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がくとくんは、福島県郡山市の公式イメージキャラクター。郡山市が取り組む音楽都市「東北のウィーン楽都(がくと)郡山」をPRする目的で、その目的に相応しいキャラクターとしてデザイン及び名称が公募された(名称は約12,000通の中から選ばれた)。
特徴
郡山市産米の「あさか舞」を連想させる稲穂をトレードマークに、音楽都市をイメージした音符が描かれた帽子をかぶっている。性別は男で、人なつこっく楽しいことが大好き、ジャンルを問わず音楽好きという設定がなされている。なお、言葉を話すことはできない。
活動
2010年3月20日に、郡山カルチャーパークで誕生祭と称してお披露目され喜久田小マーチングバンド部の演奏の指揮を務めた。その後郡山市内の主要イベントを中心に出場し、市のPR活動等を行っている。平成22年4月18日の開成山球場リニューアルオープン時には、市長の始球式のバッター役になった(本番だけでなく事前の練習風景も公式サイトで紹介されている)。合唱・演奏イベント等では指揮者に扮して参加している。同年冬の郡山駅前のイルミネーションには、がくとくん模様のものも飾られるようになった[1][]。
担当
- 郡山市総合政策部まちづくり政策課 シティセールス推進係
- 2010年5月に郡山市のウェブサイト内に公式サイトが設けられた。
メディア出演
出典
外部リンク
- 福島民報ニュース 郡山市のイメキャラ「がくと」くん