『きみに届く声』(きみにとどくこえ)は、2008年の日本映画。渡辺淳一の小説「(少女の死ぬ時)」を原作とした、 塩屋俊の監督による作品。EXILEのMAKIDAIこと眞木大輔の主演映画。
ストーリー
東京で挫折した医師が、逃げるように離島の診療所へ赴任する。そこで重い心臓病を患った少女と出会い、立ち直っていく様子を描いている。
登場人物
製作
スタッフ
- 監督:塩屋俊
- 製作:(関佳裕)
- 脚本:江良至、久松真一
- 音楽:寺田志保
- 撮影:阪本善尚
- 照明:藤井勇
- 録音:(福田伸)
- 美術:(乙竹恭慶)
- 編集:太田義則
- 記録:(豊田賀世)
- ヘアメイク:(山崎恵子)
音楽
- 主題歌「響〜HIBIKI〜」(歌: EXILE 、作詞: ATSUSHI、作曲: Misako Sakazume、レーベル: rhythm zone)
DVDリリース
- 「きみに届く声」 通常版
- 2008年11月19日発売
- DVD収録内容 : 本編映像+メイキングショートバージョン+予告
- 「きみに届く声」 スタンダード・エディション
- 2008年11月12日発売 : EXILE mobile、EXILE PERFECT LIVE 2008会場 限定販売
- DVD収録内容 : 本編映像+メイキングショートバージョン+初日舞台挨拶+予告
- 封入特典物 : ポストカード(サイン入り)1枚
- 「きみに届く声」 パーフェクト・エディション
- 2008年11月12日発売 : EXILE mobile 限定販売
- DVD収録内容 : 本編+メイキングロングバージョン+インタビュー+初日舞台挨拶+予告
- 封入特典物 : ポストカード(サイン入り)3枚+フォト台本28P
脚注
- ^ 公式サイトで名字は「倉田」になっているが、映画の中の会話や表札は「澤田」になっている。