来歴 - 2011年
- 大学1年の時に鳥取大学の学生と島根大学の学生が合同で結成したバンド「ぼすとん茶の湯会」でドラムを担当[5]。『第6回 V-air あまばん2011 グランプリ』を受賞、「College Rock Fes. 2011 中四国地区大会」で優勝し[6]、更に「College Rock Fes. 2011 全国大会」でもグランプリを受賞[5]。初のアルバムをリリースし、ローカルのテレビ番組にも出演。
- 2012年
- 6月7日 - 「Official髭男dism」を結成。メンバーには大学在学中、同じ軽音楽部の先輩だった楢﨑誠、後輩だった松浦匡希、学外で仲が良かった小笹大輔の4人[注釈 1]。
- 7月7日 - LIVE&STUDIO 松江B1で行われたイベント「Vongolecube」で初ライブを行う。
- 2014年
- Official髭男dismでの活動に専念するため「ぼすとん茶の湯会」を脱退[5]。
- 3月2日、『第8回 V-air あまばん2013 グランプリ大会』にて「愛なんだが…」でグランプリを受賞[7][8][9]。
- 2016年
- 2017年
- 10月11日 - 自身初の楽曲提供曲として、有安杏果(当時ももいろクローバーZ)のソロアルバム「ココロノオト」に『TRAVEL FANTASISTA」を提供。編曲はOfficial髭男dismが担当。
- 2018年
- 7月25日 - 井上陽水の楽曲「care」にピアノで参加。
- 10月 - FM802『MUSIC FREAKS』のDJをあいみょんと週替わりで担当。1年間DJを務めた。
- 11月23日 - 音楽プロデューサー、蔦屋好位置のソロプロジェクト「KERENMI」の楽曲「ROOFTOPS(feat.Satoshi Fujihara)」ボーカルで参加。
- 2019年
- 2023年
人物参加作品 楽曲提供
年 | タイトル | 規格 | 備考 |
---|
2017年 | TRAVEL FANTASISTA | CD | 2017年10月11日に発売した有安杏果の1stアルバム『ココロノオト』収録曲。作詞・作曲を担当。編曲はOfficial髭男dismが担当した。 |
2019年 | FAKE ME FAKE ME OUT | 2019年4月24日に発売したDa-iCEの16thシングル『FAKE ME FAKE ME OUT』収録曲。作詞・作曲を担当。 |
Break it down | 2019年12月18日に発売した鈴木愛理の2ndアルバム『i』収録曲。作詞・作曲を担当、編曲はOfficial髭男dismが担当した。 |
2022年 | RAKUEN | 2022年6月29日に発売したゆずの17thアルバム『SEES』収録曲。作詞を北川悠仁と、作曲を北川悠仁と蔦谷好位置で共作。 |
参加作品
出演脚注 [脚注の使い方]
注釈
出典
- ^ 石角友香 (2019年12月2日). “Official髭男dism、[ALEXANDROS]、BBHF……新たな音楽体験とポピュラリティを両立する3バンドの独自性”. Real Sound. blueprint. p. 2. 2020年11月16日閲覧。
- ^ “Official髭男dismの情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年11月16日閲覧。
- ^ Official Hige Dandism | Album Discography - オールミュージック. 2020年11月16日閲覧。
- ^ “藤原聡(Official髭男dism) プロフィール”. [アーカイブ] 第2回わっしょい米子祭り出演者. わっしょい米子祭り公式Webサイト. 2022年8月24日閲覧。
- ^ a b c “”. ぼすとん茶の湯会 WEB. 2021年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月24日閲覧。
- ^ “CRF2011全国大会。”. COLLEGE ROCK FESTIVAL. exite blog (2011年11月1日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “V-air あまばん 応募作品紹介”. エフエム山陰. 2022年8月24日閲覧。]
- ^ “Honda Cars 島根中央 Presents 第8回 エフエム山陰 アマチュアバンドコンテスト グランプリ大会” (PDF). あまばんGP. 2022年8月24日閲覧。
- ^ “V-air あまばん グランプリ大会 2014”. エフエム山陰. 2022年8月24日閲覧。
- ^ “aikoが楽曲提供の「メロンソーダ」、歌唱ユニット Radio Darlingsに上白石萌歌、橋本絵莉子ら参加”. Real Sound (2019年3月30日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “ヒゲダン・藤原聡、一般女性との結婚報告「気持ちを新たに人生を歩む」”. ORICON MUSIC. oricon ME (2019年11月22日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “イベントへの出演見合わせに関するご報告” (2023年3月11日). 2023年3月12日閲覧。
- ^ “ヒゲダン藤原聡、声帯ポリープを発症 療養のためイベント出演を見合わせ「断腸の思いで決めました」”. ORICON NEWS. 2023年3月12日閲覧。
- ^ “バンド一本より「しんどかった」 Official髭男dism・藤原聡、銀行員時代の「睡眠時間切り詰め」エピソード”. J CAST ニュース (2021年3月2日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “広島九里がヒゲダン藤原聡と再会熱望「クラス一緒」”. 日刊スポーツ (2020年12月30日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “”. ロケットミュージック. 2021年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月24日閲覧。
- ^ “Official髭男dism 藤原聡(Vo&Pf)が初めて行ったライブは?「バンドというものに一気に引き込まれた」あの日”. DI:GA ONLINE. ディスクガレージ (2017年9月13日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “Official髭男dism、槇原敬之『どんなときも。』をカバー! 新作レコーディング秘話も”. J-WAVE NEWS (2018年10月22日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “ヒゲダン 藤原聡、憧れのaikoの魅力を語る「歌詞の素晴らしさを教えてくれたアーティスト」”. Real Sound (2020年2月22日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ a b c d e “歌ネットインタビュー:「Official髭男dism」スペシャルインタビュー”. Uta-Net. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “King Gnu、ヒゲダン、米津玄師……ポルノグラフィティが与える影響 井口理の『ANN』を聞いて”. Real Sound (2019年6月19日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “Official髭男dism先生が初来校!! 今夜は「SCHOOL OF LOCK! OB質問相談会」を開催!”. SCHOOL OF LOCK (2017年5月29日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2013年8月2日). "とりあえず東京カランコロンに影響されて、あんな甘いトーンで歌えんかな?ってやってみとるけど割と出来んわ…" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ “People of Sound 第44回 Official髭男dism 藤原聡 氏インタビュー”. Rock oN Company (2020年4月10日). 2022年12月4日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2016年3月20日). "詳しげに色々言ってますけど、全部高校時代の親友から教えてもらってどハマりするという流れだったなぁ。中学生の頃Slipknotにハマってからずっとメタルばかり聴いていた僕の中に革命が起きました。" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2016年11月19日). "やっぱりブルーノマーズ、好きすぎる…ドンピシャすぎるよ…洋楽でここまでどハマりしたのはアース、マイケル以来だなぁ…何周も聞こう" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2019年11月1日). "マイケミ復活 この曲のMVが偶然テレビで流れてるのを見て、次の日にはもうCD買いに行ったもんな、、、ライブ見たすぎる" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2019年2月25日). "マルーン5すげーカッコよかった。あっという間の時間でした" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2016年10月5日). "斉藤さん、ありがとうございます!ジェリーフィッシュめっちゃ影響うけてます!笑" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ “Official髭男dism「聴いてくれる人の人生に寄り添ってくれたら良いな」【新曲「Pretender」ロングインタビュー<後編> 】”. WEB ザテレビジョン (2019年5月17日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ 藤原聡 [@satoshi_higedan] (2016年9月1日). "9月になったな!僕の毎年9月のパワープレイはこの曲なんです。アースがいなかったら今の髭男もない。モーリスホワイトに乾杯" (ツイート). Twitterより2022年8月24日閲覧。
- ^ a b c “ネクスト・ブレイク候補最右翼、ヒゲダンことOfficial髭男dism。New Digital EP「LADY」の聴き所、いまライブで表現したいことを、藤原聡(Vo&Pf)がたっぷり語る。”. DI:GA ONLINE. ディスクガレージ (2017年9月1日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “Official髭男dismの“ピアノポップサウンド”弾ける! 55分の生ライブ”. exite ニュース (2018年10月24日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ “「リスナーの人生に寄り添える音楽を、ずっと作っていきたい」 国民的バンドを目指し、J-POPの新時代を築け―― 『レポート』引っ提げヒゲダンがいよいよツアーファイナル大阪へ! Official髭男dismインタビュー - インタビュー&レポート”. ぴあ関西版WEB. 2022年8月24日閲覧。
- ^ “ヒゲダン藤原聡『キャッツ』吹き替えで声優デビュー!”. シネマトゥデイ (2019年12月11日). 2022年8月24日閲覧。
外部リンク ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。