林 雄大(はやし ゆうだい、1983年10月2日 - )は、日本の俳優である。福岡県出身。(ACALINO TOKYO)所属。
来歴
2003年より、アクティブハカタに所属。劇団ギンギラ太陽's 等への出演を中心に、福岡を拠点に活動。2012年にフリーとなり、上京。
2020年1月、事務所(ACALINO TOKYO)の設立に携わり、自身の俳優としての活動だけでなくプレイングマネージャーとして俳優やタレントのマネージメントを行うことを発表した[1]。
出演
テレビドラマ
- 大河ドラマ(NHK)
- ドラマ10(NHK)
- 「美女と男子」(2015)
- 連続テレビ小説(NHK)
- 「花子とアン」(2014)
- NHK福岡ドラマ「となりのマサラ」(2020、NHK)
- 「リップヴァンウィンクルの花嫁 serial edition」(2016、BSスカパー!)
- 「女くどき飯 Season 2」(2016、MBS・TBS)
- 「LOVE理論」(2015、テレビ東京)
- ドラマ24「なぞの転校生」(2014、テレビ東京)
- 水曜ミステリー9「信州あづみ野の名刑事」(2012、テレビ東京)
- 「女取調官」(2011、TBS 毎日放送)
- NHK 福岡放送局 開局80周年記念ドラマ「見知らぬわが町」(2010、NHK)
- Beポンキッキ「すすめ!ひかり侍」(2009、BSフジ )主演
- NHK総合 地域特集「走れ!ひかり侍」(2009、NHK)主演
映画
- 佐藤東弥 監督「カイジ ファイナルゲーム」(2020)
- 岩井俊二監督「リップヴァンウィンクルの花嫁」[6](2016)
- キム・ギドク監督「STOP」[7][8]
- 英勉監督「ヒロイン失格」
- 岩井俊二監督「花とアリス殺人事件」(2015)
- 松居大悟監督「男子高校生の日常」(2013)
- ワーナー・マイカル・シネマズ「ギンギラ太陽’s はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン ~夢の超特急~」(2011)[9][10]
劇場アニメ
- 岩井俊二監督「(TOWN WORKERS)」 (2014)
舞台
- 本多劇場グループ 新宿シアタートップス オープニングシリーズ 第1弾「演劇の街をつくった男」(2021)
- 本多劇場グループ PRESENTS ACALINO TOKYO「演劇の街をつくった男」(2020、徳尾浩司 脚本・演出 [11][12][13][14])プロデュース・出演
- 中日劇場 石川さゆり 新春特別公演「夫婦善哉」(2018、古田求 脚本・星田良子 演出)
- 天狼院書店「殺し屋のマーケティング」全電通ホール(2017、三浦崇典 原作 中村雪絵 脚本・演出)[15]
- 錦織一清 QT プロジェクト「三太 かわら版売り」(イマジン・スタジオ)(2017、錦織一清 脚色・演出)[16]
- TRASHMASTERS vol.26「たわけ者の血潮」座・高円寺(2017、中津留章仁 脚本・演出)[17]
- 博多座「おたふく物語」(2016、黒土三男 脚本・石井ふく子 演出)
- 明治座「おたふく物語」(2016、黒土三男 脚本・石井ふく子 演出)
- 博多座 リニューアル記念公演「梅と桜と木瓜の花」(2016、池田政之 脚本・北村文典 演出)
- 錦織一清 QT プロジェクト「あゝ同期の桜」(2015、錦織一清 脚色・演出)
- 博多座 石川さゆり特別公演「はかた恋人形」(2015、G2 脚本・演出)
- (とくお組)「コロッセオ・ミュージカル'80」座・高円寺(2015、徳尾浩司 脚本・演出)
- とくお組「銀河ホテル 〜たまプラーザ店」座・高円寺(2014、徳尾浩司 脚本・演出)
- とくお組「ブラックホールの出来事」渋谷 LEDECO(2014、徳尾浩司 脚本・演出)
- 明治座 石川さゆり特別公演 歌芝居「芝浜 〜おんなの心意気〜」(2013、G2 脚本・金子良次 演出)
- とくお組「砂漠の町のレイルボーイズ」座・高円寺(2013、徳尾浩司 脚本・演出)
- とくお組「近未来パーク」吉祥寺シアター(2013、徳尾浩司 脚本・演出)
- ギンギラ太陽's「地上最大の作戦」キャナルシティ劇場(2011)
- 北九州芸術劇場 劇場塾「櫻の園 〜最後の楽園」(2011、木野花 脚本・演出)
- 博多座 市民檜舞台「川上音二郎・貞奴物語」(2010)主演[18][19]
- ギンギラ太陽’s「翼をくださいっ!さらばYS-11」全国ツアー(2009)
- ギンギラ太陽’s「BORN TO RUN 〜さよなら初代0系新幹線」池袋あうるすぽっと(2008)[20]
- ギンギラ太陽’s 1ヵ月 ロングラン公演「天神開拓史」(2008)主演
- ギンギラ太陽’s「翼をくださいっ!さらばYS-11」天王洲 銀河劇場(2008)
- ギンギラ太陽’s「チョコレーツ・オブ・チロリアン 〜十円チョコのカカオ魂〜」嘉穂劇場(2007)
- ギンギラ太陽’s「スーパーマーケット三国志」(西鉄ホール)(2006)主演
- ギンギラ太陽's「翼をくださいっ!さらばYS-11」渋谷PARCO劇場(2005)[21]
- アクティブハカタ「坊っちゃん」(2004〜2011)主演
TVCM
MV
- [Alexandros]× 岩井俊二 監督「夢で会えても」LINE NEWS VISION(2020)
- 絢香「ありがとうの輪」 岩井俊二監督(2013)
- 古川本舗「HOME」 岩井俊二監督(2013)
自主映画
- 久世京佳 監督「死因|しいん」主演(2017)
- 小田憲和 監督「みやまに咲いた花火とゆれるブランコ」(2017)
- 東畑渉 監督「日常」(2017)主演
- 中川晴樹 監督「オトコノクニ」(2016)
- 小田憲和 監督「ぼくたちはここにいる」(2012)
- しばたよういち 監督「CLOVER」(2012)主演[22]
関連項目
脚注
- ^ Hayashh, Yudai. “林 雄大|YUDAI HAYASHI” (英語). 2020年4月30日閲覧。
- ^ “登場人物”. NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」. 2022年10月18日閲覧。
- ^ “<鎌倉殿の13人>無数の和田? “義盛の五男”義重が登場 義直&胤長と泉親衡の企てに加担(MANTANWEB)”. Yahoo!ニュース. 2022年10月25日閲覧。
- ^ “青天を衝け キャスト・出演者一覧リスト【NHK2021年大河ドラマ】適時更新 - 出演者情報”. tvtaiga.com. 2022年10月18日閲覧。
- ^ “青天を衝け(各回の出演者)”. haiyaku.web.fc2.com. 2022年10月18日閲覧。
- ^ 「キャスト・スタッフ - リップヴァンウィンクルの花嫁 - 作品 - Yahoo!映画」『Yahoo!映画』。2018年4月3日閲覧。
- ^ “STOP : 作品情報 - 映画.com” (日本語). 映画.com2018年4月3日閲覧。
- ^ 「日本公開不可能と思われた問題作 キム・ギドク執念の作品『STOP』日本公開が決定!衝撃の予告も公開! - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン」『』。2018年4月3日閲覧。
- ^ “ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン 夢の超特急 : 作品情報 - 映画.com” (日本語). 映画.com2018年4月3日閲覧。
- ^ “「ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン~夢の超特急~」劇場公開 | 演劇ニュース”. www.moon-light.ne.jp. 2018年4月3日閲覧。
- ^ “本多一夫「演劇の街をつくった男」徳尾浩司演出で上演、ライブ配信も (2020年6月10日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “『演劇の街をつくった男』で下北沢・小劇場B1再始動、脚本・演出に徳尾浩司 (2020年6月17日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “本多劇場グループ PRESENTS ACALINO TOKYO 「演劇の街をつくった男」人間が持つエネルギー、夢を、想いを現実に。どんな時代が来ようとも、これだけはなくならない (2020年6月21日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ “《インタビュー》本多劇場グループ PRESENTS ACALINO TOKYO 「演劇の街をつくった男」 本多劇場グループ総支配人・本多愼一郎 (2020年6月21日)”. シアターテイメントNEWS. 2020年11月1日閲覧。
- ^ 「本屋が創る「演劇」とは? 一人の女性の覚悟が生み出した「LIVE」作品。演劇版『殺し屋のマーケティング』本番直前! 原作者三浦崇典×演出家中村雪絵 緊急対談!!」『天狼院書店』。2018年4月3日閲覧。
- ^ Inc., Natasha,. “若手に表現活動の場を提供、錦織一清QTプロジェクト第3弾は人情時代劇 - ステージナタリー”. ステージナタリー. 2018年4月3日閲覧。
- ^ Inc., Natasha,. “TRASHMASTERS新作は、ヘイトスピーチがテーマの「たわけ者の血潮」 - ステージナタリー”. ステージナタリー. 2018年4月3日閲覧。
- ^ 「新演劇の祖・川上音二郎と妻・貞奴の物語を、地元・博多で上演」チケットぴあ 2010/10/29配信
- ^ 川上音二郎・貞奴物語制作実行委員会. “キャスト&スタッフ | 川上音二郎・貞奴物語博”. www.active-hakata.com. 2018年4月3日閲覧。
- ^ “新聞各紙で「ギンギラ太陽's」 | 演劇ニュース”. www.moon-light.ne.jp. 2018年4月3日閲覧。
- ^ “ギンギラ太陽'S 翼をくださいっ!さらばYS-11”. PARCO STAGE. 2018年4月3日閲覧。
- ^ 「映画『CLOVER』出演 林 雄大インタビュー」(2012-04-13)
外部リンク
- 林 雄大|YUDAI HAYASHI (公式サイト)
- 林 雄大|YUDAI HAYASHI (事務所公式サイト)
- 林 雄大 (@yudai_hayashi) - Twitter
- 林 雄大 (@yudai_hayashi) - Instagram