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第67回NHK紅白歌合戦

NHK紅白歌合戦 > 第67回NHK紅白歌合戦

第67回NHK紅白歌合戦』(だいろくじゅうななかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2016年平成28年)12月31日19時15分から23時45分まで放送された通算67回目のNHK紅白歌合戦である。

第67回NHK紅白歌合戦
会場のNHKホール
ジャンル 大型音楽番組
出演者 総合司会:武田真一
紅組司会:有村架純
白組司会:相葉雅紀
オープニング 鷺巣詩郎「Fly into the Sun」
エンディング蛍の光
製作
制作 NHK
【放送媒体:総合テレビ
放送
音声形式音声多重放送
放送国・地域 日本
放送期間2016年12月31日土曜日
放送時間19:15 - 20:55
21:00 - 23:45(JST
放送枠NHK紅白歌合戦
放送分265分
回数1
第67回 NHK紅白歌合戦 公式サイト
番組年表
前作第66回(平成27年)
続編第68回(平成29年)
(テンプレートを表示)
第67回NHK紅白歌合戦
ジャンル 大型音楽番組
放送方式 生放送
放送期間 2016年12月31日
放送時間 19:15 - 20:55
21:00 - 23:45(JST
放送局 NHKラジオ第1
パーソナリティ 二宮直輝
寺門亜衣子
特記事項:
その他の項目は媒体固有のものを除きテレビと共通
(テンプレートを表示)

概要

テーマは「夢を歌おう」。

なお、このテーマは第70回2019年)までの共通テーマと制定。

共通テーマが制定されたのは第58回2007年)から第60回2009年)以来。

  • 9月8日 - 開催が発表された。今回から第70回(2019年)まで東京オリンピックパラリンピックに向けテーマを「夢を歌おう」で統一することも併せて発表された[1]
  • 11月12日 - 司会者として、紅組:有村架純(女優)、白組:相葉雅紀)が発表された[2]。通常は司会者が出席しての記者会見が行われるが、今回は第60回2009年)以来の2人のコメントの発表のみとなった。
  • 11月24日 - 出場歌手が決定[3]。また、総合司会には武田真一が起用される事も併せて発表された[4]
  • 12月7日 - スペシャルゲストとしてタモリマツコ・デラックスが出演することを発表[5]
  • 12月19日 - 曲目が発表された[6]
  • 12月21日 - ゲスト審査員が発表された[7][8]
  • 12月22日 - 各種企画が発表された。また、今回のオープニングテーマに鷺巣詩郎がこの番組のために書き下ろし(作曲)した「Fly into the Sun」を使用する事も発表された[9]
  • 12月23日 - 年内で解散するSMAPが公式に出場辞退を発表。NHK側も出演交渉を打ち切ったことを公表した。
  • 12月25日 - 曲順が発表された。
  • 12月28日 - リハーサル開始。
  • 12月29日 - 事前番組「Road to 紅白 スペシャル」を放送。『シン・ゴジラ』主演の長谷川博己の出演や「AKB48 夢の紅白選抜」が発表された。

当日のステージ

セットのコンセプトはかまくら。NHKホール全体をステージに見立てるというコンセプトで、2階席を張り出してサブステージを設営し、メインステージと行き来しながらパフォーマンスが行われる(2階ステージは第55回2004年)以来)。また、ゲスト審査員席はNHKホールでの開催となった第24回1973年)以降一貫して1階席最前列であったが、2階でもパフォーマンスを行う都合上、今回よりメインステージの下手側通路にラウンジスタイルの物を設置する形となった。

第62回2011年)を最後に取りやめになっていたバックバンドの生演奏が今回は復活。歌の臨場感を高めるため、4年ぶりに“生音”にこだわった[10]

第60回2009年)以来7年ぶりにテロップのデザインが更新された。基本的なデザインは例年通りであるがセットのコンセプトにあわせたものになった。また、フォントも第60回から前回まで使用されていたフォントワークスのテロップ明朝からモリサワリュウミンに変更になった。ただし、リュウミンの使用は今回のみとなった。

前半

番組開始の冒頭でタモリとマツコが「ふるさと審査員」で招待されたという設定で夫婦役でNHKホールの入り口に登場[11]し、入場整理券を忘れ警備員に制止されるも強引に入場しようとするという寸劇が生中継された。その後も放送終了まで、客席につけないままホール内をさまようという寸劇が数度挟まれた(あくまで一般人という設定のため、司会者らとの絡みは一切なし)[12][13][14]

紅組トップバッターのPUFFYが登場した際、メンバーの吉村由美の元夫である西川貴教が副音声のウラトークに出演し、一緒に熱唱していた[15]

AAAのステージでは、出場歌手と観客がタオルを回す演出があった[16]

初出場の欅坂46はグループカラーの緑に、円陣の掛け声「謙虚・優しさ・絆」を英字表記した「HUMILITY・KINDNESS・BONDS」の文字を入れた紅のリポン型のタスキを掛けた紅白仕様の新衣装[17]で統率の取れたパフォーマンスを披露[18]。スタンバイ時には楽屋からの中継でファンを公言していたTHE YELLOW MONKEY吉井和哉が自前で購入したCDを披露する一幕もあった[17][18]

椎名林檎東京都庁前の都民広場から生中継で出演した。2012年に解散した東京事変のメンバーがバックバンドとして参加し(テロップは無し)、都庁舎に映像を投影する演出がなされた[19]

郷ひろみのステージには、女優の土屋太鳳がダンスで参加した。曲の最後には2人が抱き合う演出があった[20]

V6の曲紹介では司会の相葉が、この年結婚したメンバーの長野博を祝福した[21]

前半ラストはいきものがかりゆずという共に神奈川県の「路上」から出発したグループの対戦となった[22]。ゆずが歌唱した「(見上げてごらん夜の星を 〜ぼくらのうた〜)」は、永六輔(2016年7月7日に逝去)が作詞した坂本九の「見上げてごらん夜の星を」に北川悠仁が詩とメロディを加筆した楽曲。永の追悼企画として、永と親交の深かった黒柳徹子とゆずが対談したVTRが流された[23]。坂本が過去の紅白歌合戦でこの楽曲を歌唱する映像も紹介された[注 1]

後半

RADWIMPSのステージでは、劇中音楽を担当した映画『君の名は。』の映像が流れた。これは、監督の新海誠が紅白のために編集したものである[24]

翌年2月に乃木坂46を卒業し芸能界を引退した橋本奈々未は、今回が最後の紅白出場となった。歌唱前には、グルーブ同期でキャプテンの桜井玲香が橋本への手紙を読み上げた[25]

福山雅治の曲紹介では、この年に引退した広島東洋カープ元投手の黒田博樹がビデオメッセージを寄せ、福山の「少年」を聴いて気持ちを奮い立たせていたことを明かした[26]

RADIO FISHのテーマは「ネオ秀吉」で、中田敦彦が全身金色の特別衣装で登場した。中田とピコ太郎は「火花をちらすライバル関係」という設定で前半の中継パートで睨み合う姿を見せていたが、歌唱後に和解した[27]

桐谷健太は有村とauのCMで共演しており、それにちなんだやり取りが展開された[28]

AKB48は「夢の紅白選抜」48名(メンバーは後述)での「RIVER」歌唱後、「フライングゲット」がBGMとして流れる中でフロントメンバーとなる上位16名を発表、山本彩指原莉乃6月の選抜総選挙1位)を抑えて1位となり、「君はメロディー」をセンターで歌唱した[29]

Perfumeは、ダイナミックVRを駆使し、空中浮遊を錯覚させる映像に仕立てた[30]

星野源の歌唱前にNHKホール内を彷徨ったタモリとマツコ・デラックスがステージ右上の音響席に現れたが、音響席に設置されていたパイプオルガンを勝手に弾いたために警備員に強制的に音響席から退去させられた[31]

星野源が「」を歌唱中、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した新垣結衣(同ドラマの主演)もゲスト審査員席から照れながら恋ダンスを踊った[32]。番組終了後の取材で新垣は「カメラが目の前に来たので、そうなったらやるしかない」と照れながら語ったという[33][34]

坂本冬美の歌唱時に「夜桜お七」の作詞・作曲者のテロップが「詞 吉岡治 曲 弦哲也[注 2]と間違って表示されるミスが発生した。40分後のTHE YELLOW MONKEYの歌唱後に武田アナが「ここで一つ訂正がございます。先ほど坂本冬美さんがお歌いになった『夜桜お七』の作詞者・作曲者の表示に間違いがありました。正しくは作詞・林あまりさん、作曲・三木たかしさんです。お詫びして訂正いたします。」と陳謝した[35]

TOKIOは、1964年東京からリオまでのオリンピックにおける日本選手の活躍(出場しなかった1980年のモスクワを除く)をまとめた映像がプロジェクションマッピングで映し出される中、歌唱した[36]

松田聖子は「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を、作詞と作曲を担当したYOSHIKIX JAPAN)がピアノで伴奏した。

X JAPANが歌唱した後、サプライズでポール・マッカートニーからのビデオメッセージが流れ、2017年に東京ドームで来日公演を行うことも発表された[37]

氷川きよしは、この年の熊本地震で被災した熊本城から中継で歌唱した。武田アナが曲紹介を行い、自身も熊本出身であることに触れた[38]

紅組トリは熊本出身の石川さゆりが務め、紅白では10回目の「天城越え」を披露した[39]

白組トリで大トリのの曲紹介は有村が行った[40]。相葉は曲間、涙を流す一幕もあった[41]

恒例のエンディングでの「蛍の光」の大合唱では平尾昌晃がタクトを振ったが、平尾は翌年の7月21日肺炎のために逝去したことによりこれが最後の紅白でのタクトとなった[42]

「蛍の光」の大合唱で番組本編が終了した後に、タモリとマツコが観覧できないまま「なんだかんだで楽しかった」と語らいながら去るシーンが挿入された[43]

結果

天童よしみの歌唱後に視聴者審査の途中経過が発表され、その時点では紅組444,495票対白組374,460票で紅組がリードしていた。しかし、ゆずの歌唱後(前半終了時点)の発表では紅組922,066票対白組1,435,175票で白組が大幅に逆転リードした。

視聴者審査の最終結果と会場審査の結果はいずれも紅組2,527,724票対白組4,203,679票(視聴者審査)、紅組870票対白組1,274票(会場審査)であり、白組には玉がそれぞれ2個ずつ、計4個が入れられた(紅組0個対白組4個)。しかし、ゲスト審査員10名とふるさと審査員の投票結果が圧倒的に紅組優勢(紅組9個対白組2個)によって最終的には紅組が9-6と逆転し、前回に引き続き紅組が2連勝した(通算31勝目)。紅組の2連勝は第35回1984年)・第36回1985年)以来であり、21世紀になってからでは初めてだった。ゲスト審査員の票数によって最終結果がひっくり返ったのは第55回2004年)以来12年ぶりである。

ゲスト審査員の草刈正雄から優勝旗が授与された有村も驚きを見せると同時に「びっくりしました。てっきり白組が勝つかと思いました」と漏らした[44]。同じくゲスト審査員の春風亭昇太は自身を含めてゲスト審査員のほぼ全員が紅組に投票したことについて、今回ゲスト審査員席が紅組側の下手席に設けられたことを挙げている[45]

会場・視聴者票を覆しての紅組優勝や審査方法そのものに対し、第55回(2004年)当時同様苦情が多く寄せられた[注 3][46][47]。NHK・木田幸紀放送総局長は翌年1月18日に都内で行った定例会見で、審査方法が分かりづらいとの声が噴出したことを受け、「現場は改善策などを話し合ってると思う」と語った[48]

今回の件を踏まえ、翌年の第68回では審査方法を事前に告知した上で、票の価値は再び全て同等に戻された。一方、ワンセグ搭載型の携帯電話や(スマートフォン・アプリ)による投票は廃止された。なお、第68回では視聴者投票の結果に伴い白組が圧勝となったが、80万票以上の大差がついたため今回とは逆の批判が起きている[49]

出場歌手

      特別企画      初出場      返り咲き

紅組 白組
曲順 歌手・ユニット名 楽曲 曲順 歌手・ユニット名 楽曲
前半
オープニング「Fly into the Sun」
2 PUFFY PUFFY 20周年紅白スペシャル[※ 1] 1 関ジャニ∞ 5 ズッコケ男道
〜紅白で夢を歌おう〜
4 E-girls 4 DANCE WITH ME NOW! 3 AAA 7 ハリケーン・リリ、ボストン・マリ
5 欅坂46 サイレントマジョリティー 6 三山ひろし 2 四万十川〜けん玉大使編〜
8 miwa 4 結 -ゆい- 7 山内惠介 2 流転の波止場
〜究極の貴公子編〜
10 天童よしみ 21 あんたの花道 9 Sexy Zone 4[※ 2] よびすて 紅白'16
12 市川由紀乃 心かさねて 11 SEKAI NO OWARI 3 Hey Ho from RPG[※ 3]
14 香西かおり 19 すき
真田丸スペシャルVer.〜
13 三代目 J Soul Brothers 5 Welcome to TOKYO
15 椎名林檎 4 青春の瞬き
-FROM NEO TOKYO 2016-[※ 4]
16 福田こうへい 3 東京五輪音頭
17 絢香 8 三日月 18 郷ひろみ 29 言えないよ
20 水森かおり 14 越後水原〜白鳥飛翔〜 19 V6 3 Smile! メドレー[※ 5]
21 いきものがかり 9 SAKURA 22 ゆず 7 (見上げてごらん夜の星を
〜ぼくらのうた〜
)
企画「紅白 HALFTIME SHOW」(進行:二宮和也
渡辺直美Crazy in Love
(ピコ太郎)「PPAP (ペンパイナッポーアッポーペン)
後半
24 乃木坂46 2[※ 6] サヨナラの意味 23 RADWIMPS 前前前世 [original ver.]
26 島津亜矢 3 川の流れのように 25 福山雅治 9 2016スペシャルメドレー[※ 7]
28 西野カナ 7 Dear Bride 27 RADIO FISH PERFECT HUMAN
30 AI 2 みんながみんな英雄 29 桐谷健太 海の声〜みんなの海の声バージョン〜
31 AKB48 9 夢の紅白選抜SPメドレー[※ 8] 32 五木ひろし 46 九頭竜川
特別企画「ふるさと
34 Perfume 9 FLASH 33 KinKi Kids [※ 9] 硝子の少年
36 大竹しのぶ 愛の讃歌 35 星野源 2
37 坂本冬美 28 夜桜お七 38 TOKIO[※ 4] 23 宙船(そらふね)
39 松田聖子 20 薔薇のように咲いて 桜のように散って 40 X JAPAN 7
41 髙橋真梨子 4 ごめんね… 42 THE YELLOW MONKEY JAM
44 宇多田ヒカル 花束を君に [※ 10] 43 氷川きよし 17 白雲の城[※ 11]
45 石川さゆり 39 天城越え 46 8 嵐×紅白スペシャルメドレー[※ 12]

歌唱曲・出場回数に関する備考

  1. ^ アジアの純真」「渚にまつわるエトセトラ」を順に披露。
  2. ^ メンバーの中島健人菊池風磨は過去にNYC boysとして1回出場。
  3. ^ RPG」「Hey Ho」を順に披露(RPGは冒頭のみ)。
  4. ^ a b 東京都新宿区東京都庁都民広場からの中継で登場。
  5. ^ WAになっておどろう」「HONEY BEAT」を順に披露。
  6. ^ メンバーの生駒里奈は過去に兼任していたAKB48として1回出場。
  7. ^ 少年」「1461日」を順に披露。例年通り、自身のカウントダウンコンサートを開催する神奈川県横浜市西区パシフィコ横浜展示ホールからの中継で登場。
  8. ^ RIVER」「君はメロディー」を順に歌唱。
  9. ^ 過去にKANZAI BOYAとしてSMAPのサポートダンサー、KinKi Kidsとして近藤真彦の同じく、企画枠のゲストとして3回出演。
  10. ^ 在住先である  イギリスロンドンからの中継で登場。
  11. ^ 4月に発生した熊本地震で被災した熊本県熊本市中央区熊本城から市の特別許可を得て中継で出演。
  12. ^ A・RA・SHI」「Happiness」「One Love」を順に披露。[50]

選考を巡って

曲順を巡って

紅組トリに石川、白組トリおよび大トリにが起用された。嵐は第65回2014年)以来2年ぶり2回目の白組トリ、および初の大トリ担当であった[58][59]。白組司会を兼任する嵐のメンバー・相葉は第21回1970年)での美空ひばり以来46年ぶり2人目かつ男性では史上初の組司会と大トリの兼任となる[60]。なお、多くのメディアが白組トリおよび大トリが嵐であることを予想していた[61][62][63]

司会者

有村は初司会かつ紅白司会としては初の平成生まれ、相葉は嵐として5度司会経験があるが単独では初司会であった[65]

コメントの中で相葉はこのオファーを受けた際、本当に悩んだことを明かしている[66]。有村・相葉の起用は司会発表当日にスポーツニッポンがスクープしている[67]。また、相葉は司会発表の1週間程前に白組司会のオファーを聞いたことを明かしている[68]。番組終了後の取材に対し、相葉は自身の司会ぶりについて、「ポンコツでした」と猛省した[41]

武田は初司会かつ音楽番組司会初担当[69]。『NHKニュース7』(『NHKきょうのニュース』→『(19時の)NHKニュース』時代も含む)平日版の現役メインキャスターが紅白の司会に起用されるのは初めて。2008年度から2015年度までは、紅白の合間の『NHKニュース』を担当していた。

チーフプロデューサーの矢島良は総合司会について、当初はここ4年間の担当者だった有働由美子(東京アナウンス室)の続投案もあったが、(東京オリンピックまでの)4か年計画のスタートの年だったため、「切り替え」を象徴するためにそれを見送り、有働の先輩である武田を起用したことを明かしている[70][71]。有働は総合司会を外れたことについて「ホッとしました、正直。あれ、大変なんですよ」と述べているほか、リハーサルと本番では武田のサポートを行った[72][73]

今回から第70回2019年)まで白組司会は嵐メンバーのソロによる担当で行われた。

審査方法

ボールを利用した玉入れ形式により勝敗を決定する。

  • ゲスト審査員(別記) - 1人1個で10個
  • ふるさと審査員(NHKホールに招待された3組6名の視聴者) - 1個
  • 会場審査員(NHKホールの観客全員) - 麻布大学野鳥研究部の集計により投票数の多かったチームが2個
  • 視聴者審査 - 1対戦ごとに投票を行い、計23回の投票総数が多かったチームが2個
    • デジタルTV審査員(総合テレビジョンの視聴者 定員なし)
    • ワンセグ審査員(ワンセグ搭載型の携帯電話による審査 定員なし)
    • アプリ審査員((スマートフォン・アプリ)による審査 定員なし)

メイン演奏

  • 大晦日音楽隊(指揮:栗田信生)[注 7]

ゲスト出演者

ゲスト審査員

上述のとおり、2016年12月21日に発表された。

スペシャルゲスト

「ふるさと審査員」として招待された夫婦が、入場整理券を忘れて客席につくことができずNHKホール内をさまようという寸劇を繰り広げた[74]

紅白 HALFTIME SHOW

前半最後にスーパーボウルのハーフタイムショーをイメージしたショーを行った。

  • 渡辺直美[75] :ストリーミング生配信企画「紅白楽屋トーク」の進行も担当。
  • (ピコ太郎)[75]:世界中で大ブームとなっている「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を披露した他、ゴジラに対する「渋谷紅白迎撃作戦」に参加した。

紅白対ゴジラ

  • ゴジラ
  • 矢口蘭堂(長谷川博己):内閣官房副長官・巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)事務局長。
  • 大河内清次(大杉漣):内閣総理大臣。
  • 郡山肇(渡辺哲):内閣危機管理監。
  • 泉修一(松尾諭):保守第一党政調副会長。
  • 間邦夫(塚本晋也):国立城北大学大学院生物圏科学研究科准教授・巨災対メンバー。
  • 森文哉(津田寛治):厚生労働省医政局研究開発振興課長(医系技官)・巨災対メンバー。
  • 町田一晃(吉田ウーロン太):経済産業省製造産業局長・巨災対メンバー。
  • 袖原泰司(谷口翔太):官邸内統幕運用第1課長・巨災対メンバー。

企画・応援ゲスト

演奏ゲストなど

その他の番組担当者

  • ラジオ中継:二宮直輝寺門亜衣子(いずれも東京アナウンス室)
  • テレビ放送副音声『紅白ウラトークチャンネル』:バナナマン橋本奈穂子(東京アナウンス室)
  • 生配信企画『紅白楽屋トーク』:渡辺直美
    • 紅白パソコン公式サイト、公式アプリ、FacebookYouTubeLINE LIVEにおいて、ライブ配信を実施。NHKホールの楽屋に発信スタジオを設置し、渡辺の進行で出場歌手やゲストとのトークを繰り広げる[77]

企画

この回は番組テーマである「夢を歌おう」に合わせて、3つの企画が実施された。

AKB48 夢の紅白選抜

AKB48とその姉妹グループ[注 8]のメンバー300人以上の中から紅白に出場する48人を選抜する企画で、投票期間は12月8日から12月28日までの20日間であり、視聴者が公式スマートフォンアプリとデータ放送で投票して選出した[78]。12月15日に(TOKYO DOME CITY HALL)で開催された『第6回 AKB48紅白対抗歌合戦』で中間結果が明らかにされ[79][注 9]、選抜48名は12月29日放送の『Road to 紅白 スペシャル』において発表された[80]。総得票数は460,856票であり[81]、当選人数はAKB48から17名、SKE48から6名、NMB48HKT48からそれぞれ11名、NGT48から3名となったが[80][注 10]、このうち中学生メンバーの矢吹奈子田中美久(いずれもHKT48)の二人は歌唱には参加できず[注 11]、前半で天童よしみのバックダンサーとして参加していた(メインサポートは本田望結が務めた。)。なお、矢吹と田中の代わりの歌唱メンバーにはSKE48の北川綾巴惣田紗莉渚の2人が繰り上がった。

以下、メンバーならびに所属チーム・グループは放送当時。

AKB48夢の紅白選抜 順位表
順位[82] 氏名[82] 所属[82] 得票数[82] 総選挙
順位
1位 山本彩 NMB 41,990票 4位
2位 指原莉乃 HKT 34,247票 1位
3位 島崎遥香 AKB 19,002票 8位
4位 渡辺麻友 AKB 15,473票 2位
5位 宮脇咲良 HKT/AKB 11,552票 6位
6位 吉田朱里 NMB 11,101票 77位
7位 小嶋陽菜 AKB 10,957票 16位[注 12]
8位 横山由依 AKB 9,758票 11位
9位 柏木由紀 AKB/NGT 9,220票 5位
10位 市川美織 NMB 8,624票 81位
11位 松井珠理奈 SKE 8,541票 3位
12位 大家志津香 AKB 8,110票 87位
13位 須田亜香里 SKE 5,954票 7位
14位 北原里英 NGT 5,870票 12位
15位 白間美瑠 NMB/AKB 5,659票 24位
16位 峯岸みなみ AKB 5,408票 17位
以上16名が「君はメロディー」歌唱メンバー
17位 矢吹奈子 HKT/AKB 5,089票 28位
18位 木下百花 NMB 4,819票 不参加
19位 高柳明音 SKE 4,813票 20位
20位 朝長美桜 HKT/AKB 4,542票 23位
21位 薮下柊 NMB 4,415票 39位
22位 向井地美音 AKB 4,336票 13位
23位 木﨑ゆりあ AKB 4,233票 37位
24位 入山杏奈 AKB 4,230票 18位
25位 小嶋真子 AKB 4,202票 19位
26位 渋谷凪咲 NMB/AKB 4,075票 56位
27位 上西恵 NMB 3,899票 不参加
28位 太田夢莉 NMB 3,762票 52位
29位 兒玉遥 HKT/AKB 3,734票 9位
30位 村山彩希 AKB 3,720票 不参加
31位 田島芽瑠 HKT 3,678票 43位
32位 岡田奈々 AKB 3,668票 14位
33位 中井りか NGT 3,626票 96位
34位 須藤凜々花 NMB 3,471票 44位
35位 松岡はな HKT 3,347票 圏外
36位 大和田南那 AKB 3,307票 62位
37位 松村香織 SKE 3,221票 不参加
38位 川本紗矢 AKB 3,156票 27位
39位 加藤美南 NGT 3,148票 76位
40位 古畑奈和 SKE 3,117票 29位
41位 矢倉楓子 NMB 3,055票 33位
42位 加藤玲奈 AKB 3,036票 26位
43位 武藤十夢 AKB 3,019票 10位
44位 大場美奈 SKE 2,860票 22位
45位 田中美久 HKT 2,798票 45位
46位 森保まどか HKT 2,796票 50位
47位 本村碧唯 HKT 2,709票 36位
48位 松岡菜摘 HKT 2,652票 46位
49位 北川綾巴 SKE/AKB 2,648票 64位
50位 惣田紗莉渚 SKE 2,539票 30位

その他

  • RADIO FISHはステージ上で「PERFECT HUMAN」を踊るメンバーを一般人から募集、オーディションを実施した[83]
  • 桐谷は「海の声」を一緒に歌う一般人を募集、送られてきたエピソードを元に選出しスタッフが映像収録してそれを流しながら歌った[84]

紅白 対 ゴジラ

シン・ゴジラ』とのコラボレーション企画[85]。会場のNHKホールにゴジラが襲来したという設定で『シン・ゴジラ』主演の長谷川博己らが出演するオリジナル映像を交えながら出場歌手がゴジラと対峙するという設定であった[86][87][88]

ゴジラの進路は速報の形で番組内で随時伝えられ[88]、長谷川演じる矢口蘭堂はゴジラ対策チーム「巨災対」メンバーの進言によりNHKホールでゴジラを足止めして、紅白歌合戦の「良質な歌」を聴かせることでゴジラの凍結を図る「渋谷紅白迎撃作戦」の実施を決断し、紅白の会場に協力を呼びかけた[89]

松田聖子の歌唱終了後にゴジラがNHKホール前に到達し、会場の外から武田アナがレポートした[86][90]。「良質な歌」を披露するように指示があったところでピコ太郎が名乗り出て、合唱団とともに「PPAP」の第九バージョンを披露すると、ゴジラが動きを止めてしまう[87][90]。しかし直後に武田アナが突然「PPAP」のパロディーを披露したことからゴジラが激怒し[90]、ここでX JAPANYOSHIKIが「僕たちが止めます」と宣言、「紅」を演奏するとゴジラは凍結した[86][90][89][91]

視聴率

番組平均視聴率は前半(19:15 - 20:55)が35.1%、後半(21:00 - 23:45)が40.2%で2年ぶりの40%台となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[92]。瞬間最高視聴率は優勝が決まったシーンの44.8%、歌手別では嵐の43.7%だった。ピコ太郎は前半最高となる40.5%、後半での出演時も歌手別2位の星野源と並ぶ42.9%を記録した[93][94]

なお、前半ラストのピコ太郎の直後に放送された「ニュース」(20:55 - 21:00)の平均視聴率が40.4%(同、瞬間最高は41.3%)となり、紅白の視聴率を超える異例の事態となった[95][注 13]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ テロップでは「第20回NHK紅白歌合戦(昭和44年)」と表示されていたが、正しくは第14回NHK紅白歌合戦(昭和38年)の映像である。
  2. ^ これ自体は石川さゆりの「天城越え」の作詞・作曲者。
  3. ^ 第55回での紅組優勝に批判が寄せられたことなどを受け、翌年の第56回における審査方法は会場審査員・視聴者を含めた全審査員の投票数全てをそのまま反映する形とした。第58回 - 第63回2012年)、第65回 - 前回も同様。第57回2006年)と第64回2013年)はボール審査を採用。
  4. ^ ただし、所属メンバーの一部はAKB48として出演した。
  5. ^ 2016年3月31日と4月1日に開催されたファイナルライブをもって、ライブパフォーマンスを休止した。
  6. ^ また、姉妹グループではNMB48から翌年4月10日卒業の上西恵、同4月19日卒業の薮下柊、同8月30日卒業の須藤凜々花、同9月27日卒業の木下百花が最後の出演となった。
  7. ^ 三山ひろしの歌唱中に画面テロップ紹介。また演奏・指揮者については公式ツイッターでもツイート >当該ツイート, 。
  8. ^ 選抜総選挙と同様、海外を拠点に活動するJKT48は対象外。
  9. ^ 中間発表では込山榛香高橋朱里藤江れいなが48位以内であり、加藤美南川本紗矢松村香織惣田紗莉渚が49位以下だった。
  10. ^ 兼任の場合、所属元チームで算出。
  11. ^ 公式発表では(労働基準法第61条に基づく18歳未満の者の夜間就業禁止規定による)、「年齢のため」とされている。二人は翌年4月1日放送のBSプレミアムAKB48 SHOW!』で、紅白の本番でメンバーが着用したものと同じオリジナル衣装を披露し、この衣装でAKB48のユニット曲『となりのバナナ』を歌唱している。
  12. ^ 選抜総選挙は「(にゃんにゃん仮面)」名義での立候補。
  13. ^ ビデオリサーチでは15分未満の番組を視聴率ランキングの対象外としており、「影の年間視聴率1位」として報じられている[95]

出典

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関連項目

外部リンク

  • NHK紅白歌合戦公式サイト
  • 第67回NHK紅白歌合戦 - (NHK放送史)
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