富士通コンポーネント株式会社(ふじつうコンポーネント、英: FUJITSU COMPONENT LIMITED)は、電子部品の製造および販売を行うメーカーである。
富士通コンポーネント株式会社
FUJITSU COMPONENT LIMITED |
品川シーサイドパークタワー |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 東証2部 67192001年9月14日 - 2018年11月20日 |
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本社所在地 | 日本 〒140-8586 東京都品川区東品川4−12-4 品川シーサイドパークタワー |
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設立 | 2001年10月1日 |
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業種 | (電気機器) |
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法人番号 | 4010701013411 |
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事業内容 | 電子部品の製造、販売 |
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代表者 | 代表取締役社長兼CSO 木下雅博 |
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資本金 | 80百万円 |
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売上高 | 連結:354億67百万円 (2021年3月期) |
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従業員数 | 連結:2,862人 (2022年3月末) |
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決算期 | 3月31日 |
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主要株主 | ロングリーチグループファンド 75% 富士通 25% (2019年2月1日現在) |
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外部リンク | https://www.fcl.fujitsu.com |
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主力製品・事業主要事業所 - 本社 - 東京都品川区東品川4-12-4 品川シーサイドパークタワー
- 技術開発センター - 長野県須坂市大字須坂1174
沿革 - 1995年 - 富士通株式会社と株式会社高見澤電機製作所の共同出資で富士通高見澤コンポーネント株式会社創立。
- 2001年 - 高見澤電機製作所と共同で株式移転により、完全親会社である富士通コンポーネント株式会社を設立。東京証券取引所市場第二部に上場。富士通高見澤コンポーネントは長野富士通コンポーネント株式会社に商号変更。
- 2003年 - 長野富士通コンポーネント株式会社を吸収合併。
- 2018年
- 7月25日 - ロングリーチグループ傘下会社による株式公開買付けと、富士通の自己株式取得に対する応募などにより、持株比率を最終的にロングリーチグループ75%、富士通25%とする計画などを発表[1]。
- 9月7日 - FCホールディングスによる株式公開買付けが成立。FCホールディングスは第2位株主となる[2]。
- 11月20日 - 東京証券取引所第二部上場廃止[3]。
- 11月26日 - 株式併合により、株主が富士通及びFCホールディングスのみとなる[3]。
- 2019年1月31日 - 資本再編が完了し、株主構成がロングリーチグループファンドが75%、富士通25%となる[4]。
国内関係会社 - 株式会社(しなの富士通)
- (宮崎富士通コンポーネント)株式会社
- (千曲通信工業)株式会社
- 株式会社(高見澤電機製作所)
- 株式会社テック
関連項目脚注 - ^ FCホールディングス合同会社による富士通コンポーネント株式会社株式(証券コード 6719)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ富士通コンポーネント、FCホールディングス 2018年7月26日
- ^ FCホールディングス合同会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに主要株主の異動に関するお知らせ富士通コンポーネント 2018年9月7日
- ^ a b 株式併合及び定款の一部変更に係る承認決議に関するお知らせ富士通コンポーネント 2018年11月8日
- ^ 資本再編の完了について富士通コンポーネント 2019年2月1日
外部リンク - 富士通コンポーネント株式会社
- 富士通コンポーネント楽天市場店
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