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津山市

津山市(つやまし)は、中国地方の東部、岡山県の北部に位置する。岡山県では第三規模の都市である。1929年昭和4年)市制施行。

つやまし 
津山市
鶴山公園津山城の備中櫓と桜
津山市旗 津山市章
1932年制定(津山藩松平家の槍印[1]
日本
地方 中国地方山陽地方
中国・四国地方
都道府県 岡山県
市町村コード 33203-8
法人番号 5000020332038
面積 506.33km2
総人口 96,894([編集])
推計人口、2023年4月1日)
人口密度 191人/km2
隣接自治体 真庭市苫田郡鏡野町勝田郡勝央町奈義町久米郡美咲町
鳥取県鳥取市八頭郡智頭町
市の木 クス
市の花 サツキサクラ
津山市役所
市長
([編集])
谷口圭三
所在地 708-8501
岡山県津山市山北520
北緯35度04分09秒 東経134度00分16秒 / 北緯35.06911度 東経134.00447度 / 35.06911; 134.00447座標: 北緯35度04分09秒 東経134度00分16秒 / 北緯35.06911度 東経134.00447度 / 35.06911; 134.00447
津山市庁舎位置

外部リンク 公式ウェブサイト

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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概要

 
神南備山から望む津山市街

かつては県北の雄都と呼ばれていた[2]。県北の美作地方および津山都市圏の中心都市であり、同時に人口面と経済面における県北最大の都市。また、中国山地の中心都市でもある。越前松平家10万石津山藩城下町から発達した都市で、市街地は旧苫田郡に含まれる。市全体では、苫田郡・久米郡勝田郡の3郡に跨る。津山は古代律令時代より美作国の中心地で、山地の多い美作において平野面積が大きな津山盆地に位置することから、古くよりもっとも開け、出雲街道宿駅なども置かれていた。一宮の門前にはが立ち(戸川宿)が成立する。戦国時代後半には、森蘭丸の弟の森忠政が18万6500石を拝領し戸川に入封。中世に山名氏が築城した鶴山城跡地に築城し、新たに城下町を築いた。同時に、鶴山を津山へと改称。森家断絶後は、越前松平家が10万石で入封する。

現在はシンボルキャラクター・(活波鶴丸・さくら姫)、環境ヒーロー・(津山太助となかまたち)等のご当地キャラがいる。ご当地グルメとして、津山ホルモンうどん、(津山バーガー)、(津山ロール)、(津山餃子)などが知られる。

地理

 
津山市中心部周辺の空中写真。
1976年10月27日撮影の4枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

自然

北部・西部を中国山地、東部を(美作台地)、南部を吉備高原に囲まれた津山盆地を形成している。

  • 山:(滝山)(1,196m)、角ヶ仙 (1153m)、天狗寺山(832m)、入道山(752m)
  • 川:吉井川、(加茂川)(吉井川支流)

気候

旧津山市、旧加茂町、旧阿波村、旧勝北町豪雪地帯対策特別措置法において豪雪地帯に指定されている。

年間を通して災害が非常に少ない。

津山特別地域気象観測所(津山市林田、標高146m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 17.9
(64.2)
22.5
(72.5)
25.8
(78.4)
30.4
(86.7)
32.9
(91.2)
36.1
(97)
37.4
(99.3)
38.4
(101.1)
36.6
(97.9)
30.7
(87.3)
24.9
(76.8)
19.9
(67.8)
38.4
(101.1)
平均最高気温 °C°F 7.8
(46)
9.2
(48.6)
13.4
(56.1)
19.5
(67.1)
24.2
(75.6)
26.9
(80.4)
30.4
(86.7)
32.0
(89.6)
27.7
(81.9)
21.9
(71.4)
15.7
(60.3)
9.9
(49.8)
19.9
(67.8)
日平均気温 °C°F 2.5
(36.5)
3.4
(38.1)
6.8
(44.2)
12.4
(54.3)
17.5
(63.5)
21.5
(70.7)
25.3
(77.5)
26.3
(79.3)
22.2
(72)
16.0
(60.8)
9.7
(49.5)
4.5
(40.1)
14.0
(57.2)
平均最低気温 °C°F −1.4
(29.5)
−1.1
(30)
1.4
(34.5)
6.1
(43)
11.6
(52.9)
17.0
(62.6)
21.6
(70.9)
22.3
(72.1)
18.1
(64.6)
11.2
(52.2)
5.1
(41.2)
0.4
(32.7)
9.4
(48.9)
最低気温記録 °C°F −12.8
(9)
−11.1
(12)
−9.7
(14.5)
−5.1
(22.8)
−0.6
(30.9)
6.1
(43)
11.4
(52.5)
11.4
(52.5)
5.7
(42.3)
−0.6
(30.9)
−5.5
(22.1)
−8.9
(16)
−12.8
(9)
降水量 mm (inch) 52.2
(2.055)
59.3
(2.335)
99.7
(3.925)
116.1
(4.571)
148.5
(5.846)
185.1
(7.287)
238.3
(9.382)
127.9
(5.035)
170.5
(6.713)
99.0
(3.898)
60.8
(2.394)
56.1
(2.209)
1,416
(55.748)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 9.9 10.3 11.3 10.5 10.8 12.4 13.4 10.3 11.0 8.2 8.4 9.6 125.7
湿度 79 76 72 69 71 77 81 78 78 79 81 82 77
平均月間日照時間 114.9 121.3 160.2 185.3 195.7 145.0 144.5 180.2 146.6 154.1 121.1 111.5 1,779
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1943年-現在)[3][4]

隣接する自治体

地区

平成の大合併により、現在大きく分けると29の地区が存在する。

平成の大合併前からの地区

平成の大合併で加わった地区

人口

 
津山市と全国の年齢別人口分布(2005年) 津山市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 津山市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

津山市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


歴史

 
1872年頃の津山城

古代 - 近世

近代

  • 明治4年7月14日1871年8月29日) - 廃藩置県により、津山は津山県の県庁所在地となる。
  • 明治9年(1876年) - 岡山県に編入される。
  • 明治21年(1888年) - 津山 - 岡山間の電信が開通。
  • 明治22年(1889年6月1日 - 町村制施行により津山町発足。
  • 明治28年(1895年) - 津山中学校が開校。
  • 明治31年(1898年) -中国鉄道株式会社が 現在の津山線津山口駅 - 岡山駅間を開通。この開通により、津山市と岡山市を結ぶ交通の利便性が向上し、地域経済の発展に寄与した。また、この路線の開通に伴い、沿線にある観光地や温泉地へのアクセスが容易になり、観光客の誘致にも繋がった。その後、鉄道の発展と共に、津山線は周辺地域の人々の移動手段として重要な役割を果たすようになり、現在も多くの利用者に愛されている。
  • 明治43年(1910年) - (津山電気会社)が操業開始。
  • 大正9年(1920年) - 第1回国勢調査を実施。人口29,905人
  • 大正12年(1923年) - 津山線津山駅 - 津山口駅間が開通。

現代

  • 1929年昭和4年)2月11日 - 津山市発足、初代市長・小沼敬三郎。人口33,361人。市域面積38.5km2
  • 1932年(昭和7年) - 津山市章を制定。
  • 1934年(昭和9年) - 市庁舎完成(現(津山郷土博物館))。上水道の給水を開始。
  • 1945年(昭和20年) - 吉井川が氾濫。
  • 1947年(昭和22年) - 初の公選市長に和田義一が当選。人口51,571人。津山市消防団結成。
  • 1951年(昭和26年) - 国立津山療養所が開設。
  • 1969年(昭和44年) - 津山広域市町村圏が設定される。
  • 1973年(昭和48年) - 津山圏域消防組合が発足。
  • 1975年(昭和50年) - 中国自動車道吹田 - 落合間が開通。
  • 1979年(昭和54年) - 市木「くすのき」、市花「さつき」を制定。
  • 1982年(昭和57年) - 現市庁舎が完成、障害者福祉都市に指定される。
  • 1985年(昭和60年) - 人口86,837人。
  • 1987年(昭和62年) - 津山国際総合音楽祭を開催。
  • 1988年(昭和63年) - 津山国際交流車いす駅伝競走大会、初の女性議会「ひまわり議会」を開催。
  • 1991年平成3年) - 公共下水道一部供用開始。
  • 1993年(平成5年) - 津山圏域が地方拠点都市地域に指定される。
  • 1994年(平成6年) - 違法駐車防止条例を施行、岡山県津山陸上競技場完成。
  • 1995年(平成7年) - ごみ非常事態を宣言。
  • 1996年(平成8年) - 津山市東京事務所開設。
  • 1997年(平成9年) - テレトピア構想のモデル地区に指定。指定袋制による家庭ごみ処理の有料化。
  • 1998年(平成10年) - 台風10号の集中豪雨、床上・床下浸水(浸水家屋3,300戸)。「グリーンヒルズ津山」オープン。
  • 1999年(平成11年) - 市花に「さくら」追加。市街地再開発ビル「アルネ・津山」完成。情報公開制度実施。サンタフェ市と友好交流都市縁組。「津山中央病院」オープン。
  • 2004年(平成16年) - 津山地域合併協議会設立。
  • 2004年(平成16年) - 世界地方都市十字路会議開催。台風23号の暴風により最大瞬間風速50.4mを記録。
  • 2005年(平成17年) - 平成の合併により市域面積506.36km2、人口110,569人。津山城備中櫓復元整備工事竣工。

市町村合併

 
1955年 - 2005年の市域

平成の合併

2005年の合併に伴い、地名は、以下の通り変更された。

  • 岡山県津山市○○ → 岡山県津山市○○
  • 岡山県苫田郡加茂町○○ → 岡山県津山市加茂町○○
  • 岡山県苫田郡阿波村○○ → 岡山県津山市阿波○○
  • 岡山県勝田郡勝北町○○ → 岡山県津山市○○
  • 岡山県久米郡久米町○○ → 岡山県津山市○○

ただし、以下の例外がある。

  • 岡山県勝田郡勝北町山形 → 岡山県津山市新野山形
  • 岡山県久米郡久米町福田上 → 岡山県津山市八社

市外局番は、0868(21 - 32,36,42,46,57)となっている。

  • 0868(21 - 69)エリア

行政

市長

歴代市長

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
初-2 小沼敬三郎 1929年3月20日 1935年4月12日
3 中島琢之 1935年10月15日 1937年2月21日
4 有元史郎 1937年8月15日 1937年10月17日
5 中島琢之 1938年7月11日 1939年9月2日
6 小沼敬三郎 1939年9月3日 1942年9月24日
7 平松俊太郎 1943年2月9日 1946年10月30日
8 和田義一 1947年4月5日 1951年4月4日 以後、公選
9 中島琢之 1951年4月23日 1954年11月8日
10 岸本昌 1954年12月12日 1955年7月22日
11 井上義夫 1955年9月3日 1956年6月7日 在職中死去
12-14 額田雄治郎 1956年7月22日 1968年7月21日
15-18 生末敏夫 1968年7月22日 1983年4月3日
19-21 永礼達造 1983年4月24日 1995年4月25日
22-24 中尾嘉伸 1995年4月26日 2006年1月29日 リコール成立で失職
25 桑山博之 2006年3月19日 2010年3月1日 2期目を目指した市長選挙に落選。任期満了前に辞職
26-27 宮地昭範 2010年3月2日 2018年2月26日 元津山市職員。3期目を目指した市長選挙に落選。任期満了前に辞職[6]
28-29 谷口圭三 2018年2月27日

※歴代市長[7]

市役所本庁舎等

〒708-8501 津山市山北520
正面玄関前に流政之制作の「津山斜居」(1984年)が設置されている。[9][10]
  • 東庁舎[8]
  • 津山すこやか・こどもセンター[8]

市役所支所

  • 久米支所(旧久米郡久米町)
〒709-4603 津山市中北下1300
  • 勝北支所(旧勝北町)
〒708-1205 津山市新野東567
  • 加茂支所(旧加茂町)
〒709-3905 津山市加茂町塔中104
  • 阿波出張所(旧阿波村)
〒709-3951 津山市阿波1209-4

消防

県の機関

警察

国の機関

裁判所

法務省

財務省

厚生労働省

農林水産省

国土交通省

防衛省

議会

市議会

  • 定数:28人
  • 任期:2023年4月30日

県議会

  • 選挙区:津山市・苫田郡勝田郡
  • 定数:4名
  • 任期:2019年(令和元年)5月15日~2023年(令和5年)5月14日
議員名 会派名 備考
本山紘司 自由民主党岡山県議団
山本雅彦 自由民主党岡山県議団
田野孝明 自由民主党岡山県議団
清水薫 自由民主党岡山県議団

衆議院

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
平沼正二郎 41 無所属 68,631票
比当 阿部俊子 62 自由民主党 54,930票
森本栄 73 立憲民主党 23,316票
尾崎宏子 65 日本共産党 7,760票

姉妹都市・提携都市

海外

国内

姉妹都市
提携都市
その他
  •   美作の小京都津山」として全国京都会議に加盟している。

医療・福祉

教育

大学・短期大学

高等専門学校

高等学校

公立
私立

中学校

  • 岡山県立津山中学校(2015年4月1日開校、岡山県立津山高等学校に併設)
  • (津山市立津山東中学校)
  • (津山市立中道中学校)
  • (津山市立北陵中学校)
  • (津山市立鶴山中学校)
  • (津山市立津山西中学校)
  • (津山市立加茂中学校)
  • (津山市立勝北中学校)
  • (津山市立久米中学校)

小学校

  • 津山市立東小学校
  • 津山市立西小学校
  • 津山市立南小学校
  • 津山市立北小学校
  • 津山市立林田小学校
  • 津山市立鶴山小学校
  • 津山市立弥生小学校
  • 津山市立向陽小学校
  • 津山市立院庄小学校
  • 津山市立佐良山小学校
  • 津山市立一宮小学校
  • 津山市立高田小学校
  • 津山市立清泉小学校
  • 津山市立高倉小学校
  • 津山市立高野小学校
  • 津山市立成名小学校
  • 津山市立河辺小学校
  • 津山市立大崎小学校
  • 津山市立広野小学校
  • 津山市立加茂小学校
  • 津山市立新野小学校
  • 津山市立広戸小学校
  • 津山市立勝加茂小学校
  • 津山市立喬松小学校
  • 津山市立中正小学校
  • 津山市立誠道小学校
  • 津山市立秀実小学校

経済

商業

 
アルネ・津山

県北の拠点として、商業は中心産業である。古くから美作国津山藩城下町として、また出雲街道宿場町として、街道沿いには商家が建ち並び、商業は盛んであった。旧出雲街道沿いに広がる市街地には多くの商店街が形成されていたが、モータリーゼーションの発達に伴う近年の郊外型ショッピングセンターの隆盛により利用は減少傾向にあった。そのため再開発計画が進められ、1999年(平成11年)には中心施設である複合ショッピングビル「アルネ・津山」が天満屋を核にオープンした。

工業

製造業事業所数 212事業所、従業者数 6,606人、製造品出荷額等 226,646百万円(平成22年)。

  • 院庄工業団地
  • 国分寺工業団地
  • 綾部工業団地 - パナソニック AVCネットワークス社 津山工場があり、カセット型磁気テープやDVD-Rの生産を行っている。
  • 草加部工業団地
  • 高野工業団地
  • 津山中核工業団地(金井 - 瓜生原

農業

農家数4,783戸。経営耕地面積4,314ha。うち、田:3,918ha、畑 338ha、樹園地 58ha (平成17年)。

津山市を拠点とする主な企業

郵便

集配郵便局

無集配郵便局

津山郵便区

  • 津山中之町郵便局
  • 津山口郵便局
  • 津山坪井郵便局
  • 津山大谷郵便局
  • 津山一宮郵便局
  • 津山二宮郵便局
  • 津山川崎郵便局
  • 津山田町郵便局
  • 久米郵便局
  • 大崎郵便局
  • 宮尾郵便局
  • 桑村郵便局
  • 坪井郵便局

加茂郵便区

  • 上加茂郵便局
  • 阿波郵便局

成名郵便区

  • 津山高野郵便局
  • 滝尾郵便局
  • 勝北郵便局
  • 新野郵便局

簡易郵便局 津山郵便区

  • 津山林田簡易郵便局
  • 津山国分寺簡易郵便局
  • 津山小田中簡易郵便局
  • 津山総社簡易郵便局
  • 津山北園簡易郵便局
  • 津山皿簡易郵便局
  • 上河原簡易郵便局
  • 志戸部簡易郵便局
  • 油木簡易郵便局
  • 院庄簡易郵便局
  • 宮部簡易郵便局
  • 田邑簡易郵便局
  • 岩谷簡易郵便局

加茂郵便区

  • 美作宇野簡易郵便局

成名郵便区

  • 津山山西簡易郵便局
  • 広野簡易郵便局
  • 美作高倉簡易郵便局
  • 勝加茂簡易郵便局
  • 西中簡易郵便局
  • 案内簡易郵便局

交通

鉄道路線

西日本旅客鉄道(JR西日本)

バス

高速バス

一般路線バス

道路

高速道路
  • E2A 中国自動車道津山IC - 院庄IC
一般国道
主要地方道
一般県道
未認定(鳥取県道)

市内では国道同士や国道と県道を含め、多くの道が重複する区間がある。西部の津山市一方から同市東部の河辺までは国道53号、国道179号、国道429号が重複、河辺からも高野本郷までは、53号と429号が重複する。交点のみも含めると船頭町交差点では5つ(国道53号、179号、429号、県道394号、452号)が重複するケースもある。交点のみを除くと、今津屋橋 - 横山の津山駅前まで上述の5つから県道452号を除く4つが重複する。実際には国道優先、若い番号優先で、この場合国道53号と呼称されることが多いが、道路標識上などはこれらがすべてひとつの道に当てられている。

道の駅
主な通り
  • (鶴山通り)(市街地を南北に縦断する一番のメインストリート)
  • 城西通り(産業道路)
  • 奴通り
  • 柳通り

メディア

新聞

地域情報誌

  • (株式会社AFWアットタウン)(JOBアットタウン・アットタウン)
  • 株式会社スタジオ ア・ビアント(JAKEN)

放送

報道機関
ケーブルテレビ
地上波テレビ放送

津山地域の基幹局である「津山中継局」の他、市の中心部では「(津山南中継局)」を受信している世帯も多い。なお、NHK総合のみ季節混信対策として津山東中継局が設置されている。

加茂地区では「美作加茂局」を受信するが、ここからはRNC・KSB・TSCが電波を出していない。

局名 NHK岡山 RSK OHK TSC RNC KSB 出力 偏波面 送信
場所
総合 教育
デジタルリモコン番号 1ch 2ch 6ch 8ch 7ch 4ch 5ch
津山 デジタル 22ch 13ch 19ch 16ch 14ch 15ch 17ch 50W 水平 黒沢山
アナログ 2ch 12ch 7ch 60ch 56ch 58ch 62ch V75W/U500W
(津山南) アナログ 49ch 51ch 47ch 54ch 29ch 31ch 33ch 3W 水平 神南備山
津山東 アナログ 51ch - - - - - - 30W 水平 鳥山
美作加茂 デジタル 32ch 13ch 43ch 28ch - - - 0.3W 水平 青生山
アナログ 55ch 53ch 57ch 59ch - - - 3W
FMラジオ放送

2009年12月24日つやまコミュニティFM(愛称:エフエムつやま)が開局し、2010年7月1日にはエフエム津山(愛称:レディオつやま)が開局した。ただし両者は電波の送信場所が異なるため、受信可能な区域も当然異なる。エフエムつやまの送信所は北部の天狗寺山で津山市、勝央町、鏡野町および奈義町の各一部(4万6173世帯)、レディオつやまの送信所は南部の神南備山で津山市の一部(1万5475世帯)と勝央町、鏡野町、真庭市の一部を放送区域としている。なお、レディオつやまの送信所がある神南備山はテレビ放送の「(津山南中継局)」と同一場所である。レディオつやまは2020年10月25日をもって放送を終了した。

AMラジオ放送

いずれも津山市内に設置されている。

観光・イベント

 
鶴山公園(津山城跡)の桜並木
 
衆楽園(旧津山藩別邸庭園)
 
グリーンヒルズ津山

津山城址の鶴山公園や大名庭園の衆楽園といった城下町らしい名所・旧跡が点在する。しかし、津山市単独で考えれば決して観光資源に恵まれている訳ではなく、周辺の(美作三湯)や蒜山高原なども含めた「作州」としての観光開発・提案を行う向きもある。近年は、B'z稲葉浩志の出身地として日本各地から訪れるファンも多く(津山観光協会作成の観光マップにも稲葉君メモリアルロードが掲載されている)、津山観光の大きな一翼を担っている。

レジャー

  • (グリーンヒルズ津山)
  • 美作の丘
  • 百々温泉
  • 黒木トライアルパーク
  • あば温泉

名所・旧跡・観光スポット

祭り・イベント

  • 福力荒神社大祭旧暦元日 - 3日
  • 津山さくらまつり(4月1日 - 15日)
  • 中山神社お田植え祭(4月29日)
  • 津山納涼ごんごまつり(8月7日 - 8日)
  • 津山まつり(10月第3・第4週末)
  • 赤穂浪士「三士祭」(3月1日)

文化施設

  • 津山運動公園
    • (津山総合体育館)
    • (津山市営水泳場)

出身者・ゆかりのある人物

その他

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^  大阪毎日新聞社 編『日本都市大観. 昭和15年版』(大阪毎日新聞社、1940年)308頁 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  2. ^ “県北の拠点都市の再興”. 谷口圭三が動きます. 2020年8月8日閲覧。
  3. ^ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  4. ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  5. ^ a b c 津山市例規 内 総規より
  6. ^ 山陽新聞(2018年2月26日)
  7. ^ 津山市公式ホームページ
  8. ^ a b c https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=200 2018年11月22日閲覧
  9. ^ 流政之追悼番組 サムライアーチストと呼ばれた男 RSK 2018年10月27日放送
  10. ^ http://www.nug.jp/jp/artist/masayuki_nagare.html 2018年11月22日閲覧
  11. ^ “目安箱12月提言意見”. 道の認定について. 岡山県 (2003年12月). 2013年6月20日閲覧。 “鳥取県道大高下口波多線は詳細不明だが昭和51年に鳥取県が認定しただけで、岡山県は認定する予定がない路線である。”
  12. ^ Facebook公式、浄土宗、浄土宗

関連項目

外部リンク

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