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早瀬久美

早瀬 久美(はやせ くみ、1951年12月25日[1] - )は、兵庫県神戸市出身の女優。本名、物集(もづめ)久美子。カロスエンターテイメント所属。

はやせ くみ
早瀬 久美
本名 物集 久美子(もづめ くみこ)
別名義 早瀬 久美子
生年月日 (1951-12-25) 1951年12月25日(71歳)
出生地 日本兵庫県神戸市
身長 160 cm
職業 女優
ジャンル テレビ・映画
活動期間 1968年 - 1983年2002年-
配偶者 なし(離婚歴あり)
著名な家族 物集恭次郎
物集千代子
公式サイト プロフィール
主な作品
ドラマ
おれは男だ!』(1971年)
サギ師 リリ子』(2009年)
水曜ミステリー9 警察署長・たそがれ正治郎
映画
汐風の中の二人』(1966年-松竹)
紀ノ川』(1966年-松竹)
喜劇 深夜族』(1969年-松竹)
花の宴』(1967年-松竹)
(テンプレートを表示)

来歴・人物

兵庫県神戸市に生まれる。父の物集恭次郎は、国学者物集高見[2]の娘・物集千代子の息子である。

神戸山手女子中学校在学中の1966年にミス・ジュニア・フラワーコンテストに入賞[2]。これがきっかけで松竹からスカウトされ、4月には北鎌倉女子学園へ転校[3]、同年11月に映画『(紀ノ川)』の端役で銀幕デビュー。1968年にはフジテレビ系列のテレビドラマ『お嫁さん』で初主演を果たす。

1971年日本テレビ系列のテレビドラマ『おれは男だ!』(主演:森田健作)にヒロイン・吉川操(吉川くん)役でレギュラー出演する。ドラマは大ヒット番組となり、早瀬を代表する作品の一つとなった。以降は多くのテレビドラマに出演して活躍する。

1975年毎日放送ワイドショー『奥さん2時です』の司会を務める。1976年、大伯父の物集高量が東京作家クラブ賞を受けた際には、高量の代理として授賞式に出席した。

1978年から1979年にかけて、早瀬久美子と改名していた時期がある[4]

1980年に結婚。1983年に一時女優を引退して渡米、サンフランシスコに移住し同地で出産。1989年サンフランシスコ地震に遭遇。この経験から地震学の専門書を渉猟し、地震に関する造詣の深さでも知られる。同地でポーセリンドール作りを学び、1990年に帰国し、陶芸教室を経営する。

2002年、19年ぶりに長らく離れていた芸能界に復帰した。2005年に森田健作が千葉県知事選に出馬した際には、選挙戦最終日にJR千葉駅前での最後の演説に応援に駆け付けた。

2007年離婚。2009年1月、テレビ東京Lドラサギ師 リリ子』にて、「(あなたの光でいたい)」(愛のドラマシリーズ)以来31年ぶりに連続テレビドラマにレギュラー出演した。以前は海外ブランドショップを営んでいたが、現在は退いている。

出演

映画

テレビドラマ

  • お嫁さん 第4シリーズ(1968年、CX) - 由紀
  • 丸太と包丁(1968年、NTV
  • 青春太閤記 いまにみておれ!(1970年、NTV) - 早苗
  • 花王 愛の劇場 「(波の塔)」(1970年、TBS
  • おれは男だ!(1971年、NTV / 松竹) - 吉川操
  • 親ばか子ばか 第16話「ごめんあそばせ!」(1971年、TBS)
  • おふくろの味第2シリーズ(1972年、NTV) - 大吉澄子
  • キイハンター 第232話「怪奇! 幻の墓の女」(1972年、TBS / 東映
  • (大岡越前 第3部) 第17話「天下一の悪い奴」(1972年、TBS / C.A.L) - おしん
  • 大江戸捜査網 第86話「いのち捧げます」(1972年、12ch
  • (木枯し紋次郎) 第2シーズン 第7話「海鳴りに運命を聞いた」(1972年、NTV)- お袖 / おえい
  • パパと呼ばないで (1973年、NTV)- 早苗
    • 第19話「嫁にはやれません!」
    • 第28話「園子の縁談」
  • ご存知時代劇「森の石松」(1973年、NET
  • 銭形平次 第351話「女将棋指し」(1973年、CX)
  • ファミリー・ロマン「まごころ」(1973年、TBS)
  • (若さま侍捕物手帖) 第6話「江戸はガラクタの花盛り」(1973年、KTV) - 志津
  • 荒野の用心棒 第18話「黒い陰謀は波涛を越えて…」(1973年、NET / 三船プロ) - お夕
  • (子連れ狼 第一部) 第20話「八門遁甲の陣」(1973年、NTV)
  • 出発進行!(1973年、12ch)
  • どてらい男(1973年 - 1975年、KTV)
  • 新十郎捕物帖・快刀乱麻 第21話「鳥と鳥とをとりちがえ」(1974年、ABC)
  • 白雪劇場大久保彦左衛門」 第29話「赤い陣羽織」(1974年、KTV) - おこう
  • せなかあわせ(1974年、KTV)
  • バーディー大作戦 第34話「年忘れ新婚除夜の鐘」(1974年、TBS)
  • 人形姉妹(1975年、THK
  • グランド劇場「八丁目のダメ親父! カンナ・トンカチ・キリキリ舞い」(1976年、NTV)
  • (同心部屋御用帳 江戸の旋風III) 第12話「浮気妻の仇」(1977年、CX)
  • (桃太郎侍) (NTV)
    • 第62話「孤児を食った鬼」(1977年) - お仙
    • 第158話「父子で彫った愛の面」(1979年)
    • 第245話「涙ボロボロ唐辛子」(1981年)
  • 新・木枯し紋次郎 第11話「笛の流れは三度まで」(1977年、12ch) - お笛
  • 水戸黄門 (TBS / C.A.L)
    • (第8部) 第28話「愛の奇蹟 -宮崎-」(1978年1月23日) - しお
    • (第11部) 第7話「うつかり八兵ヱお殿様 -本荘-」(1980年9月29日) - 雪絵
  • おてんば人生(1978年、NTV)
  • 太陽にほえろ! 第313話「真夏の悪夢」(1978年、NTV / 東宝) - 森下節子
  • Gメン'75 第169話「深夜バス乗客大量殺人事件」(1978年、TBS) - 雨宮アキコ巡査
  • 特捜最前線 第89話「パトロール婦警狙撃事件!」(1978年、ANB
  • 新五捕物帳 第79話「涙の兄妹人形」(1979年、NTV)
  • 土曜ワイド劇場 (ANB)
    • 白銀の死闘 鮮血のシュプール(1979年)
    • 女教師 コンクリート殺人事件(1980年)
    • 夜桜お七殺人事件(2006年)
  • (遠山の金さん) 第2シリーズ 第16話「命ぎりぎり夫婦花」(1979年、ANB)
  • (江戸を斬るIV) 第7話「初恋が解いた殺しの鍵」(1979年、TBS) - お牧
  • 鉄道公安官 第10話「それは車中で起った」(1979年、ANB / 東映)
  • 日本名作怪談劇場 第11話 怪談「鰍沢」〜恨みで塗られた死化粧〜(1979年、12ch)- お花
  • 噂の刑事トミーとマツ (第1シリーズ) 第8話「きまった! トミーの投げ銭」(1979年、TBS / 大映テレビ
  • (爆走!ドーベルマン刑事) 第13話「助けて! アレックス」(1980年、ANB)
  • (西遊記II) 第13話「人喰い妖怪 若返りの泉」(1980年2月3日、NTV)- 沈 春蘭
  • ミラクルガール 第14話「恐怖の交換殺人」(1980年、12ch / 東映)
  • 非情のライセンス (第3シリーズ) 第11話「兇悪の女囚・コールガール殺人事件」(1980年、ANB / 東映)- 西山女囚
  • (ザ・ハングマン) 第22話「帰ってきたドラゴン 香港カマキリ拳」(1981年、ABC) - 高山涼子
  • 斬り捨て御免! 第3シリーズ 第16話「狙われた姫 魔界の女呪術師」(1982年、12ch) - 房子姫
  • (大岡越前 第6部) 第3話「意地っ張り三方一両損」(1982年3月22日、TBS / C.A.L) - おきん
  • 源九郎旅日記 葵の暴れん坊 第21話「葉隠れは金魚侍と見つけたり」(1982年9月25日、ANB / 東映) - おりく
  • ハウスこども傑作劇場 おかあさんのつうしんぽ(1982年、ANB)
  • 月曜ミステリー劇場月曜名作劇場(TBS)
    • 税務調査官・窓際太郎の事件簿9(2002年) - 梶田の妻
    • (西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ34 寝台特急あさかぜ殺人事件)(2005年) - 本山冴子
    • (西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ6 日光・恋と裏切りの鬼怒川)(2018年) - 旅館の女将 役
  • 京都地検の女 第1シリーズ 第8話「炎の中で殺された母…京都映画界に潜む罠」(2003年、ANB)
  • 水曜ミステリー9 警察署長・たそがれ正治郎「隅田川不連続殺人」(2005年、TX
  • 輪違屋糸里 〜女たちの新撰組〜 前編 後編(2007年、TBS)
  • Lドラサギ師 リリ子」(2009年、TX) - 倉田咲江
  • 天才を育てた女房(2018年、yTV) ‐ 小山みやの

バラエティ

ほか多数

ラジオ

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “早瀬久美”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2016年12月31日閲覧。
  2. ^ a b . YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2010年3月17日). オリジナルの2010年3月23日時点におけるアーカイブ。.  
  3. ^ 『月刊明星』1967年1月号、集英社、217頁。 
  4. ^ 福島民報 (福島民報社): p. []. (1978年5月12日) 

外部リンク

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