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渡辺謙

渡辺 謙(わたなべ けん、1959年昭和34年〉10月21日[1] - )は、日本俳優。本名同じ。新潟県北魚沼郡広神村(現︰魚沼市)出身。演劇集団 円を経2002年から2022年までケイダッシュ所属[2]

わたなべ けん
渡辺 謙
2007年5月10日、ニューヨーク市ブルックリンにて。
本名 渡辺 謙(わたなべ けん)
生年月日 (1959-10-21) 1959年10月21日(63歳)
出生地 日本新潟県北魚沼郡広神村(現:魚沼市
身長 184 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台広告
活動期間 1979年 -
配偶者 一般人女性(1983年 - 2005年
南果歩2005年 - 2018年
著名な家族 渡辺亮一(父)
渡辺大(息子)
(娘)
東出昌大(元娘婿)
公式サイト プロフィール
主な作品
日本映画
瀬戸内少年野球団
タンポポ
海と毒薬
ラヂオの時間
陽はまた昇る
北の零年
明日の記憶
沈まぬ太陽
『(怒り)』
Fukushima 50
日本国外映画
ラスト サムライ
バットマン ビギンズ
SAYURI
硫黄島からの手紙
インセプション
GODZILLA ゴジラ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
名探偵ピカチュウ
テレビドラマ
はね駒
独眼竜政宗
仕掛人・藤枝梅安』シリーズ
わが町』シリーズ
炎立つ
鍵師』シリーズ
御家人斬九郎』シリーズ
指名手配』シリーズ
池袋ウエストゲートパーク
北条時宗
『(砂の器)』
西郷どん
舞台
『下谷万年町物語』
『ピサロ』
ハムレット
『永遠 Part2』
王様と私
 
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演男優賞
2006年明日の記憶
2009年沈まぬ太陽
最優秀助演男優賞
2020年Fukushima 50
優秀主演男優賞
2013年許されざる者
優秀助演男優賞
1998年絆 -きずな-
2001年千年の恋 ひかる源氏物語
2004年陽はまた昇る
優秀作品賞
2006年明日の記憶
ブルーリボン賞
主演男優賞
2006年『明日の記憶』
特別賞
2003年『ラスト サムライ
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
主演男優賞
2006年『明日の記憶』
報知映画賞
主演男優賞
2006年『明日の記憶』
2009年『沈まぬ太陽』
日刊スポーツ映画大賞
主演男優賞
2006年『明日の記憶』
エランドール賞
新人賞
1987年『海と毒薬
新藤兼人賞
プロデューサー賞

2006年『明日の記憶』
(テンプレートを表示)

世界各国において映画を中心にテレビドラマ・舞台・テレビコマーシャルと幅広く活躍している日本を代表する俳優の一人。身長184 cm体重80 kg[1]。父の渡辺亮一(1930年 - )は画家としても活動している。

来歴

デビューまで

新潟県北魚沼郡広神村にて共に教師をしていた両親の元に生まれる。両親の転勤で、幼少期を新潟県内の入広瀬村守門村(ともに現・魚沼市)、高田市で過ごす。新潟県立小出高等学校在学時には吹奏楽部に所属し、幼少の頃から親しんできたトランペットを担当。高校卒業後の1978年、東京の武蔵野音楽大学進学を目指す。しかし音大受験に必要な本格的な音楽教育は受けておらず、また渡辺が中学生の時、父・亮一が病に倒れ、仕事ができなくなったこともあり、学費捻出の困難などの問題から断念した。

同年、芥川比呂志演出による演劇集団 円公演『夜叉ヶ池』を観劇して感銘を受け、翌年に同劇団附属の研究所に入所。アルバイト先で知り合った猪俣公章の紹介で唐十郎作、蜷川幸雄演出『下谷万年町物語』のオーディションを受け、研究生ながら主演の青年役に抜擢された。

1982年、演劇集団 円の劇団員に昇格し、『未知なる反乱』でテレビデビューを果たした。1984年には『瀬戸内少年野球団』で映画デビュー。その後も『タンポポ』、『海と毒薬』などの映画に相次いで準主役級で出演。1986年のNHK連続テレビ小説はね駒』にも出演した。

『独眼竜政宗』『藤枝梅安』と闘病

1987年のNHK大河ドラマ独眼竜政宗』で主役(伊達政宗役)を演じ、39.7%という大河ドラマ史上最高の平均視聴率を獲得。一躍全国的な人気を獲得、スターダムにのし上がる。また、その頃から歌手としても1992年頃まで活動していた。

以降、舞台・テレビドラマなどで次々と大役を演じ、前途洋々に見えた1989年、映画初主演となるはずであった『天と地と』の撮影中に急性骨髄性白血病を発症し、降板。再起はおろか生命も危ぶまれたが約1年間の闘病後、治療を続けながらも俳優業に復帰。定期的に入院治療を続けながら、『仕掛人・藤枝梅安』を中心に活動するが、大きな仕事はできなかった。経過は良好に見え、一応治療が終了した1993年、NHK大河ドラマ『炎立つ』に再び主演、完全復活をアピールした。しかし、発病から5年が経った1994年に再発。再治療を行い、経過は良好となり、翌年、無事復帰を果たす。

方向性の模索

病気再発を経て再復帰した時期と前後して、初の本格的娯楽時代劇シリーズドラマ『御家人斬九郎』、2時間ドラマでは『わが町』『鍵師』などが当たり役となりシリーズ化されたが、渡辺はあまりにも強烈な「政宗」のイメージと、俳優としての評価以前にまず病気のことを持ち出されることなどに悩んでいたという。30代の終わりを機に、これらの人気シリーズを全て終了させるとともに、従来彼のイメージにはなかった悪役・ダメ男役・格好悪い役柄などを積極的に演じるようになる。2000年には、『池袋ウエストゲートパーク』に出演。2001年、久々に演劇集団 円の公演『永遠 Part2』で舞台に立つが、これが結局「円」での最後の舞台となった。2002年元日をもって演劇集団 円を退団、所属をケイダッシュに移す。

世界進出と映画初主演

日本国外映画初出演となったアメリカ映画『ラスト サムライ』(2003年公開)で、渡辺は同年度の第76回アカデミー賞助演男優賞ならびに第61回ゴールデングローブ賞 助演男優賞第30回サターン賞 助演男優賞にノミネートされる等高い評価を得る[3]。これを機にロサンゼルスに居を構え、『バットマン ビギンズ』や『SAYURI』など日本国外映画に立て続けに出演。当初通訳を要していた英会話に関しても猛勉強の末、殆どの会話を自らこなしている(現地での生活ぶりや英語学習の様子は「AERA English」に掲載中)。2005年には米国のTIME誌の表紙にグラビアが掲載されたりピープル誌が企画する「最もセクシーな外国人男性」に選出されたりするなど、米国における知名度が高い日本人俳優の一人である。

日本映画では2006年に、荻原浩の小説『明日の記憶』映画化作品で映画初主演[4]。同作品の映画化に当たっては各映画会社の駆け引きがあり、渡辺を含む複数の日本を代表する大物俳優達が候補に挙がったが、自らも闘病経験があり原作に人一倍の共感を持てた渡辺が、荻原に映画化を熱望する旨の手紙を直接送付したことで(荻原は最初誰かの悪戯だと思ったが、紛れもなく渡辺本人からのものだと知り仰天したという)、渡辺の主演で映画化された。白血病の発症以降、患者役や医療関係者役、難病を扱った作品は避けてきたが、この作品で若年性のアルツハイマー病に冒されていくという主人公を演じている。また、映画公開と同じ時期に発表した自らの著書『誰? - WHO AM I?』で、かつて白血病の治療中頻繁に受けた輸血(主に血小板輸血)が原因でC型肝炎ウイルスに感染し、『明日の記憶』の撮影はその治療の副作用に悩まされながら敢行していたことを告白。現在は急性骨髄性白血病・C型肝炎ウイルス感染ともに問題のない良好な状態を保っているという。更にこの作品で初めてエグゼクティブ・プロデューサーを兼任[5]。映画の普及とアルツハイマー病への理解を促進するため全国各地を奔走した(ただし、渡辺本人は「自分はプロデューサーというよりも『イントロデューサー(紹介者)』である」と述べている)。

2006年には、クリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に、栗林忠道役で日本国外映画初主演。他の主要日本人キャストはオーディションの末選出されたが、渡辺だけは監督から直接出演要請があった。外国語映画賞を受賞したゴールデングローブ賞の授賞式において、壇上のクリント・イーストウッド監督は「偉大なるケン・ワタナベに敬意を表したい」と渡辺に言葉を贈った。

2007年2月25日(現地時間)、第79回アカデミー賞授賞式に出席し、カトリーヌ・ドヌーヴと2人で非英語圏の俳優代表として舞台に立ち、賞が設定されて50周年を迎えた外国語映画賞の歴史を紹介した[6][7]

2008年2月に撮影開始された映画『(ダレン・シャン)』にも、サーカスのオーナー、Mr.トールで出演。また、『バットマン ビギンズ』で仕事をしたクリストファー・ノーラン 監督の新作サスペンス『インセプション』で再び起用されている。

2009年10月、山崎豊子原作の映画『沈まぬ太陽』に恩地元役で主演し、第33回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、第34回報知映画賞主演男優賞を受賞。映画公開初日の舞台挨拶にて作品・撮影の厳しさを語り、男泣きした。

2014年には、『GODZILLA ゴジラ』にメインキャストの一人として出演。この作品の中で「ガッズィーラ」という英語の発音を頑なに拒否し、「ゴジラ」と日本語の発音にこだわったとインタビューに答えている[8][9][10][11]

韓国の釜山国際映画祭では日本人として初めて開幕式の司会をした[12]

2015年、ミュージカル『王様と私』でトニー賞・ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされる[13][14][15]

2016年2月9日、早期の胃がんが発見され、手術を受けたことを明らかにした[16]。2時間弱の手術と4日間の入院後、自宅療養を経て、3月5日に渡米し、再び『王様と私』でブロードウェイミュージカルに出演を果たす[17]

2022年12月30日、21年間所属したケイダッシュを同年末をもって退社し2023年1月1日から独立することを明らかにした[2]

吹き替えに関しては基本的に本人が行っているが、都合上出演出来ない場合は、大川透水内清光などが行っている。

栄誉賞

  • 2014年11月1日、魚沼市制施行10周年記念式典で「名誉市民称号」を授与[18]
  • 2015年9月2日、新潟県民栄誉賞授与[19]

人物・エピソード

1996年に刊行された社会派映画監督熊井啓の著書『映画の深い河』では、深く渡辺について言及している。熊井の『海と毒薬』に起用するかどうか判断するために初めて渡辺と会った時に感じた独特の雰囲気は、「初めて石原裕次郎小林旭赤木圭一郎吉永小百合らを見た時に感じたスター性と同じものを感じた」と記している。また、スター性だけでなく『海と毒薬』の製作過程で長尺のアフレコを行った際のあまりにも正確な仕事ぶりに感心し、三船敏郎に劣らない卓越した集中力を持っている俳優であると激賞。そして、いつか渡辺主演で映画を撮りたいと述べていた。

1983年に結婚した前夫人とは2年に及ぶ調停の末、2005年3月に離婚。時を同じくしてテレビ東京のサスペンスドラマの共演を機に知り合った女優の南果歩と本格的に交際を開始し、同年12月3日に再婚。二人の交際に関しては日本の芸能マスコミもノーマークで、AP通信配信の写真で渡辺が映画『SAYURI』のニューヨークプレミアに同伴した「未確認ゲスト」の女性が南と判明すると同時に、二人の結婚が公表された。南が前夫の辻仁成との間に儲けた1子(男子)とも養子縁組(次男)し、一時は南と次男と共に米国ロサンゼルスを生活の拠点にしていた。仕事で世界各地を飛び回る渡辺と、より家族の時間を多く持てるよう考慮して、家族の生活の拠点は日本に置いている。当初、結婚式などは挙げなかったが、2010年8月、結婚5年目の節目としてロサンゼルスで挙式したことを公表した。2017年3月、元ホステスとの不倫関係を『週刊文春』にて報じられた。南果歩が乳がんで闘病中であることもあり、所属事務所は「渡辺が米国から帰国次第、今後の対応を検討する」としている[20][21]。2018年5月17日、南との離婚を発表[22]

最初の妻との間に儲けた第1子(長男)の渡辺大は俳優として、第2子(長女)のは女優とファッションモデルとして活躍している。なお、息子の大とは間接的にではあるが共演歴がある[23] 一方、娘の杏とは役者業以外でも長年共演したことがなかった[24]が、後述の通り2022年に杏のYouTubeチャンネルで親子初共演が実現した。2008年8月には長男の大に第1子が誕生し、渡辺は48歳の若さで初孫を持つ身となった。

趣味は乗馬やゴルフ、料理など多岐にわたる。無類の蕎麦好きで、テレビ番組に出演した際、十割蕎麦を「ケレン」と評するほどのこだわりを持ち、特に故郷新潟名物の「へぎそば」を好む。スポーツではプロ野球の阪神タイガースの熱狂的なファン(下記参照)であり、ラグビーの神戸製鋼コベルコスティーラーズファンとして知られる。

上記のアカデミー賞のプレゼンターを一緒に務めたカトリーヌ・ドヌーヴが、約2週間後の3月13日に「フランス映画祭2007」団長として来日。東京都港区のフランス大使館での記者会見の時に渡辺の印象について聞かれ、「彼の英語は素晴らしいと思った。非常に才能があって、素敵な方ですね」と語った。また、出演している作品の吹き替え版でも『バットマン ビギンズ』を除く全ての作品で渡辺自身が声を担当している。

2009年5月29日付『東京新聞』の一般投書欄へ渡辺自身が投稿していた。具体的には、日本の方向性を示しきれない政治家へ苦言を呈すると共に、麻生内閣が決定した補正予算の中の「アニメの殿堂(国立メディア芸術総合センター)」について「文化発信に繋がるという妄想は止めて、即座に予算から削除するべき」というものであった。 また、2015年7月8日には、自身のツイッター2020年東京五輪開催に伴う国立競技場の建設計画に関して、「不思議なニュース」とコメントしている[25]

2010年の中国の上海国際博覧会でのジャパンデーにあわせ、財団法人の角川文化振興財団(理事長:角川歴彦)の企画によって原寸大で復元された遣唐使船がかつての遣唐使と同一の航路で大阪港から上海に入港し[26]、プロジェクトの親善大使を務めた渡辺を乗せて会場内を流れる黄浦江を航行した[27]

2013年、東日本大震災の被災者たちを支援しようと、宮城県気仙沼市に自身がプロデュースしたライブカフェ「K-port」をオープン。オープニングイベントとして11月24日に1日だけのスペシャル企画として、南果歩と朗読劇『ラヴ・レターズ』を上演している[28]。日本滞在時は月に一度は気仙沼を訪れ、不在時には毎日のようにファクシミリでメッセージを送り、それを店頭に貼って被災地を励ましている。メニューも自身で考案している[29][30]

出演作品を選ぶ基準について「自分の心の針が振れるかどうかで素直に選んでいますね」と述べている[31]

2014年5月13日、蟹江敬三のお別れの会でメッセージを述べた。蟹江が出演した前年上期の連続テレビ小説『あまちゃん』での話などを交えてスピーチした[32]

杏の独身時代、「娘はとっとと嫁に行っちゃえと思うが、せがれ(大)はそうはいかないので、いいしごとに巡り合えればいいなと思う」と述べていた[33]

孫たちには「J」と呼ぶよう指示している。元妻の南ともども瀬戸内寂聴と親交がある[34]

2020年、1年ほど前から長野県軽井沢町住民票を移し、移住していることをメディアで明かした[35][36]。渡辺は元々軽井沢別荘があったことで知られていた[37]

2022年8月28日、杏のYOUTUBEチャンネル「杏/anne TOKYO」で親子共演の動画が公開された[38][39]

阪神ファンとして

プロ野球の阪神タイガースの熱狂的なファンであり[40][41]、阪神の試合結果はハリウッドに活動拠点を移した後でもインターネットなどで随時情報収集しており、渡辺自身も多忙な中、2005年9月19日と9月20日には阪神甲子園球場に駆けつけ、阪神×中日戦を観戦。20日には関西地方のテレビ局の中継『サンテレビボックス席』に5回までゲスト出演した。日本にいるときは精力的に甲子園球場にタイガースの応援に出かけて行く。野球解説者の福本豊と友人で、試合観戦後は福本と甲子園球場近隣の庶民的な居酒屋でにぎやかに野球談義に花を咲かせていた。またそう言ったことからハリウッド関係者の間では「シーズンオフの間に撮影は終わる」と説明したり阪神が勝利した翌日にオファーをかけると承諾されやすいということが言われているという都市伝説がある。

ヘビースモーカーであり、移動や上記の阪神タイガースの応援の際、新幹線車内や東京駅、新大阪駅、甲子園球場等の喫煙ルームや喫煙エリアに突然一人で姿を現し、周りを驚かせたこともある[42]

2014年10月12日のセントラル・リーグのクライマックスシリーズ第2戦では甲子園球場バックネット裏で観戦。試合経過に一喜一憂する姿がテレビ中継で流れた。

出演

映画

テレビドラマ

舞台

  • 悲劇・ブリタニキュス(1980年、演劇集団 円)
  • 下谷万年町物語(1981年、演出:蜷川幸雄
  • 冬のライオン(1981年、演劇集団 円)
  • バジャゼ(1981年、演劇集団 円)
  • プラトーノフ(1982年、演劇集団 円)
  • 花粉熱(1984年、演劇集団 円)
  • ピサロ(1985年、パルコ山﨑努プロデュース公演) - アタワルパ 役
  • ハムレット(1988年、演出:蜷川幸雄) - ハムレット役(主演)
  • 永遠 Part2(2001年、演劇集団 円)
  • ホロヴィッツとの対話(2013年、演出:三谷幸喜) - 調律師フランツ=モア 役(主演)
  • 朗読劇「LOVE LETTERS」(2013年・2016年) - アンディ 役[56]
  • 王様と私(2015年、ヴィヴィアン・バーモント劇場/2016年、リンカーンセンター・シアター) - 王様(シャム王) 役(主演)[17][57]
  • ピサロ(2020年、PARCO劇場) - ピサロ 役(主演)[58] ※一部公演中止[59]

吹き替え

ドキュメンタリー

  • 人間ビジョンスペシャル「クリル はるかなる半島〜知られざる光と影の島々〜」(1997年3月2日、北海道テレビ放送制作・テレビ朝日系全国ネット) - ナレーション
  • 超大型ロマンアドベンチャースペシャル イシグアラスト タランパジャ(2008年1月4日、テレビ東京)- ナレーション
  • 渡辺謙 アメリカを行く(NHK)
    • 〜星条旗の下に生きたヒバクシャたち〜(2009年)
    • 〜9.11テロに立ち向かった日系人〜(2011年)
  • Beyond The Tsunami 津波を乗り越えて(2012年、ディスカバリーチャンネル)
  • NHKスペシャル “同日同時刻”生中継 被災地の夜(2012年、NHK)
  • 渡辺謙 “僕に、できること”(明日へ -支えあおう-)(NHK)
    • 〜第1回 世界に震災を伝える〜(2012年)
    • 〜第2回 ただひたすら被災地へ〜(2012年)
    • 〜第3回 “復興”を見つめた2年〜(2013年)
    • 〜第4回 再会 6年目の希望と苦悩〜(2016年)
    • 〜第5回 見つめ続けた震災10年~(2021年)[60]
  • 震災3年・復興と未来〜“これから”のために〜(2014年3月11日、TBS)
  • プロフェッショナル 仕事の流儀「渡辺謙55歳、人生最大の挑戦」(2015年5月25日、NHK総合)
  • NHKスペシャル「私が愛する日本人へ〜ドナルド・キーン 文豪との70年〜」(2015年10月10日、NHK総合) - 番組ナビゲーター
  • ETV特集「戦後70年企画 ドナルド・キーンの日本 前後編」(2015年11月 NHK)
  • 役者道〜渡辺謙があなたに語る仕事と人生〜(2023年2月〈予定〉 - WOWOW)[61]

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ディスコグラフィ

シングル

  • 夢のように(1987年11月21日)
  • やさしい夜〜風を忘れた子供たち(1989年10月21日)
  • 大きなコート〜君を待つシーソー(1990年10月21日)
  • 日付変更線(1992年10月21日)

アルバム

  • 終わりのない輪舞(1987年11月21日)
  • ANDANTE(1988年11月21日)
  • Rit(1992年11月1日)

受賞

日本アカデミー賞

その他

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “PROFILE / プロフィール”. 渡辺謙. ケイダッシュ. 2011年10月28日閲覧。
  2. ^ a b “渡辺謙21年間所属した事務所からの独立発表「俳優としてあと10年、自分に何が出来るのか?」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツNEWS). (2022年12月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202212300000864.html 2022年12月30日閲覧。 
  3. ^ “「たそがれ清兵衛」と渡辺謙さんがアカデミー賞にノミネート”. News. CINEMA TOPICS (2004年1月28日). 2015年5月10日閲覧。
  4. ^ “渡辺謙初主演作「明日の記憶」初日に感激”. シネマ ニュース. 日刊スポーツ (2006年5月14日). 2015年5月10日閲覧。
  5. ^ “明日の記憶”. 作品. Walkerplus. 2015年5月10日閲覧。
  6. ^ “<第79回アカデミー賞>会場に渡辺謙が登場”. 「MODE PRESS」AFPBB News(AFP通信). フランス通信社 / 株式会社クリエイティヴ・リンク. (2007年2月26日). https://www.afpbb.com/articles/modepress/2187661?pid=1373293 2022年9月5日閲覧。 
  7. ^ “外国語映画賞のプレゼンターで、謙さん登場!- 第79回アカデミー賞”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2007年2月26日). 2022年9月5日閲覧。
  8. ^ “渡辺謙「ゴジラに国境も国籍もない」『GODZILLA』ハリウッドで初お披露目”. レポート. cinemacafe (2014年5月10日). 2015年5月10日閲覧。
  9. ^ “渡辺謙「GODZILLA」に確かな手応え「ゴジラに国境ない、世界中に愛されている」”. 映画ニュース. 映画.com (2014年5月10日). 2015年5月10日閲覧。
  10. ^ “渡辺謙 こだわりの発音!「GODZILLA」ではなく「ゴジラ」”. スポーツニッポン (2014年5月10日). 2015年5月10日閲覧。
  11. ^ “ハリウッドが「ゴジラ」に熱狂! 映画の聖地 “ドルビー・シアター”で、「ゴジラ」を初上映!!”. 映画トピックス. 東宝 (2014年5月8日). 2015年5月10日閲覧。
  12. ^ “渡辺謙、浅野忠信、三浦春馬らがそろい踏み!第19回釜山映画祭開幕”. シネマトゥデイ. (2014年10月3日). https://www.cinematoday.jp/news/N0066925 2014年10月6日閲覧。 
  13. ^ “日本人初の快挙!渡辺謙、トニー賞主演男優賞にノミネート”. シネマトゥデイ (2015年4月28日). 2015年4月29日閲覧。
  14. ^ “Kelli O'Hara and Ken Watanabe in THE KING AND I”. YouTube (2015年4月28日). 2015年4月29日閲覧。
  15. ^ “「王様と私」渡辺謙さん、トニー賞にノミネート”. YOMIURI ONLINE (2015年4月28日). 2015年4月28日閲覧。
  16. ^ “渡辺謙、早期の胃がんを公表 内視鏡手術受け療養中”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年2月9日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/09/kiji/K20160209012011560.html 2016年2月9日閲覧。 
  17. ^ a b “胃がん手術の渡辺謙 「王様と私」に予定前倒し出演、ツイッターで発表”. スポニチアネックス (2016年3月9日). 2016年3月9日閲覧。
  18. ^ “渡辺謙 氏 魚沼市名誉市民へ!”. 魚沼市. 2014年11月2日閲覧。
  19. ^ “渡辺謙 新潟県民栄誉賞授与「故郷に少しずつお返しをしていければ」”. 『スポニチ』 (2015年9月3日). 2015年9月4日閲覧。
  20. ^ 渡辺謙の不倫はなぜ大々的に報道されたのか? 裏側にバーニング系所属事務所との関係悪化が exciteニュース 2017年4月2日
  21. ^ 世界の渡辺謙さんに「不倫」報道 お相手は元ホステスの36歳清楚系美人…「週刊文春」報じる『産経新聞』2017年4月2日
  22. ^ “渡辺謙、南果歩との離婚を発表 結婚13年目の破局 昨年3月に不倫発覚”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年5月17日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/17/kiji/20180517s00041000288000c.html 2018年5月17日閲覧。 
  23. ^ https://mdpr.jp/interview/detail/1505760
  24. ^ https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201704_post_134636/
  25. ^ 渡辺謙、新国立計画をチクリ「不思議なニュース」『スポーツ報知』2015年7月8日
  26. ^ “<上海万博>「遣唐使船」が到着、12日のジャパン・デーにお披露目―上海市”. Record China (2010年6月11日). 2018年3月3日閲覧。
  27. ^ “渡辺謙 遣唐使船に乗って上海万博を訪問”. 『スポニチ』 (2010年6月13日). 2018年3月3日閲覧。
  28. ^ 男の履歴書 渡辺謙編|インライフ
  29. ^ 渡辺謙、気仙沼に毎日ファクス「五輪、東北そっちのけ」朝日新聞デジタル(2019年2月11日)2019年2月17日閲覧。
  30. ^ “渡辺謙が“山小屋で暮らす”ワケ…ハリウッド進出の知られざる挫折と被災地での活動”. FNN PRIME 「直撃!シンソウ坂上」6月6日放送. (2019年6月6日). https://www.fnn.jp/articles/-/1382 
  31. ^ 『週刊文春』2011年八月十一日・十八日号
  32. ^ 『蟹江敬三お別れ会』おどろいちゃったと渡辺謙「ウソだよって、ひょっこり顔出してよ」,J-CASTニュース,2014年5月14日
  33. ^ [1],goo
  34. ^ [2],goo
  35. ^ "渡辺謙が語る「俳優とは何か?」、移住した長野・軽井沢での生活も笑顔で報告"スポニチ(2020年01月15日)
  36. ^ "〈山ろく清談〉俳優・渡辺謙さん 映画人、文化担う意識を"信濃毎日新聞(2021年07月27日)
  37. ^ "渡辺謙、1人で軽井沢のスーパーでワイン物色「あの世界のケンが…」"週刊女性(2018年8月21・28日号)
  38. ^ 【謙&杏】親子で料理をしました【Cooking】,YOUTUBE,2022年8月28日
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外部リンク

  • 公式ウェブサイト
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  • 『明日の記憶』とつきあう。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 渡辺謙 - NHK人物録
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