略歴
1942年、中華民国安徽省太和県に生まれ、1949年に両親に伴って台湾に移った。
1962年に台湾国立芸専美術科に入学後、1966年に(中央電影事業)に入り多くの映画作品で美術や衣装を担当した。
1980年、映画『假如我是真的』で初めてメガホンを取り、以降十本以上の作品で監督を務める。1987年には『(村と爆弾)』で、1992年には『無言の丘』で金馬奨最優秀作品賞と最優秀監督賞を受賞。2003年から台北映画祭(台北電影節)の主席を務め(2006年まで)、2004年からは金馬奨の執行委員会主席も務めた(2006年まで)。2007年には第11回国家文芸奨を受賞している。