地理
埼玉県児玉郡美里町広木の陣見山山中の十二天嗣[2]周辺より那珂川、鳶ノ巣川、枌木川が源を発し合流して志戸川となる。支流と合流しながら美里町、深谷市の田園地帯を東北東に流れ、深谷市西田付近で小山川に合流する[2]。流域には古墳が多くある[2]。また、秋季は川沿いで彼岸花が見ごろになる[3]。
支流
橋梁
上流から
- 国道254号
- 志度川橋梁(八高線)
- 名称不明
- 和田橋
- 志戸川橋
- 志戸川橋(埼玉県道31号本庄寄居線)
- 美里大橋
- 関越自動車道
- 新立野橋
- 新大橋(埼玉県道75号熊谷児玉線)
- 観音橋
- 天理橋
- 名称不明
- 下河原橋
- 和倉橋
- 志戸川橋りょう(上越新幹線)
- 落合橋(埼玉県道86号花園本庄線)
- 棒沓橋
- 支度川橋梁(高崎線)
名称表記
河川名は志戸川であり[1]、各橋の橋名板にも志戸川と表示されているが、かつては別の漢字表記も見られた。武蔵国郡村誌には志戸川とともに志度川という表記も見られる[4]。またJR八高線の橋梁には「志度川橋りょう」、JR高崎線の橋梁には「支度川橋りょう」との表示がある。
脚注
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2019年1月1日アーカイブ分) - 有限会社フカダソフト(きまぐれ旅写真館)