豊田市(とよたし)は、愛知県の北部に位置する都市。中核市、中枢中核都市に指定されている。
とよたし 豊田市 | |
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国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村コード | 23211-4 |
法人番号 | 5000020232114 |
面積 | 918.32km2 |
総人口 | 415,994人 ([編集]) (推計人口、2023年4月1日) |
人口密度 | 453人/km2 |
隣接自治体 | 安城市、岡崎市、刈谷市、新城市、瀬戸市、知立市、日進市、長久手市、みよし市、北設楽郡設楽町 岐阜県:恵那市、土岐市、瑞浪市 長野県:下伊那郡根羽村 |
市の木 | ケヤキ |
市の花 | ヒマワリ |
他のシンボル | - |
豊田市役所 | |
市長 | 太田稔彦 |
所在地 | 〒471-8501 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 | |
特記事項 | ここでのデータは2005年4月1日の合併時のもの。 合併前のデータは本文中に掲載する。 |
ウィキプロジェクト |
概説
日本最大の工業地域である中京工業地帯の中核的な都市であり、2019年の製造品出荷額は15兆3570億円で全国第1位と、日本を代表する工業都市である[1]。1937年に愛知県刈谷市に本社を置く豊田自動織機製作所(現・豊田自動織機)が同社の自動車部門を独立させて、当時の挙母町にトヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)の工場を設立したのが当市の工業化の始まりである[2]。
人口は愛知県で名古屋市に次ぐ2位であり、面積は県内で最も広い。愛知県で一番初めに中核市として指定されている。隣接している岡崎市とともに西三河地区での中核都市である。
豊田市の昼夜間人口比率は110.5%で、流出人口より流入人口のほうが上回っている。
豊田スタジアムは国際大会などが開催される施設であり、サッカーJリーグの名古屋グランパスエイト(J1)のホームスタジアムである。 また、豊田市は名古屋市とともに名古屋グランパスのホームタウンとなっており、豊田市内に名古屋グランパスの練習施設トヨタスポーツセンターがある。 2019年に開催されたラグビーワールドカップ2019日本大会において、豊田スタジアムでも試合が行われ、世界中から観戦者が訪れた。
毎年7月最後の週の日曜日に開催される豊田おいでんまつり花火大会は、全国の有名花火師が打ち上げるため、毎年約40万人が訪れる。
香嵐渓や稲武温泉、笹戸温泉、松平郷、勘八峡、足助の古い町並みなど景勝地・保養地・文化資源も多く、観光都市という側面も持つ。
名称
市名の「豊田(とよた)」は、市内に本社を置くトヨタ自動車と、同社の創業者一族の姓「豊田(とよだ)」に由来する。 濁音で「とよだ」と誤読される事があるが、正しくは清音で「とよた」である。
市制を敷いた当初は、「挙母市(ころもし)」という名称であった。しかし、自動車産業が本格的に軌道に乗り始めた1958年、商工会議所から市宛てに市名変更の請願書が提出された。理由は、トヨタ自動車の本社のある挙母市が全国有数の「クルマのまち」に成長した点と、地名の「挙母」が読みにくいという点であった(「挙母(ころも)」が長野県の「小諸(こもろ)」と混同されることもあった。また、市名変更前に生産されたトヨタ車の銘板にはカタカナで「愛知県コロモ市」と書かれていた)。「挙母」という地名には古代以来の歴史があり愛着を持つ市民も多く、一時は賛成と反対で市を二分するほどの論議が展開されたが、1959年1月、名称が「豊田市」に変更された。
なお、日本の市で、明確に私的団体に由来する市名を持つのは、この豊田市と、天理教の本部のある宗教都市である天理市(奈良県)のみである[注釈 1]。
「挙母」の地名は、市内町名の「挙母町」と「上挙母」、施設では名鉄三河線「上挙母駅」愛知環状鉄道線「新上挙母駅」「挙母城(七州城)」「挙母神社」「挙母小学校」などに残っている。また市章も、挙母市時代に制定したものを現在も使用している。
地理
地勢
市域は2005年4月1日の合併前の市町村域を基に、豊田・藤岡・小原・下山・足助・旭・稲武の7地区に区分される。旧豊田市(豊田地区)は昭和期の合併前の市町村域を基に、挙母・高橋・上郷・高岡・猿投・松平の6地区に区分される。さらに猿投地区を保見・猿投・石野の3地区に細分化することもある。
北部の猿投・藤岡・小原地区や、東部の松平・下山・足助・旭・小原地区には、猿投山・六所山・炮烙山などの山があり、これらの山間地域は中部山岳地帯の南縁をなしている。
挙母地区は、その南端にある「鵜の首」を出口とした盆地地形となっており、豊田盆地もしくは挙母盆地と呼ばれている。矢作川が狭くなる鵜の首により度々氾濫が起こり、その氾濫により盆地が形成されたが、この鵜の首の川幅を広げる工事が進められている[3]。
南西部の上郷・高岡地区は三河平野に連なる平坦な田園地帯であり、西側はやや高く名古屋市東部の丘陵地に連なる。市内には矢作川、籠川、伊保川、巴川、逢妻女川、逢妻男川が流れる。池には鞍ヶ池、入沢池、梅倉池、貝津新池などがある。郊外には松平氏発祥の地である松平郷がある。また北部郊外には保見団地と呼ばれる集合団地があり、日系ブラジル人が多いことで全国でも有名である。2002年のFIFAワールドカップでは開催会場からは漏れたが、優勝したブラジルを祖国に持つ「日系ブラジル人が多い地区」としてテレビで紹介され有名になった。
山間部は愛知高原国定公園に含まれており、三河高原や旭高原といった緩やかな山もあれば、旧足助町・稲武町域には標高1,000mを超える山もある。
名古屋市から飯田市、その先の塩尻市へ至る飯田街道(国道153号)は、市内においては旧豊田市域から旧足助町及び旧稲武町を通る。これはかつては「塩の道」としても重要な街道であった。別名に三州街道(「3つの州」ではなく「三河の国」の意味)、伊那街道、中馬(ちゅうま)街道などがある。これによって、愛知県尾張・三河と長野県南部・中部がつながれていた。奥三河の足助宿は、塩の物流拠点として繁栄した。伊那地方では、「足助塩」「足助直(あすけなおし)」の銘柄で呼ばれた。
市内最高地は1,229.3m(旧稲武町域/面ノ木三角点)で、最低地3.2m(駒新町)と標高差が約1,200mもある。
2005年4月1日、周辺6町村(西加茂郡藤岡町・小原村、東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町)を編入合併し、これにより東加茂郡は消滅し、西加茂郡も三好町のみを残し全ての市町村が豊田市となった。この合併により、名目上では人口が40万人の大台を突破し、市の面積は県内の面積の約18%を占めることになった。重工業都市だけあって、男性人口が非常に多い。ちなみに合併後、東海地方内では岐阜県高山市・静岡県浜松市・同県静岡市・岐阜県郡上市に次いで5番目の広さとなった。また、歴史的背景から下山村と稲武町は市外局番が豊田市と異なり、合併当初は「豊田市」という1つの行政単位に対し3つの市外局番が存在していた[注釈 2]。これらの地域へ電話する際は豊田市内からでも市外通話扱いとなり市外局番を押す必要があった。合併から2年後の2007年4月1日、合併に伴う住所変更から2年遅れで旧下山村域と旧稲武町域の市外局番が変更され、ようやく市内他地域と統一された[注釈 3]。
天気予報の気象予報区は、当市のうち旧松平町を除く旧東加茂郡の地域が愛知県東部(西三河北東部)である他は、愛知県西部(西三河北西部)になる[4]。
合併時は愛・地球博の開催期間中であり、新・豊田市は万博期間中に発足したことになる。また合併された6町村も会期中に住所が変更されるという珍事が起きた。またこれらの町村は万博に旧町村名で豊田市とは別にブースを出していた為、住所が豊田市に変更されたにもかかわらず、合併後も会期終了までの約半年間、ブースの看板には消滅した旧町村名が掲げられていた。なお、合併協議会には当初、隣接する西加茂郡三好町も入っていたが、様々な問題があり三好町は正式決定前に協議会を離脱、最終的に編入されなかった。その後、三好町は「三好市」となる計画を立てたが、先行して「三好市」となった徳島県三好市の猛反対に遭い、「みよし市」として2010年(平成22年)1月4日に市制を施行した。これにより東加茂郡消滅から遅れること約5年、遂に西加茂郡も消滅する事となった。
地形
山岳
- 主な山地
井山山頂付近
(稲武町、2019年(令和元年)8月)三国山遠景
(白川町、2011年(平成23年)10月)六所山(右)および炮烙山(中央)遠景
(保見町、2019年(平成31年)1月)大池南岸より望む猿投山
(西中山町、2013年(平成25年)11月)観音山広場より望む飯盛山
(足助町、2019年(令和元年)6月)城ケ根山
(御作町、2012年(平成24年)2月若草山山頂に建つ美しの塔
(矢並町、2009年(平成21年)9月
河川・湖沼
主な河川と流域図
一級水系矢作川水系
- 矢作川(やはぎがわ) - 本川。一級河川(指定区間、一部指定区間外区間あり)。
- 野入川(のいりがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 平林境川(たいらばやしさかいがわ)
- 1次支川。流長600メートルの一級河川(指定区間)。河川コード台帳による一級河川の名称としては「ひらばやしさかいがわ」という[8]。
- (名倉川)(なぐらがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間、一部指定区間外区間あり)。
- 黒田川(くろだがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 黒田貯水池(黒田湖)
- 黒田ダム
- 入山川(いりやまがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- (段戸川)(だんどがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間外区間)。
- 小田木川(おたぎがわ) - 2次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 富永川(とみなががわ) - 3次支川。一級河川(指定区間)。
- 富永調整池
- 富永ダム
- 明智川(あけちがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- (阿妻川)(あづまがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 介木川(けんぎがわ) - 1次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- (田代川)(たしろがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 李川(すももがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- (阿摺川)(あすりがわ) - 1次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 犬伏川(いぬふせがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 大平川(おおひらがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 三箇川・木瀬川(さんががわ・きせがわ) - 2次支川。上流部は普通河川三箇川、下流部は一級河川(指定区間)木瀬川。
- しらさぎ湖
- (木瀬ダム)
- (飯野川)(いいのがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 力石川(ちからいしがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 御船川(みふねがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- (籠川)(かごがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。なお、河川コード台帳による漢字表記は「篭川」である[8]。
- 加納川(かのうがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 伊保川(いぼがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 広見川(ひろみがわ) - 3次支川。一級河川(指定区間)。
- 水無瀬川(みなせがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 市木川(いちぎがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 鞍ヶ池
- 加茂川(かもがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 寺部池
- (安永川)(あんえいがわ) - 1次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 巴川(ともえがわ) - 1次支川。一級河川(指定区間)。
- 三河湖
- 羽布ダム
- 大桑川(おおくわがわ) - 2次支川。上流部は普通河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 野原川(のはらがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 神越川(かみこしがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 大見川(おおみがわ) - 3次支川。一級河川(指定区間)。
- (足助川)(あすけがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 仁王川(におうがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
- 滝川(たきがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- 郡界川(ぐんかいがわ) - 2次支川。一級河川(指定区間)。
- (家下川)(やしたがわ) - 1次支川。上流部は準用河川、下流部は一級河川(指定区間)。
矢作川
(簗平町、2013年(平成25年)9月)奥矢作湖
(閑羅瀬町、2008年(平成20年)5月)矢作ダム
(岐阜県恵那市串原、2008年(平成20年)5月)矢作第二ダム
(岐阜県恵那市串原、2008年(平成20年)5月)明治用水頭首工
(水源町・室町、2013年(平成25年)12月)野入川
(大野瀬町、2019年(令和元年)8月)名倉川
(2020年(令和2年)8月)黒田貯水池
(黒田町、2011年(平成23年)7月)黒田ダム
(黒田町、2007年(平成19年)3月)段戸川
(大多賀町、2014年(平成26年)11月)富永調整池
(富永町、2019年(令和元年)8月)富永ダム
(富永町、2008年(平成20年)5月)介木川
(小渡町、2018年(平成30年)6月)田代川
(川見町、2016年(平成28年)11月)しらさぎ湖
(木瀬町、2013年(平成25年)7月)木瀬ダム
(木瀬町、2013年(平成25年)7月)飯野川
(藤岡飯野町、2019年(平成31年)4月)御船川
(御船町、2019年(令和元年)5月)籠川と猿投山遠望
(亀首町、2019年(令和元年)9月)寺部池
(京ケ峰、2011年(平成23年)9月)市木川
(市木町、2019年(令和元年)5月)加茂川
(東山町、2019年(令和元年)5月)巴川と国道420号巴橋
(足助町、2019年(令和元年)6月)三河湖
(羽布町、2017年(平成29年)8月)羽布ダム
(羽布町、2013年(平成25年)4月)野原川
(阿蔵町、2013年(平成25年)11月)神越川
(御内町、2016年(平成28年)11月)足助川
(足助町、2014年(平成26年)8月)郡界川
(大沼町、2019年(令和元年)7月)家下川
(上郷町、2019年(平成31年)2月)
二級水系境川水系
- 境川(さかいがわ) - 本川。二級河川。
- 長田池(おさだいけ) - 境川の源流とされ、田籾町とみよし市黒笹町の境界上にある。
- 逢妻川・(逢妻女川)(あいづまがわ・あいづまめがわ) - 1次支川。二級河川。
- 布袋子川(ほてごがわ) - 2次支川。二級河川。
- (逢妻男川)(あいづまおがわ) - 2次支川。上流部は準用河川、下流部は二級河川。
長田池
(みよし市黒笹町、2013年(平成25年)9月)逢妻女川
(本田町、2019年(平成31年)4月)逢妻男川
(若林東町、2019年(令和元年)9月)
二級水系猿渡川水系
- 大風川・猿渡川(おおかぜがわ・さわたりがわ) - 本川。上流部は準用河川、下流部は二級河川。
山之手公園を流れる大風川
(山之手、2019年(令和元年)9月)猿渡川
(豊田地域文化広場付近、2019年(令和元年)5月)
気候
- 夏季
- 真夏日(最高気温が30°C以上の日)は、近年名古屋と大きな差は無く、年間70日前後と蒸し暑い日が続く。
- ※過去最高気温 39.8°C(2022年7月1日)
- 冬季
- 北西の季節風が吹く。市街地から海まで約30kmと、やや内陸にあるため、-5°C前後まで冷え込む日が年数回、-7°C前後まで冷え込む日が数年に1回ある。雪はそれほど多くなく、晴天で乾燥した日が多い。
- ※過去最低気温 -8.8°C(1999年2月4日)
- 山間部
- 夏は市街地に比べ涼しくすごしやすいが、冬は冷え込みが厳しく、(面ノ木峠)(標高1,200m)では時期によっては樹氷ができる。降水量は平野部に比べやや多く、冬季の降雪も比較的多い。
- 豊田地区(平野部)
豊田市(1991年- 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 17.8 (64) | 22.2 (72) | 25.1 (77.2) | 30.5 (86.9) | 34.4 (93.9) | 39.3 (102.7) | 39.8 (103.6) | 39.6 (103.3) | 38.1 (100.6) | 32.2 (90) | 25.6 (78.1) | 22.6 (72.7) | 39.8 (103.6) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.1 (48.4) | 10.3 (50.5) | 14.2 (57.6) | 19.9 (67.8) | 24.7 (76.5) | 27.7 (81.9) | 31.5 (88.7) | 33.3 (91.9) | 29.2 (84.6) | 23.3 (73.9) | 17.4 (63.3) | 11.6 (52.9) | 21.0 (69.8) |
日平均気温 °C (°F) | 3.6 (38.5) | 4.5 (40.1) | 8.3 (46.9) | 13.7 (56.7) | 18.5 (65.3) | 22.3 (72.1) | 26.3 (79.3) | 27.4 (81.3) | 23.7 (74.7) | 17.6 (63.7) | 11.4 (52.5) | 5.9 (42.6) | 15.3 (59.5) |
平均最低気温 °C (°F) | −1.3 (29.7) | −0.8 (30.6) | 2.4 (36.3) | 7.5 (45.5) | 12.7 (54.9) | 17.8 (64) | 22.1 (71.8) | 23.0 (73.4) | 19.3 (66.7) | 12.9 (55.2) | 6.3 (43.3) | 1.0 (33.8) | 10.2 (50.4) |
最低気温記録 °C (°F) | −8.6 (16.5) | −8.8 (16.2) | −5.6 (21.9) | −2.6 (27.3) | 0.8 (33.4) | 8.2 (46.8) | 14.7 (58.5) | 14.1 (57.4) | 6.5 (43.7) | 1.1 (34) | −2.5 (27.5) | −7.6 (18.3) | −8.8 (16.2) |
降水量 mm (inch) | 48.0 (1.89) | 61.2 (2.409) | 112.0 (4.409) | 119.5 (4.705) | 142.2 (5.598) | 183.6 (7.228) | 195.3 (7.689) | 125.8 (4.953) | 201.8 (7.945) | 152.8 (6.016) | 75.9 (2.988) | 52.6 (2.071) | 1,470.4 (57.89) |
平均月間日照時間 | 171.6 | 175.0 | 198.7 | 203.0 | 202.6 | 148.5 | 172.1 | 209.6 | 161.6 | 168.6 | 166.2 | 165.9 | 2,143.3 |
出典:気象庁[9] |
- 稲武地区(山間部)
稲武(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 15.3 (59.5) | 18.1 (64.6) | 24.1 (75.4) | 27.4 (81.3) | 30.5 (86.9) | 34.7 (94.5) | 35.5 (95.9) | 35.0 (95) | 33.6 (92.5) | 29.4 (84.9) | 22.7 (72.9) | 19.7 (67.5) | 35.5 (95.9) |
平均最高気温 °C (°F) | 5.4 (41.7) | 6.9 (44.4) | 11.1 (52) | 16.9 (62.4) | 21.5 (70.7) | 24.4 (75.9) | 28.0 (82.4) | 29.4 (84.9) | 25.8 (78.4) | 20.2 (68.4) | 14.3 (57.7) | 8.2 (46.8) | 17.7 (63.9) |
日平均気温 °C (°F) | 0.2 (32.4) | 1.0 (33.8) | 4.8 (40.6) | 10.2 (50.4) | 15.2 (59.4) | 19.1 (66.4) | 22.9 (73.2) | 23.7 (74.7) | 20.1 (68.2) | 14.1 (57.4) | 7.8 (46) | 2.5 (36.5) | 11.8 (53.2) |
平均最低気温 °C (°F) | −4.1 (24.6) | −3.9 (25) | −0.7 (30.7) | 3.9 (39) | 9.3 (48.7) | 14.7 (58.5) | 18.9 (66) | 19.6 (67.3) | 16.1 (61) | 9.5 (49.1) | 2.8 (37) | −1.9 (28.6) | 7.0 (44.6) |
最低気温記録 °C (°F) | −13.9 (7) | −16.1 (3) | −11.2 (11.8) | −5.7 (21.7) | −0.9 (30.4) | 4.3 (39.7) | 11.3 (52.3) | 9.6 (49.3) | 3.8 (38.8) | −1.8 (28.8) | −6.5 (20.3) | −12.0 (10.4) | −16.1 (3) |
降水量 mm (inch) | 69.7 (2.744) | 85.8 (3.378) | 160.6 (6.323) | 157.8 (6.213) | 169.4 (6.669) | 223.8 (8.811) | 281.8 (11.094) | 214.4 (8.441) | 296.3 (11.665) | 190.5 (7.5) | 99.4 (3.913) | 76.8 (3.024) | 2,026.2 (79.772) |
平均月間日照時間 | 143.9 | 157.3 | 183.6 | 195.2 | 193.4 | 136.3 | 154.3 | 187.4 | 149.4 | 156.3 | 153.1 | 139.4 | 1,949.7 |
出典:気象庁[10] |
地域
地名
- 市内の町名
現行の町名については豊田市の町名の一覧を、地名の変遷については豊田市の地名の変遷を参照。
地域会議
- 逢妻(あいづま)地域会議
- 朝日丘(あさひがおか)地域会議
- 井郷(いさと)地域会議
- 石野(いしの)地域会議
- 梅坪台(うめつぼだい)地域会議
- 上郷(かみごう)地域会議
- 猿投(さなげ)地域会議
- 猿投台(さなげだい)地域会議
- 末野原(すえのはら)地域会議
- 崇化館(そうかかん)地域会議
- 高橋(たかはし)地域会議
- 豊南(ほうなん)地域会議
- 保見(ほみ)地域会議
- 前林(まえばやし)地域会議
- 益富(ますとみ)地域会議
- 松平(まつだいら)地域会議
- 美里(みさと)地域会議
- 竜神(りゅうじん)地域会議
- 若園(わかぞの)地域会議
- 若林(わかばやし)地域会議
- 藤岡(ふじおか)地域会議
- 小原(おばら)地域会議
- 足助(あすけ)地域会議
- 下山(しもやま)地域会議
- 旭(あさひ)地域会議
- 稲武(いなぶ)地域会議
- 藤岡南(ふじおかみなみ)地域会議
- 浄水(じょうすい)地域会議
集合住宅
- 愛知県住宅供給公社
- 神池住宅 - 神池町
- 宮上住宅 - 宮上町
- 宮上北住宅 - 宮上町
- 宮口上住宅 - 宮上町
- 猿投住宅 - 青木町
- 四郷住宅 - 四郷町
- 畝部住宅 - 畝部西町
- 外根住宅 -若林東町
- 保見団地 - 保見ケ丘(UR都市機構の保見団地とは異なる。一般的には愛知県住宅供給公社側が県営住宅又は県営保見ヶ丘、UR側が公団住宅又は公団保見ヶ丘と区別する。県営と公団は隣接しているが各自治会は地区毎に独立しており、また、豊田市地区委員もそれぞれ別地区扱いとなっている)
- 渋谷住宅 - 東山町
- 鴛鴨住宅 - 豊栄町
- 美和住宅 - 美和町
- 初吹住宅 - 京ケ峰
- 堤住宅 - 堤町
- 上郷住宅 - 上郷町
- 逢妻住宅 - 逢妻町
- 平芝住宅 - 平芝町
- 挙母住宅 - 栄町
- 夏焼住宅 - 夏焼町
- 手呂住宅 - 手呂町
- 切戸住宅 - 朝日ケ丘
- 竹生住宅 - 久保町
- 豊田市営住宅
- 朝日ケ丘住宅 - 朝日ケ丘
- 飯野住宅 - 藤岡飯野町
- 市木町住宅 - 市木町
- 一ノ木住宅 - 明和町
- 井ノ口住宅 - 井ノ口町
- 岩倉住宅 - 岩倉町
- 乳母ケ入住宅 - 黒田町
- 乳母ケ入ハイツ - 黒田町
- エビネの里 - 杉本町
- 大沼住宅 - 大沼町
- おちべ住宅 - 足助町
- 柏ケ洞住宅 - 柏ケ洞町
- 梶畑住宅 - 桑原町
- 梶畑ハイツ - 桑原町
- 鐘鋳場住宅 - 桑原町
- 神上住宅 - 志賀町
- 牛車住宅 - 朝日ケ丘
- 京ケ峰住宅 - 京ケ峰
- 桑田和住宅 - 桑田和町
- 今朝平住宅 - 足助町
- コーポ梶畑 - 桑原町
- 笹戸住宅 - 笹戸町
- 志賀第1住宅 - 志賀町
- 志賀第2住宅 - 志賀町
- 水源町住宅 - 水源町
- 杉本住宅 - 杉本町
- すまいる聖心住宅 - 聖心町
- 千野住宅 - 桑田和町
- ソト田住宅 - 武節町
- ソト田住宅第2 - 武節町
- 高嶺下住宅 - 野林町
- 近岡住宅 - 近岡町
- 手呂住宅 - 手呂町
- 中河原住宅 - 東梅坪町
- 中根住宅 - 中根町
- 仲道住宅 - 小坂町
- 流田住宅 - 広久手町
- 初吹住宅 - 京ケ峰
- 浜居場住宅 - 志賀町
- 東山住宅 - 東山町
- 松平志賀住宅 - 松平志賀町
- 丸山住宅 - 丸山町
- 美和住宅 - 美和町
- 遊屋住宅ゆうゆう - 遊屋町
- UR都市機構
- 保見団地 - 保見ケ丘
- 大規模マンション等
- ゼスタ浄水タワー
- Tステージ浄水タワーゲート
- Tステージ浄水駅前ルミナリータワー
- タワー・ザ・トヨタ
- パークタワー豊田
高齢者支援施設
- 豊田市基幹包括支援センター
- 地域包括支援センター
- ひまわり邸地域包括支援センター
- 豊田地域ケア支援センター
- 豊田厚生地域包括支援センター
- 社協包括支援センター
- ほっとかん地域包括支援センター
- トヨタ地域包括支援センター
- 地域包括支援センターくらがいけ
- 地域包括支援センターとよた苑
- 地域包括支援センターかずえの郷
- ひまわりの街地域包括支援センター
- みなみ福寿園地域包括支援センター
- わかばやし園地域包括支援センター
- つつみ園地域包括支援センター
- みのり園地域包括支援センター
- こささの里地域包括支援センター
- 豊田福寿園地域包括支援センター
- 石野の里地域包括支援センター
- 地域包括支援センター猿投の楽園
- 地域包括支援センター保見の里
- 笑いの家地域包括支援センター
- ふじのさと包括支援センター
- 豊田地域包括支援センターふじおか茜邸
- ふくしの里包括支援センター
- 足助地域包括支援センター
- まどいの丘包括支援センター
- ぬくもりの里包括支援センター
- いなぶ包括支援センター
高齢者福祉施設
- 高齢者福祉施設
- 豊田市老人福祉センター 豊寿園 - 渡刈町
- 豊田市老人福祉センター ぬくもりの里 - 池島町
- 豊田市稲武福祉センター - 桑原町
- 百年草・足助まめだ館 - 足助町
- 豊田市高齢者温泉休養施設 寿楽荘
- 豊田市福祉就業センター ふれあいの家 - 喜多町
- 豊田市福祉就業センター 山室花はうす - 室町
- 養護老人ホーム 若草苑 - 若草町
- 老人憩の家 あさひ荘 - 加塩町
- 特定民間施設 豊田ほっとかん - 本新町
- 軽費老人ホーム ケアハウス豊田
- 軽費老人ホーム ケアハウスみなみ
- 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
- 豊田福寿園
- とよた苑
- 第2とよた苑
- みなみ福寿園
- すばる
- 豊水園
- 小原安立
- 豊田みのり園
- 巴の里
- ひまわりの街
- 笑いの家
- 第2とよた苑
- くらがいけ
- 保見の里
- 石野の里
- 豊田わかばやし園
- 猿投の楽園
- ふじおか茜邸
- アメニティ豊田駅前
- 介護老人保健施設
- 豊田老人保健施設
- ジョイステイ
- ウェルビー
- かずえの郷
- フジオカ
- さなげ
- 高岡介護老人保健施設
- ユニット型介護老人保健施設さなげ
児童養護施設
- 梅ヶ丘学園 - 梅坪町
人口
豊田市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 豊田市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |
■紫色 ― 豊田市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |
豊田市(に相当する地域)の人口の推移 | ||
総務省統計局 国勢調査より |
人口比率
- 男性人口:219,286人(2014年3月1日)[11]
- 女性人口:202,302人(2014年3月1日)[11]
- 世帯数:168,386世帯(2014年3月1日)[11]
- 外国人登録人口:15,220人、8,371世帯(2006年12月31日)
隣接自治体
歴史
原始・古代
豊田市域では、古くから人の活動が見られ、水入遺跡等から後期旧石器時代の石器が発掘されている。隆起線文土器等が発掘された、酒呑ジュリンナ遺跡は、縄文時代の遺跡としては愛知県内最古のものである。弥生時代には梅坪遺跡等の環濠集落も現れた。また高橋遺跡は、弥生時代の集落跡として三河地方最大級である。古墳時代、児ノ口社には落別王墓とされる前方後円墳が築かれたと伝わる。この他、6世紀に作られた猿投の池田1号墳等、矢作川流域を中心に多数の古墳が造られた[12]。また、古墳時代後期から鎌倉時代初期にかけ猿投窯が作られた。
奈良時代に建立されたとみられる猿投にある国の史跡・舞木廃寺塔跡からは、物部氏菩提寺とされる巨大古代寺院北野廃寺跡(愛知県岡崎市北野町)と同型の瓦が出土している[13]。矢作川東部は、古代に賀茂郡(鴨評)山田郷・高橋郷と呼ばれ、物部氏の西三河における本拠地の1つだったことが、石神遺跡出土の木簡から確認できる。『古事記』には、「衣」「許呂母」(ころも)の地名が登場する。奈良時代の好字二字令によって、挙母(ころも)という表記が用いられるようになった。一説に、三河湾の衣浦は、この衣(ころも)から由来するとも言う。平安時代には、伊保郷、高橋郷、挙母(衣)郷、畝部郷、若林郷等が成立し、その後高橋荘、高橋新荘(足助荘)、碧海荘、重原荘等の荘園が開発された[14]。
中世・近世
鎌倉時代、鎌倉幕府重臣の中条氏が高橋荘地頭となり、室町時代にかけて、国人領主の三河鈴木氏や三宅氏を被官として、挙母城を築いて支配した。中条氏は猿投神社に多くの寄進をし、長興寺を菩提寺として建立した。また、足助は平安時代末期に奥三河の大部分を占める足助荘の荘官となった足助氏が、足助城等足助七屋敷を築いて支配したとされる。足助荘は後宇多院領、のち八条院領、大覚寺統領で、足助重範等の足助氏は南朝に与し衰亡し三河鈴木氏に代わった。室町時代、飯盛山の足助氏居館跡には、菩提を弔うため香積寺が建立された。松平郷では国人領主の松平氏が興って、岩津城(岡崎市岩津町)に進出すると松平郷松平家が分家され置かれた。
戦国時代、明応2年(1493年)10月の井田野の戦い(岡崎市井田町)で松平氏宗家第4代松平親忠に敗北して以降中条氏は衰退した。松平郷付近には親忠の子が分家し、大給松平家、滝脇松平家が置かれた。中条氏被官三河鈴木氏は寺部、酒呑、足助等に分家し、寺部城、足助城等を居城としたが、武田信玄や今川氏の傘下等を経て永禄7年(1564年)以降岡崎城の徳川家康家臣となった。同じく足助にまで勢力を伸ばしていた中条氏被官三宅氏も、永禄9年(1558年)以降徳川家康の家臣となった。稲武は、山家三方衆菅沼氏が支配して武節城を築いたが、武田信玄に奪われ、武田氏滅亡後は徳川家康家臣の奥平氏が支配した。
江戸時代、衣(挙母)には挙母藩が置かれ、城下町として栄えた。慶長9年(1604年)に衣に1万石で入部した三宅氏は、現在の名鉄豊田市駅に程近い位置に桜城という城を築いたが、のちに領主の交代に伴い破却された。寛延2年(1749年)に内藤氏が挙母に2万石で入部し、桜城の改修を図ったが、完成直前に矢作川の氾濫により流出した。そのため、内藤家2代・内藤学文(さとふみ)によって、高台の童子山に新たな城である七州城が築かれた。このため城下町の範囲は、旧来の豊田市駅周辺の地域と現在の豊田市美術館や名鉄上挙母駅などを含む地域に大きく二分される。
足助には交代寄合旗本の本多家の治める陣屋(足助陣屋)があった。寺部には尾張藩重臣の渡辺家1万石の陣屋があった。酒呑には旗本酒呑鈴木家の1,120石の陣屋があった。松平郷には、交代寄合旗本松平家の陣屋が置かれた。一時期、市北部の伊保にも伊保藩が置かれたが、短期間で消滅している。また、市内の一部には刈谷藩領、岡崎藩領もあった[14]。
近代・現代
- 昭和
- 1951年3月1日:西加茂郡挙母町が挙母市として市制施行。
- 1951年11月22日:市章を制定する[15]。
- 1956年9月30日:西加茂郡高橋村を編入。
- 1959年1月1日:市名を豊田市に変更。
- 1960年9月21日:デトロイト市と姉妹都市提携を結ぶ[16]。
- 1964年3月1日:碧海郡上郷町を編入。
- 1965年3月:市の花をヒマワリに決定。9月1日、碧海郡高岡町を編入。
- 1967年4月1日:西加茂郡猿投町を編入。
- 1968年:第1回豊田まつり開催。
- 1970年4月1日:東加茂郡松平町を編入。
- 1972年7月13日 - 昭和47年7月豪雨により市内で土砂災害が多発。愛知県は豊田市に災害救助法を発動した[17]。
- 1979年:名鉄豊田新線(現豊田線)が開通。
- 1988年:愛知環状鉄道が開業。
- 平成
- 1998年:中核市となる。
- 1999年:豊田大橋が開通。
- 2001年:豊田スタジアムオープン。
- 2005年3月6日:東部丘陵線(リニモ)が開業。
- 2005年3月19日:東海環状自動車道が開通。
- 2005年4月1日:西加茂郡藤岡町・小原村、東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町を編入し、現在の豊田市となる。
- 2017年11月25日:イオンシネマ豊田KiTARAなどが入居する再開発ビル「KiTARA」がオープン。
- 令和
自治体の変遷
郡 | 明治22年以前 | 明治22年 10月1日 町村制施行 | 明治22年 - 明治33年 | 明治34年 - 大正15年 | 昭和元年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
西 加 茂 郡 | 挙母村 | 挙母村 | 明治25年1月29日 町制 挙母町 | 明治39年7月1日 合併 挙母町 | 昭和26年3月1日 市制 挙母市 | 昭和34年1月1日 改称 豊田市 | 豊田市 | 豊田市 | |||
梅ケ坪村 | (梅坪村) | 梅坪村 | |||||||||
本地村 | 逢妻村 | 逢妻村 | |||||||||
土橋村 | |||||||||||
千足村 | |||||||||||
金谷村 | 根川村 | 根川村 | |||||||||
下林村 | |||||||||||
下市場村 | |||||||||||
長興寺村 | |||||||||||
今村 | |||||||||||
西山室村 | |||||||||||
西宮口村 | (宮口村) | 宮口村 | |||||||||
寺部村 | (寺部村) | 寺部村 | 明治39年7月1日 合併 高橋村 | 昭和31年9月30日 挙母市に編入 | |||||||
古瀬間村 | 益富村 | 益富村 | |||||||||
南古瀬間村 | |||||||||||
西大見村 | |||||||||||
飛泉村 | |||||||||||
牛野村 | 野見村 | 野見村 | 野見村 | ||||||||
東山室村 | |||||||||||
御立村 | |||||||||||
森村 | |||||||||||
下渡合村 | |||||||||||
渋川村 | (渋川村) | 渋川村 | |||||||||
上野山村 | (上野山村) | 上野山村 | |||||||||
市木村 | (市木村) | 市木村 | |||||||||
平井村 | (平井村) | 平井村 | |||||||||
矢並村 | 四谷村 | 四谷村 | |||||||||
岩滝村 | |||||||||||
池田村 | |||||||||||
元山中村 | 明治39年7月1日 合併 石野村 | 昭和30年3月1日 猿投町に編入 | 猿投町 | 昭和42年4月1日 豊田市に編入 | |||||||
力石村 | 石下瀬村 | 石下瀬村 | 石下瀬村 | ||||||||
東枝下村 | |||||||||||
東広瀬村 | |||||||||||
国附村 | |||||||||||
小峰村 | |||||||||||
中切村 | 中野村 | 中野村 | |||||||||
中金村 | |||||||||||
野口村 | |||||||||||
山路村 | |||||||||||
室村 | |||||||||||
椿村 | |||||||||||
小白見村 | |||||||||||
寺谷下村 | 七重村 | 七重村 | |||||||||
手呂村 | |||||||||||
成合村 | |||||||||||
千鳥村 | |||||||||||
上鷹見村 | |||||||||||
下鷹見村 | |||||||||||
小呂村 | |||||||||||
伊保堂村 | 伊保村 | 伊保村 | 明治39年7月1日 合併 保見村 | ||||||||
上伊保村 | |||||||||||
下伊保村 | |||||||||||
殿貝津村 | |||||||||||
田籾村 | |||||||||||
八草村 | 橋見村 | 橋見村 | |||||||||
篠原村 | |||||||||||
西広見村 | |||||||||||
大畑村 | |||||||||||
猿投村 | 広沢村 | 広沢村 | 明治39年7月1日 合併 猿投村 | 昭和28年4月1日 町制 猿投町 | |||||||
本徳村 | |||||||||||
乙部村 | |||||||||||
亀首村 | |||||||||||
加納村 | |||||||||||
舞木村 | |||||||||||
四郷村 | 上郷村 | 上郷村 | |||||||||
荒井村 | |||||||||||
花本村 | |||||||||||
越戸村 | |||||||||||
御船村 | |||||||||||
西広瀬村 | 富貴下村 | 富貴下村 | |||||||||
西枝下村 | |||||||||||
藤沢村 | 明治39年7月1日 合併 石野村 | 昭和30年3月1日 猿投町に編入 | |||||||||
富田村 | |||||||||||
松嶺村 | |||||||||||
押沢村 | |||||||||||
御作村 | 明治39年7月1日 合併 藤岡村 | 藤岡村 | 昭和53年4月1日 町制 藤岡町 | 藤岡町 | 平成17年4月1日 豊田市に編入 | ||||||
上川口村 | |||||||||||
下川口村 | |||||||||||
飯野村 | 藤河村 | 藤河村 | |||||||||
西中山村 | |||||||||||
深見村 | |||||||||||
田茂平村 | |||||||||||
迫村 | |||||||||||
北一色村 | |||||||||||
石飛村 | |||||||||||
上渡合村 | 高岡村 | 高岡村 | |||||||||
折平村 | |||||||||||
北曽木村 | |||||||||||
石畳村 | |||||||||||
西市野々村 | |||||||||||
白川村 | |||||||||||
大岩村 | |||||||||||
三箇村 | |||||||||||
木瀬村 | |||||||||||
西細田村 | 本城村 | 本城村 | 明治39年7月1日 合併 小原村 | 小原村 | 小原村 | ||||||
市場村 | |||||||||||
大坂村 | |||||||||||
大草村 | |||||||||||
鍛冶屋敷村 | |||||||||||
李村 | |||||||||||
百月村 | |||||||||||
簗平村 | |||||||||||
川下村 | |||||||||||
日面村 | |||||||||||
平畑村 | |||||||||||
榑俣村 | |||||||||||
乙ケ林村 | 豊原村 | 豊原村 | |||||||||
大平村 | |||||||||||
寺平村 | |||||||||||
荷掛村 | |||||||||||
大洞村 | |||||||||||
三ツ久保村 | |||||||||||
沢田村 | |||||||||||
西萩平村 | |||||||||||
千洗村 | |||||||||||
喜佐平村 | |||||||||||
北篠平村 | |||||||||||
上仁木村 | 福原村 | 福原村 | |||||||||
東市野々村 | |||||||||||
北村 | |||||||||||
川見村 | |||||||||||
柏ケ洞村 | |||||||||||
雑敷村 | |||||||||||
前洞村 | |||||||||||
大ケ蔵連村 | |||||||||||
小村 | |||||||||||
田代村 | |||||||||||
永太郎村 | 清原村 | 清原村 | |||||||||
松名村 | |||||||||||
下仁木村 | |||||||||||
遊屋村 | |||||||||||
西丹波村 | |||||||||||
平岩村 | |||||||||||
宮代村 | |||||||||||
苅萱村 | |||||||||||
岩下村 | |||||||||||
大倉村 | |||||||||||
北大野村 | |||||||||||
東 加 茂 郡 | 松平村 | 松平村 | 松平村 | 明治39年5月1日 合併 松平村 | 松平村 | 昭和36年11月1日 町制 松平町 | 昭和45年4月1日 豊田市に編入 | 豊田市 | |||
九久平村 | 小川村 | 小川村 | |||||||||
中村 | |||||||||||
中垣戸村 | |||||||||||
桂野村 | |||||||||||
川向村 | |||||||||||
七売村 | |||||||||||
滝脇村 | |||||||||||
西大沼村 | 長沢村 | ||||||||||
遊平村 | |||||||||||
林添村 | |||||||||||
下河内村 | |||||||||||
大給村 | |||||||||||
鍋田村 | |||||||||||
曲り村 | |||||||||||
岩倉村 | 志賀村 | 志賀村 | |||||||||
赤原村 | |||||||||||
六ツ木村 | |||||||||||
正作村 | 豊栄村 | 豊栄村 | |||||||||
大楠村 | |||||||||||
簗山村 | |||||||||||
堤立村 | |||||||||||
大田村 | |||||||||||
茅原村 | |||||||||||
椿木村 | |||||||||||
歌石村 | |||||||||||
羽明村 | |||||||||||
大津村 | |||||||||||
二口村 | |||||||||||
下屋敷村 | |||||||||||
所石村 | |||||||||||
杉木村 | |||||||||||
仁王村 | |||||||||||
東宮口村 | |||||||||||
真垣内村 | |||||||||||
南簗平村 | |||||||||||
日明村 | |||||||||||
岩谷村 | 明治39年5月1日 合併 盛岡村 | 昭和30年4月1日 足助町に編入 | 足助町 | 足助町 | 平成17年4月1日 豊田市に編入 | ||||||
下平村 | |||||||||||
霧山村 | 穂積村 | 穂積村 | |||||||||
則定村 | |||||||||||
酒呑村 | 明治39年5月1日 合併 松平村 | 松平村 | 昭和36年11月1日 町制 松平町 | 昭和45年4月1日 豊田市に編入 | 豊田市 | ||||||
白瀬村 | |||||||||||
重田和村 | |||||||||||
西野村 | |||||||||||
二本木村 | |||||||||||
足助村 | 足助村 | 明治23年12月17日 町制 足助町 | 足助町 | 足助町 | 足助町 | 足助町 | 平成17年4月1日 豊田市に編入 | ||||
中之御所村 | |||||||||||
今朝平村 | |||||||||||
上国谷村 | 盛岡村 | 盛岡村 | 明治39年5月1日 合併 盛岡村 | 昭和30年4月1日 足助町に編入 | |||||||
四ツ松村 | |||||||||||
冷田村 | |||||||||||
上小田村 | |||||||||||
沢ノ堂村 | |||||||||||
平折村 | |||||||||||
国閑村 | |||||||||||
上脇村 | |||||||||||
下佐切村 | |||||||||||
上佐切村 | |||||||||||
下国谷村 | |||||||||||
中国谷村 | |||||||||||
桑原田村 | |||||||||||
栃本村 | |||||||||||
大野村 | 野林村 | ||||||||||
籠林村 | |||||||||||
井ノ口村 | 追分村 | ||||||||||
寺沢村 | |||||||||||
近岡村 | |||||||||||
大島村 | |||||||||||
田振村 | |||||||||||
岩神村 | |||||||||||
戸中村 | 金沢村 | 金沢村 | |||||||||
川端村 | |||||||||||
山蕨村 | 山ケ谷村 | 明治39年5月1日 合併 賀茂村 | |||||||||
浅谷村 | |||||||||||
有洞村 | |||||||||||
綾渡村 | |||||||||||
大蔵連村 | |||||||||||
椿立村 | |||||||||||
室平村 | 室口村 | ||||||||||
足口村 | |||||||||||
漆畑村 | |||||||||||
山ノ中立村 | |||||||||||
東大見村 | |||||||||||
葛沢村 | |||||||||||
安実京村 | |||||||||||
御内蔵連 | |||||||||||
明川村 | 伊勢神村 | 伊勢神村 | |||||||||
連谷村 | |||||||||||
平沢村 | |||||||||||
大多賀村 | |||||||||||
桑田和村 | 賀茂村 | 賀茂村 | |||||||||
千田村 | |||||||||||
上貝戸村 | 二夕宮村 | ||||||||||
東丹波村 | |||||||||||
上八木村 | |||||||||||
怒田沢村 | |||||||||||
市ケ瀬村 | 龍岡村 | ||||||||||
須田村 | |||||||||||
足原村 | |||||||||||
千野村 | |||||||||||
菅生村 | |||||||||||
越田和村 | |||||||||||
川面村 | |||||||||||
五反田村 | |||||||||||
久木村 | 明治26年2月2日 分立 大和村 | 明治39年5月1日 合併 阿摺村 | |||||||||
林間村 | 林間村 | ||||||||||
深折村 | |||||||||||
北小田村 | |||||||||||
大井村 | 福知村 | ||||||||||
南細田村 | |||||||||||
大地沢村 | 豊岡村 | ||||||||||
安代村 | |||||||||||
八桑村 | 新盛村 | ||||||||||
菅田和村 | |||||||||||
玉ケ瀬村 | 玉野村 | ||||||||||
永野村 | |||||||||||
西樫尾村 | 広岡村 | 阿摺村 | 阿摺村 | ||||||||
東渡合村 | |||||||||||
小町村 | |||||||||||
御蔵村 | |||||||||||
実栗村 | |||||||||||
大蔵村 | |||||||||||
切山村 | |||||||||||
小手沢村 | |||||||||||
月原村 | |||||||||||
摺村 | 明治27年6月4日 分立 瑞穂村 | ||||||||||
葛村 | |||||||||||
深田村 | 白山村 | ||||||||||
東広見村 | |||||||||||
栃ノ沢村 | |||||||||||
中立村 | |||||||||||
大河原村 | |||||||||||
東中山村 | |||||||||||
大塚村 | |||||||||||
塩ノ沢村 | |||||||||||
牛地村 | 生駒村 | 生駒村 | 明治39年5月1日 合併 旭村 | 旭村 | 旭村 | 昭和42年4月1日 町制 旭町 | 旭町 | ||||
小滝野村 | |||||||||||
田津原村 | |||||||||||
閑羅瀬村 | |||||||||||
余平村 | 介木村 | 介木村 | |||||||||
太田村 | |||||||||||
万町村 | |||||||||||
明賀村 | |||||||||||
小渡村 | |||||||||||
時瀬村 | |||||||||||
槙本村 | 築羽村 | 築羽村 | |||||||||
小畑村 | |||||||||||
坪崎村 | |||||||||||
日下部村 | |||||||||||
伯母沢村 | |||||||||||
岡村 | 八幡村 | ||||||||||
高蔵村 | |||||||||||
上伊熊村 | 伊熊村 | ||||||||||
下伊熊村 | |||||||||||
惣田村 | |||||||||||
沢尻村 | 杉本村 | 野見村 | 野見村 | ||||||||
大垣内村 | |||||||||||
源重村 | |||||||||||
九沢村 | |||||||||||
白石村 | |||||||||||
東加塩村 | |||||||||||
押手村 | 押井村 | ||||||||||
二井寺村 | |||||||||||
万根村 | |||||||||||
菊田村 | |||||||||||
鳥巣村 | 榊野村 | ||||||||||
月畑村 | |||||||||||
小沢村 | |||||||||||
能見村 | |||||||||||
有間村 | |||||||||||
笹戸村 | |||||||||||
市平村 | |||||||||||
池島村 | |||||||||||
大坪村 | 大坪村 | ||||||||||
高能村 | |||||||||||
東萩平村 | |||||||||||
岐 阜 県 恵 那 郡 | 浅谷村 | 浅谷村 | 浅谷村 | 明治23年5月1日 合併 三濃村(一部) | 三濃村(一部) | 昭和30年4月1日 愛知県東加茂郡 旭村に編入 | |||||
須渕村 | |||||||||||
一色村 | 野原村 | 野原村 | |||||||||
上切村 | |||||||||||
上中切村 | |||||||||||
下中切村 | |||||||||||
下切村 | |||||||||||
北 設 楽 郡 | 稲橋村 | 稲橋村 | 稲橋村 | 稲橋村 | 昭和15年5月10日 合併 稲武町 | 平成15年10月1日 所属変更 東加茂郡 (東加茂郡稲武町) | |||||
夏焼村 | |||||||||||
中当村 | |||||||||||
野入村 | |||||||||||
大野瀬村 | |||||||||||
押山村 | |||||||||||
武節町村 | 北設楽郡 武節村 | 武節村 | 武節村 | ||||||||
桑原村 | |||||||||||
御所貝津村 | |||||||||||
川手村 | |||||||||||
黒田村 | |||||||||||
小田木村 | |||||||||||
東 加 茂 郡 | 富永村 | ||||||||||
東蘭村 | 下山村 | 下山村 | 明治39年5月1日 合併 下山村 | 下山村 | 下山村 | 下山村 | |||||
和合村 | |||||||||||
荻島村 | |||||||||||
神殿村 | |||||||||||
平瀬村 | |||||||||||
田平沢村 | |||||||||||
栃立村 | |||||||||||
黒岩村 | |||||||||||
梶村 | |||||||||||
黒坂村 | |||||||||||
大桑村 | |||||||||||
芦原子村 | |||||||||||
小松野村 | |||||||||||
東大沼村 | 大沼村 | 大沼村 | |||||||||
花園村 | 花沢村 | ||||||||||
柵沢村 | |||||||||||
槙ケ田和村 | |||||||||||
長峯村 | |||||||||||
切二木村 | |||||||||||
高野村 | 富義村 | 富義村 | |||||||||
野原村 | |||||||||||
阿蔵村 | 阿蔵村 | ||||||||||
保殿村 | |||||||||||
梨野村 | |||||||||||
宇連野村 | |||||||||||
吉平村 | |||||||||||
大林村 | |||||||||||
立岩村 | |||||||||||
羽布村 | |||||||||||
額 田 郡 | 上田代村 | 田折村 | 下山村 (一部) | 下山村 (一部) | 下山村 (一部) | 昭和31年9月30日 東加茂郡下山村 に編入 | |||||
折地村 | |||||||||||
田代村 | |||||||||||
蕪木村 | |||||||||||
蘭村 | |||||||||||
碧 海 郡 | 上中島村 | 畝部村 | 畝部村 | 明治39年5月1日 合併 上郷村 | 上郷村 | 昭和36年4月1日 町制 上郷町 | 昭和39年3月1日 豊田市に編入 | 豊田市 | |||
阿弥陀堂村 | |||||||||||
川端村 | |||||||||||
中切村 | |||||||||||
配津村 | |||||||||||
国江村 | |||||||||||
宗定村 | |||||||||||
馬場村 | 枡塚村 | 枡塚村 | 枡塚村 | ||||||||
粟寺村 | |||||||||||
隣松寺村 | 寿恵野村 | 寿恵野村 | |||||||||
渡刈村 | |||||||||||
永覚新郷 | |||||||||||
鴛鴨村 | |||||||||||
上野村 | 上野村 | 上野村 | |||||||||
和会村 | 和会村 | 和会村 | |||||||||
福受新郷 | |||||||||||
広畔新郷 | |||||||||||
若林村 | 若園村 | 若園村 | 明治39年5月1日 合併 高岡村 | 昭和31年5月1日 町制 高岡町 | 昭和40年9月1日 豊田市に編入 | ||||||
花園村 | |||||||||||
吉原村 | |||||||||||
駒場村 | 駒場村 | 駒場村 | |||||||||
中田村 | |||||||||||
竹村 | 竹村 | 竹村 | |||||||||
大林村 | |||||||||||
西田新郷 | |||||||||||
堤村 | 堤村 | 堤村 | |||||||||
乙尾村 |
行政
市長
- 市長:太田稔彦(2012年2月19日就任)
- 歴代市長
代 | 氏名 | 就任日 | 退任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初代 | 渡辺釟吉 | 1951年3月1日 | 1955年4月29日 | 1946年準公選により挙母町長に当選[18]。 1947年決選投票により公選町長初当選[19]。 1951年3月1日に市制施行し、挙母市誕生。 同年4月23日、任期満了に伴う市長選で当選[20]。 |
2代 | 中村寿一 | 1955年4月30日 | 1956年1月6日 | 1929年~1946年挙母町長。任期中に死去。 |
3代 | 長坂貞一 | 1956年2月19日 | 1964年2月18日 | 1959年1月1日に市名を豊田市に変更。 |
4代 | 佐藤保 | 1964年2月19日 | 1976年2月18日 | |
5代 | 西山孝 | 1976年2月19日 | 1988年2月18日 | |
6代 | 加藤正一 | 1988年2月19日 | 2000年2月18日 | |
7代 | 鈴木公平 | 2000年2月19日 | 2012年2月18日 | |
8代 | 太田稔彦 | 2012年2月19日 | 現職 |
市政機関
- 市役所・支所
- 豊田市役所 - 西町
- 高橋支所 - 東山町
- 上郷支所 - 上郷町
- 高岡支所 - 高岡町
- 猿投支所 - 四郷町
- 保見出張所 - 保見町
- 石野出張所 - 力石町
- 松平支所 - 九久平町
- 藤岡支所 - 藤岡飯野町
- 小原支所 - 小原町
- 足助支所 - 足助町
- 下山支所 - 大沼町
- 旭支所 - 小渡町
- 稲武支所 - 稲武町
- 豊田市駅西口サービスセンター
高橋支所
(2019年(令和元年)5月)上郷支所
(2017年(平成29年)5月)高岡支所
(2019年(平成31年)4月)猿投支所
(2018年(平成30年)11月)保見出張所
(2017年(平成29年)5月)石野出張所
(2019年(平成31年)4月)松平支所
(2019年(令和元年)7月)藤岡支所
(2019年(平成31年)4月)小原支所
(2019年(令和元年)8月)足助支所
(2012年(平成24年)3月)下山支所
(2021年(令和3年)10月)旭支所
(2019年(令和元年)8月)稲武支所
(2019年(令和元年)9月)
財政
2019年度(平成31年度)当初予算案[21]
会計名 | 予算額 | 前年度対比 |
---|---|---|
一般会計 | 1,843億円 | 2.2%増 |
特別会計 | 725億 | 312万円2.0%増 |
企業会計 | 344億9,337万円 | 7.7%減 |
全会計 | 2,912億9,650万円 | 0.9%増 |
市のシンボル
- 木・花のどちらも豊田加茂合併協議会の合意により「豊田市の例による」として市域拡大後もそのまま引き継がれ、旧町村が制定していたものは個別に「地域のシンボル」として扱われることになった。
2023年(令和5年)4月時点では、中核市の中で2005年(平成17年)に旧市民歌が新設合併で失効したままの富山市と共に市歌やそれに準じた市民愛唱歌、イメージソング等を作成していない。挙母市の時代に市歌制定委員会が立ち上げられ、西條八十の選定で「挙母音頭」「挙母小唄」を、また豊田市への改称後には服部龍太郎の選定で「豊田音頭」「豊田小唄」をご当地ソングとしてそれぞれ作成したが、豊田加茂合併協議会では合併後の市歌制定に関する取り決め等は行われなかった。
議会
豊田市議会
愛知県議会
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
鈴木雅博 | 当 | 39 | 自由民主党 | 現 | 39,058票 |
神谷和利 | 当 | 58 | 自由民主党 | 新 | 32,983票 |
桜井秀樹 | 当 | 58 | 無所属 | 新 | 31,133票 |
樹神義和 | 当 | 50 | 無所属 | 現 | 28,999票 |
加藤貴志 | 当 | 45 | 公明党 | 新 | 23,511票 |
大村義則 | 落 | 62 | 日本共産党 | 新 | 13,894票 |
衆議院
- 愛知県第11区
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 八木哲也 | 74 | 自由民主党 | 前 | 158,018票 | |
本多信弘 | 45 | 日本共産党 | 新 | 36,788票 | ○ | |
梅村忠司 | 65 | 無所属 | 新 | 33,990票 |
- 愛知県第14区
出先機関・施設
国家機関
厚生労働省
- 名古屋広域事務センター
- 豊田年金事務所 - 神明町
- 愛知労働局
国土交通省
- (中部地方整備局)
- 矢作ダム管理所 - 閑羅瀬町
- 矢作ダム管理所豊田分室 - 樹木町
- (名古屋国道事務所)豊田維持出張所 - 平芝町
- (名四国道事務所)豊田出張所 - 喜多町
- 西三河自動車検査登録事務所 - 若林西町
財務省
- 国税庁
- 名古屋国税局 (豊田税務署) - 常盤町(合同庁舎内)
防衛省
- (豊田地域事務所) - 喜多町
法務省
- 愛知少年院 - 浄水町
- (豊田支局) - 常盤町(合同庁舎内)
- 豊田公証役場 - 喜多町
農林水産省
- 中部森林管理局愛知森林管理事務所・豊田森林事務所 - 昭和町
裁判所
- 簡易裁判所
- 豊田簡易裁判所 - 十塚町
県政機関
愛知県豊田加茂総合庁舎
(2018年(平成30年)10月)愛知県豊田加茂建設事務所
(2018年(平成30年)11月)愛知県豊田加茂建設事務所足助支所
(2012年(平成24年)3月)
- 西三河県民事務所豊田庁舎 - 元城町(豊田加茂総合庁舎)
- 豊田加茂旅券コーナー - 若宮町
- 豊田加茂県税事務所 - 元城町(豊田加茂総合庁舎)
- 豊田加茂福祉相談センター - 元城町
- 豊田加茂農林水産事務所 - 元城町(豊田加茂総合庁舎)
- 豊田加茂農林水産事務所森林整備課 - 足助町
- 豊田加茂農業普及指導センター - 元城町
- 中央家畜保健衛生所豊田加茂支所 - 栄生町
- 豊田加茂建設事務所 - 常盤町
- 豊田加茂建設事務所足助支所 - 足助町
- 動物保護管理センター - 穂積町
- あいち産業科学技術総合センター - 八草町
- 県有林事務所足助業務課 - 足助町
- 西三河水道事務所 豊田浄水場 - 浄水町
施設
警察
- 本部
- 警察署
消防
- 本部
活動履歴が残っていない「幽霊団員」が全国で最も多く(1171人)、不適切な支出である可能性が報道された。[24]
医療
豊田厚生病院
(2018年(平成30年)11月)トヨタ記念病院
(2014年(平成26年)2月)足助病院
(2018年(平成30年)4月)鈴木病院
(2018年(平成30年)5月)
- 主な医療施設
- 豊田厚生病院 - 浄水町
- トヨタ記念病院 - 平和町
- 南豊田病院 - 広美町
- 足助病院 - 岩神町
- 仁大病院 - 猿投町
- 豊田西病院 - 保見町
- 豊田地域医療センター - 西山町
- 衣ヶ原病院 - 広久手町
- 三九朗病院 - 小坂町
- 菊池病院 - 若宮町
- さくら病院 - 豊栄町
- 家田病院 - 畝部西町
- 吉田整形外科病院 - 御立町
- 斉藤病院 - 四郷町
- 鈴木病院 - 月見町
- 中野胃腸病院 - 駒新町
- 豊田山之手病院 - 山之手
- その他の医療施設
- 豊田市立乙ケ林診療所 - 乙ケ林町
保健衛生
- 豊田市保健所 - 西町
- 豊田食肉センター - 秋葉町
- 豊田市動物愛護センター - 矢並町
健康福祉
- 豊田市中央保健センター
- 豊田市藤岡保健センター
- 豊田市福祉センター - 錦町
- 豊田市小原福祉センターふくしの里 - 沢田町
- 豊田市下山保健福祉センターまどいの丘 - 神殿町
- 豊田市藤岡福祉センターふじのさと - 藤岡飯野町
郵便局
(太字はゆうゆう窓口設置郵便局を示す。)
- 豊田朝日郵便局 - 朝日町
- 豊田梅坪郵便局 - 東梅坪町
- 豊田喜多町郵便局 - 喜多町
- 豊田新町郵便局 - 新町
- 豊田水源郵便局 - 水源町
- 豊田司郵便局 - 司町
- 豊田土橋郵便局 - 土橋町
- 豊田美山郵便局 - 美山町
- 豊田山之手郵便局 - 山之手
- 豊田郵便局 - 十塚町
- 豊田若宮郵便局 - 月見町
- 豊田市木郵便局 - 市木町
- 豊田五ケ丘郵便局 - 五ケ丘
- 豊田神池郵便局 - 神池町
- 豊田高橋郵便局 - 高橋町
- 豊田東山郵便局 - 東山町
- 畝部簡易郵便局 - 畝部東町
- 上郷郵便局 - 上郷町
- すえの簡易郵便局 - 鴛鴨町
- 豊田永覚郵便局 - 永覚新町
- 豊田渡刈簡易郵便局 - 渡刈町
- 豊田大林郵便局 - 大林町
- 豊田駒場郵便局 - 駒場町
- 豊田高岡郵便局 - 若林西町
- 豊田堤郵便局 - 堤町
- 豊田中町郵便局 - 中町
- 豊田花園郵便局 - 花園町
- 豊田北郵便局 - 四郷町
- 豊田平戸橋郵便局 - 平戸橋町
- 豊田浄水簡易郵便局 - 浄水町
- 豊田保見ケ丘郵便局 - 保見ケ丘
- 豊田八草簡易郵便局 - 八草町
- 保見郵便局 - 保見町
- 石野郵便局 - 力石町
- 坂上簡易郵便局 - 坂上町
- 松平郵便局 - 九久平町
- 藤岡西中山簡易郵便局 - 西中山町
- 藤岡郵便局 - 藤岡飯野町
- 御作簡易郵便局 - 御作町
- 大草郵便局 - 小原町
- 小原平畑簡易郵便局 - 平畑町
- 小原郵便局 - 上仁木町
- 道慈簡易郵便局 - 大平町
- 足助郵便局 - 足助町
- 阿摺郵便局 - 大蔵町
- 国谷簡易郵便局 - 国谷町
- 盛岡郵便局 - 則定町
- 阿蔵簡易郵便局 - 阿蔵町
- 下山郵便局 - 大沼町
- 羽布郵便局 - 羽布町
- 旭郵便局 - 小渡町
- 明川郵便局 - 明川町
- 杉本郵便局 - 杉本町
- 稲武郵便局 - 稲武町
豊田郵便局
(2018年(平成30年)10月)豊田高岡郵便局
(2019年(令和元年)9月)豊田北郵便局
(2010年(平成22年)12月)足助郵便局
(2010年(平成22年)11月)旭郵便局
(2010年(平成22年)11月)稲武郵便局
(2019年(令和元年)9月)
文化施設
- 参合館 - 豊田市中央図書館、豊田市能楽堂、豊田市コンサートホール
- 豊田市民文化会館 - 小坂町
- 豊田産業文化センター - 小坂本町
- (豊田市自然観察の森) - 東山町
- 愛知県立旭高原少年自然の家 - 小滝野町
- (総合野外センター) - 坂上町
- (豊田市青少年センター) - 小坂本町
- 体育とスポーツの図書館 - 足助町
- (豊田地域文化広場) - 西田町
- 先端技術産業振興プラザ(閉館)
- (ものづくり創造拠点 SENTAN) - 挙母町。以前は豊田市役所分庁舎であったが現在は改築され、2017年に竣工[25]、2017年9月に開設した[26]。
- 藤岡ふれあいの館 - 藤岡飯野町
- 森林会館 - 東広瀬町
参合館
(2017年(平成29年)6月)豊田市民文化会館
(2019年(令和元年)9月)豊田産業文化センター
(2018年(平成30年)11月)自然観察の森 ネイチャーセンター
(2019年(令和元年)5月)豊田地域文化広場けやきホール
(2019年(令和元年)5月)先端技術産業振興プラザ
(2014年(平成26年)10月)
交流施設
- 逢妻交流館 - 田町
- 朝日丘交流館 - 御幸町
- 井郷交流館・猿投コミュニティセンター - 四郷町
- 石野交流館 - 力石町
- 梅坪台交流館 - 梅坪町
- 上郷交流館・上郷コミュニティセンター - 上郷町
- 猿投北交流館 - 加納町
- 猿投台交流館 - 青木町
- 末野原交流館 - 豊栄町
- 崇化舘交流館 - 昭和町
- 高橋交流館 - 高橋町
- 豊南交流館 - 水源町
- 保見交流館 - 保見町
- 前林交流館 - 前林町
- 益富交流館 - 志賀町
- 松平交流館・松平コミュニティセンター - 九久平町
- 美里交流館 - 美里
- 竜神交流館 - 竜神町
- 若園交流館 - 花園町
- 若林交流館 - 若林東町
- 藤岡交流館 - 藤岡飯野町
- 小原交流館 - 永太郎町
- 足助交流館 - 足助町
- 下山交流館 - 下山町
- 旭交流館 - 小渡町
- 稲武交流館 - 稲武町
- 藤岡南交流館 - 西中山町
- 浄水交流館 - 大清水町
- 高橋コミュニティセンター - 東山町
- 高岡コミュニティセンター - 高岡町
- 西部コミュニティセンター(豊田ほっとかん) - 本新町
逢妻交流館
(2018年(平成30年)5月)井郷交流館・猿投コミュニティセンター
(2018年(平成30年)11月)石野交流館
(2019年(平成31年)4月)梅坪台交流館
(2017年(平成29年)5月)上郷交流館・上郷コミュニティセンター
(2017年(平成29年)5月)猿投北交流館
(2019年(平成31年)2月)猿投台交流館
(2019年(令和元年)9月)末野原交流館
(2019年(令和元年)9月)崇化館交流館
(2017年(平成29年)6月)高橋交流館
(2019年(平成31年)3月)豊南交流館
(2019年(令和元年)9月)保見交流館
(2017年(平成29年)5月)前林交流館
(2019年(令和元年)5月)益富交流館
(2019年(令和元年)8月)松平交流館・松平コミュニティセンター
(2019年(令和元年)7月)美里交流館
(2019年(令和元年)8月)竜神交流館
(2019年(令和元年)9月)若林交流館
(2019年(令和元年)9月)藤岡交流館
(2021年(令和3年)2月)足助交流館
(2019年(令和元年)6月)下山交流館
(2019年(令和元年)6月)旭交流館
(2019年(令和元年)8月)稲武交流館
(2019年(令和元年)9月)浄水交流館
(2018年(平成30年)6月)高橋コミュニティセンター
(2019年(令和元年)5月)高岡コミュニティセンター
(2019年(平成31年)4月)西部コミュニティセンター(豊田ほっとかん)
(2019年(令和元年)8月)
運動施設
- 体育館等
- 豊田スタジアム - 千石町
- スカイホール豊田(豊田市総合体育館・豊田市武道館) - 八幡町
- トヨタスポーツセンター - 保見町
- 豊田市運動公園 - 高町
- 東山体育センター - 宝来町
- 高岡公園体育館 - 中田町
- 柳川瀬公園体育館 - 畝部東町
- 西部体育館 - 西新町
- 旭総合体育館 - 下切町
- 逢妻運動広場 - 西新町
- 高橋運動広場 - 高橋町
- 松平運動広場 - 大内町
- 保見運動広場 - 保見ケ丘
- 石野運動広場 - 東広瀬町
- 東山運動広場 - 宝来町
- 古瀬間運動広場 - 古瀬間町
- 若園運動広場 - 吉原町
- 岩倉運動広場 - 岩倉町
- 末野原運動広場 - 豊栄町
- 高岡公園グラウンド - 中田町
- 藤岡体育センター - 藤岡飯野町
- 藤岡テニスコート - 藤岡飯野町
- 藤岡運動広場 - 折平町
- 藤岡総合グラウンド野球場 - 木瀬町
- 藤岡山村広場 - 白川町
- 足助トレーニングセンター - 足助町
- 足助グラウンド - 足助町
- 足助テニスコート - 足助町
- 足助農山村広場 - 大蔵町
- 下山トレーニングセンター - 大沼町
- 下山運動場 - 大沼町
- 稲武夏焼グラウンド - 夏焼町
- 小原トレーニングセンター - 市場町
- 井上公園水泳場 - 井上町
- 豊田スタジアムプール(豊田スタジアム内)
- 毘森公園水泳場 - 小坂町
- 豊田地域文化広場プール - 西田町
- 加茂川公園プール - 東山町
- 足助プール - 足助町
- 下山西部プール - 下山田代町
豊田スタジアム遠望
(2019年(令和元年)8月)スカイホール豊田
(2012年(平成24年)4月)高岡公園体育館
(2019年(令和元年)9月)西部体育館
(2019年(令和元年)9月)井上公園水泳場
(2018年(平成30年)11月)足助トレーニングセンター
(2019年(令和元年)6月)下山トレーニングセンター
(2019年(令和元年)6月)旭総合体育館
(2018年(平成30年)6月)
- ゴルフ場
- 稲武OGMカントリークラブ
- 小原カントリークラブ
- 加茂ゴルフ倶楽部
- 京和カントリー倶楽部
- ゴルフ倶楽部大樹旭コース
- ゴルフ倶楽部大樹豊田コース
- 笹戸カントリークラブ
- さなげカントリークラブ
- セントクリークゴルフクラブ
- 中京ゴルフ倶楽部石野コース
- 貞宝カントリークラブ
- 豊田カントリー倶楽部
- 名古屋グリーンカントリークラブ
- 名古屋広幡ゴルフコース
- 南山カントリークラブ
- パインズゴルフクラブ
- 東名古屋カントリークラブ
- 藤岡カントリークラブ
- 藤岡ショートコース
- ロイヤルカントリークラブ下山コース
対外関係
姉妹都市・提携都市
海外
- 姉妹都市
都市名 | 国名 | 地域名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
デトロイト市 | アメリカ合衆国 | ミシガン州 | 1960年(昭和35年)9月21日 姉妹都市提携 |
ベンド市 | アメリカ合衆国 | オレゴン州 | 1997年(平成9年) 旧藤岡町と姉妹都市提携 |
ダービー市 | イギリス連合王国 | イングランド王国 ダービーシャー州 | 1998年(平成10年)11月16日 姉妹都市提携 |
南ダービーシャー市 | イギリス連合王国 | イングランド王国 ダービーシャー州 | 1998年(平成10年)11月16日 姉妹都市提携 |
- フレンドシップ相手国
2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた[27]。
- その他
- イクレイ
- (SDGs未来都市)
国内
- 提携都市
都市名 | 都道府県 | 地方名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
名古屋市 | 愛知県 | 中部地方 | 1986年(昭和61年)10月24日 ふれあい協定提携 |
中津川市 | 岐阜県 | 中部地方 | 1986年(昭和61年)10月24日 ふれあい協定提携 |
碧南市 | 愛知県 | 中部地方 | 1992年(平成4年)4月5日 旧小原村と文化スポーツ友好都市提携 |
清須市 | 愛知県 | 中部地方 | 1996年(平成8年) 旧旭町と旧新川町が姉妹町提携 |
金沢市 | 石川県 | 中部地方 | 2007年(平成19年)10月18日 観光交流都市提携締結 |
- 災害時相互応援協定
都市名 | 都道府県 | 地方名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
姫路市 | 兵庫県 | 近畿地方 | 1996年(平成8年)5月29日 榊原公ゆかり都市災害時相互応援協定 |
上越市 | 新潟県 | 中部地方 | 1996年(平成8年)5月29日 榊原公ゆかり都市災害時相互応援協定 |
館林市 | 群馬県 | 関東地方 | 1996年(平成8年)5月29日 榊原公ゆかり都市災害時相互応援協定 |
宮城郡七ケ浜町 | 宮城県 | 東北地方 | 2014年(平成26年)3月8日 災害時相互応援協定 |
- その他
国際機関
領事館
- 名誉総領事館
- 在名古屋イギリス連合王国名誉領事館
経済
商工会議所・商工会
- (豊田商工会議所) - 小坂本町
- (愛知県商工会連合会)豊田支部
- 藤岡商工会 - 藤岡飯野町
- 小原商工会 - 小原町
- 足助商工会 - 足助町
- 下山商工会 - 大沼町
- 旭商工会 - 小渡町
- 稲武商工会 - 稲武町
豊田商工会議所
(2018年(平成30年)11月)足助商工会館
(2019年(令和元年)6月)稲武商工会館
(2018年(平成30年)6月)
第一次産業
農業
2015年度は80戸で梨を生産しており[28]、主に猿投地区で桃や梨の栽培が盛んである。特に梨の『愛宕』は県内一の生産量を誇る。愛宕は、世界一重いナシとして2011年にギネス世界記録に認定された。高岡・上郷地区の52戸の農家で茶が栽培されており、生産量のうち抹茶の原料になる「てん茶」が9割を占めている[要出典]。 2015年(平成27年)2月1日現在、経営耕地2,447ヘクタールのうち、田が1,854ヘクタール、畑が354ヘクタール、樹園地が239ヘクタールである[29]。
- おもな農産物
など[30]
- 農業協同組合
- JAあいち豊田本店 - 西町
- JAあいち豊田逢妻支店 - 本新町
- JAあいち豊田梅坪支店 - 東梅坪町
- JAあいち豊田上挙母支店 - 金谷町
- JAあいち豊田土橋支店 - 土橋町
- JAあいち豊田豊南支店 - 前山町
- JAあいち豊田根川支店 - 下林町
- JAあいち豊田高橋支店 - 高上
- JAあいち豊田御立支店 - 美里
- JAあいち豊田畝部支店 - 畝部東町
- JAあいち豊田和会支店 - 和会町
- JAあいち豊田上郷支店 - 上郷町
- JAあいち豊田すえの支店 - 鴛鴨町
- JAあいち豊田大林支店 - 大林町
- JAあいち豊田駒場支店 - 駒場町
- JAあいち豊田高岡支店 - 若林西町
- JAあいち豊田竹支店 - 竹町
- JAあいち豊田堤下支店 - 前林町
- JAあいち豊田中田支店 - 中田町
- JAあいち豊田花園支店 - 花園町
- JAあいち豊田堤支店 - 堤町
- JAあいち豊田吉中支店 - 吉原町
- JAあいち豊田加納支店 - 加納町
- JAあいち豊田猿投支店 - 四郷町
- JAあいち豊田八草支店 - 八草町
- JAあいち豊田保見支店 - 保見町
- JAあいち豊田中金支店 - 中金町
- JAあいち豊田松平支店 - 松平志賀町
- JAあいち豊田西中山支店 - 西中山町
- JAあいち豊田藤岡支店 - 藤岡飯野町
- JAあいち豊田小原支店 - 小原町
- JAあいち豊田上仁木支店 - 上仁木町
- JAあいち豊田足助支店 - 足助町
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