略歴
- 2019年4月1日、YouTubeとニコニコ動画に初のボカロ楽曲「アルカホリック・ランデヴー」を投稿し、活動を開始する。
- 2019年8月、1stフル・アルバム『ねむるまち』をリリース。
- 2019年11月2日に投稿した楽曲「ねむるまち」がSpotify「バイラルトップ50(日本)」で9位にランクイン[2]、YouTube再生数は1000万回を超える[3]。
- 2020年4月17日に投稿されたyamaの楽曲「春を告げる」の作詞作曲、編曲を担当。この楽曲は後にSpotify「バイラルトップ50(日本)」で1位となった[3][4]ほか、「Billboard Japan Hot 100」で最高7位、ストリーミング累計再生回数は1億回を突破するヒットとなった[5][6]。
- 2020年10月15日、1st feat.&VOCALOIDアルバム『寝れない夜にカーテンをあけて』をリリース[7]。
- 2022年8月17日、初めての全曲自身歌唱である2ndアルバム『生活を愛せるようになるまで』をリリース[8]。
- 2022年12月5日、初のワンマンライブ『鯨と水星』を渋谷WWWXにて開催[9]。
ディスコグラフィ
アルバム
# | タイトル | リリース日 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1st | ねむるまち | 2019年8月12日 | ||
feat & VOCALOID | 寝れない夜にカーテンをあけて | 2020年10月15日 | DISC1にはFlower版が、DISC2にはfeat.版が入った2枚組[7] | |
2th | 生活を愛せるようになるまで | 2022年8月17日 |
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楽曲提供
- 水槽「アイリス」(作詞・作曲・編曲)
- yama
- 「春を告げる」(作詞・作曲・編曲)
- 「クリーム」(作詞・作曲・編曲)
- 「Downtown」(作詞・作曲・編曲)
- 「a.m.3:21」(作詞・作曲・編曲)
- 「あるいは映画のような」(作詞・作曲・編曲)
- 「色彩」(作詞・作曲・編曲)
- しゅーず「アネモネ」(作詞・作曲・編曲)
- めいちゃん「季節と私の話。」(作詞・作曲・編曲)
- ねんね「ミステリーワールド」(編曲)
- OTONOHAプロジェクト「足跡は消えてゆく」(作詞・作曲・編曲)
- DISH//「君の家しか知らない街で」(作詞・作曲・編曲)
- 春茶「きれいなものだけ」(作詞・作曲・編曲)
- いおたす「誰か教えて」(編曲)
- MAISONdes
- 「本当は夜の端まで、」(作詞・作曲・編曲)
- 「For ten minutes, for a hundred yen」(作詞・作曲・編曲)
- にしな「透明な黒と鉄分のある赤」(作詞・作曲・ベース・プロデューサー)[注釈 2]
- りぶ「手紙と迷路」(作詞・作曲)
- May'n「シキザクラ」(作詞・作曲・編曲)
- SixTONES「フィギュア」(作詞・作曲・共編曲)
- (菅原圭)「ブランケット」(作詞・作曲)
- Payrin's「シアター」(作詞・作曲・編曲)
- Ado「花火」(作詞・作曲・編曲)
- さんひ
- 「銃口をこちらに向けて」(ベース・編曲)
- 「ペトリコールについて」(作詞共作・作曲共作・編曲)
- 青虫
- 「ゆぶね」(作詞・作曲・編曲)
- 「記憶の部屋」(作詞・作曲・編曲)
- 「ケーキみたいだ」(作詞・作曲・編曲)
- 山下大輝「キャンドル」
- 花譜「春陽」(作詞・作曲・編曲)[10][11]
- NORISTRY「今日も僕らは」(作詞・作曲)
ライブ
ワンマンライブ
公演年 | 公演日 | 公演名 | 会場 |
---|---|---|---|
2022 | 12月5日 | 鯨と水星 | 渋谷WWW X |
2023 | 5月13日 | 生活を愛せるようになるまで | Spotify O-WEST |
脚注
注釈
出典
- ^ a b @WhaleDontSleep (2023年2月2日). "㊗︎23歳になりました!…" (ツイート). Twitterより2023年3月3日閲覧。
- ^ “くじら「ねむるまち」Spotifyバイラルチャート急上昇 新世代ボカロPの詞曲に共通する“諦念”のムード”. Real Sound. blueprint. 2020年12月6日閲覧。
- ^ a b “yama「春を告げる」がバイラルチャート急上昇 カバーからオリジナル曲へ、高い注目集めネット発のヒットに”. Real Sound. blueprint. 2020年12月6日閲覧。
- ^ “DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」バイラルチャート上昇中 表現者として成長し続ける北村匠海の歌声”. Real Sound. blueprint. 2020年12月21日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2021年6月27日閲覧。
- ^ “yama「春を告げる」ストリーミング累計1億回再生を突破”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2021年6月27日閲覧。
- ^ a b @whaledontsleep (2020年10月11日). "2020年10月11日のツイート" (ツイート). Twitterより2023年3月3日閲覧。
- ^ “くじらが自身歌唱アルバムを夏にリリース、初の顔出しアー写公開”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年3月3日閲覧。
- ^ “くじら、初ワンマンライブ『鯨と水星』で見せた生歌唱での多彩な表現 アーティスト名の由来も明らかに”. Real Sound. blueprint. 2022年12月10日閲覧。
- ^ 花譜 -KAF- (2022年3月25日). “【組曲】花譜×くじら #97「春陽」【オリジナルMV】”. YouTube. 2023年4月13日閲覧。
- ^ リアルサウンド編集部 (2022年3月23日). “花譜、くじら提供曲「春陽」配信リリース 本人の高校卒業に寄せた楽曲に”. Real Sound. 2023年4月13日閲覧。