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工藤静香

工藤 静香(くどう しずか、1970年4月14日 - )は、日本歌手女優タレント宝飾デザイナー画家二科会絵画部会友。

工藤 静香
出生名 工藤 静香
別名 愛絵理(作詞時の名義)
生誕 (1970-04-14) 1970年4月14日(53歳)
出身地 日本東京都
学歴 東京都立板橋高等学校日本音楽高等学校編入中退
ジャンル
  • アイドル歌謡曲
  • J-POP
職業
担当楽器 ボーカル
活動期間 1984年 -
レーベル
事務所
公式サイト 工藤静香リリース情報|ポニーキャニオン
くどう しずか
工藤 静香
生年月日 (1970-04-14) 1970年4月14日(53歳)
血液型 B型
職業
ジャンル
活動期間 1984年 -
配偶者 木村拓哉2000年 - )
著名な家族
事務所
公式サイト 工藤静香リリース情報|ポニーキャニオン
主な作品
(テンプレートを表示)

夫は俳優・歌手・タレントの木村拓哉。長女はフルート奏者・モデルCocomi[1]、次女は作曲家・モデルのKōki,[2]東京都出身[3]。 本名は木村 静香(きむら しずか)。

愛絵理(あえり)のペンネームで楽曲の作詞も行っている。

人物

東京都立板橋高等学校日本音楽高等学校・編入・中退。血液型はB型[3]。愛称は「しーちゃん」、「しずちゃん」、「しーはんしぃはんの表記揺れあり)」。身長は161cm[3]

オリコン12年連続TOP10入り、現時点でシングル11曲オリコン1位獲得、アルバム4枚1位獲得をしている(オリコン調べ)。

愛犬家としても知られる。犬の気持ちを親身に考え、実際には犬からすれば迷惑行為であることを平然としている飼い主に苦言を呈することもある[4]

略歴

ミス・セブンティーン〜おニャン子クラブ時代

青森県出身の板前の父と、美容師の母の下、幼少期を青森、および東京都羽村市で過ごす。小学生の時には劇団「東俳」に所属した。

1984年、中学2年生の時に、第3回「ミス・セブンティーンコンテスト」(応募総数は歴代最大18万325人)に出場し、特別賞を受賞した。同コンテストの出場者には、後に同じグループとなる国生さゆり渡辺満里奈の他、渡辺美里松本典子網浜直子麻倉あきら清原亜希などがいた。

同年、同コンテスト出身の木村亜希(後の清原亜希)、柴田くに子(後の森丘祥子)と"セブンティーンクラブ"を結成し、翌1985年1月にCBSソニーからレコードデビュー。しかし、2枚のシングルを発表し解散[5]

高校へ進学後の1986年5月、事務所の勧めで出演したフジテレビ系『夕やけニャンニャン』のオーディションコーナー「(ザ・スカウト アイドルを探せ!)」で合格し、おニャン子クラブの会員番号38番となる。既に歌手活動をしていたことが知られたが、突出した玄人っぽさを見せることは無く、クイズ等で見せる「バカキャラ」(自ら「だってあたしバカなんだも〜ん」と発言したこともある)や「ヤンキーキャラ」(バイクが大好きと公言など)で注目されるようになる。おニャン子クラブは学業最優先が原則であったが、工藤はあまり真面目に学校へ通っていなかったことを後に告白している。1986年10月、渡辺満里奈のソロデビュー曲「深呼吸して」で生稲晃子とともに“withおニャン子クラブ”としてバックコーラスを担当し、徐々に頭角を現す。

1987年5月からは、生稲晃子斉藤満喜子ともに派生ユニット"うしろ髪ひかれ隊"としての活動も開始。直後に発売されたおニャン子のシングル「かたつむりサンバ」ではフロントボーカルに抜擢されるなど、終焉に向かっていたおニャン子クラブの中で人気、知名度を上げていく。

セブンティーンクラブやおニャン子クラブ時代の活動やエピソードなどをテレビ番組のトーク等で話題にすることもある。コンサートで「会員番号の唄」の自身のパートを歌うこともあった。NHKふたりのビッグショー』(共演は工藤のモノマネを得意としていた森口博子)で「セーラー服を脱がさないで」の一節を振りつきで披露した事もある。おニャン子クラブ時代「くーにゃん」という愛称があったが、本人曰く「くーにゃんと呼んでほしくない」とニッポン放送のラジオ番組「(関根勤のTOKYOベストヒット)」で公言している。

別冊宝島の調査によると、1980年代のシングル総売上は年間ベスト50位以内のものに限っても254.6万枚と当時の女性アイドル中4位であった。年間ベスト50位以内ランクイン曲数は10曲と当時の女性アイドル中3位[6]。同じく1980年代、当時の女性アイドル中年間シングルオリコンチャート最高位の座は1回獲得している(1988年)[6]

ソロデビュー以降

1987年8月31日の『夕やけニャンニャン』最終回放映日に発売となったシングル「禁断のテレパシー」でソロデビュー[7]し、オリコン1位を記録した。以後、1980年代後半から1990年代後半に渡りヒット曲を連発した。1980年代後半に最も活躍した女性アイドル4人(工藤静香、中山美穂南野陽子浅香唯)は女性アイドル四天王と呼ばれていた[8][注釈 1][注釈 2]。アイドル時代の工藤について担当ディレクターの渡辺有三は、「不思議な子、ミステリアスというコンセプトがあって、その辺のディレクションを大事にしている」と語っている[9]

また、1987年10月から5クール(1年3ヶ月)連続でドラマ出演するなど女優としても活躍する他、画家として二科展に1回の特選、14回の入選実績がある。プロボクサーピューマ渡久地の熱烈なファンだった[要出典]バラエティ番組でも『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』にセミレギュラー出演等活躍。特に1988年のTBS系列ドラマ『時間ですよ たびたび』で共演して以来、とんねるずとの共演が多い。石橋貴明からは「姫」と呼ばれている。

1988年9・10月にTBS系『ザ・ベストテン』で「MUGO・ん…色っぽい」で初の1位を獲得、同年の年間ランキングでも6位に入った。おニャン子関連の曲もしくはおニャン子出身者の曲で、同番組で第1位を獲得したのは工藤ただ一人である(NHK紅白歌合戦出場も2009年の段階でも工藤だけである)。また、同年に発売されたミニアルバム『カレリア』では、「愛絵理」名義で作詞をする。以降も作詞の際はこの名前を使用。「愛絵理」は両親が命名の際に第1候補として考えていた名前である[要出典]

1989年、「恋一夜」「嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」と50万枚以上の大ヒットを連発し、その年のオリコンシングル年間ランキング上位10曲の中に3曲全てが入った。特に「黄砂に吹かれて」は、オリコン6週連続1位の記録を持っている。またこの曲で『ザ・ベストテン』最終回の1位を飾ったが歌詞を数ヶ所間違えるハプニングがあった。

1993年には、初の日本国外での公演(台灣台北香港 シンガポール ) コンサート『RISE ME TOUR』を開催。香港公演のチケットが発売から5分で完売した。

1994年3月10日、長期休暇を利用してYOSHIKIハリウッドの豪邸に滞在していた工藤は、YOSHIKIのスタッフも交えて一緒に日本料理レストランでかなりの量のアルコールを摂取し、店から注意されるほど盛り上がった後、夜中午前1時過ぎ、同じく泥酔状態のYOSHIKIの運転するフェラーリに同乗した[10]。2人がロサンゼルスのサンセット大通りを走行中、YOSHIKIは飲酒運転スピード違反で現行犯逮捕され、この事件が日本に伝わったため2人は交際宣言をした[10]

1994年3月20日に発売されたシングル「Blue Rose」ではソロデビューから全ての楽曲(本人作曲を除く)を提供していた後藤次利と離れ、セルフプロデュースを展開。作詞はほとんど本人が担当し、都志見隆松本俊明等の作曲家が参加。

1995年、所属事務所から独立し、個人事務所「Purple.INC」を設立。

1997年石橋貴明とユニット「Little Kiss」を結成してシングル「A.S.A.P.」を発売。音楽番組で歌唱中に実際にキスするパフォーマンスをした。

1998年、愛絵理名義で平家みちよに作詞提供。

2000年から2002年まで、YOSHIKIが主宰するレコード会社エクスタシーレコード」に所属。

結婚〜現在

2000年12月5日、当時SMAPのメンバーとして活躍していた木村拓哉と結婚[11]。2001年5月に長女・心美(ここみ、Cocomi)、2003年2月に次女・光希(みつき、Kōki,)を出産[2]

2004年ラスベガスにて自身がデザイン・プロデュースする宝飾ブランド「TREASURE IIII」を発表[12]。日本でなく海外で発表したのは、「工藤静香」の名前のみが注目されデザインが適切に評価されないことを避けるためであった。

2005年、出産と育児に重きをおいて音楽活動からは遠ざかっていたが、2月16日におよそ3年ぶりのシングル「Lotus〜生まれし花〜」を発売。これを期に、古巣であるレコード会社・ポニーキャニオンに復帰した。

2007年5月23日、「雨夜の月に」をリリース。「Lotus〜生まれし花〜」以来、久々に自身による作詞のシングル曲となった(フジテレビ系ドラマ『麗わしき鬼』主題歌にもなった)。8月31日には、ソロ・デビュー20周年を迎えた。それを記念してベストアルバム『Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best』、10枚組DVD『Shizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE BOX』(1988年 - 1999年のライヴ映像の集成)を発売し、東京と大阪でライヴを開催。本人が気に入っているにしおかすみこモノマネや、観客のリクエストに答えて「かたつむりサンバ」の一節を披露する場面がテレビで報じられた。東京ライヴの模様のダイジェストは、シングルのカップリング曲を集めた作品集『20th Anniversary B-side collection』(2008年3月5日)の初回限定生産盤の付属DVDに収録されている。

2010年9月2日に第95回「二科展」絵画部で自身が描いた絵画『瞳の奥』が特選受賞。絵画の師として原良次に長年師事しており、絵画の才能は1990年より10年連続で「入選」を獲得、育児期間をおいて2006年より2010年まで5年連続「入選」に選ばれているが「特選」受賞は初めて[13]。「特選」に入ると二科会(実行団体)「会友」への推薦を受けられる。

ソロ・デビュー25周年にあたる2012年には、4月21日から5月27日まで青森県立郷土館において絵画個展「あふれる感情 工藤静香展」が開催された。青森は、工藤の父が旧蟹田町(現外ヶ浜町)出身という所縁がある。同年10月、4年ぶりの新曲となる「キミがくれたもの」を発売[14]。同曲は、絢香が初めて他の歌手に提供した作品である。同時に、廃盤となっている3作品(『ミステリアス』『静香』『JOY』)を含むポニーキャニオン発売のオリジナル・アルバム全15作品が、CD BOX『SHIZUKA KUDO ORIGINAL ALBUM COLLECTION』として発売された。また、同年11月には東京と大阪で25周年記念ライヴを開催、翌年1月に東京公演がWOWOWで放送された[15]

2013年、アクセサリーやオーガニック食品などを扱うネット通信販売「Mes petites choses」[1]をオープン。

2016年、第101回二科展にて「心模様A」(F80号)、「心模様B」(F80号)の2作品が入選。今回で20回目の入選を果たし、芸能人では初めて会友推挙に選出される[16]

2017年、ソロ・デビュー30周年を迎える。それを記念して、秋よりおよそ数年振りとなる全国ツアーの開催・デビュー日にあたる8月31日に2005年にリリースされた『月影』以来、約12年半振りとなるオリジナル・アルバム『』を発売する事も決定した。

2022年、GQ Japanの企画で愛車遍歴を公開。ポルシェを3台乗り継ぎ、人生初のフェラーリF355)を新車で購入。こだわりの内装は特注で、パープル[17]

中島みゆきとの関わり

1988年にリリースしたシングル、「FU-JI-TSU」を皮切りに中島みゆきより多くの詞の提供を受け、それらからヒット作が多く生まれている。なお、中島はこれまでに40人を超える歌手に104作もの曲や詞を提供しているが、工藤への提供作品は2割強にあたる24作(最新作は2021年12月発売の配信シングルの「島より」)を占めており、最多である(これに次ぐのは研ナオコへの15作と、柏原芳恵への4作。詞・曲共に提供した数では研ナオコへの15作が最多)。

ソロデビューした当時、中島みゆきを担当していた渡辺有三ディレクター(ポニーキャニオン所属。当時中島もキャニオン所属だった)が工藤を兼任することになったことと、デビュー前に工藤が渡辺より「中島みゆきと松任谷由実竹内まりやなら誰が一番好き?」と聞かれ、中島みゆきと答えたことから縁が出来たとされる(それ以前より中島の曲に影響されたともいわれている)[18]。工藤自身「中島みゆきさんほど憧れる人はいない」と語っている。工藤が中島と初対面したのは20歳頃で、音楽雑誌に掲載された対談であった。工藤は、そのときの印象を「すっごく華奢な人だなって」「なんか地面から浮いているイメージ」と語っている。

デビューから工藤のバックバンドを務めていたミュージシャンは、ほとんどが中島みゆきのバックバンドを務めており、そして当時工藤の曲のほとんどを作っていた後藤次利も、中島とはかつてバックバンドだけでなく、編曲やプロデューサーとして組んでいたミュージシャン仲間の一人でもあった。

1996年11月7日に発売されたシングル「激情」より、それまで詞のみの提供だった中島が詞だけではなく、曲も提供するようになり、編曲も瀬尾一三が担当している。

2008年には、ソロデビュー20周年記念の締めくくりとして、8月に中島の曲のみをカヴァーしたアルバム『MY PRECIOUS -Shizuka sings songs of Miyuki-』と、11月に新曲シングル『NIGHT WING/雪傘』を発表した。

2015年2月に、後藤次利・中島と実に22年ぶりの楽曲制作をすることになり、中島作詞・後藤作曲の曲を収めたアルバム『My Treasure Best -中島みゆき×後藤次利コレクション-』を発表した。

2021年3月に、前述の「MY PRECIOUS」以来となる中島の楽曲カヴァーアルバム『青い炎』を発表、同年12月には前述の『NIGHT WING/雪傘』以来となる配信シングル『(島より)』を発表した。

ディスコグラフィ

シングル

 
タイトル
発売日
最高位
C/W曲
備考
1 禁断のテレパシー 1987.08.31 1位 愛が痛い夜 ソロデビュー曲
2 Again 1987.12.02 3位 If マキシシングルCDでもリリース
3 抱いてくれたらいいのに 1988.03.02 3位 夜明けに見送られて
4 FU-JI-TSU 1988.06.01 1位 夏がくれたミラクル 作詞で中島みゆき初起用
5 MUGO・ん…色っぽい 1988.08.24 群衆 カネボウ化粧品 '88秋 キャンペーン曲
6 恋一夜 1988.12.28 Non-Stop 箱根彫刻の森美術館 イメージ曲
7 嵐の素顔 1989.05.03 永遠の防波堤
8 黄砂に吹かれて 1989.09.06 秋子 太陽誘電 CM曲
オリコンで6週連続1位獲得
9 くちびるから媚薬 1990.01.10 セレナーデ
10 千流の雫 1990.05.09 Beautiful Word 太陽誘電 CM曲
11 私について 1990.09.21 TEL・・ME 作詞は中島みゆき
12 ぼやぼやできない 1991.01.23 2位 あの坂道
13 Please 1991.05.15 1位 真夏の蜃気楼 通算10作目のオリコン1位
14 メタモルフォーゼ 1991.10.23 2位 Ri・a・ru CX系 『なんだらまんだら』 主題歌
15 めちゃくちゃに
泣いてしまいたい
1992.01.29 4位 流星
16 うらはら 1992.05.21 5位 20才のシナリオ
17 声を聴かせて 1992.08.21 5位 南風!!吹く前に… NTV系 『教師夏休み物語』 主題歌
18 慟哭 1993.02.03 1位 コール CX系月9あの日に帰りたい』 主題歌
19 わたしはナイフ 1993.06.02 6位 終幕
20 あなたしかいないでしょ 1993.10.06 5位 ちょっとしたGUILTY ここまで作曲は全て後藤次利
21 Blue Rose 1994.03.18 8位 Door 本人作詞のダンサブル・ナンバー
22 Jaguar Line 1994.07.21 naked love
23 Ice Rain 1994.11.18 Party カラオケ人気の高いバラード
24 Moon Water 1995.05.19 14位 Still Water M-1と2は別詞・別アレンジで曲は同じ
25 7 1995.11.20 15位 8月… NTV系TVおじゃマンモス ED曲
26 1996.03.21 メロディ たかの友梨ビューティークリニック CM曲
27 1996.06.05 26位 ルナ -月の女神- M-1・映画 『極道の妻たち 危険な賭け』 主題歌
M-2・映画 『爆走!ムーンエンジェル‐北へ』 主題歌
28 激情 1996.11.07 10位 長い髪 CX系ドラマ 『ゆずれない夜』 主題歌
中島みゆき作曲は本楽曲が初めて
29 Blue Velvet 1997.05.28 8位 Break アニメドラゴンボールGT』 ED曲
30 カーマスートラの伝説 1997.11.19 29位
31 雪・月・花 1998.02.18 23位 Wish CX系 『金曜エンタテインメント』 テーマ曲
32 きらら 1998.07.17 6位 in the sky CX系 『神様、もう少しだけ』 挿入歌(M-1・2)
33 一瞬 1998.11.06 29位 piece of a star EX系 『やじうまワイド』 挿入歌
34 Blue Zone 1999.04.07 28位 ZIGUZAGU トーヨータイヤ CM曲
35 深紅の花 2000.11.08 33位 足下を飾る太陽・pray NTV系 『火曜サスペンス劇場』 テーマ曲
YOSHIKI プロデュース
36 maple 2002.04.24 35位 宝石箱 EX系ドラマ 『九龍で会いましょう』 挿入歌
37 Lotus -生まれし花- 2005.02.16 40位 Simple ダイハツ・Tanto CM曲
38 心のチカラ 2005.04.27 60位 潤んだハート 映画 『映画 ふたりはプリキュア Max Heart』 ED曲
CX系 『F2』 テーマ曲
39 Clāvis -鍵- 2006.09.06 67位 Powder snow NTV系 『DRAMA COMPLEX』 挿入歌
8年ぶりに中島みゆきとコラボ
40 雨夜の月に 2007.05.23 44位 存在 CX系ドラマ 『麗わしき鬼』 主題歌
41 NIGHT WING/雪傘 2008.11.05 75位 NTV系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』、2008年11月エンディング・テーマ
42 キミがくれたもの 2012.10.17 50位 ガラスの花
バロックパール
アニメ『(FAIRY TAIL)』ED曲

企画シングル

 
タイトル
発売日
歌手名義
備考
1 A.S.A.P. 1997.02.14 Little Kiss
石橋貴明 & 工藤静香)
カメリアダイアモンド CM曲
2 明石家さんまさんに聞いてみないとネ 1999.03.17 明石家さんま & 所ジョージ
ゲスト: 工藤静香
CX系『さんまのまんま』ED曲
3 心のチカラ〜MOVIE EDIT〜 2005.05.25 工藤静香
映画 ふたりはプリキュア Max Heart主題歌)
カップリングに「潤んだハート」の代わりに五條真由美歌唱の「希望の涙 〜Tears for tomorrow〜」収録

オリジナル・アルバム

 
タイトル
発売日
最高位
1 ミステリアス 1988.01.21 3位
2 静香 1988.07.21 1位
3 JOY 1989.03.15
4 カレリア 1989.10.04 2位
5 rosette 1990.04.04 1位
6 mind Universe 1991.03.06
7 Trinity 1992.03.18 3位
8 Rise me 1993.04.01
9 Expose 1994.09.07 5位
10 Purple 1995.08.02 7位
11 doing 1996.05.17 16位
12 DRESS 1997.03.19 18位
13 I'm not 1998.04.29 19位
14 Full of Love 1999.06.02 38位
15 Jewelry Box 2002.07.03 60位
16 月影 2005.06.01 86位
17 2017.08.30 21位

ベスト・アルバム

  • ミレニアム・ベスト』は、公式ディスコグラフィに記載されているが、元々は工藤本人の意思が反映されていない為、カウントはされていない。
 
タイトル
発売日
最高位
備考
1 gradation 1988.11.30 2位 1st〜5thシングル(A・B面)+新曲
2 HARVEST 1989.12.06 6th〜8thシングルA・B面+アルバム曲+新曲
3 unlimited 1990.11.14 1st〜11thシングルA面(新録有)+新曲
4 intimate 1991.12.11 4位 6th〜14thシングルA面+新曲
5 1992.11.20 6位 新曲6曲含む初バラード集
6 Super Best 1993.11.19 既発売シングル20曲+新曲、2枚組
7 She Best of Best 1996.12.16 8位 本人選出アルバム曲+シングル+新曲
8 Best of Ballade カレント 1998.11.18 9位 英語詞含むバラード集第2弾
9 ミレニアム・ベスト 2000.03.15 25位 既発売シングル34曲+関連曲、3枚組
10 Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best 2007.08.29 ソロ20th高音質シングル集+新録、2枚組
初回盤はPVとライヴを収録したDVD
11 20th Anniversary B-side collection 2008.03.05 94位 高音質2枚組のB面コレクション
初回盤は20周年記念ライヴDVD付
12 My Treasure Best -中島みゆき×後藤次利コレクション- 2015.02.18 22位 作詞:中島みゆき、作曲:後藤次利の、既発曲17曲と完全新曲「単・純・愛 vs 本当の嘘」を収録、2枚組
13 My Heartful Best -松井五郎コレクション- 2016.03.09 38位 松井五郎作詞の既発曲26曲、未発表曲「Without Your Love」(作詞︰松井五郎、作曲︰後藤次利)および完全新曲「ゆらぎの月」(作詞︰松井五郎、作曲︰松本俊明)の合計28曲を収録。

CDボックス

 
タイトル
発売日
備考
1 (SHIZUKA KUDO ORIGINAL ALBUM COLLECTION) 2012.10.30 ソロ・デビュー25周年記念。15枚組CDボックス。
ポニーキャニオン既刊のオリジナル・アルバム1〜14・16を、リマスタリングの上で収録。
(オリジナル・アルバムのうち15だけは、ポニーキャニオン以外の会社の発売のために除外)
2 (愛絵理コンプリートアルバム) 2018.6.20 ソロ・デビュー30周年記念。10枚組CDボックス。
自身がペンネームで作詞した愛絵理名義の楽曲全108曲を収めたコンピレーション集

カバー・アルバム

 
タイトル
発売日
最高位
備考
1 昭和の階段 Vol.1 2002.10.30 66位 歌謡曲・フォークから終戦直後の曲まで
2 MY PRECIOUS
-Shizuka sings songs of Miyuki-
2008.08.20 20位 膨大な中島みゆきライブラリから厳選
3 Deep Breath 2019.06.12 38位 初の洋楽カバー・アルバム
4 青い炎 2021.03.10 23位 膨大な中島みゆきライブラリから厳選
5 感受 Shizuka Kudo 35th Anniversary self-cover album 2022.07.20 11位 自身初のセルフ・カバーアルバム

トリビュート・アルバム

 
タイトル
発売日
備考
1 (Shizuka Kudo Tribute) 2017.12.20 ソロ・デビュー30周年特別企画。自身初となるトリビュートミニ・アルバム。
男性声優7名が参加。

非公認作品

  • 下記は工藤サイド非公認[19]
 
タイトル
発売日
備考
1 EURO 工藤静香 2000.09.20 ヒット曲をユーロビートにアレンジ
2 MYこれ!クション 工藤静香BEST 2001.12.05 ポニーキャニオン独自の廉価盤ベスト
3 My Favorite Songs 〜Original Best〜 2002.10.30 ライヴでよく歌われた曲を中心にレコード会社が選曲
「life」は本ボックスのみ収録の楽曲、通販限定のCDボックス
4 (Myこれ!Lite 工藤静香) 2010.05.19 ポニーキャニオン独自の廉価盤ベスト
4 工藤静香 ベストヒット15 2014.03.27 ポニーキャニオン独自の廉価盤ベスト

ライヴ映像作品

 
タイトル
発売日
備考
1 工藤静香 静香はじめの一歩 1988.11.02 渋谷公会堂にて収録
2 静香のコンサート'89秋スペシャル 1990.02.21 東京厚生年金会館にて収録
3 静香のコンサート'90春 1990.10.21 NHKホールにて収録
4 静香のコンサート'91 1991.09.21 NHKホールにて収録
5 1992.09.18 NHKホールにて収録
6 静香のコンサート'93 Rise me 1993.10.21 東京ベイNKホールにて収録
7 工藤静香 '94 Expose Concert tour 1994 1995.03.17 国立代々木競技場第一体育館にて収録
8 工藤静香 1997 DRESS CONCERT TOUR 1997.07.18 NHKホールにて収録
9 工藤静香 I'm not Concert Tour 1998 1998.10.07 NHKホールにて収録
10 工藤静香 Full of Love Concert Tour 1999 1999.09.17 NHKホールにて収録
11 Shizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE BOX 2007.09.19 上記10種のライヴ映像をDVD化した作品集
12 SHIBUYA-AX (07.8.31) LIVE DIGEST 2008.03.05 アルバム20th Anniversary B-side collection初回限定生産盤の附録DVD。2007年8月31日に東京・SHIBUYA-AXで行われたライブ「Shizuka Kudo 20th Anniversary the Best」のダイジェスト
13 (Shizuka Kudo 30th Anniversary Live “凛”) 2017.12.20

ビデオ・クリップ集

 
タイトル
発売日
備考
1 female 1992.02.05 「メタモルフォーゼ」「Again」「ぼやぼやできない」「Please」「めちゃくちゃに泣いてしまいたい」「千流の雫」
2 female II 1993.07.21 「うらはら」「声を聴かせて」「慟哭」「わたしはナイフ」
3 female III 1994.11.18 「あなたしかいないでしょ」「Blue Rose」「Jaguar Line」「naked love」「夢」
4 female IV 1996.01.05 「Ice Rain」「Moon Water」「さぎ草」「7」
5 female V 1997.06.18 「蝶」「優」「激情」「Blue Velvet」「Poison Kiss」
6 female VI 1999.02.17 「カーマスートラの伝説」「雪・月・花」「きらら」「一瞬」「in the sky」
7 female I&II 2003.07.16 femaleシリーズをDVD化
8 female III&IV 2003.07.16
9 female V&VI 2003.08.20

工藤静香の曲をカバーした主な歌手

その他

倖田來未鈴木亜美今井絵理子などは、オーディションの曲に工藤静香の曲を歌っている。

出演

NHK紅白歌合戦出場歴

  年度 放送回 曲目 対戦相手 備考
1 1988年 第39回 MUGO・ん…色っぽい 男闘呼組
2 1989年 第40回 恋一夜 少年隊
3 1990年 第41回 くちびるから媚薬 チェッカーズ
4 1991年 第42回 メタモルフォーゼ SMAP
5 1992年 第43回 めちゃくちゃに泣いてしまいたい チェッカーズ
6 1993年 第44回 慟哭 藤井フミヤ
7 1994年 第45回 Blue Rose X JAPAN
8 1998年 第49回 きらら 前川清
9 2022年 第73回 35周年SPメドレー[注釈 3] 娘のCocomiフルート演奏。

映画

テレビドラマ

バラエティ

音楽番組

  • 輝き続ける中島みゆき(2021年3月7日、BSフジ[21]

ラジオ

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アニメーション

吹き替え

脚注

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注釈

  1. ^ 特に中山とはアイドル時代は1987年10月クールの連続ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ)で共演以降親交を深め、翌1988年12月20日の火曜スーパーワイドミスマッチ』(テレビ朝日)での再共演や2人で雑誌のグラビアに載るなど、公私ともに仲良しぶりをアピールしていた。
  2. ^ 当時の週刊少年マガジン誌上における【アイドル人気調査】では、3回の調査の結果、若干の順位の変動はあったものの、この4名が常にトップから4位までをキープしていたとされる。『BIG4徹底比較研究 陽子、唯、美穂、静香 人気の秘密!!』 DELUXEマガジンORE 1989年2月号p37
  3. ^ 嵐の素顔」「黄砂に吹かれて」を順に披露。

出典

  1. ^ “キムタク&静香の長女、Cocomiが芸能界デビュー!「VOGUE JAPAN」表紙に” (2020年3月19日). 2020年3月19日閲覧。
  2. ^ a b “キムタク&静香次女がモデルデビュー、ファッション誌いきなり表紙”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年5月28日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/28/kiji/20180527s00041000372000c.html 2018年5月28日閲覧。 
  3. ^ a b c clamp of the week :工藤静香 フジテレビ
  4. ^ “工藤静香「この炎天下の中、犬を歩かせている方がいます」と問題提起”. デイリースポーツ online (2022年8月3日). 2022年8月3日閲覧。
  5. ^ セブンティーンクラブのメンバーだった木村亜希が清原和博との結婚を明らかにした際には木村本人から報告を受けたといい、元ユニットやグループのメンバーとの交流は続いていることを示した。
  6. ^ a b 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.39.
  7. ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.92.
  8. ^ 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.3.
  9. ^ 「工藤静香もゾッコン!? トップアイドル仕掛人・渡辺有三氏(39)の素顔」『ザテレビジョン』1988年No.46 p35
  10. ^ a b 「交通事故を引き起こした者たち――YOSHIKI」(芸能人犯罪 & 2012-09, p. 95)
  11. ^ “工藤静香、木村拓哉と結婚20周年の記念日 ファンからのメッセージに涙”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年12月5日). https://hochi.news/articles/20201205-OHT1T50132.html 2021年3月12日閲覧。 
  12. ^ 工藤がデザイン・プロデュースする宝飾ブランドTREASURE IIIIは、株式会社クリムト(本社:大阪市天王寺区)によって販売されている。http://klimt.co.jp/
  13. ^ 工藤静香が二科展絵画部で特選を受賞日刊スポーツ 2010年9月2日
  14. ^ テレビ東京系のテレビアニメ『FAIRY TAIL』のエンディング・テーマ曲に起用された。
  15. ^ 押尾コータローがスペシャルゲストとして参加して工藤と共演している。
  16. ^ “工藤静香、『二科展』で会友推挙に決定「長い道のりでした」”. ORICON STYLE. (2016年9月1日). https://www.oricon.co.jp/news/2077687/full/ 2016年9月1日閲覧。 
  17. ^ “愛車の履歴書──Vol6.工藤静香さん(前編)”. GQ Japan. (2022年3月28日). https://www.gqjapan.jp/cars/article/20220328-shizuka-kudo-my-car-history-vol1 2022年3月28日閲覧。 
  18. ^ “工藤静香『MY TREASURE BEST』が教えてくれる、80年代アイドルブーム終焉の真実”. リアルサウンド. 株式会社blueprint (2015年2月21日). 2022年1月30日閲覧。
  19. ^ 『EURO 工藤静香』は『ミレニアム・ベスト』を無断で発売された際、ポニーキャニオン側に「何かアイテムが発売される時は事前に知らせて欲しい」という思いを伝えた後の無断販売だったためにショックを受け、「私の意思がこれっぽっちも反映されていないCDが発売になってしまってごめんなさい」と公式サイトにてファンに謝罪している。同時に「好きな人はごめんなさい」と前置きした上で、ユーロビートというジャンルがあまり好きでない事を告白している。
  20. ^ タイトルを「MUGO・ん」としている。
  21. ^ “輝き続ける中島みゆき”. 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
  22. ^ “2005 映画 ふたりはプリキュア マックスハート”. 映画 ふたりはプリキュア マックスハート. 東映アニメーション. 2023年3月13日閲覧。
  23. ^ “映画 ふたりはプリキュア Max Heart|アニメキャスト・映画・最新情報一覧”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2022年5月11日). 2023年3月13日閲覧。

参考文献

  • 『日本のタブー――芸能人・有名人が過去に起こした犯罪&事件』ミリオン出版〈ミリオンムック67〉、2012年9月。ISBN (978-4813066675)。 

外部リンク

  • 工藤静香リリース情報|ポニーキャニオン
  • 工藤静香 オフィシャルモバイルファンクラブ
  • 工藤静香.info (@shizuka_info) - Twitter
  • Kudo_shizuka (@kudo_shizuka) - Instagram  
  • 工藤静香OFFICIAL YouTube CHANNEL - YouTubeチャンネル
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