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長山洋子

長山 洋子(ながやま ようこ、1968年1月13日 - )は、日本演歌歌手・(女優)・アイドル津軽三味線の(澤田流)の名取でもある。

長山 洋子
基本情報
出生名 長山 洋子
生誕 (1968-01-13) 1968年1月13日(55歳)
出身地 日本東京都大田区
学歴 堀越高等学校卒業
ジャンル 演歌
アイドル歌謡曲
職業 歌手
女優
担当楽器 ボーカル
津軽三味線
活動期間 1984年 -
レーベル JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
事務所 バーニングプロダクション
公式サイト 長山洋子オフィシャルサイト NEW YOKO TIMES
著名使用楽器
三味線

概要

東京都大田区出身。血液型はAB型[1]

1984年にシングル「春はSA-RA SA-RA」でデビューし、1990年頃までアイドル歌手として活動した。その後女優としての経験も積んだが、1993年には「蜩 - ひぐらし -」で演歌歌手として再デビュー。1995年に「捨てられて」がリリースされ、現在の地位を築いた。

現在は演歌歌手をメインとして活動しているが、アイドル歌手としてデビューしたこともあって活動ジャンルは幅広く、芝居では喜劇役者としての側面も見せる。演歌歌手に転じて10年が経った2003年暮れに放送された「ザ・ベストテン2003」(TBSテレビ)ではアイドル時代にヒットした「ヴィーナス」をドレス姿で歌唱し、アイドル時代の歌を解禁した他、2009年には期間限定でアイドル活動を復活させたことがある。それ以降も時々に懐メロ特番や自身のコンサートなどで「ヴィーナス」等、ポップス系歌謡曲を歌唱している[2]

経歴

誕生からデビュー前まで

音楽との出会いは早く、4歳の頃、父親が通っていた民謡教室に行ったことがきっかけだった。民謡に心惹かれ、民謡教室に通うことになるが、10歳の時に民謡教室の講師の勧めで、三味線を始める。現在でも、父親に買ってもらった三味線を愛用している。アイドル歌手としてデビューする以前にビクター少年民謡会の一員として活動。ビクター少年民謡会としてリリースしたシングルに「ホームラン音頭」がある[注 1][3]。「タイムボカンシリーズ ヤットデタマン」挿入歌「ヤットデタマンブギウギ音頭」(歌・山本正之)の録音にビクター少年民謡会として参加。

また当時、「8時だョ!全員集合」の子供達が講師となってゲストに民謡を教えるというコーナーで講師役として登場していた。ほかドリフのコント番組「ドリフ大爆笑」(フジテレビ)にもたびたびゲスト出演している。

アイドル歌手時代

当初は演歌歌手としてデビューする予定で、ボイストレーニングを重ね順調に歩み続けていた。ところが、幻のデビュー曲となった「雪国」のレコーディングの段階に入った頃、「16歳の長山にはまだ演歌は早すぎる」との見方が事務所スタッフ達の中で強まったため路線を急遽変更し、1984年4月に女性アイドル歌手として「春はSA-RA SA-RA」でデビューした[4]。その時のキャッチフレーズは『ぼくの青春(とき)をとめる、少女がいた』だった。NHK「レッツゴーヤング」のサンデーズのメンバーとして1985年4月から 1986年4月までの1年間活動。番組内では5枚目のシングル 「ゴールドウィンド」が レッツヤンオリジナルとして1985年の夏に歌われた。

アイドル歌手としてその後何枚かレコードを発売するも、しばらくはセールス的に伸び悩んだ。しかし1986年5月、黛ジュンのカヴァー曲「雲にのりたい」がスマッシュ・ヒット。同年10月にはバナナラマの『ヴィーナス』[注 2] をカヴァーしたシングル『ヴィーナス』が自身初のオリコンチャート10位を獲得[5]。同曲は、その後も翌1987年に掛けてロングヒットとなり、代表曲となると同時にブレイクを果たした。

アイドル歌手時代には「ヴィーナス」「ユア・マイ・ラヴ」「悲しき恋人たち」「星に願いを/ハートに火をつけて」「反逆のヒーロー」の5曲がオリコントップ10入りした。

女優時代

1988年には、主演の映画「恋子の毎日」が製作されたほか、1990年には、テレビドラマ三匹が斬る!」「ミニパトより愛をこめて」「誘惑」に出演。その他、「素晴しい偶然」「花嫁衣裳は誰が着る」など、多くのドラマにも出演している。その後、女優活動は一時休止していたが、演歌歌手としての活動が軌道に乗ってから、時折ドラマ出演をするようになった。

演歌歌手時代

1993年、「演歌元年」をキャッチフレーズに「蜩 - ひぐらし -」で演歌歌手として再デビューした。スタッフの心配をよそにこの曲は大ヒットし、同年の第44回NHK紅白歌合戦にも初出場した。この曲の売れ方の特徴として、当時の演歌の売上はカセットテープが9割を占めていたが、同曲はカセットテープ6割、CD4割だった[6]。1995年、「でもね」ポーズが話題となった「捨てられて」がリリースされ、ヒット。この曲で、2回目の紅白歌合戦に出場し、その後2007年まで連続出場(紅白は合計14回出演)していた。

2003年6月25日に発売された「じょんから女節」では三味線の立ち弾きを見せ、ロングヒット曲となった。現在、津軽三味線澤田流の名取で、「澤田勝姫」(さわだ かつき)の名前を持つ。

2009年4月6日に人材派遣会社スキルハウスのアメリカ人経営者[7]と同日に結婚したことを自らのブログで公表[8][9]。その1年後の2010年4月6日に第一子を妊娠したことを自らのブログにて公表した[10][11][注 3]。8月16日に第一子となる女児を出産[注 3][12]。11月9日放映の「NHK歌謡コンサート」より歌手活動を再開した。2019年9月2日、同年夏に乳がんの手術を受けていたことを公表した[13][14]

ディスコグラフィ

  • アイドル時代、演歌歌手時代ともに全てのシングル・アルバムはビクターからリリース。

アイドル時代

シングル

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1984年
4月1日
A面 春はSA・RA SA・RA 竜真知子 P.Reiman
J.Sivonen
鷺巣詩郎 SV-7379
B面 夢の色 島武実 宇崎竜童 松井忠重
2 1984年
8月1日
A面 シャボン 桑田佳祐 鷺巣詩郎 SV-7414
B面 ピアニシモ 橋本淳 山本寛太郎
3 1985年
2月21日
A面 密やかにときめいて… 高橋研 チト河内 SV-7469
B面 ごめん 伊藤アキラ 佐藤寛 大谷和夫
4 1985年
4月5日
A面 瞬間ときはファンタジー 佐藤ありす 水沢朱里 KV-3064
B面 ハーフムーンの気持 羽田健太郎 水沢朱里
5 1985年
8月5日
A面 ゴールドウィンド 飛鳥涼 鷺巣詩郎 SV-9053
B面 ぽろぽろと 阿久悠 吉田拓郎 川口真
6 1985年
12月5日
A面 素顔のままで 佐藤順英 花岡優平 若草恵 SV-9081
B面 夢うつつ 阿久悠 筒美京平 鷺巣詩郎
7 1986年
5月1日
A面 雲にのりたい[注 4] 大石良蔵 鈴木邦彦 大谷和夫 SV-9131
B面 FLY ME AGAIN 高埜秀一 水沢朱里
8 1986年
10月21日
A面 ヴィーナス 篠原仁志 R.Leeuwen 鷺巣詩郎 SV-9183
B面 True Lover 〜見つめかえして〜 さかたかずこ 馬場孝幸 中村哲
9 1987年
3月5日
A面 ユア・マイ・ラヴ 篠原仁志 C.Hire
G.Rochel
西平彰 SV-9220
B面 ミスター・マンデー D.Lambert
B.Potter
鷺巣詩郎
10 1987年
6月3日
A面 悲しき恋人たち 遠藤京子 武部聡志 SV-9247
B面 心象風景 川村真澄 鈴木キサブロー 中村哲
11 1987年
10月9日
A面 星に願いを 竹花いち子 羽場仁志 山川恵津子 SV-9278
A面 ハートに火をつけて 中原めいこ 西平彰
12 1988年
1月12日
A面 反逆のヒーロー 篠原仁志 C.Datchler 小林信吾 SV-9309
B面 綺麗なプライド 竹花いち子 松本俊明
13 1988年
5月25日
A面 ロンリー グッドナイト 麻生圭子 J.V.Edwards
S.O'Donnel
C.Jennings
鷺巣詩郎 SV-9339
B面 遠いラストサマー 竹花いち子 安部恭弘 新川博
14 1988年
12月16日
A面 KOIKO 湯川れい子 高見沢俊彦 井上鑑 SV-9386
B面 モナリサ 高見沢俊彦
15 1989年
2月21日
A面 瞳の中のファーラウェイ 川村真澄 (石田正人) 西平彰 SV-9407
B面 永遠のブルー 平井森太郎 和田典久 山川恵津子
16 1989年
7月5日
A面 肩幅の未来 中島みゆき 筒美京平 SV-9432
B面 な・ま・い・き
17 1990年
8月21日
01 If We Hold On Together さかたかずこ J.Horner
W.Jennings
矢野立美 VIDL-10010
02 終わらないセレナーデ さかたかずこ

ミニ・アルバム

スタジオ・アルバム

  1. ときめき…アイ・ラブ・ユー(1985年3月21日)
  2. ヴィーナス(1987年2月1日)※洋楽カバーアルバム第1弾。
  3. オンディーヌ(1987年8月5日)
  4. トーキョー・メニュー(1988年3月9日)※洋楽カバーアルバム第2弾。
  5. F-1(1988年09月21日)※種ともこ中原めいこ鈴木雅之松尾清憲安部恭弘が2曲ずつ書き下ろし提供。

ベスト・アルバム

  1. ニューヨーコ・タイムス(1987年12月1日)※未発表曲を含む初のベスト・アルバム。
  2. CD FILE 長山洋子 VOL.1(1989年3月21日)※『春はSA・RA SA・RA』〜『ゴールドウィンド』までのシングルA/B面、全10曲。
  3. CD FILE 長山洋子 VOL.2(1989年3月21日)※『素顔のままで』〜『悲しき恋人たち』までのシングルA/B面、全10曲。
  4. CD FILE 長山洋子 VOL.3(1990年6月25日)※『星に願いを/ハートに火をつけて』〜『瞳の中のファーラウェイ』までのシングルA/B面、全10曲。

CD-BOX

  1. 25th ANNIVERSARY YOKO NAGAYAMA IDOL COMPLETE BOX〜LEGEND of VENUS〜(2009年12月2日)
    ※アイドル時代の全楽曲を収録したCD10枚+DVD1枚の11枚組BOX。

演歌歌手時代

シングル

# 発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1993年
1月21日
01 蜩-ひぐらし- 仁井谷俊也 徳久広司 前田俊明 VIDL-10306
02 心だけでも…
2 1993年
6月2日
01 海に降る雪 水木かおる 南郷孝 杉村俊博 VIDL-10362
02 道しるべ
3 1993年
9月22日
01 なみだ酒 たかたかし 弦哲也 馬場良 VIDL-10444
02 艶花 池多孝春
4 1994年
3月9日
01 蒼月 麻こよみ 水森英夫 前田俊明 VIDL-10502
02 あんただけ 伊戸のりお
5 1994年
10月5日
01 めおと酒 たかたかし 弦哲也 京建輔 VIDL-10566
02 綾の女 馬場良
6 1995年
1月21日
01 私が生まれて育ったところ 聖川湧 前田俊明 VIDL-10607
02 硝子坂[注 5] 島武実 宇崎竜童
7 1995年
3月24日
01 捨てられて 鈴木紀代 桧原さとし 伊戸のりお VIDL-10622
02 ふたたびの恋 ありそのみ 川村栄二
8 1996年
2月21日
01 倖せにしてね 荒木とよひさ 大谷明裕 伊戸のりお VIDL-11014
02 いけない女 鹿紋太郎
9 1996年
6月21日
01 ヨコハマ・シルエット いとう彩 桧原さとし VIDL-11022
02 嘘だといって 鈴木紀代
10 1996年
11月7日
01 たてがみ 影山時則 山田年秋 VIDL-11029
02 ふられ酒 麻こよみ 宮下健治 池多孝春
11 1997年
1月22日
01 たてがみ「劇場版」 鈴木紀代 影山時則 伊戸のりお VIDL-11030
02 紅い雪 桧原さとし 川村栄二
12 1997年
4月23日
01 あの頃のなみだは 小田めぐみ 樋口義高 宮崎慎二 VIDL-30009
02 地図のない旅 鈴木紀代 石山勝章
13 01 お江戸の色女 仁井谷俊也 影山時則 馬場良 VIDL-30010
02 夏ひとり 麻こよみ 南郷孝 前田俊明
14 1998年
1月13日
01 恋のプラットホーム 鈴木紀代 井上真之介 VIDL-30171
02 洋子のズンドコ節 仁井谷俊也 不詳 伊戸のりお
15 1998年
3月21日
01 父さんの詩 吉岡治 市川昭介 VIDL-30191
02 港町メルヘン
16 1998年
5月2日
01 桶屋の八つぁん 鈴木紀代 石山勝章 池多孝春 VIDL-30217
02 新宿たずね人 石原信一 樋口義高 伊戸のりお
17 1998年
11月13日
01 花園しぐれ 鈴木紀代 西つよし VIDL-30384
02 恋酒場 小田めぐみ 樋口義高 杉村俊博
18 1999年
3月24日
01 傘-アンブレラ- 宮崎慎二 VIDL-30413
02 深川恋キツネ 伊戸のりお
19 1999年
8月4日
01 さだめ雪 星野哲郎 岡千秋 馬場良 VIDL-30444
02 女の花詞
20 2000年
1月1日
01 むすばれたいの 小田めぐみ 桧原さとし 伊戸のりお VIDL-30471
02 遠い街 鈴木紀代 井上真之介 宮崎慎二
21 2000年
4月21日
01 恋酒場 小田めぐみ 樋口義高 杉村俊博 VIDL-30490
02 あずさ川 小田めぐみ 伊戸のりお
22 2000年
11月21日
01 紅い雪 鈴木紀代 桧原さとし 川村栄二 VIDL-30513
02 縁むすび 小田めぐみ 石山勝章 山田年秋
23 2001年
5月17日
01 遠野物語 木下龍太郎 船村徹 蔦将包 VIDL-30524
02 幾春別川
24 2002年
3月21日
01 めぐり逢い 吉岡治 市川昭介 南郷達也 VIDL-30537
02 やどり木夫婦
25 2002年
7月24日
01 艶姿女花吹雪 伊戸のりお VIDL-30544
02 妻という名じゃなくっても 竜崎孝路
26 2002年
10月23日
01 愛 ありがとう 妻野洋子 宮島律子 千住明 VIDL-30545
02 色づく旅路 いしのだなつよ 藤沢秀樹
27 2003年
1月22日
01 嵐峡 吉岡治 市川昭介 西川啓光
若草恵
VIDL-30554
02 冬のタンゴ 竜崎孝路
28 2003年
6月25日
01 じょんから女節 鈴木紀代 西つよし 伊戸のりお VICL-35496
02 たまゆら 円広志
29 01 ありんことひまわり[注 6] 吉岡治 市川昭介 VICL-35497
02 ありんこのクリスマス 池毅
30 2004年
5月26日
01 おんな炭坑節 鈴木紀代 宮下健治 VICL-35639
02 炭坑節 福岡県民謡
31 2005年
1月26日
01 嘘だといって 桧原さとし VICL-35769
02 芭蕉布 吉川安一 普久原恒勇
32 2005年
6月16日
01 洋子の…海 鈴木紀代 桧原さとし VICL-35837
02 洋子の…ふるさと 大谷明裕
33 2005年
10月19日
01 洋子の…名残月 西つよし VICL-35910
02 洋子の…冬景色 影山時則
34 2006年
4月26日
01 [注 7] 南郷達也 VICL-35996
02 洋子の…紅葉 伊戸のりお
35 2006年
6月21日
01 松江舟唄 廣田衣世
藤岡大拙
杵屋五司郎 VICL-36099
02 洋子の…さくら 鈴木紀代 南郷孝
36 2007年
2月21日
01 洋子の…新宿追分 水森英夫 VICL-36217
02 洋子の…ちぎれ雲
37 2007年
8月22日
01 悦楽の園 阿久悠 さだまさし 若草恵 VICL-36335
02 精霊流し[注 8] さだまさし
38 2008年
1月23日
01 望郷ひとり泣き 鈴木紀代 西つよし 伊戸のりお VICL-36387
02 下北のバス
03 じょんから女節 (New Ver.)
2008年
8月27日
02 望郷ひとり泣き (大陸篇) VICL-36453
03 七人の侍〜麒麟の如く〜[注 6] 桧原さとし 宮崎慎二
39 2009年
1月21日
01 遠い街 井上慎之介 VICL-36486
02 アマリア 友利歩未 ヤドランカ 若草恵
03 イヴの朝〜Let it snow〜 ひうら一帆 宮崎慎二
40 2009年
6月10日
01 瀬戸の晩夏 花岡優平 京建輔 VICL-36506
02 せせらぎ ありそのみ 円広志 矢野立美
03 素顔のままで 佐藤順英 花岡優平 若草恵
41 2010年
1月20日
01 おけさ恋唄 里村龍一 桜田誠一 池多孝春 VICL-36559
02 夢追い笠 鈴木紀代 影山時則
42 2011年
2月23日
01 博多山笠女節 ジュン黛 伊戸のりお VICL-36631
02 旅鳥 木下龍太郎 宮下健治 佐野博美
43 2012年
4月11日
01 木曽の翌檜 鈴木紀代 弦哲也 伊戸のりお VICL-36685
02 雨おんな 前田俊明
44 2012年
10月31日
01 ほっとしてください 松井五郎 大谷明裕 矢野立美 VICL-36731
02 門付け兄妹旅[注 9] 鈴木紀代 西つよし 伊戸のりお
03 門付け兄妹旅[注 10]
45 2013年
8月21日
01 もう一度…子守歌 桧原さとし 前田俊明 VICL-36814
02 ママの鏡 もりちよこ バンバンバザール
46 2014年
5月28日
01 恋の津軽十三湖 宮内たけし 平川竜城 伊戸のりお VICL-36913
02 築地川 浅倉玲 宮下晴源 前田俊明
47 2015年
4月8日
01 金毘羅一段 さわだすずこ 武市昌久 伊戸のりお VICL-37032
02 姉崎音頭 森田喜一郎 細川潤一
03 ワッショイ 鈴木紀代 岡千秋
48 2016年
5月18日
01 ふれ逢い橋 たかたかし 市川昭介 前田俊明 VICL-37155
02 夕月の宿 円香乃 新田高史
49 2017年
7月19日
01 別れ上手 鈴木紀代 浜圭介 川口真 VICL-37295
02 嘘だといって 桧原さとし 伊戸のりお
50 2018年
6月27日
01 じょっぱり よされ 内藤綾子 西つよし VICL-37399
02 恋・三味線 Q太 ミネタカシ
51 2019年
6月26日
01 夜桜ブルース 友利歩未 桧原さとし VICL-37483
02 あの夏の蝉しぐれ
52 2020年
10月21日
01 あの頃も 今も〜花の24年組〜 VICL-37569
02 雪解け
53 2021年
9月22日
01 下町銀座 麻こよみ 影山時則 VICL-37607
02 花散る道を 友利歩未 桧原さとし
54 2022年
9月7日
01 今さらねぇ 麻こよみ 影山時則 VICL-37652
02 夢桜 さくら龍 武市昌久 久下真音

デュエット・シングル

発売日 デュエット 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1997年
11月6日
川藤幸三 01 浪花夢情話 石原信一 宮下健治 山田年秋 VIDL-30093
中村橋之助 01 ムーンライトジェラシー 水野有平 宮崎慎二 VIDL-30094
2014年
9月3日
レーモンド松屋[注 11] 01 ふたりのアイランド レーモンド松屋 UPCH-80382

アルバム

  1. キラリ…女心 (1993年10月21日)
  2. 長山洋子コンサート(1994年8月24日)
  3. 咲くやこの花(1994年11月2日)
  4. わかくさの芽女(おんな)(1995年3月24日)
  5. うすずみの女影(おんな)(1995年3月24日)
  6. 捨てられて〜可愛い色気はお好き?(1995年7月21日)
  7. でもね…洋子(1995年11月22日)
  8. 倖せにしてね(1996年3月23日)
  9. ヨコハマ・シルエット(1996年6月21日)
  10. たてがみ〜オリジナル演歌集(1996年11月7日)
  11. 花いちりん(1996年11月21日)
  12. 二十九才〜旬〜(1997年5月21日)
  13. あれから…五年(1997年11月21日)
  14. 長山洋子、市川昭介メロディーを唄う(1998年9月23日)
  15. 北の旅(1998年11月6日)
  16. さだめ雪〜オリジナル演歌集(1999年9月22日)
  17. 縁むすび(1999年11月20日)
  18. 2000年 洋子の世界(2000年2月23日)
  19. 恋つづれおり(2000年6月21日)
  20. 紅い雪(2000年11月22日)
  21. 遠野にて…(2001年7月25日)
  22. 女の人生メロドラマ〜遠野物語(2001年11月21日)
  23. めぐり逢い(2002年11月21日)
  24. 嵐峡(2003年1月22日)
  25. じょんから(2003年11月26日)
  26. キラリ、女節(2004年2月18日)
  27. おんな炭坑節(2004年10月20日)
  28. 洋子とデュエット〜長山洋子と音楽仲間たち〜(2005年8月24日)
  29. 洋子の…ベスト〜長山洋子ヒット全曲集〜(2005年11月23日)
  30. 洋子の紙芝居〜長山洋子オリジナル演歌集〜(2006年9月21日)
  31. 長山洋子全曲集〜絆〜(2006年10月18日)
  32. 長山洋子スペシャルベスト〜ありがとう15年〜(2007年9月21日)
  33. 恩〜長山洋子ベスト・アルバム〜(2007年12月19日)
  34. 夢ひとつ〜長山洋子演歌15周年記念コンサートIN有秋〜(2007年12月19日)
  35. 東風春来(2008年7月23日)
  36. 長山洋子ベスト〜麒麟〜(2008年11月19日)
  37. “歌とカラオケ”ベストテン!長山洋子(2009年1月21日)
  38. 長山洋子スペシャルベスト〜瀬戸の晩夏〜(2009年9月23日)
  39. 長山洋子全曲集〜純梅〜(2009年11月25日)
  40. 長山洋子ベスト〜おけさ恋唄〜(2010年9月22日)
  41. 長山洋子ベスト〜博多山笠女節(2011年1月23日)
  42. 帰心〜長山洋子津軽三味線の旅〜(2012年10月31日)
  43. 長山洋子30周年記念シングルコレクション(2013年10月2日)
  44. 長山洋子ベスト〜おんな、ひとり旅(2016年11月23日)

受賞曲

受賞年 獲得した賞 対象曲
1984年 第17回新宿音楽祭 審査員特別奨励賞 シャボン
1993年 第24回日本歌謡大賞 最優秀放送音楽賞 なみだ酒
第26回日本有線大賞 有線音楽優秀賞
第26回全日本有線放送大賞 優秀スター賞
第26回日本作詩大賞 入賞
1994年 第27回日本作詩大賞 大賞受賞 蒼月
第27回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 めおと酒
第36回日本レコード大賞 優秀賞 めおと酒
1995年 第28回日本有線大賞 大賞・最多リクエスト曲賞・有線音楽優秀賞 捨てられて
第28回全日本有線放送大賞 読売テレビ特別賞・ベストリクエスト賞 捨てられて
同上 吉田正 心の糸
第28回日本作詩大賞 入賞 捨てられて
第37回日本レコード大賞 優秀作品賞・作曲賞 捨てられて
1996年 第29回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 たてがみ
第29回全日本有線放送大賞 ベストリクエスト賞 たてがみ
第38回日本レコード大賞 優秀作品賞 倖せにしてね
1997年 第30回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 たてがみ
第30回全日本有線放送大賞 ゴールドリクエスト賞 たてがみ
1999年 第32回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 さだめ雪
2000年 第33回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 恋酒場
2003年 第36回日本作詩大賞 優秀作品賞 じょんから女節
第36回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 じょんから女節
2006年 第39回有線音楽優秀賞(演歌)
2007年 第41回日本作詩大賞 優秀作品賞 望郷ひとり泣き
第41回日本作詩大賞 入賞曲 望郷ひとり泣き

タイアップ曲

楽曲 タイアップ
1985年 瞬間はファンタジー NHKのテレビアニメ「おねがい!サミアどん」オープニングテーマ
ハーフムーンの気持 NHKのテレビアニメ「おねがい!サミアどん」エンディングテーマ
素顔のままで OVA「ラブ・ポジション ハレー伝説」主題歌
1986年 雲にのりたい TBS系テレビドラマ「花嫁人形は眠らない」主題歌
ヴィーナス 東映映画「ボクの女に手を出すな」挿入歌
1987年 星に願いを NHKのテレビアニメ「アニメ三銃士」イメージソング
1988年 ロンリーグッドナイト フジテレビ系テレビドラマ「ザ・スクールコップ」主題歌
KOIKO 東映映画「(恋子の毎日)」主題歌
モナリサ 東映映画「恋子の毎日」挿入歌
1989年 瞳の中のファーラウェイ アニメ映画「(ファイブスター物語)」主題歌
1993年 蜩-ひぐらし- TBS系テレビドラマ「命の旅路」主題歌
1997年 あの頃のなみだは NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌
1999年 傘-アンブレラ- TBS系テレビドラマ「しおり伝説〜スター誕生〜」主題歌
蒼月 東映ビデオ映画「極道の妻たち 死んで貰います」主題歌
2000年 むすばれたいの 武富士・CMソング
2002年 愛 ありがとう フジテレビ系テレビドラマ「(はるちゃん6)」主題歌
2003年 ありんことひまわり NHKの音楽番組「みんなのうた」挿入歌

これらのほかに「春はSA・RA・SA・RA」が2014年製作のスペイン映画『マジカル・ガール』の劇中歌に採用された。

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1993年(平成5年)/第44回 11/26 光GENJI
1995年(平成7年)/第46回 2 捨てられて 03/25 堀内孝雄 2年ぶりの出場
1996年(平成8年)/第47回 3 ヨコハマ・シルエット 04/25 鳥羽一郎
1997年(平成9年)/第48回 4 たてがみ 10/25 南こうせつ 前半トリ
1998年(平成10年)/第49回 5 父さんの詩 20/25 谷村新司
1999年(平成11年)/第50回 6 さだめ雪 19/27 細川たかし
2000年(平成12年)/第51回 7 紅い雪 09/28 さだまさし
2001年(平成13年)/第52回 8 遠野物語 11/27 西城秀樹
2002年(平成14年)/第53回 9 めぐり逢い 11/27 鳥羽一郎(2)
2003年(平成15年)/第54回 10 じょんから女節 04/30 山本譲二
2004年(平成16年)/第55回 11 じょんから女節(2回目) 20/28 細川たかし(2)
2005年(平成17年)/第56回 12 芭蕉布 07/29 ゴスペラーズ
2006年(平成18年)/第57回 13 03/27 SEAMO 影山時則とデュエット
2007年(平成19年)/第58回 14 じょんから女節(3回目) 04/27 北山たけし

俳優活動

テレビドラマ

映画

アニメ

その他放送での活動

テレビ司会

ラジオ番組

脚注

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注釈

  1. ^ 品番:ビクター音楽産業 MV-3049。1982年発売。B面曲は「ワンワン音頭」。
  2. ^ バナナラマの『ヴィーナス』自体がカヴァー曲であり、原曲はショッキング・ブルーの『ヴィーナス
  3. ^ a b 42歳にしての初出産に関しては、NHKあさイチ』2010年9月29日放送の「キラキラ40」(放送記録)に自ら出演して語るとともに、出産前後の一定期間夫とともに独占取材も受けることで以下の事実が明らかにされた。
    • 自然妊娠に問題無しと診断されたため、人工授精術ではなく、卵胞の膨らみ具合から排卵の(性交渉すべき)時期を予測する「(タイミング療法)」により妊娠した。タイミング療法は長山のような場合に用いられる治療法で、健康であれば人工授精法に比べると身体への負担が少ない。
    • 定期健診の段階で長女が育ち過ぎていたため、予定日通りの出産だと母体・胎児の双方に負担がかかる恐れがあるとして、予定日よりも大幅に前倒しして入院し、陣痛促進剤を用いて出産。
    40代での不妊治療では人工授精術を用いるケースが多い中、珍しい事例だったともいえる。この日の特集は「40代の出産・子育て」であり、長山の事例もその中の一つとして扱われた。
  4. ^ 黛ジュンの同名曲のカバー。
  5. ^ 高田みづえの同名曲のカバー。
  6. ^ a b yoko名義。
  7. ^ デュエット:影山時則
  8. ^ グレープの同名曲のカバー。
  9. ^ デュエット:(澤田勝秋)。
  10. ^ デュエット:(西つよし)。
  11. ^ レーモンド松屋 with Yoko名義。

出典

  1. ^ タレントデータベース Weblio
  2. ^ “長山洋子、“アイドル”解禁で20年ぶり「ヴィーナス」熱唱”. オリコン. (2012年11月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2018292/full/ 2012年11月7日閲覧。 
  3. ^ 『歌の手帖 歌手名鑑2008』(マガジンランド) より
  4. ^ “長山洋子、演歌転向30年「ほのぼのした楽曲も歌えるようになった」…最初はアイドル歌手「消えちゃう」キツかった2年目” (2022年9月17日). 2022年10月2日閲覧。
  5. ^ “長山洋子「洋楽のリズムが体に…」演歌デビュー叶えたアイドル時代のマハラジャ通い”. 女性自身 (2021年11月29日). 2022年10月3日閲覧。
  6. ^ 読売新聞社文化部『この歌この歌手(下)』321頁。
  7. ^ “”. スポーツ報知 (2017年9月22日). 2018年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月28日閲覧。
  8. ^ “”. 長山洋子オフィシャルブログ (2009年4月6日). 2018年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月28日閲覧。
  9. ^ “”. 朝日新聞 (2009年4月6日). 2018年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月28日閲覧。
  10. ^ “”. 長山洋子オフィシャルブログ (2010年4月6日). 2015年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月28日閲覧。
  11. ^ “”. スポーツニッポン (2019年4月6日). 2010年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月18日閲覧。
  12. ^ “”. 長山洋子オフィシャルブログ (2010年8月17日). 2018年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月28日閲覧。
  13. ^ “長山洋子、乳がん手術受けていた「少しのお休みを頂いて、また…」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2019年9月2日). https://www.sanspo.com/article/20190902-VQCU4ENQWNJYXONP6BJC2X6IB4/ 2019年9月2日閲覧。 
  14. ^ “皆さまにご報告”. 長山洋子オフィシャルブログ (2019年9月2日). 2019年9月2日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • 長山洋子オフィシャルブログ
  • 長山洋子 - NHK人物録
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