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福島暢啓

福島 暢啓(ふくしま のぶひろ、1987年2月6日 - )は、株式会社毎日放送(MBS)のアナウンサー。出演番組によっては、福島のぶひろという名義を用いる。

ふくしま のぶひろ
福島 暢啓
プロフィール
愛称 福ちゃん
出身地 日本 宮崎県宮崎市
生年月日 (1987-02-06) 1987年2月6日(36歳)
最終学歴 龍谷大学大学院文学研究科
勤務局 毎日放送
部署 アナウンス部
活動期間 2011年4月 - 現在
出演番組・活動
出演中 後述
出演経歴 後述
備考
みやざき大使(2022年3月10日付で宮崎県から委嘱)
アナウンサー: (テンプレート) - (カテゴリ)

毎日放送を含むJNNJRN加盟局の優秀なアナウンサーを表彰するアノンシスト賞で、入社初年度の2011年度に「テレビ・フリートーク部門」、2019年度に「ラジオ・読みナレーション部門」で優秀賞を受賞[1]宮崎県宮崎市の出身で、入社11年目の2022年3月10日には、宮崎県から「みやざき大使」を委嘱されている[2]

来歴

実家は建材店を営んでいて、自身は日向学院中学校・高等学校から龍谷大学文学部へ進学。幼少期から放送の歴史に興味があったことから、「宮崎県には地上波の民放テレビ局が2局[3]しかない」という理由で、民放テレビ局の多い地方の大学(龍谷大学)への進学を決めたという[4]。高校時代は放送部に所属。中学校時代の同級生に紗栄子、高校の先輩に横山雄二(宮崎市出身の中国放送アナウンサー)[5]がいる。

落語を好きな実父の影響で、小学生の頃からNHKラジオ第1放送の『真打ち競演』『上方演芸会』『浪曲十八番』などの番組で演芸を楽しみ[6]、龍谷大学の文学部時代には、落語研究会に所属。「きぬ乃家じん丹」という芸名で落語やウクレレ漫談を披露していたほか、一時は落語研究会の会長を務めた。また、大学の先輩と漫才コンビ「志ん茶」を結成。2007年2009年に出場したM-1グランプリでは、いずれも準決勝にまで進んだ[7]。「志ん茶」では、若本規夫の声真似を持ちネタとして披露していた。

龍谷大学では、文学部から大学院文学研究科日本語日本文学専攻へ進学[8]。 大学院生時代には国語の研究者への道を一時志していたが、学術論文の執筆で限界を感じたことから断念した[6]。本人によれば、大学院から放送業界への就職を決めたのは、修士論文の執筆に向けて就職活動を早く切り上げる必要があったこと[6]や、放送の歴史への興味を持ち続けていたことに加えて、佐々木俊尚が著した『2011年 新聞・テレビ消滅』(文春新書)を読んだこと[9]を機に「『自分が何とかせねば』『少しでも力になりたい』と考えるようになったから」という[8]

大学院修了後の2011年4月に、毎日放送に入社。毎日放送では2011年度に新卒枠でアナウンサーを募集しておらず、当の福島もアナウンサーではなく、前述した理由で番組の制作を希望していたことから一般職で採用。採用後に営業局へ配属される予定だったが、前述した経歴を知った人事部長から、入社1ヶ月後の人事面談でアナウンサーになることを勧められた。福島がその勧めを快諾した[9]ところ、人事部長が当時のアナウンス室の上層部(人事部長と同期で入社した当時のアナウンス部長・加藤康裕など)へ福島を推薦。一方のアナウンス室も人員不足に見舞われていたため、通常のアナウンサー職採用者よりも長くアナウンス研修を受けることを条件に、アナウンス室へ配属された[10][6][11]。ちなみに、2011年2月に中途採用扱いで東海ラジオから移籍した福本晋悟は、同局のアナウンサーとしておよそ2年のキャリアを積んでいるが、毎日放送アナウンサーとしての同期に当たる[12]。また、毎日放送で新卒枠採用の局員がアナウンサーとして活動する事例は、2008年大吉洋平斎藤裕美2013年7月にラジオ営業部へ異動後に退社・フリーアナウンサーに転身)をアナウンサー職で採用して以来3年振りであった。

入社1年目の2011年には、アナウンス研修期間中の7月25日から8月31日まで、『ちちんぷいぷい』(毎日放送)の夏季限定企画「ハッピーアワーたいそう2011」に「体操のお兄さん」として同期の福本と日替わりで出演。この企画で任された「前説」などが高く評価されたことから、当初半年を予定していた研修期間を短縮したうえで、同年10月から『ちちんぷいぷい』月曜日のリポーターや『MBSうたぐみ Smile×Songs』(MBSラジオ、以下『うたぐみ』と略記、2014年3月で終了)のパートナーに抜擢された。また、「未来の花束(同年11月2日に発売された番組完全プロデュースのシングル曲)キャンペーン隊」に"幸せの黄色いジョーロ君1号"というキャラクターで参加。JNNJRN系列局の優秀なアナウンサーを毎年表彰する「アノンシスト賞」では、上記の経緯でアナウンサーとしての本格デビューが遅れたにもかかわらず、入社初年度(2011年度)に「テレビ・フリートーク部門」で優秀賞を受賞した。

2012年4月7日からは、MBSテレビ制作・TBS系列の全国ネット番組『知っとこ!』に、「情報プレゼンター」という肩書で出演。9年間アシスタントを担当してきた上司・高井美紀の後任として、全国ネット番組では初めてのレギュラーを務めた。後継番組の『サタデープラス』にも、開始から2年半弱が経過した2017年8月から2020年3月までレギュラーで出演。

2012年秋には、ローソンと『うたぐみ』によるコラボレーション企画の一環として、当時の先輩・鈴木健太と共同で「『牛丼×チキン南蛮』デリシャスズキで満ぷくしまどんぶり」のプロデュースを担当(同年11月27日から近畿2府4県で期間限定発売)。福島は、地元・宮崎県の名物であるチキン南蛮をメニューに盛り込んだ。

2012年10月から2014年3月30日までは、レギュラーで初めての冠番組として、MBSラジオで『福島暢啓の昭和歌謡でしょ!』(初回のみ『福島暢啓の昭和歌謡でSHOW!』)を放送。大学生時代に「きぬ乃家じん丹」や「志ん茶」として活動していた経歴を買われて、2013年からは、テレビ・ラジオを問わず演芸番組の司会にも起用されている(後述)。2017年から2020年までは、シアター・ドラマシティで開かれる「ぷいぷい落語会」(『ちちんぷいぷい』主催の落語会)に、先輩アナウンサーの河田直也とのコンビで司会を務めていた。

2015年4月から2017年12月までは、昭和歌謡以外のジャンルの楽曲も扱う深夜の音楽番組『MBS SONG TOWN』(MBSテレビ)のMCを担当。同年10月には、同番組で共演する三戸なつめと共に、「+music」(毎日放送が音楽を主体に展開するテレビ・ラジオ・イベント連動型キャンペーン)のナビゲーターに起用された[13]。その一方で、2017年8月の世界陸上ロンドン大会では、毎日放送を代表してロンドンへ派遣。『ちちんぷいぷい』『サタデープラス』『せやねん!』(MBSテレビが土曜日に関西ローカルで生放送の情報番組)向けの取材や生中継リポートを任されていた。

ラジオパーソナリティとしては、2015年度の下半期から『福島のぶひろの、どうぞお構いなく。』(2016年度から2019年度まで通年レギュラー放送)、2017年度からナイターオフ期間限定で『次は〜新福島!』シリーズを担当。2018年10月7日には、安住紳一郎TBSテレビアナウンサー)からの指名を背景に、『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ関東ローカル番組)で夏季休暇中の安住に代わりパーソナリティを務めた[14][15]。『次は〜新福島!』がradikoを通じ全国的な人気を博していることなどを背景に、2019年1月7日には、『ごごラジ!』(NHKラジオ第1放送の全国向け生放送番組)の14時台にゲストで出演[16]。2019年10月からは、毎週金曜日の夕方に『』という生ワイド番組のパーソナリティも務めている。

2020年2月28日(金曜日)には、『金曜でいいんじゃない?』に続いて『伊藤史隆のラジオノオト』(朝日放送ラジオの生ワイド番組)に「スペシャルパートナー」として出演(詳細後述)。2018年度の『次は~新福島!』内で放送(2019年度に『あどりぶラヂオ』で再び放送された)「ある男の物語」(モノローグ方式のラジオドラマ)が高く評価されたことから、2019年度アノンシスト賞の「ラジオ・フリートーク部門」で優秀賞を受賞している[1]

なお、「新日本放送」時代の1959年3月1日からテレビ放送事業とラジオ放送事業を兼営してきた毎日放送は、2021年4月1日付でラジオ放送事業を「株式会社MBSラジオ」へ移管。毎日放送は移管を機にテレビ単営局へ移行したが、福島はアナウンス職のまま同社の総合編成局(移管を機に新設)へ在籍する一方で、株式会社MBSラジオが制作・放送する番組にも「MBSアナウンサー」として出演している。

テレビでは、2021年4月10日から2022年3月26日まで『土曜のよんチャンTV』(3時間の関西ローカル向け生放送番組)のMCを担当。ラジオでは前述のように多数の冠番組を担当しているが、テレビ番組のMCをレギュラーで任されることは初めてであった。2021年の10月改編では『次は~新福島!』の復活が見送られたものの、『金曜でいいんじゃない?』などへの出演を続けながら、『THE TIME,』(TBSテレビの制作で安住が月 - 木曜日・香川照之江藤愛が金曜日の総合司会を務める平日早朝の生放送番組)内の列島リレー中継(近畿広域圏徳島県担当)キャスターとして全国ネットの番組へ再び登場している。全国ネット向けのテレビ番組には、TBSテレビが制作する連続ドラマ(「日曜劇場」枠の作品)やスペシャルドラマにも、2014年度から随時出演(詳細後述)。

人物・エピソード

小学生時代からいわゆる「主婦向けの雑誌」(『主婦の友』『ESSE』『レタスクラブ』『すてきな奥さん』など)を愛読していて、学生時代から好んで視聴している番組として、『ラジオ深夜便』(NHKラジオ第1放送)[9]や『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京[17]を挙げている。就職活動中こそ「自分には畏れ多い」との理由でNHKの入局試験を受けなかったが、「『開運!なんでも鑑定団』のような番組を作りたい」という理由で、テレビ東京の職員採用試験を受けている。本人は、「消えて行くもの」や「(自分が何もしなければ)消えてしまいそうなもの」への執着が強いことを学生時代から自覚しているという[18]

毎日放送に一般職として入社しながらアナウンサーになったきっかけは、入社後の人事面談で、「NHKラジオ第1放送ならではの(ニュース番組で時折聞かれる)ペーパーノイズ(アナウンサーがニュースの原稿用紙を手でめくる音)や、生ワイド番組の合間に定時ニュースをはさむ編成が好き」と言ったことにある。福島は入社するまでアナウンスの技術を習得する機会を得ていなかったが、当時の社内に20代のアナウンサーが少なかったことから、「(そこまで)NHKのラジオニュースを聞いているのなら、おそらく(ニュースの)原稿も読めるだろう」という加藤などの判断でアナウンサー室に配属された[18]

あどりぶラヂオ』(MBSラジオ)の開始当初に「福島暢啓の辞書さんぽ♪」という冠コーナーを担当するほど、学生時代から複数の国語辞典を愛用。龍谷大学では、日本語の研究に取り組んだ。毎日放送入社後の2018年には、『コトノハ図鑑』(同局アナウンサー室の企画によって当時放送されていたMBSテレビの番組)のパイロット版(5月11日深夜放送分)向けに、岩波書店の辞書編集部を先輩アナウンサー・松川浩子とのコンビで取材[19]。2019年には、岩波書店の依頼で初めて執筆したエッセイ「愛しの『国語辞典』様」が、月刊誌『図書』の12月号に掲載された。日本文芸家協会が編纂した『ベスト・エッセイ2020』(光村図書出版)にも、このエッセイが全文にわたり取り上げられている(転載上の肩書は「アナウンサー」)。

趣味は昭和歌謡の鑑賞で、少年時代から藤山一郎第二次世界大戦以前の歌謡曲を愛聴。毎日放送への入社後も『ちちんぷいぷい』や「MBSラジオまつり」(公開イベント)などで、その一節をたびたび歌っている。昭和歌謡以外の音楽では、民謡への造詣が深く、所ジョージシンガーソングライターとして発表した楽曲も高校生時代から愛聴。龍谷大学の落語研究会で活動していた時期には、ライブハウスを借り切ったうえで、2度にわたってディナーショーを開催していた。

筆ペンで絵を描くことも得意で、毎日放送への入社後は、『MBSうたぐみ Smile×Song』を皮切りに担当番組でその腕前を随時披露。2012年11月に「リアル世界くん」(当時放送されていた『ちちんぷいぷい』の海外取材企画)でオーストリアハンガリーチェコを訪れた際に披露。この腕前に対して、長谷川義史絵本作家)をはじめ、『ちちんぷいぷい』のレギュラー出演者が賛辞を寄せている。また、MBSテレビでのレギュラー番組(『らくごのお時間』『ちちんぷいぷい』など)や毎日放送主催のイベントでも、福島による筆ペン画の作品を随時公開。2015年1月には、大阪市北区の「空色画房」で自身初の個展を開催。2020年12月17日に三才ブックスから発売された『必聴ラジオ2021』では、表紙のイラストの描画を初めて任されている[20]

ラジオパーソナリティとしては、「ラジオ博愛主義」というテーマを掲げながら、やきそばかおる(日本国内のラジオ事情に詳しいフリーライター)や「おじさんの友だち」と称する(毎日放送以外の放送局で活動する自身より10歳以上先輩の)アナウンサー・パーソナリティ[21]と積極的に交流している。2020年4月27日には、そのような関係を生かした特別番組『福島のぶひろのおじ散歩。』が、『(MBSマンデースペシャル)』(MBSラジオ)で2時間近く放送された。

2021年1月には、出身地の宮崎県が後援する「MBSラジオ リラックスウィーク」(25 - 31日)の「アンバサダー」へ山本彩加(当時はNMB48のメンバーで『NMB48のTEPPENラジオ』パーソナリティ)と共に起用。いわゆる「ほっこり(した)キャラ(クター)」の持ち主[22]で、春名優輝ラジオ関西)や冨士原圭希RKB毎日放送)など、ラジオパーソナリティとして福島の後を追う男性アナウンサーも現れ始めている。

2019年9月6日(金曜日)には、MBSラジオの特別番組『9月6日はMBSラジオの日 ~ 飛びだせ!PR大作戦~』(10:30 - 17:43に生放送)の12時台後半に、「福島暢啓!MBSちゃプラステージでPR大作戦!」という企画で街頭演説風のPRに挑戦。大物政治家や「ハズキルーペ」のテレビCMにおける渡辺謙を連想させる口調で、ラジオ全体やMBSラジオの魅力を8分27秒間にわたって力説する模様が、「ちゃぷらステージ」(毎日放送本社M館1階のオープンスペース)からの公開生中継方式で放送されていた。この演説は、収録音源を用いたRadiotalkからの無料配信やレギュラー番組内での再放送[23]に発展するなど、ラジオ業界の関係者を中心に大きな反響を呼んでいる。

『どうぞお構いなく。』終了の翌週(2020年3月25日)から発売の『別冊TV Bros. 全国ラジオ特集 powered by radiko』(東京ニュース通信社)に掲載されている「北海道から沖縄まで!ローカルラジオスター特集」では、関西地方の(ワイドFMとの並行放送実施局を含む)AMラジオ局制作番組のレギュラーパーソナリティからただ1人、「ローカルラジオスター」として取り上げられた。『TV Bros.』本体でも、やきそばかおるの企画・構成による浜村淳との「関西ラジオスター対談」が2022年7月15日発売の「ラジオ特集号」に掲載[24]

『次は~新福島!』シリーズが始まった2017年度以降のナイターオフ期間には、『伊藤史隆のラジオノオト』が(2018年度までは『次は~新福島!』火 - 木曜、2019年度は火・水曜放送分の)裏番組に当たるにもかかわらず、伊藤史隆朝日放送テレビのスポーツアナウンサー)との間で放送局の壁を越えた交流を2019年度に展開している。福島・伊藤とも「放送局の壁を越えてでもラジオ業界全体を盛り上げたい」という志向の持ち主で、伊藤は2018年度から、福島を『ラジオノオト』のゲストに招くことなどの相互交流を提案。MBSラジオでは、同番組が放送されていなかった2020年1月1日(火曜日)に、『(福島のぶひろの大新年会!おめでとう日本!)』(生放送による新春特別番組)第5部(14時台)の「パイセンがやってきた!元日スペシャル!」で伊藤をゲストに迎えた。『ラジオノオト』では、その節の御礼を兼ねて、翌2月28日(金曜日)放送分の後半(19:43以降の時間帯)に福島を「スペシャルパートナー」として登場させている[25]

2020年からは、アナウンサーとしての活動と並行しながら、昭和時代のテレビ番組やテレビCMを連想させる動画をSNS(自身のtwitterアカウントや毎日放送アナウンサー室のYouTube公式アカウント)で随時配信している。2021年2月に「水曜トークショー」(毎日放送本社M館1階の「ちゃプラステージ」で毎週水曜日の夜間に開催しているイベント)ライブ配信版の企画で制作された「『MBSニュースライン』タピオカ抜き注文殺到問題」(昭和末期のテレビ番組やテレビCM風に脚色した架空の動画を配信するYouTubeチャンネル「フィルムエストTV」とのコラボレーション動画)には、『MBSニュースライン』(実際にはMBSで放送されたことのない架空の昭和風ニュース番組)のキャスター役で登場している。『THE TIME,』のスタートに際しても、自身の制作・出演による「MBS特報」(近畿各地からの生中継企画を昭和40年代のテレビ番組・実写映画調に紹介する告知動画)をSNSで公開。2021年10月5日(火曜日)放送分で(同月1日の初回に続いて)中継リポートを担当した際には、この動画のダイジェスト映像が全国向けに流された[26]

珈琲をあまり飲めないことや、プライベートで喫茶店をあまり利用していないことを自認している一方で、twitterの個人アカウントには「架空の喫茶店のマッチ箱」のデザイン画像も2021年から随時公開。「わたしのカフェと純喫茶」をテーマに据えた同年刊行の『(SAVVY)』(京阪神エルマガジン社の月刊誌)9月号では、「架空の喫茶店のマッチ箱」に関する特集記事が、実際のデザイン画像や本人のインタビューと合わせて掲載された[27]。本人曰く「(毎日放送へ入社してから同誌の取材を受けた2021年6月までに)仕事で日本国内の全47都道府県を訪れていて、(『純喫茶』に相当する昔ながらの)喫茶店を切り盛りしている方へのインタビューへ臨む機会も多いので、喫茶店の看板や内装に店主の営みや人生が現れていることを面白く感じている」とのことで、「架空の喫茶店のマッチ箱」については、「そのような(喫茶店ならではの)雰囲気を成り立たせている背景やストーリーへの興味から、雰囲気を再現すべく、画像デザイン用ソフトウェアの操作練習を兼ねて趣味で作っている」という。デザインに際しては「20年ほど前から大量に収集している図案や文献からインスピレーションを得ている」とのことで、ラフをほとんど描かずにイラストを作り上げていることや、フォントのデザインにとりわけこだわっていることも明かしている[28]

2022年1月28日には『金曜でいいんじゃない?』への出演を予定していたが、体調不良がきっかけで本番前(午前中)にPCR検査を受診したところ、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。この結果を受けて、28日の同番組からは、(検査前に収録済みの番組を除く)担当番組への出演を暫定的に見合わせたうえで療養に専念[29]。担当番組のうち、『金曜でいいんじゃない?』『よんチャンTV』(月曜日・土曜日)および『THE TIME,』の「列島リアルタイム中継」(療養期間中の放送があらかじめ決まっていた毎日放送担当分)では、放送開始以来初めて同僚のアナウンサーを代役に立てる措置を講じた。本人は、療養中に受診したPCR検査で陰性が確認されたことを受けて、2月11日の『金曜でいいんじゃない?』から生放送番組への出演を再開。

出演番組・作品

現在

  • MBSニュース(テレビ・ラジオとも不定期、宿直勤務も随時担当)
    • テレビでは2015年10月以降、 担当アナウンサーの氏名を紹介するテロップに、(一時期を除いて)名前の「暢啓」の上に「のぶひろ」という読み仮名を表示している。
    • 2017 - 2020年度のナイターオフ期間は、『次は〜新福島!』シリーズのパーソナリティとしての活動を優先するため、緊急時を除いてほとんど担当しなかった[30]
毎日放送が在阪局でいち早く国際連合の「SDGメディア・コンパクト」へ参加していることを背景に、テレビ・ラジオ兼営局時代の2020年10月からは、国際連合が定める「SDGs17の目標」を啓発するアナウンサー企画にも参加している。
「SDGsのススメ」(2020年10月19日から2021年3月1日まで『ちちんぷいぷい』で毎週月曜日に放送されていたロケ企画)では、11番目の目標(「住み続けられるまちづくりを」)関連の取材を担当。後継番組の『よんチャンTV』(『土曜のよんチャンTV』の母体番組)内で5秒間放送される「みんなでやろう!SDGs」でも、11番目の目標達成に向けた標語紹介のVTRに登場している。

テレビ

  • よんチャンTV シリーズ(2021年3月29日 - )
    • 平日版では月曜日のロケコーナー「京都のれん探偵」でリポーター、2021年度のみ編成されていた土曜版(『(土曜のよんチャンTV)』)ではMCとロケ企画のリポーターを担当。
  • らくごのお時間(2013年10月27日 - 、毎月最終日曜日5:00 - 5:30)進行役
  • 痛快!明石家電視台 - 2014年から年に1 - 2回放送される「MBSアナウンサー大集合スペシャル」に、アナウンサーの1人として出演。特別企画で進行役を務めることもある。
    • 「MBSアナウンサー26人大集合スペシャル」として2014年4月7日に放送された第1弾では、「M-1グランプリ」の予選でサザエさんの穴子さんのキャラ物真似などを演じた漫才を披露した大学生時代のエピソードを披露したところ、「(司会の)明石家さんまに最もはまっていたアナウンサー」に選ばれ、同席していたレギュラーの村上ショージからの勧めで、出演アナウンサーではただ1人「楽屋トーク」の収録(同月21日放送分)に招かれた[31]
  • ならピ!(奈良県文化会館やまと郡山城ホールで2013年から年に1回開催中のピアノコンサート)
    • 第1回から2017年の第5回公演まで担当してきた先輩アナウンサー・西靖の後任として、2018年の第6回公演から、公演の司会やダイジェスト番組の進行を担当。
  • 住人十色(2020年1月から「訪問者」として随時出演)
    • かねてから好んで視聴していたことに加えて、制作に携わるえむき(MBS企画)のスタッフが2019年の『コトノハ図鑑』で福島による調査ロケを偶然担当していた縁で、毎日放送における2020年1月11日放送分(「の新名所!?本当にあった“たまご”の家」)から「訪問者」(リポーター)として取材VTRに登場。同局の現役アナウンサーが「訪問者」に名を連ねる事例は、2017年6月までの同僚だった鈴木健太(同年7月から東京支社のPR部→コンテンツビジネス部へ異動)がアナウンサー時代の2008年度に1回だけ担当して以来で、複数回にわたる担当は初めてである。
    • 毎日放送で前枠に『土曜のよんチャンTV』を組み込んでいた2021年度には、放送週によって2番組連続で登場することがあった。
      • 本来はMCを務める松尾貴史肺塞栓症の発症によって入院していた期間中(2021年12月15 - 27日)のスタジオ収録で、MC代理として初めてスタジオに登場した。毎日放送では、この収録の模様を2022年1月29日から順次放送。新型コロナウイルスへの感染に伴って、同日と翌週(2月5日)には『土曜のよんチャンTV』への出演を見合わせているが、当番組には放送上両日とも登場している。
  • THE TIME,(TBSテレビの制作によるJNN28局ネットの生放送番組、2021年10月1日 - )
    • 「列島リアルタイム中継」の近畿広域圏徳島県担当キャスターとして、初回放送から出演。
    • THE TIME, #0』(TBSテレビの制作・JNN加盟27局の制作協力による『THE TIME,』の事前番組)にも、TBSと一部のネット局による同時ネットで放送の「前編」(2021年9月18日放送分、毎日放送では編成上の事情から同月23日に遅れネットで放送)で、毎日放送本社M館玄関前からの中継を通じて安住・香川とのクロストークに参加。この放送まで一切公表していなかった自身の結婚を、安住から「結婚祝を多めに出した」という表現で暴露される一幕もあった[32]
      • 毎日放送では、『朝から4チャン THE TIME,』(「前編」のダイジェスト映像に福島の紹介映像を加えた事前番組)を独自に制作。TBSや一部のネット局が「後編」を放送していた2021年9月26日の15:00 - 15:30に、関西ローカルで放送した。
    • 2022年3月26日にTBSテレビ系列で放送された『オールスター感謝祭2022年春』(TBSテレビ制作の特別番組)には、「列島リアルタイム中継」のキャスターを代表して若狭敬一(CBCテレビアナウンサー)と共に「JNN系列局×感謝祭 全国生中継クイズ」へ出演。福島は、当日に最終回を迎えた『土曜のよんチャンTV』の本番を終えてから、西川きよし遠藤章造ココリコ)と共に東寺の境内(京都市)からクイズを出題した。
      • 毎日放送の現職アナウンサーが『オールスター感謝祭』の生放送へ登場した事例は、野村啓司(2008年6月に定年退職)が『すてきな出逢い いい朝8時』(『知っとこ!』『サタデープラス』の前身番組で西川が初期にアシスタントを担当)の進行役を務めていた1991年に、10月5日放送の『オールスター感謝祭'91超豪華!クイズ決定版この秋お待たせ特大号』でクイズの解答者(毎日放送アナウンサー代表)としてTBS放送センター内のスタジオへ出演して以来2人目である。なお、福島と西川は、「2022年秋」以降の『オールスター感謝祭』にも関西地方からの生中継クイズ企画へ揃って出演。
  • TOKIOテラス ナレーション
    • 月1放送時代 (不明 - 2023年3月15日)

ナレーション開始時期は不明だが他のアナウンサーと月替わりで担当していた。

    • レギュラー放送時代 (2023年5月6日 - )

月1放送時から定期的にナレーションを担当。放送がレギュラーになり週一放送になってから毎週ナレーションを担当している。

※以下は不定期出演※

  • 発掘!アーカイブ探検隊(2022年11月13日から月に1 - 2回のペースで日曜日の深夜<月曜日の未明>に放送)
    • 毎日放送本社内の映像ライブラリーに収蔵されている放送済み映像の記録メディアから、視聴者のリクエストなどを基に厳選した映像に解説を付けた再放送番組で、後輩アナウンサーの海渡未来(2022年入社)を相手に解説役を担当。ただし、毎回登場するとは限らず、取り上げる番組によっては別のアナウンサー(放送開始の時点でアナウンスセンター長を兼務している西靖など)が出演することもある。

ラジオ

  • ヤングタウン日曜日(2014年1月 - )
    • 2014年1月末で毎日放送を退社(後にフリーアナウンサーへ転身)した先輩アナウンサー・吉竹史の後任アシスタントとしてレギュラー出演。2017年12月31日(日曜日)に放送された『(MBSヤングタウン 50年クロニクル)』(『MBSヤングタウン』シリーズの放送開始50周年記念特別番組)では、スタジオ進行を任された。
    • 2018年には、番組の企画の一環として、三遊亭とむ(レギュラーで共演中の落語家)との漫才コンビ「ヤングタウン」としてM-1グランプリの東京予選へ参加。大阪予選へ参加していた龍谷大学の学生時代を含めて、3度目の出場を果たした[33]が、3回戦で敗れたため準々決勝に進めなかった[34]。なお、「ヤングタウン」名義では2022年にも予選に出場したが、3回戦で再び姿を消している。
    • とむが毎月最終日曜日放送分(『ヤングタウン日曜日 B面』)のパーソナリティに抜擢された2020年4月改編からは、『B面』限定でアシスタントを務めている。
  • 毎日カルチャースペシャル ラジオウォーク(2017年 - )
  • (2019年10月4日 - 、2021年10月8日から「夕方もポチっとMラジ」の金曜枠へ編入)
    • 毎日放送への入社後初めて、平日の夕方にレギュラーで放送される生ワイド番組のパーソナリティを担当。パートナーは先輩アナウンサー(元アナウンス部長)の関岡香で、福島の「初鳴き」(アナウンサーとしてのデビューの場)であった葬儀社のラジオCMや、『どうぞお構いなく。』でも共演している。
    • 『次は〜新福島!』放送期間中の2018年から(新春特別番組(毎年1月1日か2日に生放送))のパーソナリティも任されていることから、2020年以降は新春特別番組と連動した関岡へのプロデュース企画も主導。同年には撮り下ろし写真を用いた「関岡香カレンダー」の製作、2021年には関岡の「アイドルデビュー」(関岡の歌唱による『法話が届くお年頃』というオリジナル曲の作詞やジャケット画像の制作)に携わった()。
    • この番組での取材報告がきっかけで、出身地の宮崎県以外でも、複数の団体から「大使」に任命されている。2023年4月28日(金曜日)の本番前には、アジフライが名物の長崎県松浦市から「松浦アジフライ大使」を委嘱[35]。 
  • 石井亮次と福島暢啓のフダンギダンギ。
    • 『次は〜新福島!』からの派生番組で、2021年4月から『(MBSマンデースペシャル)』枠を中心に、2ヶ月に1回のペースで放送。2021年11月4日(木曜日)の17:54 - 20:00に編成された2時間スペシャルでは、岩崎弘志南日本放送アナウンサーで当時は『THE TIME,』内「列島リアルタイム中継」の鹿児島県担当キャスターを兼務)をゲストに迎えたことから、同局との相互ネット方式で生放送を実施した。
  • (コトノハ)(不定期で出演)
    • 「コトノハ」(言葉)にこだわった毎日放送アナウンサー室制作の事前収録番組で、2021年10月4日から毎週月曜日の21:45 - 22:00に放送。

過去

テレビ

  • ちちんぷいぷい(2011年7月25日 - 2021年3月10日)
    • 2011年には、7月25日 - 8月31日に「ハッピーアワーたいそう2011・体操のお兄さん」として出演した後に、10月から11月8日まで「月曜生中継」のリポーターを務めた。
    • 2011年11月15日から2014年3月24日までは、月曜日のVTRロケコーナー「福島暢啓のお初にございます」を担当。2012年11月には、「リアル世界くん」のリポーターとして、海外取材に赴いていた。
    • 2014年4月からは、出演日を毎週金曜日に変更。かねてから関心のある日本各地の歌碑の存在が世間で忘れ去られようとしていることを背景に、「歌碑ものがたり」というVTRロケ企画を提案したうえで、自らリポーターと進行役を務めていた。「歌碑ものがたり」を隔週金曜日に放送していた2014年10月から2015年3月までは、同コーナーを放送しない週に、「金曜ピカピカ生中継」のリポーターを担当。毎週放送が復活した2015年4月以降も、曜日を問わず、他の企画で出演することがあった。
    • 2015年には、山崎製パンとのコラボレーション企画で、「コッペパン 苺のゼリー入りクリーム&つぶあん」(同年11月24日から2016年1月31日まで関西地方限定で発売)のプロデュースを手掛けた。
    • 2016年以降の金曜日では、前田阿希子(当時の先輩アナウンサーでアシスタント)が休演する場合に、全編のアシスタント代理と「歌碑ものがたり」の進行役を兼ねることがある[36]。その一方で、2017年3月10日からは、「おおきくなったら なにになりたい?」(一時放送されていた児童へのVTRインタビューコーナー)[37]のナレーターを担当。また、同月31日で「歌碑ものがたり」が不定期の放送へ移行したため、翌週(4月7日)から2017年9月29日までは派生企画の「駅メロものがたり」でもリポーターを務めていた。
    • 2017年には、毎日放送への入社時点から体重が10kg以上増加したことを背景に、金曜以外の曜日でメインコーナーの「☆印」向けにヨガの体験ロケ取材を随時担当。同年8月の世界陸上ロンドン大会取材では、「忍者ハシットリくん」という忍者風のキャラクターに扮しながら、取材で印象に残った人物や風景を描いたペン画を生中継のたびに披露していた。
    • 2017年9月時点のレギュラー出演者で唯一の宮崎県出身者であることから、宮崎放送による同年10月からの同時ネット開始に際しては、宮崎県内・同県向けのPR活動にも終了する2020年3月まで随時携わっていた。
    • 2017年10月改編からは、出演曜日を月曜日に戻したうえで、「全国酒場紀行 わかっちゃいるけどやめられない!」(15時台の前半に新設されたコーナー)のリポーターを村上ショージ那須晃行(なすなかにし)と交互に務めていた[4]。同コーナーが11月6日放送分で終了したことを機に、他のレギュラー番組との兼ね合いから、不定期の出演へ移行。
    • 2018年1月から2020年3月までは、水曜日のVTRロケコーナー「駅前シャッターチャンス」で、前川清水谷千重子が出演する場合にロケへ同行していた。
    • 2019年12月2日(月曜日)には、月・火曜日MC山中真の海外取材に伴って月 - 水曜アシスタントの松川(いずれも先輩アナウンサー)がMC代理を務めたことから、アシスタント代理として全編に出演。さらに、月曜日のロケコーナー「ヤマヒロの人生初○○」でヤマヒロ(前任MCの山本浩之)がカラオケ(機器の採点機能)で100点の獲得を目指す企画に挑んだことから、「音楽好きのアナウンサー」という触れ込みでこのロケに参加した模様が同コーナーで放送された。
    • 「駅前シャッターチャンス」の放送と宮崎放送での同時ネットが終了した2020年4月改編以降は、演歌・歌謡曲系の歌手がゲストとして歌を披露する場合の進行役(前口上)や、「SDGsのススメ」「へぇ~のコトノハ」(後述)などの取材リポートなどで随時出演。『金曜でいいんじゃない?』の担当日であった2021年3月12日(金曜日)で番組自体が終了することを受けて、前川がスタジオへ出演していた同月10日(水曜日)の「(フィナーレウィーク)」第3日に、「ありがとうのうた」(前川とET-KINGによるコラボレーションメドレー企画)の進行役として最後の出演を果たした。
  • 大阪マラソン2011 走り出した情熱のランナー(2011年10月30日、第1回大阪マラソンの生中継を兼ねた特別番組) - 恵比須交差点(24.3km地点)からのリポーターとして、スポーツ中継に初出演。
  • (大阪100年まち物語)リポーター(2012年4月 - 2013年3月、日曜日の深夜に月1回放送)教授役・浅越ゴエの「助手」という設定で随時出演。(吉本百年物語の関連番組)
  • 新春落語 あけまし亭(2012年1月1日・2日、司会)- 米朝事務所所属の落語家が古典落語を披露する新春特別番組で、入社後初めて演芸番組の司会を担当。
  • 西日本横断生放送スペシャル どうにもとまらない2013(2013年1月1日、近畿地方担当リポーター)- 毎日放送・山陽放送中国放送RKB毎日放送による共同制作番組
  • 歌ネタ王決定戦2013(2013年5月19日)- 生放送による毎日放送制作の特別番組で、中部日本放送でも同時ネット。
  • ごぶごぶ「MBS若手アナウンサー 茶屋町めぐり」(2014年2月4日)
    • 同僚アナウンサーの福本・豊崎由里絵と共に、毎日放送の本社がある大阪市北区茶屋町の有名スポットを紹介する回の2人目として出演。当時MCだった浜田雅功東野幸治にアナウンサーらしからぬところを突っ込まれた。さらに、十八番の1つである「青い山脈」の歌唱を披露したところ、出だしで浜田に頭を叩かれた。
  • ケンゴロー
    • 前番組の『ごぶごぶ』に続いて浜田がレギュラーで出演していた番組で、アシスタントを務める後輩アナウンサーの玉巻映美と共に、「MBSアナウンサースペシャル・後編」(2017年1月24日放送分)のロケへ登場。行きつけのレコードバーに浜田を案内したうえで、趣味の一つとして、江戸時代に著された古文書を現代の日本語に訳していることを明かした[38]
  • MBS開局65周年記念特別番組 「アートの日」アーッと驚く!カンサ偉ジン博覧会(2017年3月25日、関西ローカルで11:58 - 16:00に生放送)
    • 天童よしみvsスーパーキッズ 新旧・神童コラボ」[39]のMCや、「アートな看板 今昔ウラ話」(事前に収録された桂ざこばとのロケ企画)のリポーターを担当。事前収録企画の「MC似顔絵チャレンジ」では、『MBS SONG TOWN』のMCとして、三戸と共に自身の似顔絵を披露した。
  • つづくさんのどようだよ(^^)(2017年9月23日・30日、宮崎放送) - 同局での『ちちんぷいぷい』同時ネット開始を控えての大阪ロケに案内役で同行。
  • MBS SONG TOWN(2015年4月23日 - 2017年12月22日)- MC
  • ミント!
    • 2019年8月22日から毎週木曜日の17時台に放送されていた「辻憲のBUZZ Report」(報道局の(辻憲太郎)解説委員が進行する検証取材企画)でナレーターを担当。『(おうちにいようよ(→あしたのために) ちちんぷいぷい&ミント!)』(新型コロナウイルスへの感染拡大防止策の一環で2020年4月20日から5月29日まで編成)では同コーナーが放送されないため、「コロナが変える世界 アマビエニュース」(特別企画)の木曜分でナレーターを務めていた。2020年6月の放送再開後は、2021年3月の番組終了まで、「ナゼトキ」(全曜日で放送される調査取材企画)木曜分のナレーションに専念。
  • (コトノハ図鑑)→「へぇ~のコトノハ」(不定期)
    • 所属する毎日放送アナウンサー室の企画で、2018年7月から2020年3月まで『コトノハ図鑑』(事前収録のレギュラー番組)として放送された後に、2020年4月から2021年3月まで「へぇ~のコトノハ」(『ちちんぷいぷい』月・水曜日→水曜日のレギュラーコーナー「へぇ~のコトノハ」)へ移行。
    • アナウンサー室の中でも「コトノハ」(言葉)への造詣がとりわけ深いことから、全期間を通じて頻繁に出演していたほか、自身の提案・リポートによる調査企画も随時放送。『コトノハ図鑑』の初期には、本編に登場しない代わりに、「ことじい」(アニメーションで描かれるキャラクター)の声(VTRナレーター)で出演することがあった。
  • バズ★ナイトナマー! - ナレーター
  • アインシュタインの愛シタイン - ナレーター
  • ロンブーの居座り。
    • 2016年11月12日から不定期で放送されていたの収録番組[40]で、田村淳ロンドンブーツ1号2号)のアシスタントとして、山中と交互に「居座り先」(ロケ先)へ同行。
  • ジャニーズWESTの激ハネ!BoooooooRN!(2019年1月25日から毎月第3金曜日の24:20 - 25:20に放送[40])ナレーター
  • 追悼 笑福亭仁鶴さん~天国ってどんなんかなー~(2021年8月24日、司会)
    • 2021年8月17日に84歳で永眠した仁鶴を追悼した事前収録番組で、土曜日の午後(13:54 - 14:30)に放送。本来はこの時間帯に放送している『土曜のよんチャンTV』が2020東京パラリンピック男子車いすバスケットボール競技・予選リーグ中継(TBSテレビの制作で全国ネット向けに生放送)との兼ね合いで休止を決めていたところに、仁鶴の訃報が入ったことから急遽編成された。

以下はいずれも、MBSテレビ制作の全国ネット番組。

  • 知っとこ!(2012年4月7日 - 2015年3月28日、情報プレゼンター)
    • 毎日放送への入社後初めて、MBSテレビ制作の全国ネット番組にレギュラーで出演。
  • 笑福亭鶴瓶のすわるテレビ(2015年12月21日、アシスタント)
  • サタデープラス(2017年8月19日 - 2020年3月28日に「ナビゲーター」としてレギュラー出演)
    • 通算100回目に当たる2017年4月8日放送分では、毎日放送の放送対象地域内にある京都市の上空から、ヘリコプターによる生中継リポートを担当[41]。同年の世界陸上ロンドン大会期間中の放送(8月5日・12日放送分)では、ロンドンからの生中継リポートを任されていた。大会終了翌週(8月19日)の放送から、「マルわかり!1週間」(8時台のコーナー)にレギュラーで出演[4]
    • 2019年4月30日には、当番組および毎日放送を代表して、『(生放送!平成最後の日)』(TBS制作の全国ネット番組)に出演。平成17年(2005年)に(ど根性大根)が発見された兵庫県相生市(同局の放送対象地域内)からの生中継リポートを担当した。

ラジオ

  • MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ(2012年2月、2回にわたってリポーターとして出演)
  • スムルースの月極うたぐみ(2012年3月2日) - 番組内で放送されたラジオドラマに主演
  • MBSサンデースペシャル「春の福島暢啓まつり」(2012年4月1日)- 毎日放送への入社後初めての冠番組
  • MBSうたぐみ Smile×Songs月曜日パートナー(2012年4月9日 - 2014年3月24日、2011年10月から2012年4月2日までは火曜日を担当)- 毎回の本番終了後には、「平成の雪舟」と称して、自筆のペン画を公式サイトで披露していた。
  • こんちわコンちゃんお昼ですょ!(2012年9月13日) - メインパーソナリティ・近藤光史の夏季休暇に伴う特別企画として放送された「関岡香の朗読の時間」で、上司の関岡、パーソナリティ代理の笑福亭銀瓶とともに朗読を披露。
  • 福島暢啓の昭和歌謡でしょ!(2012年10月 - 2014年3月30日)- 河島あみると共にパーソナリティを担当。
  • 福島暢啓 歌の朝市(2014年4月5日 - 2016年3月26日、毎週土曜日5:00 - 5:15) - 『福島暢啓の昭和歌謡でしょ!』の後継番組。単独でパーソナリティを務めていた。
  • お正月だよ歌バトル 浜村淳VS福島アナ(2014年1月1日)
  • - メインパーソナリティを務める先輩アナウンサーの河田がスタジオへ出演できない場合に、「六男」という設定でパーソナリティ代理を担当[42]
  • ありがとう浜村淳です土曜日です - コーナーレギュラー・西川きよしの代役として出演。
  • めざせ賞金5万円 MBSラジオ演芸ヤングスネーク杯 - 第1回~第3回司会
    • 笑い飯の金曜(→ 月曜)お楽しみアワー』から派生した芸歴5年以内の芸人が対象のお笑いコンテストで、2013年1月6日に『MBSサンデースペシャル』枠で第1回を実施して以降、年に数回独立番組(または特別番組への内包企画)として放送。
  • 上泉雄一のええなぁ!(2015年4月2日 - 2018年3月) - 他の同僚アナウンサーと交互に、「知ってええなぁ!ちなみNEWS」(16:00前後)の進行を担当。
    • 2016年3月まで水曜日、2017年9月までは木曜日、2017年10月からは当時放送されていた金曜日に不定期で出演。木曜日へ出演した時期には、「発令!テンション下がる注意報」(木曜日16時台)の進行役も務めていた。
    • 先輩アナウンサーでもある上泉雄一の夏季休暇中には、『福島暢啓のええなぁ!』というタイトルで、全編にわたってパーソナリティ代理を務めることがあった[43]。ちなみに、『福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?』では、2015年4月から2019年9月27日まで編成されていた金曜日の放送枠を継承している。
  • 福島のぶひろの、どうぞお構いなく。(2015年10月 - 2020年3月21日)パーソナリティ
    • 2018年からは、「MBSラジオ 真夏のヒットパレード~昭和歌謡は永遠に~」(毎年8月下旬に大阪市内で開かれる音楽イベント)で野村啓司(毎日放送出身のフリーアナウンサー)と共同で司会を担当。2019年までは、開催直近の放送日に『野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス』(前枠で放送されていた野村の冠番組)との間でコラボレーション企画を実施していた関係で、同番組にもゲスト扱いで出演していた。
  • (スマラジw金曜日「ナジャとアナの虹色レインボー」)(2016年11月11日、パートナー)
  • 次は〜新福島!シリーズ(2017 - 2020年度のナイターオフ番組)パーソナリティ
    • 2018年からは、(正月三が日(基本として1月1日)に生放送で編成される新春特別番組)のパーソナリティも担当。『次は〜新福島!』シリーズが編成されていない2021年度以降も、『金曜でいいんじゃない?』をベースに放送を続けている(2021年のみ1月2日に編成)。
  • あどりぶラヂオ(不定期)
    • 2018年4月12日放送分から、「辞書さんぽ」(金曜日の事前収録コーナー)を担当。2018年6月22日放送分からは、『次は〜新福島!』シリーズが編成されないナイターイン期間(プロ野球シーズン)を中心に、全編のパーソナリティも随時務めていた。
  • (MBSヨル隊 ナジャ・グランディーバのレツゴーフライデー)(2017年12月8日) - 『虹色レインボー』の後継番組で、「ナジャじゃジャーナル」(18時台)のキャスターを担当。
  • かけましておめでとう!歌と笑いのドえらいやんラプソディ(2019年1月2日の10:30 - 17:35に生放送の新春特別番組)
  • (MBSヨル隊 笑い飯哲夫のニュースシャワー)
    • 『次は〜新福島!』シリーズ木曜分の前枠番組で、笑い飯哲夫に代わって先輩アナウンサーの大吉洋平がパーソナリティを務めた2019年2月14日放送分に出演。
  • 9月6日はMBSラジオの日 ~ 飛びだせ!PR大作戦~(2019年9月6日) - 前述した「福島暢啓!MBSちゃプラステージでPR大作戦!」以外の企画にも出演
  • 福島のぶひろのお花見ラジオ(2020年4月7日の18:00 - 20:00に生放送)
  • 福島のぶひろの歌詞研究会(2020年7月5日 - 9月27日)
    • 『ヤングタウン日曜日』直前の放送枠(基本として21:30 - 22:00)に編成されたため、毎月最終日曜日には、放送上2番組連続で出演。番組名にちなんで、「主任研究員」という肩書を用いていた。
    • 2021年10月8日から、『金曜でいいんじゃない?』の17時台前半で「歌詞三昧」というコーナーとして事実上復活。2022年9月以降は16:30頃に放送されている。
  • 地方創生プログラム ONE-JTBSラジオ制作・JRN32局[44]同時ネットの生放送番組)
    • 2021年6月27日放送分の「ローカルレコメンド」(電話によるネット各局からのリポートコーナー)に、MBSラジオ担当分のリポートで出演[45]。この時に本仮屋ユイカ(パーソナリティの1人)とトークを展開していたことを背景に、もう1人のパーソナリティである斉藤慎二ジャングルポケット)が休演していた2023年4月30日放送分で、斉藤に代わってパーソナリティを務めた[46]
  • (MBSマンデースペシャル)「福島のぶひろの、おもろいが生まれた日」(2023年4月24日)
    • 新日本放送の初代放送部長などを歴任した小谷正一が日本のラジオ・エンタテインメント・イベント業界に残した功績を、開局当初のアーカイブ音源や再現ドラマなどを交えながら、かねてから自身の冠番組(『金曜でいいんじゃない?』『フダンギダンギ。』など)でゲストに招いている阪田マリン(昭和レトロやラジオ番組を愛好する女性アーティスト)と共に紹介。

以下はいずれも、パーソナリティ代理やゲストとして出演した他局制作の番組。

  • 福島暢啓の日曜天国TBSラジオ、2018年10月7日)
    • 安住紳一郎から「関西でナンバーワンのアナウンサー」「アナウンサーとしての将来性がナンバーワン」という評価を受けていることを背景に、番組タイトルを『安住紳一郎の日曜天国』から『福島暢啓の日曜天国』へ改めたうえでパーソナリティ代理を担当[33][47]
  • ごごラジ!NHKラジオ第1放送、2019年1月7日)
    • 「(『次は~新福島!』『どうぞお構いなく。』のレギュラー出演者で大学時代の先輩に当たる)信宗啓太(松竹芸能所属のお笑いコンビ「よふかしイエロー」のメンバー)の顔が(『ごごラジ!』パーソナリティの)神門光太朗(担当時点ではNHKラジオセンターのアナウンサー)に似ている」という趣旨のメッセージが2018年度の『次は~新福島!』で取り上げられたことをきっかけに、月曜日14時台の「みんなでラジオ愛を語ろう」へゲスト出演[48]
  • ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です朝日放送ラジオ、2019年3月26日)
    • パーソナリティの三代澤康司(同日時点では朝日放送テレビアナウンサー)が『次は〜新福島!第2章=芽生え=』2019年2月28日放送分にゲストで出演した縁で、「今日のスペッシャル!」(10時台後半)「みよちゃんのなごみたいむ」「話のひきだし」(いずれも11時台後半)にゲストで登場。当日は火曜日であることから、当日の『次は〜新福島!』内でも出演前後の模様を紹介した。
  • 伊藤史隆のラジオノオト(朝日放送ラジオ、2020年2月28日)
    • 『 - 金曜でいいんじゃない?』に続いて『もうちょっと、いいんじゃない?』(ナイターオフ期間限定の生放送番組)に17:59まで出演していたため、「ようこそ、ラジオノオトへ」(本来は火 - 木曜日に放送されているコーナーの特別版として19:43 - 20:35に編成)へのみ、「スペシャルパートナー」として登場した。

テレビドラマ

  • 月曜名作劇場みなと署落とし物係 秘密捜査官 危険な二人[49](毎日放送制作・全国ネットのスペシャルドラマ、2017年3月6日)
    • 『ちちんぷいぷい』のスタジオセットや字幕を利用した架空の情報番組『JMN NEWS』の司会役で出演。浜村淳がコメンテーター役を務めた。
  • LEADERS2TBSテレビ制作・全国ネットのスペシャルドラマ、2017年3月26日)
    • 『ちちんぷいぷい』経由でエキストラとして出演を打診されたことから、大阪でのロケに参加。「昭和10年代の自動車工場に勤務する職人」という役で、10秒間登場した。

以下はいずれも、TBSテレビ制作の「日曜劇場」枠で放送された全国ネット向けの連続ドラマ。

  • (ルーズヴェルト・ゲーム) 第1話(2014年4月27日)- アナウンサー役で出演
  • (流星ワゴン) 第1話(2015年1月18日)
  • ブラックペアン 第4話(2018年5月13日)- 『サタデープラス』のナビゲーターとしてロケ現場を取材した際にカメオ出演[50]
  • アトムの童 - 制作局ではない毎日放送へ勤務しているにもかかわらず、複数回にわたって登場。短いシーンながら登場のたびに役柄が異なることから、登場回の放送に際しては、自身のtwitter個人アカウントから視聴者に対して「『ウォーリーを探せ』の要領で(登場のシーンを)探してみて下さい」と呼び掛けていた[51]
    • 第1話(2022年10月16日)- プロゲーマー「JINTAN」役[52]
      • 龍谷大学の落語研究会で「きぬ乃家じん丹」という高座名を名乗っていたほか、放送時点での『福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?』には森下仁丹(高座名の由来にもなった「仁丹」の製造・発売元)が一部のコーナーのスポンサーに付いているが、本人によれば「『JINTAN』(じんたん)という役名は自分からの要望ではなく、撮影現場へ出向いた際にスタッフからいきなり提案された」とのことである。
    • 第2話(2022年10月23日)- ゲームイベントの司会者役[53]
    • 第5話(2022年11月13日)- 「SAGAS」(架空のインターネット検索サービス会社)の社長・興津晃彦(演:オダギリジョー)へのインタビュアー役。他の出演番組では常用している眼鏡を掛けずに登場した[54]

映画

いずれも毎日放送が製作に出資した実写映画で、毎日放送代表のエキストラとして出演。

  • 図書館戦争東宝の製作で2013年4月27日劇場公開の第1作)
  • (祈りの幕が下りる時)(東宝の製作で2018年1月27日に劇場公開)
    • 毎日放送とCBCテレビが共同で出資していた作品で、石井亮次(公開の時点ではCBCテレビのアナウンサー)と共にエキストラとして出演。その縁から、2017年11月15日(水曜日)放送分の『次は〜新福島!』では、かつてCBCラジオの番組パーソナリティでもあった石井が「ラジオ博愛主義~パイセンがやってきた」(ラジオ各局のパーソナリティ経験者をゲストに迎えるコーナー)に登場した。
  • (閉鎖病棟 -それぞれの朝-)(東映の製作で2019年11月1日に劇場公開)
    • 先輩アナウンサーの柏木宏之・関岡と共に、エキストラとして出演。公開2日前(2019年10月30日=水曜日)の『次は~新福島!=第3章・構築と解体=』では、柏木・関岡とは別に自身が出演したシーンで登場するメインキャストの笑福亭鶴瓶、キャストの1人である坂東龍汰に、本業が映画評論家である浜村を加えたスペシャルトーク企画を事前収録で放送した。

プロデュース楽曲

  • 関岡香『』(2022年9月21日配信開始、作詞:福島暢啓、作曲:入谷亮、レーベル:ミリカ・ミュージック
    • 『福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?』内の企画で生まれた配信限定シングルで、作詞を含めたプロデュースを担当。関岡は福島の上司(制作の時点で58歳)ながら、「日本初のおつとめ系アイドル」と銘打って、この曲で「アイドル(歌手)デビュー」を果たした。

連載コラム

  • 『(&Premium)』(マガジンハウス) - 「よそさんの京都」(2023年発売の6・7・9月号に掲載)
    • 「よそさん」(京都府以外の出身者)ながら大学・大学院生時代を「京都」で過ごしていたことや、過去に数回取材を受けていたことを背景に執筆。

脚注

  1. ^ a b 第 45 回 JRN・JNN アノンシスト賞 大賞「グランダ・プレミオ」含む4部門で入賞(毎日放送2020年10月12日付ニュースリリース)
  2. ^ “MBS福島アナがみやざき大使「苦節11年、故郷に錦を」 THE TIME,のほっこりキャラ”. デイリースポーツ. (2022年3月10日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/03/10/0015124640.shtml 2022年3月11日閲覧。 
  3. ^ 毎日放送と同じJNN(およびJRN&NRN)系列局の宮崎放送(MRT)とトリプルクロスネット局のテレビ宮崎(UMK)。
  4. ^ a b c NEWS CAFE. “MBS福島アナ 10月から「ちちんぷいぷい」故郷・宮崎で放送に気合十分”. 2017年9月13日閲覧。
  5. ^ 横山とは、毎日放送への入社後に『西日本横断生放送スペシャル どうにもとまらない2013』や『次は〜新福島!』(2018年3月14日放送分「ラジオ博愛主義 パイセンがやってきた!」)で共演(参考)。
  6. ^ a b c d ラジオライフ三才ブックス)2020年9月号 10-13頁「福島暢啓 DJ interview」
  7. ^ きぬ乃家じん丹公式ホームページ. “プロフィール”. 2011年7月20日閲覧。
  8. ^ a b MBS人事ポータルサイト|アナウンス室アナウンスセンター 福島暢啓
  9. ^ a b c 龍谷大学校友クローズアップ「いろんなメディアがあって、それぞれが持つ個性を発揮することが大切」毎日放送(MBS)アナウンサー福島 暢啓さん(2011年 文学研究科日本語日本文学専攻修士課程修了)
  10. ^ 福島 暢啓 × ハセ犬 | 先輩&後輩 | MBS人事ポータルサイトで公開されていた会話より
  11. ^ 先輩アナウンサーの西村麻子も、福島と同じく、一般職で採用された後の研修からアナウンス室に配属。
  12. ^ 番組によっては福本が福島より1年先輩と紹介されることもある。(ごぶごぶ「MBS若手アナウンサー 茶屋町めぐり」{2014年2月4日放送分}において福島が“入社3年目”、福本が“入社4年目”と紹介)
  13. ^ 毎日放送「+music」ポータルサイト
  14. ^ スポーツニッポン. “「安住紳一郎の日曜天国」“代打”はMBS福島暢啓アナ 安住アナ絶賛、関西のホープ”. 2018年10月5日閲覧。
  15. ^ “”. TBS (2018年10月7日). 2018年10月7日閲覧。
  16. ^ NHKラジオ第一『ごごラジ!』. “ごごラジ!大阪から全国区!福島暢啓アナウンサー”. 2018年12月31日閲覧。
  17. ^ 自身のtwitter公式アカウントから2018年6月11日付で発信したツイートを参照
  18. ^ a b 【ラジオな人】ラジオファンに愛される、MBS(毎日放送)福島暢啓アナウンサーの世界(やきそばかおるの執筆による『radiko NEWS』2018年11月2日付記事)を参照。
  19. ^ MBSテレビアナウンサー24人が言葉を“取材”5月11日に特番(『スポーツ報知』2018年4月28日付記事)
  20. ^ 発売の1週間前(2020年12月10日)に本人のtwitter公式アカウントから発信された告知ツイートを参照
  21. ^ 安住、石井亮次、源石和輝東海ラジオのアナウンサー)など。安住とは、『知っとこ!』で共演していた松嶋尚美が『ぴったんこカン・カン』(安住が司会を務めていたTBSテレビ制作の全国ネット番組で2021年9月にレギュラー放送を終了)にも一時レギュラーで出演していた縁から、松嶋を介して交流を始めたという。
  22. ^ “MBS福島暢啓アナ、コロナ感染で「何で今日に限ってフグ!」と無念 TIMEのほっこりキャラ”. デイリースポーツ online (2022年1月28日). 2022年1月28日閲覧。
  23. ^ 2018年度から『次は~新福島!』シリーズにレギュラーで出演しているやきそばかおるが、2019年10月22日未明にパーソナリティを務めた『あどりぶラヂオ』内で実施。
  24. ^ “関西ラジオスター、夢の対談!浜村淳×福島暢啓(MBSアナウンサー)【テレビブロス202年8月号「ラジオ特集号」】”. 東京ニュース通信社. (2022年7月17日). https://tvbros.jp/tvbros-2022-08/2022/07/17/47793/ 2022年7月23日閲覧。 
  25. ^ 出演時点で金曜放送分のパートナーをレギュラーで務めていた谷口真由美は、2019年6月に就任した日本ラグビーフットボール協会理事としての職務との兼ね合いで、あらかじめ休演を決めていた。
  26. ^ “MBS福島アナ 渾身の“昭和”告知動画が25万再生突破「THE TIME,」出演”. デイリースポーツ. (2021年10月5日). https://www.daily.co.jp/gossip/2021/10/05/0014735273.shtml 2021年10月7日閲覧。 
  27. ^ 当該号の発売開始直後に自身のtwitterアカウントから発信されたツイートを参照
  28. ^ “架空の喫茶店マッチが話題MBSアナ、レトロブームへの思い”. Lmaga.jp. (2021年6月27日). https://www.lmaga.jp/news/2021/06/276114/ 2022年2月17日閲覧。 
  29. ^ “MBS福島暢啓アナが新型コロナ感染…ラジオ生番組を欠席、フグ試食コーナーに「何で今日に限って」と悔しげ”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年1月28日). 2022年1月28日閲覧。
  30. ^ 『知っとこ!』に出演していた時期には、同番組に続いて、土曜日午後のニュースを担当することが多かった。
  31. ^ “痛快!明石家電視台 2014年4月7日(月)”. gooテレビ番組 (2014年4月7日). 2014年5月5日閲覧。
  32. ^ 『THE TIME,』twitter公式アカウントで2021年9月18日の『THE TIME, #0』放送後に発信されたツイートを参照
  33. ^ a b 安住アナ「異例」の代打指名、MBS福島アナの「謎の魅力」と異色の経歴(『毎日新聞』2018年10月6日付記事)
  34. ^ 三遊亭とむオフィシャルブログ2018年10月19日付記事「M-1敗退」
  35. ^ MBS福島アナ 関西をアジフライ先進地域に!「松浦アジフライ大使」就任(『デイリースポーツ2023年4月28日付記事)
  36. ^ 体調不良で休演した2016年2月5日放送分や、「行けば分かるさ 絶景散歩」(前田自身がリポーターを務める月1 - 2回放送のVTRロケ企画)のロケスケジュール変更による収録で休演した同年9月30日放送分が該当。
  37. ^ 2019年4月から『ミント!』(『ちちんぷいぷい』の後枠に編成された総合情報番組)のエンディングコーナーとして復活したが、ナレーターに上田琴美を起用。
  38. ^ 浜田「舞台用の服を買えと怒られた」(『Lmaga.jp』2017年1月22日付記事)
  39. ^ 毎日放送本社M館1階のオープンスペース「ちゃぷらステージ」からの生放送による『MBS SONG TOWN』との連動企画で、MCとして三戸とも共演。
  40. ^ a b 放送月によっては、放送枠の一部が『福島のぶひろの、どうぞお構いなく。』(2018年4月以降は月に3回のペースで金曜日の25:05 - 26:00に放送)と重なることがある。
  41. ^ 『ちちんぷいぷい』でも、京都にちなんだ特別企画を祝日に放送する場合に、ヘリコプターからの生中継リポーターを務めることがある。
  42. ^ 河田が毎日放送からオリンピック周辺取材リポーターとして派遣されていた2012年8月4日・2014年2月8日放送分などが該当
  43. ^ 2015年には、8月26日(水曜日)・27日(木曜日)放送分でパーソナリティ代理を担当。
  44. ^ 出演の時点で青森放送と朝日放送ラジオは非ネット。
  45. ^ 福島以外の同僚アナウンサーも随時出演。
  46. ^ “MBSの宝降臨!福島暢啓アナに本仮屋、大はしゃぎ!【『地方創生プログラム ONE-J』#108放送後記】”. TBSラジオ (2023年5月1日). 2023年5月5日閲覧。
  47. ^ “”. TBSラジオ (2018年10月7日). 2020年9月29日閲覧。
  48. ^ 放送中には、一般のリスナーに加えて、上司(福島の出演時点では現役アナウンサー)で新人研修の教官を務めた田丸一男が毎日放送のアナウンス室を代表して投稿したメッセージも紹介された。田丸は1984年度から1990年度までNHKへ勤務した後に、1991年度から中途採用扱いで毎日放送へ移籍したが、NHK時代の同期入局のアナウンサーに瀬戸秀夫(神門がNHK静岡放送局へ勤務していた時期の上司、前任地で福島の地元にあるNHK宮崎放送局での勤務経験もある)がいた。
  49. ^ 別のシーンへ出演した玉巻による放送前の告知ツイートを参照。
  50. ^ 出演シーンの放送を告知したツイートを参照。
  51. ^ MBS福島暢啓アナが『アトムの童』第1話に出演「『ウォーリーを探せ』の要領で探してみてください!」(『Drama & Movie』2022年10月16日付記事)
  52. ^ どこにいた?MBS福島アナ「アトムの童」出演も意外過ぎてネット見逃す人続出(『デイリースポーツ』2022年10月18日付記事)
  53. ^ また出た!MBS福島アナ「アトムの童」2話連続出演 ネット沸く「先週とは違う役で!」(『デイリースポーツ』2022年10月23日付記事)
  54. ^ 「アトムの童」またまた出た!MBS福島アナ、3週間ぶり3度目の登場「眼鏡は-?」(『デイリースポーツ』2022年11月13日付記事)

外部リンク

  • MBSアナウンサールーム・福島暢啓
  • MBSアナウンサールーム・ニューフェイス!福本しんごと福島のぶひろの福福ほっとライン
  • きぬ乃家じん丹公式ホームページ
  • 福島暢啓 (@jingtangK) - Twitter
  • 福島暢啓 (@fukushimanobuhiro) - Instagram
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