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小田井涼平

小田井 涼平(おだい りょうへい、1971年2月23日 - )は、日本俳優声優大阪府大阪市此花区生まれ、兵庫県川西市出身。G-STAR.PRO所属。

おだい りょうへい
小田井 涼平
別名義 涼平(旧芸名)
生年月日 (1971-02-23) 1971年2月23日(52歳)
出生地 日本大阪府大阪市此花区
出身地 日本兵庫県川西市
身長 188 cm[1]
血液型 A型
職業 俳優声優モデル歌手
ジャンル 映画テレビドラマアニメ歌謡曲
活動期間 1990年代 -
活動内容 2002年:『仮面ライダー龍騎
2003年:『機動戦士ガンダムSEED
2005年:小田井涼平に改名
2007年純烈のメンバーとして
2023年:個人で芸能活動開始
配偶者 LiLiCo
事務所 G-STAR.PRO
主な作品
テレビドラマ
仮面ライダー龍騎
映画
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
スーパー戦闘 純烈ジャー』シリーズ
テレビアニメ
機動戦士ガンダムSEED
(テンプレートを表示)

血液型はA型[1]。2022年12月31日までは歌謡グループ・純烈のコーラスとしても活動していた。旧芸名は涼平(りょうへい)。妻はタレントLiLiCo[2]

略歴

神戸学院大学法学部卒業後、家電メーカー(営業職)に就職したが、仙台での勤務を命じられたのを機に、見知らぬ町で友人を作るために涼平名義でモデル活動を開始した[3]。会社勤務と並行しながら、JA東北や山形新聞など地場大手企業のCMに出演。やがてモデルの面白さに惹かれ、会社を退職。東京に居を移し、男性向けファッション雑誌『Gainer』や各ブランドの発表会などで活躍する。また、当時は芸能の仕事の勉強の一環で藤村俊二の付き人を務めていた[4]。当時の生年月日は1973年2月23日と記されていたが、これは『仮面ライダー龍騎』のオーディションの応募条件が30歳未満だったことから、2歳サバを読んでオーディションを受けた事情によるものである[5]

2002年、テレビドラマ『仮面ライダー龍騎』(テレビ朝日)のメインキャラクターである北岡秀一 / 仮面ライダーゾルダ役で俳優デビューを果たす。以降は俳優としてテレビドラマやCMの出演が増え、2005年10月にモデル専門の小規模事務所であるスタッフ21からフロム・ファーストプロダクションに移籍。その際、「ファーストネームだけの芸名では俳優活動には不便」という理由から、芸名を小田井涼平に改名。その後、G-STAR.PROに所属し、現在に至る。

2007年酒井一圭の誘いで歌謡コーラス・グループ純烈」のメンバーとなる[4]。純烈として2010年に「涙の銀座線」でユニバーサルレコードよりメジャーデビュー[6]。2018年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした[6]

2018年4月2日、純烈としてゲスト出演した『ノンストップ!』(フジテレビ)の生放送中に、同番組のレギュラー出演者(当時)であるLiLiCoと2017年に婚姻届を提出していたことを発表した[2]。2019年7月27日、LiLiCoの故郷であるスウェーデンストックホルムで挙式[7]。結婚式の様子は『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系列)のスウェーデン特集内で放送された[7]。2020年11月には「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞した[8]

2022年4月1日、年内限りで純烈を脱退することをファンクラブサイトで報告。なお、ソロとしての芸能活動は継続していく[6][9]

同年10月5日、純烈のメンバーでは初のソロアルバムとなる『(息子がお世話になりました)』を発売した[10][11]。ジャケットはブロマイド販売で有名なマルベル堂で撮影した両親との3ショット写真である[12]。12月31日、第73回NHK紅白歌合戦への出場を最後に純烈から卒業した[13]。今後は個人として芸能活動を継続する。

人物

出演

テレビドラマ

バラエティ

イベント

  • ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2020」(2020年12月4日 - 6日) - 夫妻でメインMCを担当[26][27]

映画

舞台

  • 劇団たいしゅう小説家「白い嘘」(2003年)
  • 劇団I-CHI-MI「どれミゼラブル」(2004年)
  • 「(夜叉ヶ池)」(2004年)
  • 「下駄とチャペルとフォークギター」(2005年)
  • 「1945年の忠臣蔵」(2005年)
  • 「KABUKU」(2006年)
  • 劇団コーンフレークス旗揚げ公演「センチメンタルヤスコ」(2006年)
  • 「Mama Loves Mambo 4」(2006年)
  • 「雨に笑えば〜Smill'in in The Rain」(2007年)
  • Tomotakaプロデュース「犬神戦記」(2007年8月31日 - 9月2日、シアターVアカサカ)
  • switch」(2007年)
  • 「トライフル」(2008年)
  • TUFF STUFF Presents「ホスピタルビルド」(2008年)
  • ベニバラ兎団公演「7@dash〜僕らの人生はいつもA'だった…」(2008年)
  • 劇団たいしゅう小説家COMEDY TRAIN 2号「オープン・The・Show」(2008年)
  • G&Gアクターズファクトリープロデュース「…from the moonlight〜月からの贈り物〜」(2008年)
  • TUFF STUFF×X-QUEST「森の風子」(2008年)
  • 劇団たいしゅう小説家COMEDY TRAIN MINI PLAY「サダオのサダメ」(2008年)
  • 「リズミックタウン」(2008年)
  • 「苦情の手紙」(2009年)
  • 日仏交流150周年記念公演「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」(2009年9月5日 - 12日、日本青年館、脚本・演出:西田大輔) - シャルル・ジドレール 役
  • 「かもめ〜愛を紡ぐ人」トリゴーリン役(2010年)
  • bpm公演「ジッパー!」(2010年)
  • RAGTIME S&D「NEW WORLD」(2011年)
  • bpm公演「池田屋チェックイン」(2011年) - 近藤勇 役
  • (舞台「戦国BASARA2」)(2012年) - 豊臣秀吉 役
  • (舞台「ライン」)(2012年) - ゴウダ(業田毅) 役
  • ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』(2023年) - マーセラス・ウォッシュバーン 役[29]
  • 朗読劇「あの空を。」(2023年)[30]

テレビアニメ

OVA

  • switch(2008年) - 葛谷将兵 役

ゲーム

2000年代
2010年代
2020年代

CM

雑誌

  • フィギュア王「涼平虫が今日も行く!」(2003年 - 2004年、コラム連載)
  • 電撃ホビーマガジン「ダブルRのオリジナルガンダマイズミッション」(2003年 - 2005年、コラム連載) - (空山竜司)との共著
  • 東映ヒーローMAX「緑ときどきヒゲ」「対義×名文」(2003年 - 2006年、コラム連載) - 弓削智久との共著
  • 電撃ホビーマガジン「涼平のナンダ?マイズミッション」(2005年 - 2007年、コラム連載)
  • 宇宙船「小田井涼平のMy Favorite Toy」(2008年 - 連載中、コラム連載)

ドラマCD

玩具

  • COMPLETE SELECTION MODIFICATION V BUCKLE(2018年12月) - 北岡秀一 / 仮面ライダーゾルダ 役

作品

アルバム

脚注

[脚注の使い方]

シリーズ一覧

  1. ^ 『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『CROSSRAYS』(2019年)
  2. ^ 終わらない明日へ』(2004年)、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004年)、『GENERATION of C.E.』(2005年)、『BATTLE DESTINY』(2012年)
  3. ^ 連合vs.Z.A.F.T.』(2005年)、『連合vs.Z.A.F.T.II PLUS』(2006年)、『連合vs.Z.A.F.T. PORTABLE』(2007年)、『エクストリームバーサス』(2010年)、『エクストリームバーサス フルブースト』(2012年)、『エクストリームバーサス2 クロスブースト』(2022年)

出典

  1. ^ a b c d e プロフィール|純烈 Official Website
  2. ^ a b “LiLiCoが結婚 純烈の小田井と番組でナマ発表”. デイリースポーツ (デイリースポーツ). (2018年4月2日). https://www.daily.co.jp/gossip/2018/04/02/0011125674.shtml?pg=2 2018年4月2日閲覧。 
  3. ^ “今こそ見たい、純烈〈第五夜〉 純烈・小田井涼平「一度は断ったものの決断した理由は」”. 婦人公論.jp. 中央公論新社 (2020年3月6日). 2021年1月21日閲覧。
  4. ^ a b “純烈・小田井涼平 グループ脱退決断の背中を押してくれた大物俳優の存在と言葉”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2022年6月15日). 2022年7月28日閲覧。
  5. ^ ““純烈”小田井涼平が仮面ライダー龍騎のゾルダ「年齢サバ読み」を衝撃告白!”. AERA dot.. 朝日新聞出版 (2018年6月21日). 2022年7月28日閲覧。
  6. ^ a b c “「純烈」小田井涼平 年内いっぱいでグループ脱退 「目標を追いかけて芸能活動により一層励みたい」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2022年4月1日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/04/01/kiji/20220401s00041000253000c.html 2022年4月1日閲覧。 
  7. ^ a b “LiLiCoと純烈・小田井涼平が結婚した理由「40代で出会えたのは運命だった」”. 婦人公論.jp. 中央公論新社 (2019年12月10日). 2021年1月21日閲覧。
  8. ^ “”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2020年11月10日). 2020年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
  9. ^ “純烈の小田井涼平、年内で脱退へ「50歳になるタイミングで、悔いはない」芸能活動は続行”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS (2022年4月1日). 2022年4月1日閲覧。
  10. ^ “純烈・小田井涼平 メンバー初のソロアルバムリリース「卒業祝いに買ってくれるとありがたい」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2022年7月27日). 2022年7月28日閲覧。
  11. ^ “純烈・小田井涼平、卒業前にソロデビュー 大ファンいまみちともたか提供曲も”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2022年7月27日). 2022年7月28日閲覧。
  12. ^ “両親とマルベル堂で撮影! 純烈・小田井涼平、ソロ作『息子がお世話になりました。』のジャケット公開”. THE FIRST TIMES. 2022年9月9日閲覧。
  13. ^ “【紅白】小田井涼平 万感の純烈ラストステージ「有吉さんも凄い優しい顔で…竜兵さんも笑ってはるのかな」”. Sponichi Annex (2022年12月31日). 2022年12月31日閲覧。
  14. ^ 小・田・井・涼・平 [@junretsu_odai] (2018年8月23日). "お宝市場山形南店というところに行ったらこんなのあった。 ガンダムSEEDで僕がCVを務めたオルガ・サブナック少尉の愛機カラミティガンダム。 紹介文が面白い‼️ 「中の人の関係上、BGMには純烈の曲がよく似合う⁉︎」 店員さんやってくれるぜ、ありがとう❣️" (ツイート). Twitterより2022年7月28日閲覧
  15. ^ “〜新幹線の旅でも遊んじゃお‼️〜”. 2024年 純烈・日本武道館公演を成し遂げたい!日本武道館を日本武道館の湯にしよう!〜夢は紅白!親孝行!〜 Powered by Ameba. サイバーエージェント (2017年11月3日). 2022年7月28日閲覧。
  16. ^ レッカ社 『語ろうシャア!』 カンゼン、2004年
  17. ^ “豊ノ島と元純烈・小田井涼平は親戚だった 曽祖父が兄弟の三従兄弟、ダウンタウンDXで初対面”. 日刊スポーツ (2023年2月24日). 2023年2月25日閲覧。
  18. ^ a b “「超スーパーヒーロー大戦」に北岡秀一、陣マサト、空蝉丸、八雲が登場”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2017年2月23日). https://natalie.mu/eiga/news/221988 2017年2月23日閲覧。 
  19. ^ “純烈・小田井涼平:「警視庁・捜査一課長2020」でミステリアスなデザイナーに 強烈ナルシシストキャラ熱演”. MANTANWEB. MANTAN (2020年5月7日). 2022年7月28日閲覧。
  20. ^ “純烈・小田井涼平&喜矢武豊&高田里穂ら「ももいろ あんずいろ さくらいろ」出演決定”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA. p. 1 (2021年2月9日). 2022年7月28日閲覧。
  21. ^ “高岡早紀、『リカ』第2弾で“自称28歳”最恐の母親役 「怖いもの見たさ気分で楽しんで」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年2月18日). https://www.oricon.co.jp/news/2184871/full/ 2021年3月26日閲覧。 
  22. ^ “飯豊まりえ主演のグルメドラマ、主題歌は瑛人「僕はバカ」 出演者も解禁”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年4月27日). 2021年7月2日閲覧。
  23. ^ “「全力で、愛していいかな?」で竹財輝之助が主人公と恋に落ちるイケオジに”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年12月27日). https://natalie.mu/eiga/news/506837 2022年12月27日閲覧。 
  24. ^ “元純烈・小田井涼平、卒業後初のレギュラー冠番組 「小田井涼平のあい旅」が放送決定!”. 株式会社ジャパネットブロードキャスティング (2023年1月21日). 2023年1月27日閲覧。
  25. ^ “新番組「小田井涼平のレトロマングルメ」が始まりました!”. 小田井涼平 オフィシャルファンクラブ (2023年4月1日). 2013年4月12日閲覧。
  26. ^ “ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2020」” (2020年12月6日). 2020年12月6日閲覧。
  27. ^ “「東京コミコン2020」メインMCはLiLiCo&小田井涼平夫妻 大迫力のマジックショーも”. ENCOUNT. Creative2 (2020年11月29日). 2022年7月28日閲覧。
  28. ^ “純烈が戦隊ヒーロー映画で主演「スーパー戦闘 純烈ジャー」今秋公開、特報解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2021年2月1日). https://natalie.mu/eiga/news/414572 2021年2月2日閲覧。 
  29. ^ “坂本昌行主演『ザ・ミュージック・マン』扮装ビジュアル公開 元純烈・小田井涼平がミュージカル初挑戦”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2023年1月14日). 2023年4月6日閲覧。
  30. ^ “甲子園目指した高校球児の物語、朗読劇「あの空を。」に柳沢慎吾・小田井涼平ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年4月18日). 2023年4月19日閲覧。
  31. ^ “オルガ・サブナック CHARACTER 機動戦士ガンダムSEED”. 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト. 機動戦士ガンダムSEED. サンライズ. 2023年2月17日閲覧。
  32. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 完全攻略ガイド』(角川書店)46頁。
  33. ^ DCD_GANBARIDEの2021年3月21日のツイート、2021年3月22日閲覧。
  34. ^ “小田井涼平/息子がお世話になりました”. TOWER RECORDS ONLINE. (タワーレコード). 2022年7月28日閲覧。
  35. ^ “純烈・小田井涼平 親子3ショット披露 10・5発売アルバムジャケットで「皆さまに届けたい一枚」”. SponichiAnnex. スポーツニッポン新聞社. 2022年9月9日閲覧。

外部リンク

  • 小田井涼平 オフィシャルファンクラブ
  • 小田井涼平オフィシャルブログ「RifeStyle」 - Ameba Blog(2009年12月11日 - )
  • 小田井涼平 RifeStyle - 旧オフィシャルブログ
  • 小田井涼平 (@ryohei_odai) - Twitter
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