時間スペシャルは通常とは違う字幕放送で実施していた(リアルタイム字幕放送ではない)。
  2. ^ 後述の通り、臨時枠移動の上2時間半SPを放送。
  3. ^ タイトルロゴでは、『くりぃむクイズ』の部分が『CREAM QUIZ』と英単語で表記されている。
  4. ^ a b c d レギュラーになる前は不定期に出演。
  5. ^ 2021年まではAKB48所属
  6. ^ 2019年10月9日放送分では、「ミラクルファーム」以来のゲストナインのキャプテンを、レギュラー降板後および「ミラクル9」としては初めて務めた。
  7. ^ 2014年7月2日放送分では、当時のレギュラーでは唯一のゲストナインのキャプテンを務めた。また、レギュラー降板後はキャプテンとして3回ゲスト出演。
  8. ^ 2023年5月24日放送分は解答者として出演。
  9. ^ 番組開始当初は行われないこともあり、勝利ナインが決まって終了となるケースもあった。
  10. ^ 例えば、最終ステージが「自分イケますけど!」の場合、100ポイント差以上(7人制の場合80ポイント以上)差がつくと負けているナインが全員正解しても逆転不可となる(勝ってるナインは無理に参加する必要がないため。ただし参加して不正解の場合点数が減点されるため、ノルマが減る)。「ドンピシャクイズ」で100ポイント以上差がある場合、ドンピシャ(正解のパーセンテージで30ポイント)を3人出して90ポイントしか入らないため逆転不可となる。
  11. ^ 実際にコールドとなったケースはないものの、なりかけたケースが過去3度ある。
  12. ^ これは日本各地への支援も兼ねているため、当初はアシスタントから敗北したチームにも同じ賞品を自腹で購入するように促されていた。
  13. ^ 相手チームが挑戦する際の待機中は、メンバー6人が座る席の中央に設けられている席に座るケースもある。
  14. ^ 中央以外すべて開いた場合、中央のリーチは4つになるが、このときの表示は背景が虹色の「4リーチ」である。
  15. ^ 最近は「アフロチャレンジ」・「アフロアタック」・「具志堅クラッシュ」など、回によって有田(具志堅がゲストナインの場合は吉村)がアドリブで発言している。
  16. ^ 実際は、2~3問出題毎に問題が変わる形式となっている。
  17. ^ a b c 判定は広辞苑を使い、広辞苑に載っている言葉を正解とする。
  18. ^ 例えば、攻撃側が1,2,3,5,6位を正解してブロック側が4位を正解した場合、攻撃側の5位と6位の正解は無効になる。
  19. ^ 問題が「曖昧」なら「昧」の「日」の部分が空白になっている。この場合「口」や「目」と書く間違いが多い。
  20. ^ 開始当初はキャプテンと選ばれた5人の計6人で10項目を解答していた。その後は7人で10項目になりその次で現在に至った。
  21. ^ 例えば1番目の解答者が5番以下の項目を選ぶとその後の人全員が前の人が選んだ項目より下位の項目を選ぶことができる可能性がなくなるため失敗となる
  22. ^ ダブルリーチ、トリプルリーチの可能性があっても、出来たラインの数に関係無く10ポイント獲得なので「ダブルリーチ」「トリプルリーチ」表示は出されない。
  23. ^ 2014年7月2日放送分では、9vs9早押しで、なるほど珍名クイズと漢字バラバラクイズが出題され、都道府県クイズは単独ステージで出題された。
  24. ^ 例として、しめすへんは片仮名のネ、ノは片仮名のノと呼んで表現する。
  25. ^ 2014年9月3日放送分で池澤あやかが「外科(げか)」を「がいか」と読んで不正解となった。
  26. ^ 最初の2回は1人正解でマイナス20ポイント、2人正解でマイナス10ポイントだった。
  27. ^ 曲のサビに入る10秒前の曲を聴いて曲名を当てるクイズで、過去に「9vs9早押しクイズ!」で出題されていた。以前はサビに入っても解答を受け付けていたが、現在ではサビに入る直前で終了となっている。ただし、日本の曲を海外のアーティストがカヴァーした「外国サビ前」の場合、サビに入ってからも数秒間は解答を受け付ける。
  28. ^ 意味を誤解している言葉の本来の意味、知っている様で知らない四字熟語の意味を提示され、時間の経過と共に答えの文字を隠したマスがランダムに1文字ずつ開く問題。
  29. ^ 意味と例文をヒントに、日本語問題と同じく答えのマスを1文字ずつ開ける方式でカタカナ語を当てる。
  30. ^ ある都道府県のゆるキャラとプロフィールが1つずつ、計3つ出され、どこの都道府県のゆるキャラかを当てる
  31. ^ 漢字の略語が出題され、1文字ずつ開いていくのを見て正式名称を答える
  32. ^ 3つのヒントから使い方を当てる
  33. ^ いわゆるアナグラム。しばらく経つとヒントが表示される。
  34. ^ 各ナイン同じ段の3人が指定される場合もあれば、違う段の3人が指定される場合もある。
  35. ^ 前述のパターンと性質が少々違うが、剣道の防具の名称を3つ答える問題で、レシーブ役の宮崎美子がトス役のMr.マリック、アタック役の吉村崇に「どうですか?」と聞いたが、吉村はそれを防具の「胴」と混同して困惑してしまい、宮崎が最初に胴と答えた例がある。
  36. ^ 2問出題される場合、1回戦は有田ナイン、2回戦はゲストナインが先攻となる。
  37. ^ 回によっては参謀役無しで、キャプテンが単独で務めるケースもある。
  38. ^ 2択になってから10秒経過した場合。実例は1回のみ。
  39. ^ 初回のみ、PCとスマートフォンを使用し、PC→スマートフォンと交互に出題した。
  40. ^ スペシャルなどでは賞金200万円に引き上げるケースもある。
  41. ^ 一部のスペシャルでは、同時に大砲から紙吹雪が発射される。
  42. ^ パスの回数制限は無いため制限時間内なら何回でもパスすることが可能だが、大幅なタイムロスに繋がってしまう。
  43. ^ a b c d 『烈車戦隊トッキュウジャー』出演者。
  44. ^ 大家がインフルエンザで欠席したため、代役で出演。
  45. ^ 2018年3月(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更ならびに分社化前のため、朝日放送。
  46. ^ 2016年4月13日に関しては、特例的に自社制作のプロ野球中継に差し替えた東日本放送のみ他日振替。2017年6月14日に関しては、特例的に自社制作のプロ野球中継に差し替えた朝日放送(当時)のみ他日振替。
  47. ^ 月曜19時枠から移動。
  48. ^ 世界の街道をゆく』が2021年12月を以て終了したため、この枠を使ったミニ番組を放送したい地域のための配慮となる。なおスペシャル時の放送終了時刻はEPG上は21:00だが、一部地域20:57に終了し、3分間ミニ番組を放送している地域もある。テレビ朝日を始め21:00までの地域も20:57~21:00の間はスポットCM放映の時間に充てている(そのため飛び降りる地域はない)。なお2022年4月より再びミニ番組『私の幸福時間』開始に伴い、2021年12月以前の編成に戻っている。
  49. ^ 右上にテレビ朝日送出の「字幕」マークが表示されると19:00飛び乗り局がフルネット局での本編へ飛び乗った合図となる。

関連項目

本編放送中、オリジナルのソフトバンクのCMが放映される。無人のスタジオセットの前で、具志堅と吉村(2014年6月から。それ以前は有吉が出演。)がコントのようなやりとりを行い、合間にソフトバンクのサービス・商品をナレーションで紹介する。2016年4月にソフトバンク自体がスポンサーから降板したため現在は放送されていない。
当番組と『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』・『林修の今でしょ!講座』との合同スピンオフ企画であり、各番組に出場する芸能人、文化・知識人が多数出場する。元々、2014年3月26日に、当番組、『Qさま!!』、『クイズタイムショック』と3番組合同コラボ『クイズの日』という番組が実施され、それから発展したものである。
不定期で放送している謎解き要素を取り入れたクイズバラエティ番組。これまでに2回とも深夜に放送された。

外部リンク

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  • くりぃむクイズミラクル9【公式】 (@miracle_9_) - Twitter
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