地理
鳴門市の東南部に位置。東は撫養町南浜、西は大津町木津野、北東部は新池川を挟んで撫養町斎田、南は大津町徳長にそれぞれ接している。全域が平坦な農地であるが、国道28号に沿って都市化が進んだ。
西北部一帯は宅地化し、東北部に鳴門市立鳴門工業高等学校がある。その他に鳴門警察署・徳島日産自動車鳴門店・スズキアリーナ鳴門などがある。
東部は農地で耕作免責60ha。かつてはレンコン畑が一面に見られたが、いまはサツマイモ栽培が主流を占め。農地そのものも景観を一変した。北端部の字北ノ越に八坂神社がある。
河川
小字
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歴史
江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
施設
- 鳴門警察署
- 徳島県立鳴門渦潮高等学校(旧鳴門市立鳴門工業高等学校)
- 徳島バス鳴門営業所
交通
道路
路線バス
- 吉永南
脚注
参考文献
外部リンク
- 鳴門市ホームページ