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岡本真夜

岡本 真夜(おかもと まよ、1974年1月9日 - )は、日本歌手シンガーソングライター作詞家作曲家編曲家

岡本 真夜
出生名 岡本 真夜
別名 mayo[1]
生誕 (1974-01-09) 1974年1月9日(49歳)
出身地 日本 高知県中村市
(現:四万十市
学歴 高知県立高知南高等学校
ジャンル ニューミュージックJ-POP
職業 歌手
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
編曲家
ピアニスト[1]
担当楽器 ボーカル、ピアノ
活動期間 1995年 -
レーベル 徳間ジャパン (1995年 - 2003年)
avex io (2005年 - 2006年)
日本クラウン (2008年 - 2014年)
ドリーミュージック[2] (2015年 -)
事務所 有限会社ノイ(ハップレコーズ合同会社に業務委託)
公式サイト 岡本真夜オフィシャルホームページ
DREAMS COME TRUE

ピアニストとしての名義は、mayo(まよ)[1]

来歴

高知県中村市(現:四万十市)出身。名前の由来は真夜中に生まれた為。身長165cm[3]

両親の離婚により、母方の祖父母の養女として育つ。祖父は2007年に他界、祖母は現在も高知に暮らしている。

幼少期は人見知りする性格で、小・中学校時代はいじめも受けている。幼少期に好きだったテレビ番組は『キャンディ・キャンディ[4][5]。小学5・6年生の時はバスケットボール部に所属[6]。中学2年生から吹奏楽部に所属[7]。中村市立中村小学校、中村市立中村中学校を卒業。

小学3年生から高校1年生の時までピアノ教室に通っており[8]ショパンリストでレッスンを積み、ピアニストを目指していた。高校1年生の時にラジオでDREAMS COME TRUEの「未来予想図II」を聴き、吉田美和の歌に憧れを持つようになる。それまで岡本は歌が嫌いだったが、密かにシンガーになる夢を抱くようになる[9]

高知県立中村高校へ入学するが、高校2年生時に祖父の仕事の関係で高知市へ転居、高知県立高知南高校へ編入する。この転校は岡本にとって大きな転機となり、尊敬する多くの友人と出会うことになる。後に「そのままの君でいて」のモチーフとなる親友とも出会うこととなる。岡本とその親友は、背格好や性格などが似ており、双子や姉妹に間違われるほどであった。他に高校時代の友人の中には、ビーグル38の能勢ヒロシがいた。能勢とは高校2年からの同級生で、上京後も交流が続いている。親友らの支え、また親友の母親から「つては有るけど、送ってみる?」と紹介されたこともあり、岡本は自身の歌を録音したカセットを、現在も所属する芸能事務所へ送る[10]。その後、返信が来て「高校卒業後に東京に来ないか」とスカウトされ、後年のデビューにつながる[3]

高校卒業後、反対する祖父母を押し切り、家出同然でアーティストを目指して上京。上京後、事務所から「作詞・作曲を100曲出来たらデビューさせる」という条件を出される。それまでも遊び程度に多少の作曲はしていたが本格的な知識は無く、アルバイト生活で楽器を購入する経済的余裕も無いという状況だったことから、鼻歌をカセットテープや自宅の留守番電話に録音するという方法を思いついたという。こうして、ボイストレーニングを受け、アルバイトで生活費を稼ぐ中で、自作曲を作り続ける日々を送る。この時期(18歳)に、後のデビュー曲「TOMORROW」とB面曲「BLUE STAR」が作られている。

結局、100曲には満たないものの40曲の作曲を成し遂げる。「キャリアがある者が作れないような曲をあっさり出してくる。非常に幅の広い、しかも新鮮な曲です」と、当時のプロデューサーに言わしめた。これにより、作詞・作曲に徐々に自信を持てるようになる。一方、デビューから5年目のコメントで「初期の作品は未熟で恥ずかしいものが多い」とも語っている。

1995年5月10日シングル「TOMORROW」で徳間ジャパンからデビュー。同曲は、TBS系連続ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用される。また、その後オリコン集計の累計売上げが約177万枚まで伸び、出荷枚数は200万枚を突破するヒットを記録し、第33回ゴールデン・アロー賞新人賞を受賞。翌年、第68回選抜高等学校野球大会の入場行進曲となった。

デビュー当初はテレビやラジオ等のメディア露出やライブ活動をすることは一切なかったが、1995年の『第46回NHK紅白歌合戦』でメディア初出演を果たしている。

その後、「FOREVER」「Alone」「そのままの君でいて」「サヨナラ」などのヒット曲をリリースする一方、中山美穂中森明菜、同郷の広末涼子島崎和歌子などへの楽曲提供し、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマの作曲や森永製菓小枝』のCM曲なども手がけた。エッセイの執筆や写真展の開催なども行い、活動は多方面に広がっている。

2000年1月にコンサートの美術スタッフの男性と結婚し、同年11月に第一子となる男児を出産。ほどなくして音楽活動を休止したが、翌2001年に活動を再開した。

2010年頃にストレスによりメニエール病を発症し、同時に声が出なくなるという事態にも見舞われる。その為、一時は引退も考えたと述べている。

2015年12月31日のブログで、2013年に離婚していたことを公表[11][12]

2016年にデビュー20周年を迎える。それを記念して、3月2日に「mayo」(マヨ)名義でピアニストとしてデビュー[1]

2023年2月、自らプロデュースするアイドルグループ「milk&honey」を立ち上げ。民族ハッピー組のメンバーの多くが参加する。

人物

私生活

前述の通り、2000年に誕生した長男がおり、一児のシングルマザーである。2013年に離婚した元夫とは、現在も長男と3人で時折食事に行く関係を保っており、元夫の両親も岡本のライブに毎回顔出している[11]。長男は2019年4月に大学進学のため家を出ており、現在はひとり暮らし。チワワの"シド"、マンチカンの"こしあん"を飼っている。長男とシドは仲が良く、彼が家を出る時も連れて行きたいと思っていたほどで、毎日のようにシドの写真を送っているとのこと。

過去には、1998年から雌のヨークシャーテリア"のん"、その息子の"ぷー"を飼っていた。奇しくも、のん・ぷー共に名古屋でのライブの前日に岡本の腕の中で息を引き取っている。その為、現在も名古屋でのライブの際は2匹のことを思い出すと述べている。

長年犬派であったが、2017年にウィリアムス浩子の自宅を訪れた際、初対面の岡本の手に顎を乗っけて眠るほど人懐っこいロシアンブルーと出逢ったことで、それまで抱いていた「自由気ままでわがまま」という猫へのイメージが一変した。それ以降「猫も良いな」と考えるようになり、猫ブリーダーのサイトを毎晩眺めるうち、前述のこしあんの写真を見て一目惚れし、息子に無断で連れて返ってきたという。

性格

ある日、偶然内容の似た2通のファンレターが同時に届いた。「大好きな彼が病気で天国に逝ってしまった」「愛する夫を病気で亡くした」といったもので、岡本はこれらのファンレターを出してくれた人に何か出来ないかと思い、その内容を題材にした楽曲「この星空の彼方」を制作し、送り主であるファンへエールを送った[13]

大人しい若しくは優しいとのイメージがあるが、電話等は長電話する上、プライベートでは賑やかだと語っている。音楽に対しては、土佐っ子譲りの頑固で「音符や言葉の一つ一つが自分から生まれた子どもみたいなもの。我が子を世に送り出すのと同じで、ハンパなことはできません」と語っている。その為、スタッフと意見が衝突する事もある。基本的に、自分の作品を他人に1文字1単語でも勝手に変えられるのは嫌いで「これを変えられたら岡本真夜の曲じゃなくなる、それならその曲は歌わない」とも述べている[9]。一方、2019年岸谷香森高千里と共にゲスト出演した「ミュージックフェア」で「今ではタイアップ先などの要望にも柔軟に対応できるようになった」と発言している。

東日本大震災の被災者への義援金の案内やチャリティーコンサート等を長期的に行っている。アルバム「Tomorrow」は、売り上げの一部を義援金として寄付したいというコメントが岡本自身から発表された。他にも台風被害を受けた保育所に支援品を贈るなどしている[14]

趣味

趣味は写真撮影。CDジャケットでカメラを持っているものがあるが、そのカメラは自前である。個展を開いた経験があるほか、ブログ等でも自身が撮影した写真等を公開している。デビューから1年ほど経った頃、ロケで行ったパリで、一組の外国人カップルが楽しそうにカフェで会話しているところを見つけ、カメラのシャッターを押した。「帰国後に現像した写真を見てびっくりしました。女性の顔が、まるで別れ際のように切ない表情だったからです」と感じ、写真を眺めているうちに頭の中でバラードのメロディーが浮かんできたという。瞬間を切り取った写真と、そこから生まれた歌もある事からカメラの面白さにハマり、常にカメラを持ち歩くようになった。カメラは十数台所持しており、その中でも一番気に入っているのは中古で購入したインスタントカメラで、モノクロフィルムで撮影することが多く、詞やメロディーが生まれるのも、モノクロ写真の方が「カラーよりも、自分の色やイメージに染めやすい」と語っている。基本的にはデジタルカメラは便利だがフィルムカメラの味わいが出ないと語り、撮りためた写真も岡本には宝物で「旅の思い出、友達との時間、生きてきた証し、そうしたものが写真1枚1枚に詰まっているんです」とも語っている[15][16]

バッグやぬいぐるみ等を作る一面も持ち合わせている。自身の子のカバン等を手作りする際に生まれた楽曲も存在する。バッグやぬいぐるみは、ファンへプレゼントしたり、材料費同然の低価格で販売することもある[17]

度々、映画も鑑賞するほか、サッカー観戦も好む[15][18]

故郷

デビュー当時は作曲や作詞に詰まる事があると高知に帰省し、友人と思う存分遊ぶことでリフレッシュしていた。帰省時は高校時代の同級生が集まり歓迎してくれるとのこと。デビュー当時は「いつか高知でもコンサートを」開催することも目標としていた[19]2010年8月には地元高知の「よさこい祭り・前夜祭」にてシークレットゲストとして凱旋ライブを決行した[20]2018年12月、高知県観光特使に就任した[21]

芸能界の友人

  • 千秋
    • 岡本の手料理を食べたり一緒に遊んだりしている。毎日のように遊んでた時期も存在するほど。性格はまったく違うが気が合う。二人でインテリア談義をするのが好きだと千秋はブログにて書き込んでいる。
  • 能勢ヒロシビーグル38
    • 高知県立高知南高等学校2年生からの同級生、現在も東京で数人規模の同窓会を開催している。岡本には珍しく男性の友人。
  • 島崎和歌子
    • 同郷の縁で友人となった。2009年1月28日に島崎がリリースした「Happy Life 〜明日に向かって〜」は岡本による書下ろしである。1歳年上で年齢も近い事もあり、岡本の癖や行動を良い意味で指摘してくれる人物でもあるとのこと。
  • 西村由紀江
    • 共通の趣味友達で、サッカー観戦で意気投合した。以前からの知り合いである。
  • 岩崎宏美
  • 中山美穂
    • 1996年に「未来へのプレゼント」を楽曲提供、コラボレーションをしている。フランス在住の中山を訪ねることもあり、そのことは岡本のブログや中山のエッセイで綴られている。
  • 相川七瀬
    • 岡本と同じ1995年にデビューしており、相川の誕生日パーティーにも招待される友人の一人である。2014年に「桜舞い降りる頃、涙色」にて楽曲提供、コラボレーションを果たしている。
  • 華原朋美
    • 相川同様、デビューは同じ1995年である。

尊敬する人物・アーティスト

  • DREAMS COME TRUE
    • DREAMS COME TRUEに憧れて歌手になったと話している。吉田美和の前に立つと今でも緊張すると述べている。
  • 竹内まりや
    • 結婚後の理想のスタイルについて、「元々、理想のスタイルは例えば竹内まりやさんのように、家庭を大切にしつつの活動だったんです。私らしい速度で音楽を作り続けていけたらいいな」と岡本本人が語っている。
  • 高知県立中村高等学校の担任教諭
    • 岡本の恩師、岡本が進路相談をした時に「歌手になりたい」と話している。担任教諭は「この子は何を考えているんだ」と思ったと話している。TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』を見た時「家族全員で正座して見た」とも語っている。現在も手紙や電話で時折連絡を取り合っている。

盗作被害騒動

上海万博のPRソング「2010等你来」Right Here Waiting for You 2010が、岡本の「そのままの君でいて」に酷似しているとして話題となった[22]。台湾より盗作疑惑が始まり、その後、中国国内にも広がり非難の声があがった。世界各国のマスコミでも報道されている。日本国内にて、ニュース等で盗作疑惑が報道されてから数日後の2010年4月19日、岡本自身が「上海万博」実行委員会からの当該楽曲の条件付き使用申請を受諾し、一段落したとの一部報道があったが[23]、その後、「2010等你来」を作曲したとする繆森が盗作を否定し膠着状態になった。

岡本本人の気持ちは問題が発生してから公に語られていなかったが、2010年6月18日放送分の『中居正広の金曜日のスマたちへ』にて、本当の自分の気持ちをファンの皆に伝えるために「そのままの君でいての本当の真実」として初めて語った。

また、この騒動の影響で岡本への注目が高まり、2010年5月14日には『ミュージックステーション』に騒動以来初めて登場し、「そのままの君でいて」を歌った。この後にも、他の音楽番組に出演して同曲のほか「TOMORROW」「I believe」等を歌っている。

ディスコグラフィ

シングル

No. 発売日 タイトル C/W曲 備考
1 1995年5月10日 TOMORROW BLUE STAR M-1 TBSテレビドラマ『セカンド・チャンス』テーマソング
2 1996年2月12日 FOREVER サヨナラなんて言えないから M-1 東映配給映画「お日柄もよくご愁傷さま」主題歌/TBSテレビドラマ『お日柄もよくご愁傷さま』主題歌/TBSテレビ 情報番組『笑顔がいちばん!』テーマソング(2000年4月〜2004年3月)
3 1996年11月5日 Alone もっと笑ってよ M-2 大塚食品「MATCH」CMソング
4 1997年1月16日 そのままの君でいて ANNIVERSARY M-1 信用金庫「SHINKIN BANK」イメージソング/

TBSテレビ『帰って来たセカンドチャンス』挿入歌

5 1997年3月5日 泣けちゃうほど せつないけど Will…〜未来へのプレゼント〜 (Acoustic Version) M-1 テレビ朝日系アニメ『キューティーハニーフラッシュ』エンディングテーマ
M-2 中山美穂への提供曲のアコースティックアレンジ・セルフカバーバージョン
6 1997年11月19日 サヨナラ 星空の散歩道 M-2 TBSテレビ『情報!もぎたてサラダ』テーマソング
7 1998年2月25日 大丈夫だよ 悩んでないでLet's Go!デス M-1 テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ
M-2 「全国信用金庫協会」CMソング
8 1998年4月16日 想い出にできなくて 会いたくて 〜Acoustic Version〜 M-1 TBSテレビ『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ
M-2 石井聖子への提供曲のアコースティックアレンジ・セルフカバーバージョン
9 1998年11月18日 Everlasting 銀色の週末 〜Ambient Version〜 M-1 クラフト「カマンベール入り6Pチーズ」CMソング
10 1999年2月10日 宝物 宝物 Spiritual Track M-1 TBSテレビドラマ『ママチャリ刑事』主題歌
11 1999年7月7日 この星空の彼方 Help me II
この星空の彼方 〜Acoustic Version〜
M-2 トヨタ自動車「NOAH〜パペポピ Version〜」CMソング
12 2001年12月21日 ハピハピ バースディ/愛しい人よ 〜remember me〜 - M-1 NHKテレビ『みんなのうた』/茨城放送お誕生日おめでとう」テーマ曲
M-2 ドラゴン・フィルム配給映画『リメンバー・ミー』イメージソング
13 2002年3月13日 Dear… Dear… (crystal forest version)
vanity
M-1 ビオフェルミン製薬「新ビオフェルミンS」CMソング
14 2003年1月22日 Life rhym 〜自由の楽園〜
a flood of tears 080902
M-1 「JAバンク」CMソング
M-2 小学館月刊『テレパル エフ』CMソング
15 2003年3月19日 愛という名の花 Happy Happy Birday
silence 122602
愛という名の花 ~LFラジオ・チャリティー・ミュージックソンVersion~
M-1 「JAバンク」CMソング
M-4ニッポン放送「第28回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」イメージソング
16 2005年1月13日 かけがえない人よ -
17 2005年4月20日 美しき人 君が涙 -
18 2005年11月30日 いつかきっと LaLaLa… M-1 ウォルト・ディズニー映画『チキン・リトル』日本語吹替版エンディングテーマ
M-2 森永チョコレート「小枝」CMソング
19 2006年10月25日 同窓会〜Dear My Friends〜 太陽の花 ~どんなときでも 寂しい夜でも~ M-1 TBSテレビ『噂の!東京マガジン』 エンディングテーマ
M-2 NTT DoCoMo CMソング
20 2008年8月6日 Destiny Lalumiere~hi・ka・ri~
Sunset, so sweet
Destiny (piano version) feat.倉本裕基
M-1 テレビ東京系ドラマ『新・上海グランド』日本語版主題歌
21 2020年3月4日 旅人よ 離れていても M-1 歴史シミュレーションゲーム『三國志14』エンディングテーマ曲
22 2022年12月8日 カナリア M-1 映画『レッドシューズ』主題歌

幻のシングル

ベストアルバム『MAYO OKAMOTO BEST RISE I』初回限定プレス盤封入のアンケート応募ハガキによると、2000年6月28日に、「KEEP ON GOING!」(c/w「キスよりも深く イチゴより甘く」)という12cmマキシシングルが発売されると明記されていた。実際には、販売に至っていない。

ファンクラブ入会記念シングル

ファンクラブ「SUN & MOON」入会特典として、限定シングルがプレゼントされている。どちらも非売品で、一般販売されているCDには収録されていない音源である。

  • ANNIVERSARY ~Acoustic Version~ (初期, 8㎝CD)
  • 明日へ ~Acoustic Version~ (12㎝CD)

※現在はデジタルファンクラブのため、入会記念シングルの特典はなくなっている。

スタジオ・アルバム

mayo 名義
No. 発売日 タイトル 備考
1 2016年3月2日 always love you 収録曲「always love you」は映画『夢二〜愛のとばしり』主題歌[24]
2 2018年3月7日 Good Time 収録曲「Good Time」はTBS系列『ひるおび!』エンディングテーマ

ミニ・アルバム

No. 発売日 タイトル 備考
1 1998年12月9日 Crystal Scenery -
2 2006年1月25日 Wonderful Colors -
3 2009年5月27日 Crystal Scenery II -
4 2009年11月25日 Crystal Scenery III Selfcover Best -
5 2016年7月6日 (Love Story) -
6 2018年10月10日 (Happy Days) -
7 2019年7月31日 (笑顔のおまじない) -

ベスト・アルバム

No. 発売日 タイトル 備考
1 2000年5月31日 MAYO OKAMOTO BEST RISE 1 初回限定盤のみ「Alone ~AOR Version~」を収録
2 2003年10月22日 もう一度 あの頃の空を… -
3 2010年5月26日 My Favorites -
4 2015年8月5日 (岡本真夜 20th Anniversary All Time Best 〜みんなの頑張るを応援する〜) 20周年記念企画第一弾
5 2020年5月13日(通常盤)
2020年6月10日(初回限定盤)[25]
岡本真夜25th Anniversary BEST ALBUM〜Thanks a million〜

配信限定楽曲

  1. 君が笑顔でありますように(2009/05/01)
    • 君が笑顔でありますように:『MUSIC TREE』応援ソング, 1ダウンロードにつき10円が森を守り育てる環境活動団体「more trees」に寄付された[26]。(現在は配信終了)

VHS・DVD

  1. Pureness '96(1996/8/21)
  2. Mayo Okamoto Smile Tour '97(VHS)(1997/9/19)
  3. Mayo Okamoto Smile Tour '97(DVD)(2000/6/28)
  4. Mayo Okamoto Hello Tour '98(VHS)(1998/10/21)
  5. Mayo Okamoto Hello Tour '98(DVD)(2000/6/28)
  6. Mayo Okamoto Tour '99 〜魔法のリングにkissをして(2000/4/5)
  7. Mayo Okamoto Tour 2000 〜RISE〜(2001/11/8)
  8. Mayo Okamoto Dear…2002 (DVD) (2002/10/30)
  9. Mayo Okamoto LIFE Tour 〜2003〜 (DVD) (2003/10/22)
  10. Mayo Okamoto Clip 1995〜1998(2002/4/3)
  11. Mayo Okamoto Clip 1998〜2002(2002/4/3)
  12. J:COM Presents 岡本真夜「Story&scene~時間旅行~」(2015/5/10)
  13. Mayo Okamoto 20th anniversary Tour~君だけのStoryがここに~(2016/3/2)

楽曲提供

歌手名 曲名 収録 作詞 作曲 編曲 セルフカバー
相川七瀬 桜舞い降りる頃、涙色 シングル「桜舞い降りる頃、涙色 feat.mayo 2014 相川七瀬 岡本真夜 渡辺篤弘 シングル「桜舞い降りる頃、涙色 feat. mayo」カップリング[注 1]
石井聖子 ANNIVERSARY シングル「ANNIVERSARY」 1996 岡本真夜 岡本真夜 十川知司 シングル「そのままの君でいて」カップリング
会いたくて シングル「会いたくて」 1997 岡本真夜 岡本真夜 十川知司 シングル「想い出にできなくて」カップリング
With you シングル「With you」 1997 岡本真夜 岡本真夜 十川知司 アルバム『Hello
岩崎宏美 手紙 シングル「手紙 2004 岡本真夜 岡本真夜 青柳誠 アルバム『Wonderful Colors
10年目のLove Letter アルバム『PRESENT for you * for me 2018 岡本真夜 岡本真夜 上杉洋史(ピアノ編曲:mayo) -
上原多香子 いつだって君がいる アルバム『départ〜takako uehara single collection〜 2007 岡本真夜 岡本真夜 西垣哲二・岡本真夜 アルバム『seasons
島崎和歌子 Happy Life 〜明日に向かって〜 シングル「Happy Life 〜明日に向かって〜」 2009 岡本真夜 岡本真夜 市川淳 アルバム『Tomorrow
高知家の唄 配信限定 2013 カツオ人間 岡本真夜 (非公表) -
鈴木哲彦 CRAZY FOR YOU アルバム『OPERA』 1997 岡本真夜 鈴木哲彦 十川知司 -
辻本祐樹 Let me go!! 〜あの日の子供達に笑われてボクは行く〜 シングル「Let me go!! 〜あの日の子供達に笑われてボクは行く〜」 2002 宮田和弥 岡本真夜 西脇辰弥 -
まる子(TARAKO) with 爆チュー問題 アララの呪文 シングル「アララの呪文」 2004 さくらももこ 岡本真夜 松原憲 アルバム『Mayo Okamoto 20th anniversary Tour~君だけのStoryがここに~』[27]
中森明菜 Rain アルバム『I hope so 2003 岡本真夜 岡本真夜 武部聡志 アルバム『Close To You
中山美穂 with Mayo 未来へのプレゼント シングル「未来へのプレゼント 1996 岡本真夜・中山美穂 岡本真夜 十川知司 アルバム『Smile[注 2]
波瑠 I Miss You シングル「I miss you / Message 〜明日の僕へ〜」 2008 岡本真夜 岡本真夜 岩瀬聡志 アルバム『seasons
Message 〜明日の僕へ〜 シングル「I miss you / Message 〜明日の僕へ〜」 2008 岡本真夜 岡本真夜 岩瀬聡志 アルバム『Tomorrow
広末涼子 大スキ! シングル「大スキ! 1997 岡本真夜 岡本真夜 藤井丈司 アルバム『Hello
なんてったって今日はクリスマス! アルバム『ARIGATO! 1997 岡本真夜 岡本真夜 藤井丈司 -
明日へ シングル「明日へ 1999 岡本真夜 岡本真夜 有賀啓雄 アルバム『魔法のリングにkissをして
平原綾香 未送信の恋 [28] アルバム「LOVE」 2016 岡本真夜 岡本真夜 坂本昌之 ミニアルバム『Love Story』
星井七瀬 神様 これって恋? シングル「神様 これって恋?」 2004 岡本真夜 岡本真夜 清水信之 -
宮地真緒 早花咲月 〜さはなさづき〜 シングル「早花咲月 〜さはなさづき〜」 2004 岡本真夜 岡本真夜 武部聡志 アルバム『Close To You
ユンナ 願いはひとつ アルバム『Go! Younha』 2005 岡本真夜 岡本真夜 森俊之 ミニアルバム『Love Story』
米倉千尋 星になるまで シングル「星になるまで 2004 岡本真夜 岡本真夜 aqua.t アルバム『Wonderful Colors
Tiara My best friend アルバム『Message for you 2010 岡本真夜 岡本真夜 MANABOON (TinyVoice, Production) アルバム『Close To You
初恋 アルバム『Emotion 2013 岡本真夜 岡本真夜 ミニアルバム『Love Story』
with Mayo Alone 〜君に伝えたくて〜[注 3] シングル「Alone 〜君に伝えたくて〜 with MAYO」 2009 岡本真夜 岡本真夜 EIGO (岡本自身が歌唱参加している)
沢田知可子 百年の恋 アルバム『こころ唄~BEST&COVER 30~』 2017 岡本真夜 岡本真夜 岡本真夜 ミニアルバム『Happy Days』
牧野由依 song for you ミニアルバム『WILL』 2018 岡本真夜 岡本真夜 上杉洋史 ミニアルバム『Happy Days』
AiM 離れていても [29] シングル「離れていても」 2020 岡本真夜 岡本真夜 黒川陽介 シングル「旅人よ」カップリング
岡本知高 一輪の笑顔 配信限定 2008 岡本真夜 織田哲郎 織田哲郎 -
ローラ・チャン Lonely Girl~君とリンクしたい~ 配信限定 2010 岡本真夜 岡本真夜 -
おもてなし武将隊JAPAN 羽よ、魂となれ。 シングル「空/羽よ、魂となれ。 2012 Satomi 岡本真夜 坂本サトル安部潤 -
DJみそしるとMCごはん 夏とセンパイなんです アルバム『味の向こう側 〜入り口〜 2016 かせきさいだぁ 岡本真夜・DJみそしるとMCごはん -
[30] 2020 岡本真夜 岡本真夜 西垣哲二 -
Le☆S☆Ca cross road [31] ミニアルバム『グローイング』 2023 岡本真夜 岡本真夜 Akki -

参加作品

  • 21世紀への贈りもの 〜OFF COURSE Melodies〜 (1999/11/10)
愛を止めないで」 作詞・作曲:小田和正
真夏の夜の夢」 作詞・作曲:松任谷由実、(稲垣潤一とのデュエット)
「桜舞い降りる頃、涙色 feat.nanase」 作詞:相川七瀬・作曲:岡本真夜
「おもいで」 ※ゲストピアニスト
  • 麻布ハレー (2017/3/1)
「ほうき星」(mayo名義) ※松久淳田中渉による小説「麻布ハレー」とのコラボレーションCD「AZABU HALLEY」に収録。

バックコーラスとして参加した曲

ユニット

  • 成田有里恵と女性ヴォーカルユニット「Love Cupids」(ラブキューピッツ)を結成。1997年4月18日、シングル「春が来た[注 4]」をリリース。

他のアーティストによるカバー

4th Single「ラブリー♡キャッツアイ」(2006/11/1)に『TOMORROW』収録。
9th Single「また明日ね/code」(2008/10/22)に『TOMORROW』収録。
カバーアルバム『君と歩いた時間』(2010/5/19)に『TOMORROW』収録。
デュエットカバー・アルバム『男と女3 -TWO HEARTS TWO VOICES-』(2010/9/29)に『TOMORROW』収録。
アルバム『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 04』(2012/10/17)に『TOMORROW』収録。
カバーアルバム『Color the Cover』(2013/2/27)に『Alone』収録。
カバーアルバム『WOMAN 2 ~Love Song Covers~』(2014/11/26)に『Alone』収録。

出演

ラジオ

  • 岡本真夜 SEVEN Spirits Radio Tomorrow (JFN、2012年4月15日 - 放送終了)
  • 岡本真夜 あの頃ミュージック(新潟放送、山梨放送、信越放送、静岡放送、西日本放送、山口放送、長崎放送、大分放送、四国放送、IBC岩手放送、東北放送、山陽放送、山陰放送、北海道放送、福井放送、熊本放送、ラジオ大阪、茨城放送、北陸放送 2019年7月 - 2019年9月)
  • 岡本真夜 明日ハレルヤ!(山口放送、ぎふチャン、西日本放送、長崎放送、新潟放送、栃木放送、四国放送、秋田放送、高知放送、茨城放送、福井放送、山陽放送、静岡放送 2019年10月 - 2021年3月)

ドラマ

「(パンダが街にやって来る)」第5回出演(毎日放送:2008/12/1放送) 役:ラジオ出演の歌手「岡本真夜」役

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1995年(平成7年)/第46回 TOMORROW 09/25 小沢健二
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

脚注

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注釈

  1. ^ 相川七瀬のシングルであるが、カップリングとして岡本が歌唱したセルフカバーバージョンが収録されている。
  2. ^ タイトルは「Will…~未来へのプレゼント」で、歌詞も一部書き改められている。
  3. ^ フジテレビ系『志村屋です。』2009年7月度エンディングテーマ、フジテレビ系『なべあちっ!』2009年7月度エンディングテーマ
  4. ^ 正確な曲名では、タイトルの末尾にハートマークが描かれている。

出典

  1. ^ a b c d “岡本真夜がピアニストデビュー!1stアルバム収録曲が「夢二 愛のとばしり」主題歌に”. 映画.com (2016年2月16日). 2016年2月17日閲覧。
  2. ^ 岡本真夜 | ドリーミュージック・
  3. ^ a b 恋する金魚 1997.
  4. ^ 恋する金魚 1997, p. 24.
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  6. ^ 恋する金魚 1997, p. 22.
  7. ^ For Smile 1997, p. 59.
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  10. ^ For Smile 1997, p. 73.
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  23. ^ 盗作疑惑の上海万博PRソング、岡本真夜が使用快諾で一段落
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  30. ^ “岡本真夜さんから“光”のプレゼント ― 京都芸術大学附属高等学校の校歌をサプライズ発表”. 京都芸術大学「瓜生通信」 (2020年11月6日). 2020年11月21日閲覧。
  31. ^ “『Tokyo 7th シスターズ』岡本真夜作詞・作曲のLe☆S☆Ca最新曲「cross road」MV解禁!”. リスアニ!Web. 2023年5月15日閲覧。
  • 岡本真夜『恋する金魚』メディアファクトリー、1997年12月。ISBN (4-8899-1492-7)。 
  • 岡本真夜『For Smile』ソニー・マガジンズ、1997年11月。ISBN (4-7897-1248-6)。 

外部リンク

  • 岡本真夜オフィシャルホームページ
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