概要
1946年(昭和21年)7月8日創刊[2]。同年8月15日第三種郵便物認可。月4回、毎週月曜日に発行[2]。日付には西暦を使わず、元号のみで表示しており、現代仮名遣いを「文法的に考えて欠陥が多い」として反対しているため、記事の本文が歴史的仮名遣で記載されている[2]。
神社本庁の活動や、皇室記事、全国各地の神社で行われた祭礼や行事、これに関連する記事を中心に扱っている。また、7月19日付で各神社庁宛、田中恆清総長名で全国神社に通達された「即位礼、大嘗祭当日神社に於いて行ふ祭祀並びに臨時大祓の件」など、神社で行われる神事のための宣命体で書かれた祝詞も発表している[3]。
主な読者は、神社本庁に属している神社や神職、崇敬者であるが、一般の人々や各国大使館なども購読されているという[2]。
尚、神社新報社は神社本庁舎内に入居している。
記事
脚注
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト