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歌ネタ王決定戦

歌ネタ王決定戦(うたネタおうけっていせん)は、毎日放送2013年から2021年まで開催していたお笑いのコンテスト[1]。同局では、決勝の生放送番組も制作していた。

歌ネタ王決定戦
UTANETA-KING
ジャンル 特別バラエティ番組
演出 亀山陽平(総合)
出演者 #決勝戦出演者#歴代の決勝結果を参照
製作
製作総指揮 岡墻正芳(制作)
プロデューサー 松本みゆき・中村武史・清水涼平
坂口大輔、鷲見演博、真鍋理恵
長冨剛(CP)
制作 毎日放送
放送
放送国・地域 日本
放送期間2013年5月18日 - 2021年9月29日
回数9
番組公式サイト
(テンプレートを表示)

概要

披露できるネタを「歌ネタ」に限定したお笑いのコンテスト。主な審査観点は「面白さ音楽性」。「歌ネタ」の範囲・定義に関しては幅広く解釈されている。

このコンテストは、『M-1グランプリ漫才)』『R-1グランプリ(ピン芸)』『キングオブコントコント)』に続くイベントを目指し企画された[2]。一方で、歌ネタ王決定戦事務局の長谷川昌男マネジャーは「先発(前述の先に開催されていたお笑いのコンテスト)には敬意を表したいが、一方で芸人を追い詰めるみたいな大会になっている。歌ネタは気楽に受けられるメリットがある」と、他のお笑いコンテストと異なる点もアピールしている[2]。この意向もあり、エントリーの基準も他の大会に比べて緩やかなもの(詳細は後述)となっている。

大会は準決勝まで全国各地で開催されるが、決勝戦の中継・放送については、原則として関西ローカルに限定。2020年の第8回大会からは、Paravi(MBSが加盟するJNNの基幹局・TBSテレビが運営する動画配信サービス)を通じて決勝戦のライブ配信を実施することによって、関西以外のエリアでも決勝戦を視聴できるようになった。

第1回の決勝戦では、お笑いのプロである「笑いの審査員」5名と、音のプロである「音の審査員」5名で「歌ネタ」を審査していた。第2回以降の決勝戦は審査員をこのように区別していないが、ミュージシャン演奏家が審査に加わる回もある。

変遷

2013年には、1月11日に第1回大会『歌ネタ王決定戦2013 presented by マルハン』の開催を発表する[3][4]とともに、大会へのエントリー受付を開始した。大会の冠スポンサーはマルハンで、優勝者には賞金500万円を贈呈。

2014年には、MBS漫才アワード2003年から前年まで毎年1回開催されていた漫才のコンテスト)を終了させることや、MBSが主催するお笑い関連のコンテストを「歌ネタ王決定戦」に集約させることを同局が発表[5]4月11日には、第2回大会『歌ネタ王決定戦2014』の開催を発表するとともに、大会へのエントリー受付を開始した。マルハンが大会のスポンサーを降板したが、新規の冠スポンサーが付かなかった影響で、大会の規模を前回から縮小。優勝者への賞金も300万円に減額された[6]が、副賞として、エースコックからスーパーカップ10年分が贈られた[7]

2015年には、4月24日に第3回大会『歌ネタ王決定戦2015』の開催を発表するとともに、大会へのエントリー受付を開始[8]。優勝者への賞金は300万円で、エースコックからのスーパーカップ10年分に加えて、マンダムからルシード薬用スカルプデオシャンプー10年分が贈呈された。

2016年には、4月1日に第4回大会『歌ネタ王決定戦2016』の開催を発表するとともに、大会へのエントリー受付を開始[9]。優勝者への賞金と副賞は第2回大会と同じだが、優勝者(かまいたち)の冠番組をMBSテレビで制作する権利が加わったため、大会終了後の12月26日には『かまいたちの世界で100万つかいきれ! MILLION ¥ TRAVEL』という特別番組が同局の深夜枠で放送された[10]

2017年には、4月14日に第5回大会『歌ネタ王決定戦2017』の開催を発表するとともに、大会へのエントリー受付を開始[11]。優勝者への賞金・副賞は前回大会と同じで、優勝者(藤崎マーケット)の冠番組の制作も予定されていたが、実際には制作が見送られた。なお、MBS動画イズムでは決勝戦と並行して、「〜愛と笑いの大応援団 ライブ配信スペシャル〜」(すち子&真也とかまいたちがMCとして決勝戦の舞台裏を伝える特別番組)を配信。決勝戦の放送終了後には、当大会にまつわる「らいよんチャン」(MBSテレビの番組宣伝メインキャラクター)のコスプレ画像をLINE上の「おしゃべり らいよんチャン」アカウントから提供した。提供期間は放送終了から30分間で、優勝者の芸名をトーク画面へ正確に入力することを提供の条件に定めていた[12]

2018年には、4月13日に第6回大会『歌ネタ王決定戦2018』の開催を発表するとともに、大会へのエントリー受付を開始[13]。優勝賞金は前回大会と同額(300万円)だったが、エースコックから提供される副賞が、焼きそばモッチッチ10年分に変更された。また、LINE LIVEでは決勝戦と並行して、藤崎マーケットのMCによる「裏側スペシャル」のライブ配信を実施した。

2019年には、4月12日に第7回大会『歌ネタ王決定戦2019』の開催を発表するとともに、大会へのエントリー受付を開始[14]。優勝者には前回大会と同額の賞金が贈呈されたが、この大会では副賞の提供を見合わせている。また、LINE LIVEでは決勝戦と並行して、「歌ネタ王決定戦2019 藤崎マーケットのウララインLIVE」のライブ配信を実施した。

2020年には、年頭から日本国内で新型コロナウイルスへの感染が拡大している状況で、7月3日に第8回大会『歌ネタ王決定戦2020』の開催を発表。同日から、大会へのエントリー受付を開始[15]。優勝賞金は前回と同額で、副賞としてエースコックから「すこやか和膳 もち麦麺」10年分を贈呈。ただし、新型コロナウイルスへの感染拡大防止に配慮することが、投稿動画のネタ収録の条件に追加された。決勝戦については、一般の観客を入れない方式(実際には久間田琳加ゆきりぬ大関れいかなどの「スタジオゲスト」とWeb映像配信システム経由による20名の「リモート観覧客」が参加)で開催。その一方で、Paraviを通じて決勝戦のライブ配信「歌ネタ王決定戦2020 完全ライブ配信〜2016王者かまいたちがウラもオモテも全てみせます!〜」を初めて実施している。

2021年には、『歌ネタ王決定戦2021 FINAL』の開催を6月12日に発表するとともに、同日から大会へのエントリー受付を開始した[16]。決勝戦では前年に続いて、Paraviでの動画ライブ配信を実施。優勝賞金は300万円で、副賞として大森屋から「バリバリ職人シリーズ」(3種類の味付海苔の詰め合わせ)・竹本油脂から「圧搾純正胡麻油」・エースコックから「ワンタンメン」をそれぞれ1年分贈呈した。

大会終了後の動き

お笑いのコンテストとしての開催を終了することが発表された後に、毎日放送の代表取締役社長へ就任した虫明洋一は、コンテスト以外の方法で「歌ネタ」を披露できる機会の確保を考えていることを就任後初めての社長定例会見(7月30日)で明言[17]。『歌ネタ王決定戦2021 FINAL』決勝戦の4日後(2022年10月3日)には、「(コンテストの要素を排した)新たな歌ネタの祭典」と銘打って、『歌ネタFES』(歴代の大会の優勝者・決勝進出者・審査員が参加する事前収録の特別番組)を関西ローカルで15:30 - 17:00に放送した[18]

2022年には、『紅白歌ネタグランプリ2022』というタイトルの派生番組を、11月23日(水曜日・勤労感謝の日)の20:00 - 21:57に放送。RKB毎日放送が同時ネットを実施したほか、放送の直後からは、本編のアーカイブ動画をTVerで配信している。

「歌ネタ」の定義

コンテスト側からは「歌ネタ」の定義に関しては、はっきりと明言されていない。ただし、大会公式サイト内の『漫画劇場〜歌ネタとは?〜』「審査ってどうなってるの」編では「音楽要素があって面白ければOK」と紹介されている。また一方で、同サイト内の大会概要の項には「今、リズムに乗ったネタがおもしろい!」という紹介文があるため、「歌ネタとはリズムに乗ったネタ」としても概ね区別できる。同サイト内では歌ネタの例としてAMEMIYAの「冷やし中華はじめました」、2700の「右ひじ、左ひじ」、嘉門達夫の「替え歌」を挙げている。これらのネタは過去にM-1グランプリ(テツandトモ)、キングオブコント(2700)、R-1ぐらんぷり(AMEMIYA)でも行われたことがある。

公式サイト内の『漫画劇場〜歌ネタとは?〜』「歌ネタって何?」編では、歌ネタに関しては「結構自由なもの」と前置きし、歌ネタで表現できることとして以下の例を挙げている。

  • 楽器を使わなくても良い。
  • 歌わずにリズムを使ったネタでも良い。
  • オリジナルの楽曲でも良いし、替え歌でも良い。
  • 歌やリズムを取り入れたモノマネダンスでも良い。

著作権管理などの関係のため、日本以外の楽曲を使用したネタ(加工・編集)は原則として使用禁止となっている。原曲をモチーフにした替え歌もすべて禁止となる。なお、クラシック系の曲は使用可能。

「歌ネタ王」への道のり

※以下は各ラウンドの各年における変更点を中心にまとめる。

エントリー

出場資格については、プロ、アマ、キャリア、所属事務所は不問。ピン、コンビ、即席ユニット等での出場も可能である(8人以上のグループでの参加は要相談。また、未成年者は親権者の承諾が必要)。

2013年
エントリーフィー(参加費)は1組2,000円。
2014年
エントリーフィー(参加費)は無料。
2015年以降
複数回エントリーが可能。

1回戦

ネタ披露時間は2分。

2013年
東京・名古屋・大阪・札幌・福岡の5地区で開催。15人前後のグループに分かれ、結果は即日発表。
2014 - 2016年
エントリー時に投稿された映像を審査し、結果は公式サイトで発表。
2017年以降
前年度の決勝進出者が出場する場合には、シード権として1回戦への参加を免除(準決勝から参加)。

準決勝

大阪と東京で開催。ネタ時間は3分[注 1]

2013年
結果は『せやねん!』番組内にて発表。10組が決勝戦に進出。
2014年
結果は『ちちんぷいぷい』番組内にて発表[19]。8組が決勝戦に進出。
2015年
結果は公式HPで発表。
2016 - 2019年
結果はLINE LIVEで配信された決勝戦記者会見内で発表。9組が決勝戦に進出。
2020年
結果はLINE LIVEとTwitterで配信。

敗者復活

2018年から1枠分設けられている決勝進出枠で、辞退組と決勝進出組を除いた準決勝上位10組を対象に、LINEアプリで投票を実施。投票期間の終盤に対象を投票数の多い上位数組にまで絞り込んだうえで、決勝当日の本戦直前に1組を選出する。ただし、選出・発表の方法は年によって異なる。

2018年
投票期間の終盤に、3組まで絞られた[20]。決勝当日の『ちちんぷいぷい』では、この3組が歌ネタを披露したうえで、エンディングで敗者復活芸人と3組の総得票数を発表した[21]
2019年
投票期間の終盤に、5組まで絞られた[22]。決勝当日に、この5組による「敗者復活ネタバトル」を開催するとともに、その模様をLINE LIVEで配信。審査員と観客から最も多くの票を得た「敗者復活芸人」を、司会の小籔と後藤が『ミント!』(小籔が金曜日にパネラーとして随時出演する生放送番組)で発表した[23]。なお、前年と違って、総得票数や残りの組の順位は紹介されなかった。
2020年
投票期間の終盤に、3組まで絞られた[24]。決勝当日に、この3組による「敗者復活ネタバトル」を開催。審査員と観客から最も多くの票を得た「敗者復活芸人」を、司会の小籔と後藤が『ミント!』のエンディングで発表した。前年に続いて、総得票数や残りの組の順位は紹介されなかった。
2021年
投票期間の終盤に、3組まで絞られた。決勝当日の『よんチャンTV』(『ちちんぷいぷい』『ミント!』の後継番組)の放送中(17:30 - 17:50)に「敗者復活ネタバトル」を開催。MBSテレビ公式LINEアカウントの登録者による投票(17:50 - 18:30)で最も多くの票を得たうえで、スタッフによる審査でも高い評価を得た「敗者復活芸人」を、同番組のエンディングで小籔と後藤から発表した[25]。ただし、総得票数や残りの組の順位は紹介されなかった。

2018年

名前 決勝経験 中間 上位3 結果
トット 有り 1 79698
ヤンシー&マリコンヌ 有り[注 2] 2 67579
ラニーノーズ 有り 3 52265
スマイル 無し 4 ×
三拍子 5
ゆりやんレトリィバァ 有り 6
阿佐ヶ谷姉妹 7
セルライトスパ 無し 8
てんしとあくま 9
デルマパンゲ 10

2019年

2020年

名前 決勝経験 結果
ジャングルポケット 無し
新作のハーモニカ 有り ×
ベルサイユ 無し

2021年

名前 決勝経験 結果
ラブレターズ 有り[注 3]
チェリー大作戦 無し ×
ハイトーン兄弟(パーパー・ほしのディスコ/にゃんこスター・スーパー3助) 無し

決勝戦

ネタ時間は3分、ネタ順は事前に抽選、2回戦制トーナメントを戦い優勝を決める。MBS系列のテレビ局で放送される。主なルールとしては、二段階の勝ち上がり方式を採用。1stステージで3分間の歌ネタを披露。審査員の得点で上位数組が最終ステージに進出する。同点の場合は、準決勝での点数が高い方が上位となる。最終ステージでは、1stステージとは別の歌ネタを3分間披露。同点の場合は、1stステージでの点数が高い方が上位となる。ただし、第3回では「最終ステージで同点だった場合には同時優勝」というルールが適用された。

2013年
14:00 - 15:54にMBSスタジオ in USJから生中継。審査員は「音」5名「笑い」5名の計10名。
  • ファーストステージ:審査員10名が一人10点満点で採点し、合計100点満点の上位3組が最終ステージ進出。
  • オーディエンス復活枠:サプライズ演出として1stステージで敗退した7組の中から、携帯電話・スマートフォンによる視聴者投票(投票時間は60秒)によって、オーディエンス復活枠1組が決定。上位3組と合わせて最終ステージに進出する。
  • 最終ステージ:オーディエンス復活枠がトップバッターをつとめ、ファーストステージ3位、2位、1位の順でネタを披露。審査員10名が一人1票の記名投票制で審査を行い、審査員の投票を最も多く集めた出場者が優勝となる。
2014年
19:56 - 21:54にMBSから生放送。審査員に「音」「笑い」の区別がなくなり、6名となった。また、オーディエンス復活枠が廃止された。
  • ファーストステージ:一人100点満点で採点を行い、合計600点満点の上位2組が最終ステージに進出。
  • 最終ステージ:ファーストステージ2位、1位の順で改めて披露。改めて600点満点で採点を行い、合計点数が最も高かった出場者が優勝となる。
2015年
審査員の数が5名に変更となった。
  • ファーストステージ:一人100点満点で採点を行い、合計500点満点の上位2組が最終ステージに進出。
  • オーディエンス復活枠:MC小籔のサプライズという演出でオーディエンス復活枠が復活(投票時間は3分)、上位2組と合わせて最終ステージに進出。
  • 最終ステージ:オーディエンス復活枠、ファーストラウンド2位、1位の順でネタ披露。改めて500点満点で採点を行い、合計点数が最も高かった出場者が優勝となる。
2016年
オーディエンス復活枠が再び廃止された。
  • ファーストステージ:一人100点満点で採点を行い、合計500点満点の上位3組が最終ステージに進出。
  • 最終ステージ:ファーストラウンド3位、2位、1位の順でネタ披露。改めて500点満点で採点を行い、合計点数が最も高かった出場者が優勝となる。
2017年
ファーストステージ・最終ステージでは、前年のルールを踏襲。スペシャルゲストに吉田沙保里を迎えたことから、NTT西日本の技術協力による特別賞「吉田沙保里賞」を新設するとともに、ネタに対する吉田の興奮度を基に算出した得点[注 4]の最も高かった組に賞金30万円を贈呈した。ちなみに、優勝した組が「吉田沙保里賞」を受賞した場合には、総額で330万円の賞金が授与されることになっていた。
2018年
「LINE賞」を新設、公式LINEアカウントにて投票を行う。OA中受賞者が決定次第、100万円相当の金額がLINE Payによって送金される。ちなみに、「LINE賞」は優勝とのW受賞も可能である。
2019年
「LINE賞」は終了。最終ステージの採点は、全組ネタ終了後に一斉発表となった。
2020年
年頭から新型コロナウイルスへの感染が拡大していることを背景に、初めて一般公募の観客を入れずに開催。Paraviを通じて、動画の全編ライブ配信を実施した[26]。Paraviでは、決勝当日(9月16日)のライブ配信に先駆けて、2017 - 2019年の決勝の模様を収録した動画も同月4日から配信している[27]
2021年
前年と同じ事情から、一般公募の観客を入れない代わりに、Paraviで動画の全編ライブ配信を実施。

決勝戦出演者

司会・出場者紹介

司会 ナレーター ゲスト オープニングアクト
1 小籔千豊
はるな愛
後藤輝基フットボールアワー
福島暢啓(MBSアナウンサー) -
2 小籔千豊
後藤輝基(フットボールアワー)
若本規夫
3
4
5 吉田沙保里
栄和人
水谷千重子
八公太郎
6 -
7
8 久間田琳加
ゆきりぬ
大関れいか
-
9 濱家隆一かまいたち

審査員

※表記は座席順。太字は優勝者に投票、または最高得点を付けた審査員。

審査員
1 (トミーズ雅) 関根勤 (ハイヒールリンゴ) ガダルカナル・タカ 間寛平 (笑いの審査員)
天童よしみ デーモン閣下 川井郁子 松崎しげる (Bose) (音の審査員)
2 清水ミチコ 間寛平 オール阪神 はるな愛 コロッケ 志村けん
3 板尾創路 清水ミチコ 円広志 オール巨人 志村けん
4 板尾創路 ハイヒールリンゴ 大友康平 円広志 ヒロミ
5 友近 藤井隆 陣内智則 円広志 ヒロミ
6 友近 藤井隆 小沢一敬 清塚信也 ヒロミ
7 くっきー! 大久保佳代子 藤井隆 清塚信也 ヒロミ
8 塙宣之 陣内智則 藤井隆 清塚信也 ヒロミ
9 山内健司 岩尾望 塙宣之 藤井隆 清塚信也 ヒロミ
  • 他の主なお笑い賞レースの審査員経験があるのは、以下の通り。
    • M-1グランプリ:巨人・塙・岩尾
    • THE MANZAI:関根・志村・巨人
    • R-1ぐらんぷり:寛平・関根・清水・板尾・友近・陣内
    • キングオブコント:山内

歴代優勝者

優勝 所属事務所 結成・デビュー 大会期間 エントリー 視聴率
1 すち子&真也 よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 2009年[28] 2013年1月11日 - 5月18日 1289組 4.5%[29]
2 手賀沼ジュン サンミュージックプロダクション 2001年 2014年4月11日 - 9月3日 1069組 9.3%[29]
3 中山功太 よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 2002年 2015年4月24日 - 9月9日 1223組 10.3%[29]
COWCOW 1993年
4 かまいたち よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 2004年 2016年4月1日 - 9月7日 1210組 9.2%[30]
5 藤崎マーケット 2005年 2017年4月14日 - 9月20日 1223組
6 メンバー よしもとクリエイティブ・エージェンシー広島 2006年 2018年4月13日 - 9月19日 1168組
7 ラニーノーズ 吉本興業 大阪 2012年 2019年4月12日 - 9月18日 1194組
8 さや香 2014年 2020年7月3日 - 9月16日 630組
9 ZAZY 吉本興業 東京 2011年 2021年6月12日 - 9月29日

歴代の決勝結果

第1回(2013年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
No. キャッチコピー ネタ順 得点/票数
1/優勝 すち子&真也
よしもとCA大阪
580 吉本新喜劇で生まれた女と男やさかい! 5番/3番 87点/6票
2位 ななめ45°
ホリプロコム
1023 右肩上がりのお笑いトライアングル 7番/2番 86点/2票
3位 矢野号
よしもとCA大阪
308 完全無名のダークホース! 8番/4番 88点/1票
4位 どぶろっく
浅井企画
61 愛と妄想の芸人フォークデュオ! 3番/1番 85点/1票
5位 2700
よしもとCA東京
90 動きキレッキレのダンシングマシーン! 1番 85点
6位 嘉門達夫
さくら咲く
575 心は悪ガキ体は54歳! 9番 83点
7位 マキタスポーツ
オフィス北野
1098 パロディソングの探求者 10番 82点
8位 アイロンヘッド
よしもとCA大阪
567 魅惑のメロディックコント師! 2番 82点
9位 阿佐ヶ谷姉妹
795 歌って踊れるアラフォーシスターズ 6番 81点
10位 キンタロー。
松竹芸能東京
1101 奪え!歌ネタ界のセンターステージ 4番 80点
1stステージ
ネタ順 グループ名 関根 リンゴ タカ 天童 閣下 川井 松崎 Bose 合計
1 2700 9 9 8 9 10 8 8 8 7 9 85
2 アイロンヘッド 8 8 8 8 9 8 8 7 8 10 82
3 どぶろっく 8 9 9 9 9 8 8 9 9 7 85
4 キンタロー。 7 7 7 8 9 8 9 9 9 7 80
5 すち子&真也 8 8 8 9 10 9 8 10 9 8 87
6 阿佐ヶ谷姉妹 8 8 8 8 7 8 9 8 9 8 81
7 ななめ45° 8 8 7 9 9 8 10 9 9 9 86
8 矢野号 9 9 9 8 9 8 10 9 9 8 88
9 嘉門達夫 8 8 8 8 8 9 8 9 9 8 83
10 マキタスポーツ 7 8 9 8 8 8 8 8 9 9 82
オーディエンス復活枠
順位 グループ名 pt.
1 どぶろっく 62430
2 2700 29040
3 嘉門達夫 16660
4 キンタロー。 11800
5 マキタスポーツ 11260
6 アイロンヘッド 7870
7 阿佐ヶ谷姉妹 3390
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 関根 リンゴ タカ 天童 閣下 川井 松崎 Bose 合計
1 復活枠 どぶろっく 1
2 3位 ななめ45° 2
3 2位 すち子&真也 6
4 1位 矢野号 1
備考
  • 1stステージの「笑いの審査員」採点1位は2700(45点)、「音の審査員」採点1位はななめ45°(45点)。
  • ななめ45°のお笑いのコンテストの決勝進出は、結成13年目で初となる。
  • 優勝は吉本新喜劇座員のすっちー松浦真也によるユニット・すち子&真也。吉本新喜劇座員によるお笑いのコンテストでの優勝は初となる。登場前には、福島が出場者のプロフィールを生出演で紹介する。

第2回(2014年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 キャッチコピー ネタ順 得点
1/優勝 手賀沼ジュン
サンミュージックプロダクション
初出場 (1st)遅れて来たハイスペックミュージシャン
(最終)あなたも、逆から、読んでみる?
8番[注 5]/2番 582点/587点
2位 すち子&真也
よしもとCA大阪
2年連続 (1st)新喜劇から生まれた王者やさかい
(最終)2連覇目指す王者やさかい
7番[注 5]/1番 573点/582点
3位 インスタントジョンソン
太田プロダクション
初出場 苦節17年!ついにベールを脱いだお笑い三銃士 6番 568点
4位 RG&椿鬼奴
よしもとCA東京
初出場 NO MUSIC NO LIFE 3番 565点
5位 タブレット純
トップ・カラー
初出場 ムード歌謡の気弱な王子様 5番 561点
6位 AMEMIYA
SMA
初出場 新しい歌ネタはじめました 4番 556点
7位 馬と魚
よしもとCA大阪
初出場 変幻自在のなりきりミュージシャン 2番 551点
8位 大福
ASH&Dコーポレーション
初出場 届け!教科書にのらないメッセージ 1番 536点
1stステージ
ネタ順 グループ名 清水 阪神 はるな コロッケ 志村 合計
1 大福 90 94 86 88 88 90 536
2 馬と魚 86 93 90 94 95 93 551
3 RG&椿鬼奴 93 96 93 95 94 94 565
4 AMEMIYA 92 92 91 97 92 92 556
5 タブレット純 89 94 92 99 93 94 561
6 インスタントジョンソン 96 96 95 96 92 93 568
7 すち子&真也 97 95 95 98 95 93 573
8 手賀沼ジュン 90 100 99 99 99 95 582
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 清水 阪神 はるな コロッケ 志村 合計
先攻 2位 すち子&真也 95 97 95 99 98 98 582
後攻 1位 手賀沼ジュン 92 97 99 100 100 99 587
備考
  • 決勝連続出場者は、前回優勝のすち子&真也のみ。最終ステージにも連続進出した。
  • 吉本以外の所属芸人で優勝した芸人は手賀沼ジュンのみ。
  • 手賀沼ジュンが最終ステージで叩き出した平均点(97.83点)は、大会史上最高記録である。

第3回(2015年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 キャッチコピー ネタ順 得点
1/優勝 中山功太
よしもとCA東京
初出場 (1st)地獄を知る男が魅せる芸人の意地
(最終)今こそ地獄から這い上がれ!
7番/2番 473点/476点
COWCOW
よしもとCA東京
初出場 (1st)生涯チャレンジャーはあたりまえ!
(最終)笑顔と癒しのハーモニー
3番/1番 467点/476点
3位 どぶろっく
浅井企画
2年ぶり2回目 (1st)青春ボーイズ!歌とギターと、時々、スケベ
(最終)やっぱり女が好きなんです…
2番/3番 474点/465点
4位 バンビーノ
よしもとCA大阪
初出場 ダンソン封印 進化するリズムネタ 6番 459点
5位 田中上野
グレープカンパニー
初出場 芥川賞作家も認めた画力と詩の化学反応 1番 450点
6位 パーマ大佐
太田プロダクション
初出場 抗えない…音楽一家の天才遺伝子 4番 446点
7位 2700
よしもとCA東京
2年ぶり2回目 息子よ、目に焼き付けろ!父が輝く奇跡の瞬間を 8番 440点
8位 ドドん
浅井企画
初出場 これで負けたら坊主に専念! 5番 435点
1stステージ
ネタ順 グループ名 板尾 清水 巨人 志村 合計
1 田中上野 92 95 91 87 85 450
2 どぶろっく 95 96 96 94 93 474
3 COWCOW 95 90 92 95 95 467
4 パーマ大佐 88 90 88 87 93 446
5 ドドん 83 88 88 86 90 435
6 バンビーノ 93 93 93 85 95 459
7 中山功太 90 96 96 96 95 473
8 2700 83 91 92 85 89 440
オーディエンス復活枠
順位 グループ名
1 COWCOW 7245
2 バンビーノ 3577
3 パーマ大佐 1405
4 2700 1240
5 ドドん 511
6 田中上野 201
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 板尾 清水 巨人 志村 合計
1 復活枠 COWCOW 98 93 96 96 93 476
2 2位 中山功太 95 96 96 94 95 476
3 1位 どぶろっく 94 94 92 92 93 465
備考
  • どぶろっくと2700は、2回目の決勝進出(最多タイ)。どぶろっくは、最終ステージに2回目の進出(最多タイ)を果たした。
  • 大会史上初めて、昨年からの連続出場者が現れなかった。
  • 浅井企画は、よしもとC&A以外で初めて複数組の決勝進出。
  • 「最終ステージで同点時には同時優勝(何組でも)」というルールが適用され、その結果、COWCOWは敗者復活枠からの唯一の優勝組、中山とCOWCOW多田はR-1ぐらんぷりに続いて個人2冠となった。
  • 3人で争う最終ステージで、1位通過(3番手)が優勝できなかったのはこの回のみである。

第4回(2016年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 キャッチコピー ネタ順 得点
1/優勝 かまいたち
よしもとCA大阪
初出場 (1st)走れ!先人が築いたスター街道
(最終)スターの切符をつかみ取れ
3番/3番 485点/481点
2位 ラニーノーズ
よしもとCA大阪
初出場 (1st)ツインギターが奏でる新世代のメロディ!
(最終)刻め!勝利の新世代ビート
9番/1番 465点/481点
3位 ゆたか真也一の介
よしもとCA大阪
初出場 (1st)新喜劇が生んだ!予測不能のトリプル化学反応
(最終)奇跡を起こす新喜劇化学反応
5番/2番 465点/469点
4位 どぶろっく
浅井企画
2年連続3回目 本気になった無冠の帝王 7番 462点
5位 まとばゆう
アミーパーク
初出場 新たな歴史を刻む天才エリートピアニスト 4番 461点
6位 (シャンプーハット・こいで)
よしもとCA大阪
初出場 テレちゃう男の本気歌 2番 456点
7位 チョコレートプラネット
よしもとCA東京
初出場 小道具で奏でろ!!変幻自在のコントマエストロ 6番 454点
8位 2700
よしもとCA東京
2年連続3回目 3度目の正直で真のリズム王へ 8番 452点
9位 トット
よしもとCA大阪
初出場 響け!歌唄いの漫才師 1番 446点
1stステージ
ネタ順 グループ名 板尾 リンゴ 大友 ヒロミ 合計
1 トット 78 88 94 93 93 446
2 シャンプーハット・こいで 82 92 92 95 95 456
3 かまいたち 95 96 99 97 98 485
4 まとばゆう 88 88 96 93 96 461
5 ゆたかな真也は一の介 85 90 95 96 99 465
6 チョコレートプラネット 84 87 95 95 93 454
7 どぶろっく 89 90 96 94 93 462
8 2700 79 87 97 95 94 452
9 ラニーノーズ 85 91 95 98 96 465
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 板尾 リンゴ 大友 ヒロミ 合計
1 3位 ラニーノーズ 95 95 97 98 96 481
2 2位 ゆたかな真也は一の介 93 89 97 95 95 469
3 1位 かまいたち 94 94 98 98 97 481
備考
  • どぶろっくと2700、個人も含めると松浦真也が最多となる3回目の決勝進出。また、松浦は最多となる3回目の最終ステージ進出を果たした。
  • 1stステージでは、ゆたかな真也は一の介とラニーノーズが同点となったが、「準決勝での順位の高かった方が上位となる」というルールが適用され、ゆたかな真也は一の介が2位、ラニーノーズが3位となった。
  • 最終ステージでは、かまいたちとラニーノーズが同点となったが、今大会より導入された「1stステージの得点が高かった方が上位となる」というルールが適用され、かまいたちの優勝となった。

第5回(2017年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 ネタ順 得点
1/優勝 藤崎マーケット
よしもとCA大阪
初出場 8番/3番 469点/465点
2位 ナイツ
マセキ芸能社
初出場 9番/1番 452点/463点
3位 COWCOW
よしもとCA東京
2年ぶり2回目 1番/2番 453点/460点
4位 カミナリ
グレープカンパニー
初出場 5番 452点
5位 ANZEN漫才
浅井企画
初出場 3番 451点
6位 ゆりやんレトリィバァ
よしもとCA大阪
初出場 2番 450点
7位 パーマ大佐
太田プロダクション
2年ぶり2回目 7番 448点
8位 ASH&Dコーポレーション
ASH&Dコーポレーション
初出場[注 6] 6番 443点
9位 霜降り明星
よしもとCA大阪
初出場 4番 443点
1stステージ
ネタ順 グループ名 友近 藤井 陣内 ヒロミ 合計
1 COWCOW 93 90 89 91 90 453
2 ゆりやんレトリィバァ 95 92 87 87 89 450
3 ANZEN漫才 93 92 87 89 90 451
4 霜降り明星 91 89 89 85 89 443
5 カミナリ 92 91 88 93 88 452
6 ASH&Dコーポレーション 93 89 87 87 87 443
7 パーマ大佐 92 91 89 88 88 448
8 藤崎マーケット 95 93 93 94 94 469
9 ナイツ 93 93 89 90 87 452
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 友近 藤井 陣内 ヒロミ 合計
1 3位 ナイツ 94 93 93 93 90 463
2 2位 COWCOW 92 95 90 94 89 460
3 1位 藤崎マーケット 92 94 92 92 95 465
備考
  • COWCOWが通算2回目の決勝進出(優勝経験組としての最多タイ記録)および、通算2回目の最終ステージ進出(コンビとしての最多タイ記録)を達成。最終ステージ3位に終わった一方で、この回から新設された特別賞(吉田沙保里賞)を受賞した[注 7]
  • ASH&Dコーポレーションは、芸能事務所と同名の同社所属組によるユニット。ザ・ギース、決勝進出経験組の阿佐ヶ谷姉妹とみさわ大福、準決勝進出経験組のラブレターズで構成されており、メンバー7人は決勝進出組では過去最多人数となる。
  • 2年ぶりに昨年からの連続出場者が現れなかった。
  • 決勝進出者のキャッチコピーが廃止された。
  • COWCOWの1stステージネタ披露時に本人達を真似た着ぐるみが登場、ネタ披露時に本人以外が出演したのは初めてである。さらにCOWCOWは大会史上唯一のトップバッターからの最終ステージ進出を果たした。また、同じくCOWCOWの最終ステージネタ披露時に、セット転換のための黒衣と1stステージにも登場した着ぐるみが登場した。
  • 1stステージでは、カミナリとナイツが同点になったため、「準決勝での順位の高かった組を上位とみなす」というルールを適用。その結果、ナイツが3位、カミナリが4位になった。

第6回(2018年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 ネタ順 得点
1/優勝 メンバー
よしもとCA広島
初出場 6番/3番 486点/486点
2位 どぶろっく
浅井企画
3年ぶり4回目 9番/2番 483点/481点
3位 アイロンヘッド
よしもとCA東京
5年ぶり2回目 8番/1番 480点/478点
4位 ニッチェ
マセキ芸能社
初出場 7番 449点
5位 超新塾
ワタナベエンターテインメント
初出場 5番 448点
6位 さや香
よしもとCA大阪
初出場 2番 447点
7位
SMA
初出場 3番 441点
8位 ミキ
よしもとCA大阪
初出場 4番 437点
9位 トット
よしもとCA大阪
2年ぶり2回目 1番 430点
1stステージ
ネタ順 グループ名 友近 藤井 小沢 清塚 ヒロミ 合計
1 トット 85 85 88 87 85 430
2 さや香 88 90 91 89 89 447
3 アキラ100% 87 92 87 88 87 441
4 ミキ 85 84 88 91 89 437
5 超新塾 88 84 92 92 92 448
6 メンバー 100 100 95 95 96 486
7 ニッチェ 90 88 93 89 89 449
8 アイロンヘッド 98 98 94 95 95 480
9 どぶろっく 99 99 94 96 95 483
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 友近 藤井 小沢 清塚 ヒロミ 合計
1 3位 アイロンヘッド 96 98 94 93 97 478
2 2位 どぶろっく 97 99 95 95 95 481
3 1位 メンバー 99 100 94 95 98 486
備考
  • どぶろっくは、最多となる4回目の決勝進出。また、最多タイとなる3回目の最終ステージ進出を果たした。
  • 超新塾はメンバー6人であり、ユニットを除くと単独組での過去最多人数となる。
  • 新設された敗者復活枠からは、トットが2年ぶり2回目の決勝進出を果たした。
  • 2年連続で昨年からの連続出場者が現れなかった。
  • メンバーは、優勝と新設されたLINE賞のW受賞を果たした。

第7回(2019年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 ネタ順 得点
1/優勝 ラニーノーズ
吉本興業 大阪
3年ぶり2回目 2番/3番 473点/481点
2位 きつね
ホリプロコム
初出場 4番/1番 470点/475点
3位 友近・ゆりやんレトリィバァ
吉本興業 東京
初出場[注 8] 8番/2番 470点/471点
4位 メンバー
吉本興業 広島
2年連続2回目 7番 469点
5位 お見送り芸人しんいち
グレープカンパニー
初出場[注 9] 5番 467点
6位 新作のハーモニカ
ワタナベエンターテインメント
初出場 6番 466点
7位 ナイツ
マセキ芸能社
2年ぶり2回目 9番 463点
8位 令和喜多みな実
吉本興業 大阪
初出場 1番 461点
9位 天才ピアニスト
吉本興業 大阪
初出場 3番 449点
1stステージ
ネタ順 グループ名 くっきー! 大久保 藤井 清塚 ヒロミ 合計
1 令和喜多みな実 95 90 92 92 92 461
2 ラニーノーズ 96 93 94 95 95 473
3 天才ピアニスト 92 90 90 90 87 449
4 きつね 93 94 95 95 93 470
5 お見送り芸人しんいち 97 95 92 93 90 467
6 新作のハーモニカ 94 90 93 93 96 466
7 メンバー 94 93 95 93 94 469
8 友近・ゆりやんレトリィバァ 94 94 95 95 92 470
9 ナイツ 92 94 96 91 90 463
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 くっきー! 大久保 藤井 清塚 ヒロミ 合計
1 3位 きつね 96 95 96 93 95 475
2 2位 友近・ゆりやんレトリィバァ 93 93 97 94 94 471
3 1位 ラニーノーズ 96 95 98 95 97 481
備考
  • 友近は、審査員経験者としては初の決勝進出者となった。
  • 令和喜多みな実がLINE投票により敗者復活枠を勝ち取った。
  • 1stステージでは、きつねと友近・ゆりやんレトリィバァが同点になったため、「準決勝での順位の高かった組を上位とみなす」というルールを適用。その結果、友近・ゆりやんレトリィバァが2位、きつねが3位になった。
  • 準優勝経験者が優勝するのは史上初。ラニーノーズが優勝した一方、同じく準優勝経験者のナイツは1stステージで敗退となった。

第8回(2020年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 ネタ順 得点
1/優勝 さや香
吉本興業 大阪
2年ぶり2回目 3番/3番 462点/463点
2位 きつね
ホリプロコム
2年連続2回目 2番/1番 461点/463点
3位 うしろシティ
松竹芸能 東京
初出場 5番/2番 461点/457点
4位 SAKURAI
SMA
初出場 6番 459点
5位 こがけん
吉本興業 東京
初出場 9番 456点
6位 アイロンヘッド
吉本興業 東京
2年ぶり3回目 4番 456点
7位 お見送り芸人しんいち
グレープカンパニー
2年連続2回目[注 10] 8番 445点
8位 五次元のシャボン玉
吉本興業 大阪
初出場 7番 445点
9位 ジャングルポケット
吉本興業 東京
初出場 1番 438点
1stステージ
ネタ順 グループ名 陣内 藤井 清塚 ヒロミ 合計
1 ジャングルポケット 88 88 85 85 92 438
2 きつね 92 91 95 89 94 461
3 さや香 93 90 93 91 95 462
4 アイロンヘッド 94 87 96 86 93 456
5 うしろシティ 91 89 96 92 93 461
6 SAKURAI 93 86 96 92 92 459
7 五次元のシャボン玉 91 85 93 85 91 445
8 お見送り芸人しんいち 94 86 90 86 89 445
9 こがけん 91 89 94 89 93 456
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 陣内 藤井 清塚 ヒロミ 合計
1 3位 きつね 95 90 94 90 94 463
2 2位 うしろシティ 92 92 93 88 92 457
3 1位 さや香 94 93 92 89 95 463
備考
  • 前年の大会で決勝に進出したナイツの塙宣之が、審査員に初めて名を連ねた。また、新型コロナウイルスへの感染防止策の一環として、決勝の観覧者をスタジオゲストと「リモート観覧者」に限っていた(全員女性)。
  • 五次元のシャボン玉は、爆ノ介てんしとあくま・かんざきが今大会のために結成したユニット。
  • ジャングルポケットが敗者復活ネタバトルにより敗者復活枠を勝ち取った。
  • 1stステージで同点が3回発生した。「準決勝での順位の高かった組を上位とみなす」というルールを適用し、うしろシティ、こがけん、お見送り芸人しんいちがそれぞれ上位となった。
  • 大会史上唯一、ネタ順6番目以降のグループが最終ステージに進出できなかった。
  • 最終ステージではきつねとさや香が同点になったため、「1stステージでの順位の高かった組を上位とみなす」というルールを適用し、さや香が優勝となった。
  • きつねは、大会初の2年連続準優勝。1stステージでは、出番の直前に発生した(自身のネタと関係のない)音響機材のトラブルで出番が当初の予定より遅れながらも、決勝ステージへの進出を果たした。

第9回(2021年)

決勝進出者
順位 グループ名
所属事務所
決勝出場回数 ネタ順 得点
1/優勝 ZAZY
吉本興業 東京
初出場 9番/3番 570点/580点
2位 ダブルヒガシ
吉本興業 大阪
初出場 5番/2番 570点/567点
3位 こがけん
吉本興業 東京
2年連続2回目 8番/1番 568点/554点
4位 メンバー
吉本興業 広島
2年ぶり3回目 6番 566点
5位 ミクミクサイダー
松竹芸能
初出場 4番 561点
6位 アイロンヘッド
吉本興業 東京
2年連続4回目 2番 556点
7位 ホーリーオーギー
太田プロダクション・ホリプロコム
初出場[注 11] 7番 555点
8位 ラブレターズ
ASH&Dコーポレーション
初出場[注 12] 1番 541点
9位 きつね
ホリプロコム
3年連続3回目 3番 540点
1stステージ
ネタ順 グループ名 山内 岩尾 藤井 清塚 ヒロミ 合計
1 ラブレターズ 92 88 87 92 92 90 541
2 アイロンヘッド 95 91 91 95 91 93 556
3 きつね 88 89 90 95 87 91 540
4 ミクミクサイダー 93 90 94 96 94 94 561
5 ダブルヒガシ 97 95 95 96 92 95 570
6 メンバー 93 96 96 95 93 93 566
7 ホーリーオーギー 90 93 94 94 90 94 555
8 こがけん 95 96 96 94 92 95 568
9 ZAZY 99 93 95 95 94 94 570
最終ステージ
ネタ順 1st順位 グループ名 山内 岩尾 藤井 清塚 ヒロミ 合計
1 3位 こがけん 90 92 90 94 95 93 554
2 2位 ダブルヒガシ 92 94 95 97 94 95 567
3 1位 ZAZY 94 93 99 98 97 99 580
備考
  • 審査員が第2回以来の6人体制となった。
  • ホーリーオーギーは、太田プロダクション所属のパーマ大佐、(ワールドヲーター)とホリプロコム所属のアイドル鳥越のユニットであり、メンバーの所属事務所が異なるユニットとしては初の決勝進出となった。
  • ラブレターズが敗者復活ネタバトルにより敗者復活枠を勝ち取った。
  • 昨年からの連続出場組が最多の3組となった。
  • 2年連続できつねの出番の直前に(自身のネタと関係のない)トラブルが発生した。
  • 1stステージでは、ダブルヒガシとZAZYが同点になったため、「準決勝での順位の高かった組を上位とみなす」というルールを適用。その結果、ZAZYが1位、ダブルヒガシが2位になった。
  • 6年連続で1stステージ1位通過者が優勝した。
  • この回をもって大会が終了した。

準決勝進出者

2013年度 ※1回戦開催日エントリーNo順と追加合格、計97組
2014年度 ※50音順、計81組
2015年度 ※準決勝開催日エントリー順と辞退、計75組
2016年度 ※準決勝開催日エントリー順と辞退、計68組
2017年度 ※準決勝開催日エントリー順、計75組
2018年度 ※準決勝開催日エントリー順と辞退、計70組
2019年度 ※準決勝開催日五十音順、計72組
2020年度 ※五十音順、計35組
2021年度 ※五十音順、計69組

特別番組

  • 初のスピンオフ・年始特番として、『新春!真夜中の歌ネタ王決定戦』(2019年1月5日)[31][32]が放送された。審査員にかまいたちと新垣隆を迎え、歴代準決勝以上進出者が参戦。投げ銭方式の審査により、守谷日和が21万5500円で優勝、同額を優勝賞金として獲得した。
  • 審査員の清塚が2019年4月からMCを務めていた『』(事前収録による音楽番組で2021年3月に終了)では、2020年に『清塚的歌ネタ王決定戦』を随時開催。ファイナリスト経験者などが出演したうえで、清塚単独の審査によって優勝者を決めていた。
    • 2020年3月17日放送分:『清塚的歌ネタ王決定戦2020[33]
      • 前年(第7回)のファイナリストがスタジオで歌ネタを披露した結果、第6回チャンピオンのメンバーが優勝。メンバーは、優勝が決まった後に、清塚のピアノ演奏とのコラボレーションによる歌ネタを披露している。
    • 2020年6月9日放送分:『清塚的リモート歌ネタ王決定戦2020[34]
      • 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ファイナリスト経験者などが自宅や所属事務所からの中継で歌ネタを披露する「リモート方式」を導入した結果、アイロンヘッド辻井が優勝した。辻井には、スタジオゲストの藤崎マーケットから、田崎が個人で運営するYouTubeチャンネルへの出演権が副賞扱いで贈られた。
    • 『清塚的歌ネタ王決定戦』以外にも、第8回の決勝前週(2020年9月7日未明)に『歌ネタ王2020直前企画』を放送。「思い出の曲にまつわるトークをスタジオで披露する」という名目の下に、過去のチャンピオンから藤崎マーケットとメンバーをスタジオに招いたうえで、受賞時に披露した歌ネタのポイントを自身で解説させていた。

関連番組

2013年
2014年
  • 歌ネタエンジェルズ(5月22日発表):池田愛恵里、柴田綾、優木瑛美、木内くるみ、佐藤夢
  • 激突!歌ネタSHOW(8月30日16:00 - 17:00)
    • ナビゲーター:清水ミチコ
2015年
  • 9月9日は歌ネタ王!(9月1日 - 8日)[39](未明帯の3分番組)
  • 明日決定!歌ネタの星(9月9日1:35 - 2:35)
2016年
  • いよいよ歌ネタ王決定戦2016〜準決勝の激闘すべて見せますSP〜(8月31日23:58 - 9月1日0:53)
  • 2015 決勝直前!ところで昨年のことは覚えてる?SP!(9月3日13:54 - 15:58)
2018年
  • 王者が認める漫才師(2018年8月28日0:30 - 1:29)

スタッフ

第9回放送分

  • 主催・運営:歌ネタ王決定戦2021事務局
  • 構成:友光哲也、田中孝晃、服部裕也
  • ナレーション:若本規夫
  • 技術
    • TM:喜多良平
    • TD/SW:上田一路(以前はカメラ、第7回はTD)
    • SW:桜井康行
    • カメラ:福永卓真
    • VE:星田裕司
    • 照明:木村圭佑
    • 音声:田中聖二、外島真由美
    • PA:東光信
    • 音効:磯部光
    • VIZ:正冨大樹、西田恭敬(西田→第7,9回)
    • CG:紀野伸子、田中裕司
    • VR:吉田和之(以前は照明)、妹尾宗一郎(第8回はVR)
    • VTR:大泉弘史
    • 技術協力:放送映画製作所関西東通、音選屋、アスカプロダクション、アーチェリープロダクション、サウンドエースプロダクション、よしもとブロードエンタテインメント
  • 編集:北村真智子、佐藤雅哉、村井充、加田晃紀
  • MA:山本大輔
  • 美術:中西勇二(第1回はデザイン)、木村真千子
    • 美術進行:藤上幸作
    • タイトル:玉川愛美、高橋涼、杉浦菜帆
    • 美術協力:毎日舞台、高津商会ヒビノ、新光企画、教映社、ギミック、藤貴園芸、モア、堺かつら、東京衣裳、京阪商会、ステッププラン、MBS企画、タイトルラボ
  • 宣伝:水野愛美、真壁正彦、稲付晴日
  • 編成:川上裕
  • デジタル:塩濱誠彦、後藤友里
  • TK:浜川鮎美
  • テロップ:橋本梢
  • カラオケ音源協力:第一興商(以前は制作協力)
  • 協力:花蓬会、dalnaRl(旧:DVTV)、レッドウルフ、戯音工房イノセント、ステージプランニング、イングスつむら工芸、ビープス、オフィスきらきら、ウエスト(da・戯音・イノ・イングス・つむら・きらきら・ウエスト→以前は制作協力)
  • AP:石井カオリ、上谷真璃、巴千賀音、森田美琴
  • FD:八友規周・小早川竜哉(レジスタx1)、渡邊恒史(渡邊→第1,8回はFD►ディレクター)、明智亮太(明智→以前はAD)、楠原宝子、重見のどか、馬郡千尋
  • ディレクター:槫松佑真・遠藤雄樹・津嶋綾葉(津嶋→以前はAD)・増井一徳・福井彩音・岩下岳周(岩下→第7回はFD)(MBS)、赤井直樹、大谷鋭周、中井英雄・大浦未来(大浦→第8回はFD)(よしもとブロードエンタテインメント)、田中啓太郎、中村俊之(dalnaRl)、吉良哲平(オフィスきらきら、以前は予選D兼務、AD)
  • 総合演出:亀山陽平(MBS、第9回、以前はディレクター)
  • プロデューサー:松本みゆき・中村武史・清水涼平(MBS、松本→第8回-、以前はAP、中村・清水→第9回、中村→以前はディレクター、清水→第4-8回は総合演出、以前はディレクター)、坂口大輔、真鍋理恵(真鍋→以前はAP)、鷲見演博(鷲見→第8回-)
  • チーフプロデューサー:長富剛(MBS、第8回はプロデューサー、以前もチーフプロデューサー)
  • 制作:岡墻正芳(MBS、第8回はプロデューサー)
  • 制作協力:よしもとブロードエンタテインメント
  • 制作:MBS、吉本興業(旧:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
  • 製作著作:MBS

過去のスタッフ

  • 構成:森、くらやん、城田和哉、上地茂晴、和田義浩
  • 予選審査員(50音順):遠藤敬、上地茂晴、柏田眞志、桑原尚志、城田和哉、永峰明、はしもとこうじ、橋本昌人、森、森下知哉、米井敬人、和田義浩
  • 予選密着ディレクター:山下純平、岩田充弘、堀田真範、鈴川裕也、柴田伶佑(柴田→第1回はAD)、藤井綾子(藤井→第1回はAD、第2回はFD)、岸下弥生、浅賀善伸、橋本薫、浅田靖、長渕純、山口拓哉、鹿内翔平、佐藤麻衣子、秋葉裕二、大室博一
  • 技術
    • TM:永松良仁、竹本友亮(竹本→以前はカメラ)
    • TD/SW:室谷佳宏
    • SW:高石和隆(以前はTD兼務)
    • カメラ:桂将太、永間淳也、當房尚子
    • VE:上原英昭、岩本和也、浜端俊介
    • 音声:中西進二、大谷紗代
    • PA:大北素士
    • 照明:亀井純一郎、平林美穂
    • VIZ:伊藤亮介(第1回はVTR)、村田美紅里、袖山巧、吉村亮、三寺智之(三寺→第7回はVR)
    • VTR:阪本直人
    • CG:京橋範彦、村田英樹
    • VR:松尾光生、草薙晃久、佐野順(佐野→以前はVR、第7回はVIZ)
    • 編集:赤羽直樹、森美鈴、松原裕、渡辺裕也、和久田智世、岸本元博、山下みゆき、林仁美、川上忠士
    • MA:西島弘晃
    • 技術協力:ウィッシュ、エキスプレストラッシュ、よしもとブロードエンタテインメント、NTT西日本
  • 美術
    • 美術:内田公幸、本田葉子
    • タイトル:森下枝里子、川原純、井上洸佑
    • 美術協力:アックス、壮栄社、アイデアリミックスクラブ、三恵美術商会
  • 宣伝:冨田潤、藤井奈々、菊地崇、村上覚、角田芙希子
  • 編成:八木航平、長谷川昌男(長谷川→第1回はエグゼクティブプロデューサー)、川原秋呼、向功、藤島淳史、藤原大輔
  • デジタル:北川翼、青木良
  • WEB:荒木崇
  • TK:森田弘美
  • 協力:クリエイティブ・ジョーズ、ホーリーズエンタープライズ、東通企画ザ・ワークス、かえるフィルム、すきな、マウス、チョコフィルム、サウンドエフェクト、デラックスキッズ
  • 特別協賛:マルハン
  • 特別協力:北海道放送中部日本放送RKB毎日放送、nanairo、DAIKO
  • AD:森崎瞳、笹山大生
  • AP:田中理沙、桑島敦子、並河由夏、新免奈々、南沙織・三島綾乃・百田咲子(よしもとブロードエンタテインメント)
  • FD:中井啓介、古田隆文、安達澄子、柴田伶佑、辻あゆみ、影山輝之、佐藤有那(以前はAD)、中野有彩、西英太郎(レジスタx1)、奥田香穂・秋本里帆(よしもとブロードエンタテインメント)、瀬尾朱音、吉村えみり、月本純暉(レジスタx1)、朝比奈夢花、盛田南美
  • ディレクター:赤澤友基(MBS)、安達澄子、山下純平、金津巧、薄井大介、堀田真範、細慶行(MBS)、松原裕、浅田靖、高尾慧子、佐藤麻衣子(予選D兼務)、前等、久世恵太、下濱大史(以前はAD)、渡邊美幸(以前はAD)・海老桂介(MBS)、坂上諒・岩田充弘(よしもとブロードエンタテインメント、中井・岩田→以前はFD)、関谷祐輔・平岡大希・氏家聡志・糊田裕(糊田→以前はAD)・竹内成修・中森暢孝(MBS)、尾崎洋仁、竹本明香(よしもとブロードエンタテインメント)
  • 総合演出:林智也(MBS)
  • プロデューサー:京原雄介(MBS)、田尻麻衣、中澤晋弥、紺田啓介、島和也、藤原真美(藤原→第5回までディレクター、第2回は予選D兼務)、金丸貴史(第8回)
  • チーフプロデューサー:新堂裕彦(MBS、第4-8回)、村野裕亮、仲良平
  • 制作協力:ゾフィープロダクツ(ゾフィー→以前は協力)、すくらんぶる、レジスタX1

放送局

放送地域 放送局 系列 放送日時 備考
2013年(第1回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 5月18日 14:00 - 15:54 制作局
中京広域圏 中部日本放送(CBC) 同時ネット
2014年(第2回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月3日 19:56 - 21:54 制作局
山口県 テレビ山口(tys) 同時ネット
長崎県 長崎放送(NBC)
福岡県 RKB毎日放送(RKB) 9月13日 15:00 - 17:00
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) 9月17日 2:20 - 3:20(16日深夜) 1時間編集版
鹿児島県 南日本放送(MBC) 10月22日 19:56 - 21:54
愛媛県 あいテレビ(ITV) 11月2日 15:00 - 17:00
山形県 テレビユー山形(TUY) 12月3日 19:56 - 21:54
岡山県・香川県 山陽放送(RSK) 2015年2月7日 14:05 - 16:00
2015年(第3回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月9日 19:56 - 21:54 制作局
熊本県 熊本放送(RKK) 同時ネット
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) 9月17日 2:23 - 3:23(16日深夜) 1時間編集版
広島県 中国放送(RCC) 9月21日 13:55 - 15:50
新潟県 新潟放送(BSN) 10月4日 14:54 - 16:54
石川県 北陸放送(MRO) 10月7日 19:56 - 21:54
山口県 テレビ山口(tys) 11月3日 13:55 - 15:53
山梨県 テレビ山梨(UTY) 11月4日 19:56 - 21:54
山形県 テレビユー山形(TUY) 11月25日 19:56 - 21:54
長野県 信越放送(SBC) 12月16日 19:56 - 21:54
愛媛県 あいテレビ(ITV)
2016年(第4回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月7日 19:56 - 21:54 制作局
青森県 青森テレビ(ATV) 同時ネット
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
2017年(第5回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月20日 19:56 - 21:54 制作局
福岡県 RKB毎日放送(RKB) 同時ネット
2018年(第6回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月19日 20:00 - 21:57 制作局
広島県 中国放送(RCC) 10月2日 0:11 - 2:08(1日深夜)
熊本県 熊本放送(RKK) 2019年9月15日 13:54 - 15:54
2019年(第7回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月18日 20:00 - 21:57 制作局
沖縄県 琉球放送(RBC) 11月20日20:00 - 21:57
2020年(第8回) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月16日 20:00 - 21:57 制作局
2021年(FINAL) 近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 9月29日 20:00 - 21:57 制作局

配信

エピソード

  • 『女の子宣言! アゲぽよTV』(2013年2月27日・3月6日)で、(アゲぽよガールズ)メンバーによる「アゲぽよ歌ネタ王」が行われ、立花理香が優勝した。なお『歌ネタ王決定戦2013』には「アゲぽよ歌ネタ王」に参加したアゲぽよガールズのうち、うつだあずみ以外のメンバーがエントリーした[36]
  • 松竹芸能所属芸人による前哨戦的イベント「歌え松竹 歌ネタ王決定戦」(2013年3月1日)が行われ[40]ビーグル38[36]が優勝した[41]
  • 『痛快!明石家電視台』(2014年9月12日)で、2014年度ファイナリスト(すち子は欠席)にゲストのコージー冨田小島よしおを加えて「小ネタ王決定戦」が行われ、大福が優勝、賞金は1万円だった。なお歌ネタ王決定戦番組内で行われなかった優勝者への賞金授与も行われた[42]
  • MBSのキー局であるTBSテレビでも、本番組のチャンピオンが同名義で参戦する企画が不定期に行われている。
    • 水曜日のダウンタウン』では、歴代大会チャンピオン・ファイナリストなどが参戦して「替え歌最強トーナメント」が行われている。第1回(2014年11月26日)ではどぶろっく[43]、第5回(2019年11月6日)では阿佐ヶ谷姉妹が優勝した。
    • 2020年9月26日に放送された単発長時間特番『お笑いの日2020』では、「音ネタFES〜OTO-NETA-FES〜」パートでこの年の優勝者であるさや香が決勝戦と同じネタを披露した。ネタにはエキストラとして高校生のダンサーも参加しており、石井曰く「完全版が出来た」とのこと[44]
  • 『ちちんぷいぷい』(2015年10月14日15日)にCOWCOW(14日)と中山功太(15日)が出演。優勝決定翌日に出演予定だったが、鬼怒川決壊のニュースにより番組内容を大幅に変更したため、出演日が大幅に遅れることとなった。
  • 2020年の第8回に参加したAぇ! group(メンバーから草間リチャード敬太佐野晶哉が出場)は、ジャニーズ事務所からの参加者で初めて準決勝に残ったことから、決勝当日(9月16日)の本番前に関西ローカルで放送された『ミント!』の「ナゼトキ」(17時台後半の調査取材コーナー)で特集。準決勝を突破できた場合に決勝で披露する予定だった歌ネタのVTRも、特別に流された。なお、草間と佐野による第8回への挑戦は、8月20日(木曜日)放送分の『ちちんぷいぷい』でも「今日のダレ? WHO ARE YOU?」内で取り上げられている。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 演出上からこの時点で2つのネタ(準決勝で使用するネタとそれ以外のネタ)を用意する事が必要である。
  2. ^ ヤンシーのみ。
  3. ^ ユニット「ASH&Dコーポレーション」として。
  4. ^ 吉田が左腕に着用したリストバンドから検出される脈拍や、吉田の表情などから100点満点で興奮度を数値化。
  5. ^ a b ネタ順7番目だった手賀沼ジュンのネタ開始時に機材トラブルが発生したため、急遽8番目のすち子&真也とネタ順が入れ替えられた。
  6. ^ 阿佐ヶ谷姉妹は4年ぶり2回目、みさわ大福は3年ぶり2回目。
  7. ^ 出場9組の最高得点(89点)を記録したことによる受賞。
  8. ^ ゆりやんレトリィバァは2年ぶり2回目。
  9. ^ ユニット「田中上野」を含むと4年ぶり2回目。
  10. ^ ユニット「田中上野」を含むと3回目。
  11. ^ パーマ大佐は4年ぶり3回目。
  12. ^ ユニット「ASH&Dコーポレーション」を含むと4年ぶり2回目。

出典

  1. ^ “「歌ネタ王決定戦」今年で終了 小籔千豊「ほんと楽しみな賞レース」”. 日刊スポーツ (2021年6月12日). 2021年6月12日閲覧。
  2. ^ a b お笑いのグランドスラムに? 「歌ネタ」で参入する「毎日放送」の思惑 - MSN産経west 2013年1月27日
  3. ^ MBSの新たなお笑いグランプリ「歌ネタ王決定戦2013」誕生 - お笑いナタリー 2013年1月11日
  4. ^ 歌ネタ王決定戦2013 NEWS - YouTube
  5. ^ 毎日放送:「漫才アワード」終了 - 毎日新聞 2014年4月8日
  6. ^ 「歌ネタ王決定戦」優勝賞金4割減 スポンサー決まらず - 朝日新聞デジタル 2014年4月11日
  7. ^ 歌ネタ王決定戦2014 - MBS 2014年8月8日
  8. ^ 「歌ネタ王決定戦2015」に8.6秒が参戦、ラッスン封印新ネタで勝負 - お笑いナタリー 2015年4月24日
  9. ^ 歌ネタ王決定戦2016開催決定!2700、阿佐ヶ谷姉妹、手賀沼、RGら参加表明 - お笑いナタリー 2016年4月1日
  10. ^ かまいたちの世界で100万つかいきれ! MILLION ¥ TRAVEL - MBS
  11. ^ 歌ネタ王決定戦2017出場者がコメント、藤崎トキのライバルはライアン・ゴズリング - お笑いナタリー2017年4月14日
  12. ^ らいよんチャン「歌ネタ王決定戦」コスプレ披露、優勝者を話しかけると - お笑いナタリー 2017年9月9日
  13. ^ ゆりやん、パーマ大佐ら参戦表明 歌ネタ王決定戦 - 日刊スポーツ 2018年4月13日
  14. ^ 前回王者メンバーやトット、チョコプラ、ナイツら「歌ネタ王決定戦2019」参加表明 - お笑いナタリー 2019年4月12日
  15. ^ 「歌ネタ王決定戦2020」開催決定、うしろシティ、きつね、令和喜多みな実ら参加表明 - お笑いナタリー 2020年7月3日
  16. ^ “MBS『歌ネタ王決定戦』9回目で終了 ラスト大会のエントリースタート【歴代王者一覧あり】”. ORICON NEWS. (2021年6月12日). https://www.oricon.co.jp/news/2196601/full/ 2021年6月12日閲覧。 
  17. ^ MBS新社長、五輪に「スポーツはつくづく生だなと」 30年後の開局100年「余裕もって祝える会社に」 - スポーツニッポン 2021年7月30日
  18. ^ “『歌ネタ王決定戦2021 FINAL』(@utaneta)から決勝終了後に発信されたツイート”. 毎日放送. (2021年9月29日). https://twitter.com/utaneta/status/1443198883623018502 2021年9月29日閲覧。 
  19. ^ ニコニコキングダム 第48回【歌ネタ王決定戦2014】 - ニコニコ動画
  20. ^ トット、ヤンシー&マリコンヌ、ラニーノーズ「歌ネタ王」決勝まであと一歩 - お笑いナタリー 2019年9月7日
  21. ^ トット「歌ネタ王決定戦」で敗者復活!今夜決勝に登場 - お笑いナタリー 2018年9月19日
  22. ^ 四千頭身、吉田たち、喜多みな実、パーマ大佐、スマイルが「歌ネタ」敗者復活へ - お笑いナタリー 2019年9月6日
  23. ^ 「歌ネタ王決定戦」明日、敗者復活バトルの結果は「ミント!」で発表 - お笑いナタリー 2019年9月17日
  24. ^ 「歌ネタ王決定戦2020」審査員はヒロミ、藤井隆、ナイツ塙ら - スポーツニッポン 2020年9月4日
  25. ^ 『歌ネタ王決定戦』twitter公式アカウントから2021年9月24日に配信された告知ツイートを参照。
  26. ^ 社長記者会見を書面で開催しました (PDF) - 毎日放送 2020年8月26日
  27. ^ 歌と笑いを融合させた年に一度の祭典 【歌ネタ王決定戦2020完全ライブ配信 〜2016王者かまいたちがウラもオモテも全てみせます!〜】9月16日(水)19時30分〜Paraviで独占ライブ配信! - Paravi 2020年9月4日
  28. ^ 初代歌ネタ王 すち子&真也に決定 - デイリースポーツ online 2013年5月18日
  29. ^ a b c 【甘辛テレビ】中山功太「月収22円からの逆襲」、どぶろっく「御法度下ネタ連発」…全国ネット間近?「歌ネタ王」の存在感 - 産経WEST 2015年9月29日
  30. ^ 広島M2戦の地元視聴率36・4%、瞬間43・5% - 日刊スポーツ 2016年9月8日
  31. ^ 新春!真夜中の歌ネタ王決定戦 -【MBS】
  32. ^ ゴールデンではできない「真夜中の歌ネタ王」審査はかまいたちと新垣隆 - お笑いナタリー 2019年1月2日
  33. ^ 笑いは無視!清塚信也が音楽性だけで審査する歌ネタ王、本家王者ラニーノーズら参戦 - お笑いナタリー 2020年3月16日
  34. ^ 笑いより音楽性!清塚的歌ネタ王がリモートで、アイロンヘッド辻井、守谷日和ら挑戦 - お笑いナタリー 2020年6月8日
  35. ^ 歌ネタ王TV - YouTube
  36. ^ a b c d 大会にエントリーしたが1回戦で敗退。
  37. ^ 小籔千豊 新喜劇芸人に冷たい仕打ち - デイリースポーツ online 2013年4月27日
  38. ^ 歌ネタガールズPV - YouTube
  39. ^ 「歌ネタ王決定戦」ファイナリストが意気込み語る事前ミニ番組8夜連続放送 - お笑いナタリー 2015年8月30日
  40. ^ 目指せ「歌ネタ王決定戦」優勝、松竹芸能の歌ネタ王は誰だ - お笑いナタリー 2013年2月26日
  41. ^ 歌え松竹松竹歌ネタ王決定戦! - sweetLover 2013年3月2日
  42. ^ さんま歌ネタ王賞金300万持ち逃げ? - デイリースポーツ online 2014年9月12日
  43. ^ “最強替え歌”はどぶろっくに、トーナメント決勝で嘉門達夫を破る。 - Narinari.com 2014年11月27日
  44. ^ “さや香 石井”. Twitter (2020年9月26日). 2020年9月27日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト - MBS
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