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報道特集 (TBS)

報道特集』(ほうどうとくしゅう)は、TBSJNN)系列で、2010年4月3日から、毎週土曜日の17:30 - 18:50(JST)に生放送されている大型のニュース・報道ドキュメンタリー番組である。リアルタイム字幕放送[注 1]。略称は「報特」。

報道特集
JAPAN NEWS NETWORK
番組のスタジオがあるTBS放送センター
ジャンル 報道番組ドキュメンタリー番組
出演者 膳場貴子
村瀬健介
上村彩子
日下部正樹
渡部峻
(曺琴袖)
金平茂紀
ほか
ナレーター 屋良有作 小山茉美
オープニング Aimer 「ONE」
製作
プロデューサー 制作プロデューサー 辻真
番組プロデューサー 吉岡弘行
編集長 曹琴袖
制作 JNN各社(協力)
製作 TBSテレビ
放送
映像形式リアルタイム字幕放送[注 1]
音声形式ステレオ放送[注 2]
放送国・地域 日本
放送時間土曜日 17:30 - 18:50
放送枠TBSテレビ系列夕方ニュース枠
放送分80分
公式サイト
報道特集NEXT
エンディング宇多田ヒカルFight The Blues
放送期間2008年4月5日 - 2010年3月27日
報道特集
オープニングこちらを参照。
エンディング同上
放送期間2010年4月3日 - 現在
番組年表
前作JNN報道特集

特記事項:
番組途中にローカルニュースローカル枠)を内包(一部地域を除く)。2014年1月25日時点で285回目。
(テンプレートを表示)

2008年4月5日から2010年3月27日までは、『報道特集NEXT』(ほうどうとくしゅうネクスト)という名前で放送された。

概要

1980年10月4日から2008年3月30日まで放送された『JNN報道特集』が前身・母体番組で、特集取材が番組の核となる。

併せて、2008年3月29日で打ち切った土曜夕方のニュース番組JNNイブニング・ニュース(土曜版)』を引き継ぎ、新たにその日のニュース・スポーツニュース、ところによってローカルニュースを放送する。

特集の内容によっては、関東地方(TBSテレビのサービスエリア)以外で起きた出来事であっても、当該地域のJNN系列局ではなくTBSテレビが制作・取材を直接行う場合がある。

『報道特集NEXT』としてスタート(田丸時代)

2008年春の改編で週末17時・18時台の枠再編に伴って誕生。2008年2月27日に番組名を『報道特集NEXT』であると発表した(当初番組名には『JNN新・報道特集』などの仮タイトルが挙がっていた)。

これまでの日曜日から土曜日へ移り、『JNN報道特集』から『報道特集NEXT』に改題。その日のニュース・スポーツニュースも放送し、放送時間は26分拡大した。この改編に伴い、毎日放送制作の土曜18時アニメ枠(土6)日曜17時へ移動した[注 3]

同番組の移動以降、キー局における土曜日夕方枠の番組では唯一18:00跨ぎの番組編成となっている。[3]

およそ4分間のローカル枠を設定し、系列局によっては同枠でローカルニュースを放送。リアルタイム字幕放送を実施したが、2008年6月28日までは全国ニュースとスポーツのみで実施。なお、母体となる『JNN報道特集』時代ではリアルタイム字幕放送を実施していなかった。

『JNN報道特集』開始から30年目にあたる2010年4月3日に、番組名を『報道特集』へと再度改題し[注 4]、音声モードをモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更(同時期に放送開始した『Nスタ』と『NEWS23X』も前番組の『総力報道!THE NEWS』、及び『NEWS23』時代のモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更)[4]、この時点でキャスターは全員続投。

総合司会の交代

金平・日下部時代

『JNN報道特集』放送開始から30周年と言う記念すべき節目の年を迎えるのを機に番組の更なるリニューアルを図る為、2010年9月25日の放送を以て16年間総合司会を務めたフリーアナウンサーの田丸美寿々が勇退[5]。翌週の10月2日からは 報道局社会部記者・JNNモスクワ支局特派員から支局長、『筑紫哲也 NEWS23』編集長、JNNワシントン支局長、TBSアメリカ総局長を歴任し、長年の国際報道に携わった金平茂紀[5]とTBS元アナウンサーで報道局政治部やJNN北京支局長、報道局外信部デスクのちのJNNソウル支局長などを歴任した日下部正樹の2名が就任。男性が総合司会を務めるのは『JNN報道特集』から数えると料治直矢の退任以来、13年8か月ぶり。

総合司会交代に合わせて番組ロゴも放送開始当時のタイトルロゴに変更、タイトルロゴの下にはJNNの正式名称『JAPAN NEWS NETWORK』が並べられ、テーマ曲やスタジオセットなども変更された(但し、スタジオのバックは『報道特集NEXT』時代の名残りが2021年2月まで随所に残された)。ニュースコーナーの項目テロップ右下部に「JNN NEWS」のロゴが加えられたが(2011年8月まで)、通常の「JNN ニュース」のものとは異なったデザインや書体のテロップを使用。

民放連は2010年5月14日発表の「青少年に見てもらいたい番組」に選定した(放送局によっては対象外)。

2011年8月20日の放送をもって久保田智子が降板し、9月3日より竹内香苗が加入。これを機に日下部がニュースコーナーも担当。これと合わせる形で、FacebookTwitterのアカウントを新たに開設したり、番組ホームページやテーマ曲スタジオセット、テロップのデザインなどもリニューアルされた。番組ロゴもそれまでのグレー系から青系へと変わり、アクセントとしてオレンジ色のラインが入り、画面左上に番組ロゴが常時表示されるようになった。

2012年、竹内が同年をもってTBSテレビを退社することに伴い、同年10月6日より、これまではスポーツ担当であった岡村仁美が後任を務めることとなり、岡村が担当していたスポーツの後任には佐藤渚が新たに加わった[6]

2014年10月4日より、岡村に替わり、小林悠が後任として加わった。

2015年4月4日より、それまで18:47:50までの放送だったのが、18:50まで放送し、直後の各局別ミニ番組(TBSの場合は『ウィークエンドウェザー』)へCMなしで接続、そして土曜19時枠番組へのジャンクションはミニ番組終了直後の18:51:50に変更した。

膳場時代

2016年4月2日より、同年3月まで『NEWS23』のメインキャスターを務めていた膳場貴子が加入した[7]。金平との上下関係は『NEWS23』での共演時代と異なり、膳場が上位となり、田丸降板以来5年半ぶりの女性メインキャスターとなる。これと同時にテロップのデザインやスタジオセット(Dスタジオ→Nスタジオ)・テーマ曲がマイナーチェンジされた。

2020年10月、放送開始から40周年を迎え、同月3日放送分より、スポーツキャスターに同年入社の齋藤慎太郎が加入した[8]

2021年3月6日から、皆川玲奈がキャスターとして新たに加入し大幅リニューアル。日下部はフィールドキャスターに回り、皆川に宣材写真のポジションを譲るなど一歩引いた形で番組には続投。番組ロゴやスタジオセットも一新、ニュース・スポーツコーナーにそれぞれ「報特NEWS」「報特SPORTS」のタイトルが与えられたほか、タイトルロゴや番組テーマ曲もAimerの「ONE」に変更された[9]。使用書体もTBS全体のコーポレートフォントであるAXISに統一。同時に、TBSテレビや一部系列局では「報特NEWS」のコーナーにて時刻表示を開始。

2022年4月2日からは皆川の後任として、2015年10月から2017年3月までスポーツキャスターを担当[注 5]していた上村彩子が、5年ぶりに復帰・再登板している。

通常は連続で同じテーマの特集を行わないが2022年7月23日から戦後77年の8月13日と国葬特集の9月10日、地球を笑顔にするWEEK2022秋の11月5日を除いて11月12日まで及び12月10日から17日まで計15回にわたり旧統一教会について検証と称し特集した。

2022年10月1日より、新たなメインキャスターに報道局の記者で「調査報道ユニット」キャップの村瀬健介が加入予定。金平は特任キャスターとなり、日下部と同様に不定期での出演に変更される[10]

TBS NEWSでの放送

TBS NEWS(前名・TBSニュースバード)では2日遅れの月曜日23時から23:45頃[注 6]に18時台の特集パートを編集した上で再放送していた。

出演者

現在

職業(肩書き)の記載のない人物は、TBSアナウンサー

メインキャスター
  • 膳場貴子(TBS専属契約アナウンサー、元NHKアナウンサー、元『NEWS23』メインキャスター、2016年4月2日 - )-「報特NEWS」(ニュース)も兼任。
  • 村瀬健介(TBS社員、元中東支局長、2022年10月1日 - )12月17日から24日はウクライナからの中継出演
サブキャスター
  • 上村彩子(2015年10月3日 - 2017年3月25日、2022年4月2日 - )-「報特NEWS」(ニュース、天気予報)も兼任
取材キャスター
  • 日下部正樹(TBS報道局記者・同局報道番組部スペシャリスト部長、元アナウンサー、元報道番組部長、元北京・ソウル・香港支局長 2010年10月2日 - )- 2021年2月までは総合司会、サブキャスターが取材に出ている回はニュースコーナーも担当。
スポーツキャスター
  • 渡部峻 - 日曜日の『Nスタ』のスポーツキャスター、日・月曜日未明(土・日曜日深夜)の『S☆1』ニュースを兼務。
特任キャスター
  • (曺琴袖)
  • 金平茂紀(ジャーナリスト、元TBS取締役執行役員、元同編集主幹、元同報道局長、元同アメリカ総局長、元TBSインターナショナル副社長、元ワシントン・モスクワ支局長、『筑紫哲也 NEWS23』編集長、2010年10月2日 - 2022年9月24日は総合司会)[注 7]11月26日の森友問題特集で2か月ぶりの出演[11]
ナレーター(堀江以外、声優

過去

キャスター

報道特集NEXT→報道特集 歴代出演者
期間 総合司会
(メイン・サブ)
ニュース スポーツ 取材 天気 特集
男性 女性
2008.04.05 2008.09.27 田丸美寿々1 伊藤隆太2・3・4 長峰由紀2・3 岡村仁美 (不在) 長峰由紀 田丸美寿々
2008.10.04 2010.09.25 (不在) 田丸美寿々
久保田智子3
岡村仁美 田丸美寿々
久保田智子
2010.10.02 2011.03.05 金平茂紀
日下部正樹
久保田智子
岡村仁美
(不在) 金平茂紀
日下部正樹
2011.03.19 2011.08.20 金平茂紀
日下部正樹
久保田智子
2011.09.03 2012.09.29 日下部正樹 竹内香苗 竹内香苗
2012.10.06 2014.03.29 岡村仁美 佐藤渚3 岡村仁美
2014.04.05 2014.09.20 林みなほ3
2014.10.04 2015.09.26 小林悠3 小林悠
2015.10.03 2016.02.20 上村彩子3
2016.02.27 2016.03.26 上村彩子 上村彩子
2016.04.02 2017.03.25 膳場貴子 金平茂紀 日下部正樹 膳場貴子 膳場貴子
金平茂紀
日下部正樹
2017.04.01 2019.05.25 日比麻音子3・5
2019.06.01 2020.09.19 宇内梨沙3
2020.10.03 2021.02.27 齋藤慎太郎3
2021.03.06 2021.09.25 皆川玲奈 (不在) 膳場貴子 皆川玲奈 日下部正樹 皆川玲奈 膳場貴子 金平茂紀 皆川玲奈
2021.10.09 2022.03.26 高柳光希
2022.04.02 2022.09.24 上村彩子 上村彩子 上村彩子 上村彩子
2022.10.01 2023.03.25 村瀬健介 金平茂紀6
日下部正樹
(曺琴袖)
村瀬健介
2023.4.1 現在 渡部峻3
  • 金平、日下部、膳場、田丸以外はTBSアナウンサー(出演当時)。
  • 1 『JNN報道特集』から続投。
  • 2 土曜日の『JNNイブニング・ニュース』から続投。
  • 3 日曜または平日の夕方ニュース番組を兼務(詳細は各番組のページを参照)。
  • 4 昼の『JNNニュース』を兼務。
  • 5 2018年10月から2019年3月まで『JNNフラッシュニュース』を兼務。
  • 6 肩書は「特任キャスター」。

上記出演者に関する補足

  • ニュースコーナー・スポーツコーナー担当者はいずれもTBSアナウンサー。
  • 2008年10月以降、出演者が取材でニュース担当者が不在の場合、スポーツ担当キャスターが兼務する。
  • ニュースコーナーで気象解説を行う際はTBSで当番組の後に放送する『ウィークエンドウェザー』のキャスターが担当する。
  • 特集コーナーの進行は総合司会者が担当する。不在の場合はそれ以外の担当者が兼ねる。
  • 特集コーナーへは取材した記者が出演することもある。また大きなニュースなどではゲストも出演する場合がある。
2010年9月まで
  • 2008年6月14日は長峰が岩手・宮城内陸地震の最新情報を伝えるために報道フロアに居たため、伊藤が天気予報を伝えた。
  • 岡村は当初、『チャンネル☆ロック!』(関東ローカル、2008年10月改編で降板)への不定期出演のためにオープニングからの出演ができず「途中参加」となる週があった。
    • 2008年9月13日のスポーツコーナーは岡村が夏休みを取ったため、伊藤が代理で進行した。同じく岡村が夏休みだった2009年9月12日は久保田がスポーツコーナーも担当した。
  • 2009年3月28日はニュースコーナーの最後に東京・墨田公園から中継を行い、『ウィークエンドウェザー』担当の真壁京子が墨田公園の桜を背景に天気予報を伝えた。
2010年10月から2011年8月まで
  • 久保田は特集コーナーを再び担当するまでは特集コーナーとエンディングには出演しなかった。岡村も引き続き特集コーナーとエンディングには出演していない。
2011年9月から2012年9月まで
  • 日下部は着任以来、ニュースコーナーには出演していなかったが、当番組で20年ぶりにニュースキャスターを務めることになった[注 8]
  • オープニングの挨拶については、番組開始から出演者全員が立って挨拶を行うスタイルとなっていたが、この時期からは総合司会の金平のみ立って挨拶している。ニュース担当の日下部・竹内は既に座った状態となっており、金平が当日の内容を紹介した後、ニュースに。
  • 岡村は引き続き特集コーナーには出演しない。なお、スポーツコーナーの放送時間変更に伴ってエンディングにも出演するようになった他、日下部不在時にはニュースコーナーも担当する。
2012年10月から2016年3月まで
  • 金平・日下部はポジションの変更なし。
  • 竹内の退社に伴い、岡村が2011年8月以来のニュースコーナー担当となる。金平もしくは日下部の不在時は特集コーナーの進行も担当。岡村の降板後は、小林が担当。2016年2月以降は、上村が兼任。
  • 小林は本来は2016年3月までの担当予定だったが、健康上の理由により退社したため、同年2月20日をもって降板となった[12]
2016年4月から2021年2月まで
  • オープニングとエンディングのあいさつは膳場が行う。立ち位置は膳場がセンター、右に金平、左に日下部。
  • オープニングで特集やその日のニュースに触れるコメントは金平が引き続き行っている。
2021年3月から
  • オープニングは立って挨拶する。
  • 再度、天気コーナーが設けられ、皆川が全国の天気予報を伝える(「報特NEWS」・関東ローカル枠での放送)。

直言キャスター

番組開始当初、上記のキャスター以外にゲストコメンテーター的な役割として毎週1人が出演していた(重松清姜尚中藤原帰一など)。しかし、2008年8月2日以降は直言キャスターは出演しておらず、同年11月8日に特集コーナーで重松清が出演したのみである。

直言キャスターは特集コーナーで取材を行う事があった。また、ニュースコーナーでは直言キャスターがコメントを付けていたが、ここで話した内容を田丸は「今日の直言」と称した。

ナレーター

一般ニュース・スポーツコーナー

スタッフ

過去のスタッフ

  • 編集長:吉田豊
  • 番組プロデューサー:赤阪徳浩、秋山浩之
  • 制作プロデューサー:斎藤雅俊、鈴木誠司、田中宏之、辻真(2022年7月9日[14]まで、社会部長就任に伴い退任)

番組の流れ・主なコーナー

時刻 コーナータイトル・内容 詳細・備考
全国パート1
17:30 オープニング
  • 膳場が『こんばんは。○月○日土曜日、報道特集です。』とあいさつを行った後、金平が特集やその日のニュースに触れ、ニュースコーナーへ、村瀬はこの時間を使い着任の挨拶をし、現在は金平と違い特集の紹介をするにとどまっている。
報特NEWS(1)[16] [要出典]
ローカルニュースパート
17:43頃 ローカルニュース

全国の天気予報

全国パート2
17:47頃(番組の冒頭では17:45頃と予告) 特集
  • 直近に話題となった出来事の詳報と特集(調査報道やドキュメンタリー)の2本立て(2本目は18:15頃)が基本。TBSの報道番組やJNN系列局が取材・再構成したものも含まれる。取材担当記者などのゲストを招いたり、中継を結ぶなどして討論形式を取る場合もある。
18:42頃 報特NEWS(2)
18:49頃 次週予告・エンディング
  • 『JNN報道特集』時代を彷彿とさせる簡素なもの。
  • 2011年8月 - 2016年3月までは、画面上部にTwitterからの、当日の放送に対する感想メッセージが表示され、下部に全国の天気予報がテロップで表示される。
  • 2016年4月より、画面上部には次回の予告テロップが表示され、天気予報は再び表示されなくなった。
  • 金平の総合司会降板時は予告前に1分半ほどの挨拶を行いそれに対して膳場が「志は変わらず、番組をお伝えしていきます」と引取り次回予告へつなげた。
18:50.00 放送終了
  • 放送局によっては19時台に放送される番組の予告が10秒間流れる。
2010年9月までの演出
  • 番組オープニングはまずアイキャッチを表示してニュースVTRを1本放送。その後、テーマ曲に合わせて番組ロゴを表示し、画面がスタジオに切り替わった後に出演者が挨拶していた。
  • ニュースは一部のニュースVTRにナレーターを起用したが、前番組ではナレーターは起用していなかった。ニュースコーナーの途中でミニ特集を放送することがあったが、この時の進行は田丸が行った。
  • 特集コーナーは『注目』と『特集』に名称を使い分けた。後述する「NEXT」を放送することもあった。
  • 天気予報は、当初、18時頃(番組予告と併記)、2008年10月からはエンディング直前で放送していた。
  • スポーツニュースは当初17時台に放送していたが、2009年12月5日からは18時台後半に放送していた。
  • エンディングでニュースを1本伝えた後、テーマ曲をBGMにその日の「列島各地の話題」を紹介していた。

不定期コーナー

下記はいずれも2010年10月のリニューアル以前に放送されたコーナー。

「NEXT」のコーナー

  • 放送2回目の2008年4月12日から開始。田丸は『報道特集NEXT』のタイトルの“NEXT”の理由・由来となったコーナーであると説明していた。
  • 過去に『JNN報道特集』や当番組で取り上げた内容、視聴者から寄せられたニュースの意見・疑問について、その後どうなったかを伝える。
  • VTR中、画面上部には「ご意見をお寄せください」などといった内容や番組ウェブサイトURIが繰り返し表示されていた。ローカルニュースに入る前に田丸が「情報をお寄せください」と呼びかけたが、この時、画面下部にはスポンサークレジットが表示されていた。特集コーナーと入れ替えて先に放送される場合もあったり、特集コーナーで討論形式が取られる場合などは休止することもあった。
  • 2008年8月2日以降は一度も放送されていなかったが、同年12月6日に当コーナーが放送された。

シリーズ“いのち”

  • 報道特集NEXT2008“いのち”』として放送した、2008年12月27日から開始。文字通り「いのち」のドキュメントではあるが、治療法の無い難病NICU(新生児集中治療室)不足など医療問題も絡めた内容になっている。
  • このコーナーのみ、VTR内で画面右上に表示されている番組ロゴはピンク色になっていた。

番組テーマ曲

期間 番組テーマ曲 備考
2008年4月4日 -
2010年3月27日
宇多田ヒカル
「Fight The Blues」
(アルバム「HEART STATION」収録)[17]
2008年12月に放送したスペシャル版『報道特集NEXT2008“いのち”』の予告や、そのスペシャル版の放送時のエンディングには元ちとせの「語り継ぐこと」を使用した[注 10]
その後、同曲は特集コーナーのシリーズ“いのち”でも使用した。
2010年4月3日 -
9月25日
浜崎あゆみ
「Last Links」
(アルバム「Rock'n'Roll Circus」収録)
ここまでは番組のテーマ曲ではあるものの、オープニングやCM前のジングルにはアレンジの異なるインストゥルメンタル版を使用し、オリジナル版はエンディングのみ流された。
2010年10月2日 -
2011年8月20日
作曲:羽岡佳
2011年9月3日 -
2016年3月26日
作曲:羽岡佳
作曲・編曲:(熊田豊)
オープニング終盤のメロディラインやエンディングは前代と同じ。
熊田は同時期から番組のBGMも担当している。
2016年4月2日 -
2021年2月27日
(先代のマイナーチェンジ版)
2021年3月6日 -
現在
Aimer
ONE
(アルバム「Sun Dance」収録)

ネット状況

関東ローカルニュース枠の差し替えについて
  • 半数以上の局はローカル枠(17:43頃 - 17:47頃)でローカルニュースを放送し、ローカル天気予報は本番組の放送時間外[注 11]に独立して放送する形を採用しているが、従来通り、当番組の前枠または後枠でローカルニュース・天気予報を独立して放送する局も半数近くにのぼっている。その局では全編フルネットとなっている。
  • 2008年10月改編以降、ローカルニュースの時間は固定されておらず、前コーナーの進み具合により時間は多少ずれる。
ローカルニュースのタイトルとテロップについて
  • 北海道放送CBCテレビチューリップテレビ毎日放送RKB毎日放送は、当番組の「報特NEWS」と同一デザインの見出し字・テロップを当枠内ローカルニュースでも使用。その他地域では、当枠内でも『JNN NEWS』デザインの見出し字・テロップを使用。
  • TBSテレビでは、土曜の昼の『JNNニュース』(『王様のブランチ』内)でその日の特集の番宣を放送する。
  • TBSテレビなど一部ネット局では番組冒頭のニュースパート(17:30 - 17:47頃)にて時刻表示を行っているが全て各局別送出となっている[注 12]
  • ネット状況について
    • ◎…フルネット(ローカルニュース・天気予報は本番組の放送時間外に独立して放送)
    • ○…17:43頃 - 17:47頃の関東ローカルニュース・天気予報を各局のローカルニュースに差し替え(ローカルニュースと天気予報を本番組の放送時間外に独立して放送する局も含む)。
『報道特集NEXT』→『報道特集』ネット局(いずれもJNN系列 / ローカル枠以外はJNN排他協定発動)
放送対象地域 放送局 ローカルニュース差し替え可能部分(17:43頃 - 17:47頃)のタイトル ネット状況 備考
土曜
17:30 -
18:50
関東広域圏 TBSテレビ(TBS) 報特NEWS 制作局
宮城県 東北放送(tbc)
  • ローカルニュースは『tbcニュース』として18:50 - 18:55に放送。
山形県 テレビユー山形(TUY)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
  • ローカルニュースは『UTYニュース』として18:50 - 18:55に放送。
長野県 信越放送(SBC)
  • ローカルニュースは『SBCニュース』として17:15 - 17:30に放送。
静岡県 静岡放送(SBS)
  • ローカルニュースは『SBSサタデーニュース』として18:50 - 18:56に放送。
  • 開始当初は○で、『静岡新聞ニュース』として、当番組の放送時間外にも独立して放送しながら、ローカル枠を行使し、ローカルニュースを内包して放送していた。
鳥取県島根県 山陰放送(BSS)
  • ローカルニュースは『BSSニュース』として18:50 - 19:00に放送。
岡山県・香川県 RSK山陽放送(RSK)[注 13]
  • ローカルニュースは『RSKイブニングニュース』として17:15 - 17:30に放送。
  • 2009年9月までは○で、当番組の放送時間外にも独立して放送しながら、ローカル枠を行使し、ローカルニュースを内包して放送していた。
大分県 大分放送(OBS)
  • ローカルニュースは『OBSニュース』として18:50 - 18:57に放送。
宮崎県 宮崎放送(mrt)
  • ローカルニュースは『MRTニュース』として18:50 - 19:00に放送。
北海道 北海道放送(HBC)
青森県 青森テレビ(ATV) ATVニュース
岩手県 IBC岩手放送(IBC) 岩手日報IBCニュース
福島県 テレビユー福島(TUF) TUFニュース
新潟県 新潟放送(BSN) 新潟日報ニュース
富山県 チューリップテレビ(TUT) 報特NEWS
石川県 北陸放送(MRO) MROニュース
  • 2009年9月までは、当番組の放送時間外にも独立して放送しながら、ローカル枠を行使し、ローカルニュースを内包して放送していた。
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)[注 14] (なし)
近畿広域圏 毎日放送(MBS) 報特NEWS
  • ローカル枠の時間を15秒拡大(3分45秒)して放送している。
広島県 中国放送(RCC) RCC NEWS[注 15]
  • 2022年9月まで、全編で時刻表示・天気ループ表示を実施していた。
山口県 テレビ山口(tys) tysニュース
愛媛県 あいテレビ(itv) itvニュース
高知県 テレビ高知(KUTV) KUTVニュース
  • 一時期、◎だった時期もあり、ローカルニュースを独立して放送していた。
福岡県 RKB毎日放送(rkb) 報特NEWS
長崎県 長崎放送(NBC) NBCニュース
  • 2016年4月2日までは、ローカル枠を行使し、ローカルニュースを内包して放送していたほか、『報道センターNBC』として18:50から放送していた。
熊本県 熊本放送(RKK) 熊日ニュース
鹿児島県 南日本放送(MBC) MBCニュース
  • ローカル枠は、タイトルのない無題でローカルニュースを放送するほか、18:50からは『MBCニュース』として放送。
沖縄県 琉球放送(RBC) RBCニュース

備考

JNN協定との関係

本番組も、母体の『JNN報道特集』や夕方のニュースである『JNNイブニング・ニュース』と同じくJNNの番組であり、仮タイトルの段階では「JNN」を冠していたが、正式タイトルに「JNN」は付けられなかった。ところが、ニュースコーナーなどでの「JNNの取材で…」というコメントや上述の通り、番組ロゴやニュースコーナー用のテロップに「JAPAN NEWS NETWORK」や「JNN NEWS」といった表記が加えられ、JNN排他協定適用の番組である。また、セット後方に「Japan News Network」と表記され[注 16]、スタッフロールの最後に「制作協力:JNN各社」と表示されている[注 17]。 

重大ニュース・特別番組放送時の対応

緊急ニュースがあった場合、当番組はTBS NEWS及びBS-TBSでも一部または全編サイマル放送されることがあるほか、上記の通り、ローカル枠以外のほぼ全編でそのニュースを伝え、場合によっては時間を前倒しして放送を開始する。ただし、時間を拡大した場合でもJNN排他協定の適用は17:30からのため、通常枠のみ放送する地域もある[注 18]。また、本番組の放送時間にJNN報道特別番組が編成される場合、本番組の出演者が報道特番を担当する[注 19][注 20]

特別編成時の対応

上述以外の特番などによる放送休止・放送時間変更は以下の通り。

国際大会などのスポーツ中継、その他の特別番組放送時
オリンピックFIFAワールドカップ西暦奇数年の世界陸上などのような中継・ハイライト番組、並びに2020年から毎年10月に放送される『お笑いの日』の放送がある場合、後者は放送を休止するが前者は競技の内容により放送の有無が異なる。この場合、本番組が休止となる場合は、夕方のJNNニュース枠としての放送も兼ねているため、代替として『JNNニュース』(2009年度のみ『THE NEWS』、2011年8月27日・2017年8月12日・2018年2月10日は『Nスタ』)が放送される。オールスターゲーム日本シリーズ放送時には、放送時間の繰り上げ・短縮もある[注 21][注 22]
オールスター感謝祭放送時
毎年改編期に放送される特別番組オールスター感謝祭』が放送される場合、本番組は30分繰り上げられて、17:00 - 18:20に放送される。『感謝祭』以外でも18:21[注 23]から特番が放送される場合には同様の措置が取られる。
音楽の日放送時
2011年から7月の第2・3週に放送されている長時間音楽番組『音楽の日』については年度によって対応が異なっている。2011年・2013年・2014年については通常枠内の放送。2012年・2015年は30分繰り上げ。2016年は一時間に短縮の形を取り、2017年~2022年は放送を休止し、『JNNニュース』として中断ニュース扱いで実施される。その際各局別のローカルニュースも放送される。このうち、2013年から2016年の放送は『音楽の日』の中断番組の扱いになっている。2023年の『音楽の日』は水曜・土曜の2つ曜日に変更したため、当番組は60分繰り上げとして16:30開始に変更で復帰予定。
年末年始
毎年12月30日から1月5日までが土曜日にあたる場合、当番組は全編休止する。また、本番組は土曜夕方の『JNNニュース』としての放送も兼ねていることから、年末年始に本番組が休止される場合はその代替番組として平日夕方のニュースと同じタイトルで放送する[注 24]。ただし、2017年12月30日は『第59回輝く!日本レコード大賞序章』(17:30 - 18:30)、『第59回輝く!日本レコード大賞』(18:30 - 22:00)放送のため休止。なお、特別番組『報道の日2017』内で、同番組終盤の17:10 - 17:30に代替の『JNNニュース』を放送。

その他

金平が使用しているクリップボードは、筑紫哲也が使用していたものの形見分けであることを北海道放送で放映されたローカル番組『(中村美彦の無頼放談)』で語っている。 TVガイド1985年9月20日号で佐瀬稔により特集されている。

不祥事

  • 2009年12月5日放送分で取り上げた「ブラックマネー」と呼ばれる偽造紙幣についての特集で、この企画を持ち込んだ制作会社のスタッフが、容疑者とみられるナイジェリア人男性の本名を確認するため、自宅ポストにあった郵便物を無断で開封し修復して戻していた[18]。容疑者とみられる男性は取材スタッフが接触した直後に逃走し、その様子もこの特集で放送されたことから、批判が相次いだ[19]。また、制作会社の取材スタッフが取材対象者の車に無断で2度も発信器を取り付けたりしていた[18]BPOに対しても番組内の対応について批判が多数寄せられたことから、2010年1月15日に問題がなかったかを判断するための審議に入った。2010年4月2日、「TBSと制作会社の間で取材手法について議論した形跡がなく、両者の信頼関係が空洞化していた」と不適切取材を生む責任があいまいなTBSの体質を指摘する意見書を公表した[20]

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ a b 2008年6月28日まではニュースコーナーとスポーツコーナーのみ実施。
  2. ^ 2010年4月3日から実施。『報道特集NEXT』時代はモノラル放送及びモノステレオ放送。
  3. ^ 同枠は2017年4月2日をもって一旦廃枠となったが、2022年10月から日曜17時のアニメ枠が復活される予定であり、これに先立って、同時間帯に放送している『所さんお届けモノです!』(17:00 - 17:30)については2022年4月より土曜朝7時30分枠に移動し、同枠で放送されている『サタデープラス』は7時58分開始に変更した[1][2]
  4. ^ ただし、「JNN」は「NEXT」同様に省略された。
  5. ^ 2016年2月27日以降はニュース・特集コーナーも兼務した。
  6. ^ 2009年4月より。同年3月までは3日遅れの火曜日22:45 - 23:30頃に放送していた。
  7. ^ 2016年3月26日まではTBS報道局記者・同局執行役員として出演。
  8. ^ 2011年8月20日放送時のエンディングでの久保田の発言より。
  9. ^ 左記の記事は2022年7月5日時点のものなので2022年7月から編集長に就任:7月4日からと比定できる
  10. ^ また、九州・沖縄のJNN各局が製作している『JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブ』でも「語り継ぐこと」をテーマソングとして使用。
  11. ^ 信越放送の『SBCニュース』のように、番組開始時刻よりも事前(本番組の前枠)にローカルニュース・ローカル天気予報を放送する局と、東北放送の『TBCニュース』や、静岡放送の『静岡新聞ニュース サタデー』のように、番組が終了する18:50以降(本番組の後枠)にローカルニュース・ローカル天気予報を放送する局がある。
  12. ^ TBS系列の時刻表示には「全国送出はしない」という運用ルールがある。
  13. ^ 2019年3月30日(2018年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、山陽放送。
  14. ^ 2014年3月29日(2013年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、中部日本放送。
  15. ^ 独立したローカルニュース番組がないこともあり、特に番組名は設けていないが、項目テロップとスタジオには「RCC NEWS」のロゴがある。テロップ類は『報特NEWS』仕様のデザインを見出し・VTR中ともに用意していないため、JNNニュース汎用のテロップを流用している。
  16. ^ スポーツコーナーや直言キャスターが映し出される際に確認できる。
  17. ^ 『JNN報道特集』では、「取材:(担当した系列局の略称)」の表示があった。
  18. ^ 2008年6月14日岩手・宮城内陸地震の発生・影響により「報道特集NEXT 緊急拡大」として16:30から放送したが、一部系列局は通常の放送開始時刻と同じ17:30から放送したため、17:30に改めてオープニングを放送した。
  19. ^ 2011年3月12日東北地方太平洋沖地震の影響により、5時より報道特番が編成されている関係で本番組は中止となったが、15時より20時までの間は本番組の出演者が担当。
  20. ^ 2016年4月16日熊本地震の発生・影響により17:00から放送(ただし拡大枠はローカルセールス枠扱いのため一部系列局のみ放送)、この日は普段使用されているDスタジオではなくNスタジオから放送され、キャスターは膳場とナレーターの伊藤隆太が務め、金平・日下部は被災地熊本から中継レポーターを務めた。
  21. ^ 2009年7月25日分の放送がこれに該当し、30分繰り上げ・25分短縮となった。
  22. ^ 2012年3月10日放送分は16:00開始・17:50終了と1時間30分繰り上げ・30分拡大の放送となった。これは東日本大震災発生から1年を迎えることから放送時間枠拡大を行うのと同日18:00から「絆スペシャル 東日本大震災復興支援ベースボールマッチ 日本VS台湾」の生中継が組まれているためである。
  23. ^ 当該時間はTBSテレビのみ。それ以外の地域は18:30から。
  24. ^ 2009年1月3日には『JNNイブニング・ニュース』が土曜日に復活して放送した。2010年1月2日は『THE NEWS』、2011年1月1日、2011年12月31日、2013年1月5日、2014年1月4日、2015年1月3日、2016年1月2日、2016年12月31日、2019年1月5日、2020年1月4日、2021年1月2日、2022年1月1日、2022年12月31日は『Nスタ』を放送。

出典

  1. ^ “「機動戦士ガンダム 水星の魔女」放送は10月から!復活のMBS・TBS“日5”枠で、記念PVも”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年1月29日). 2022年1月29日閲覧。
  2. ^ “『所さんお届けモノです!』日曜夕方から土曜朝に引っ越し 『サタデープラス』は8時開始に”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年1月29日). 2022年1月29日閲覧。
  3. ^ TBS系以外の他局は全て18時で番組を区切っている。日本テレビ系/名探偵コナン、テレビ朝日系/人生の楽園、テレビ東京系/知られざるガリバー、フジテレビ系/ミュージックフェア(フジテレビと同時ネット局のみ)が該当する。
  4. ^ 当時の番組情報ページ
  5. ^ a b “田丸美寿々キャスター、16年間担当した『報道特集』卒業”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2010年9月26日). 2022年9月3日閲覧。
  6. ^ “TBS・佐藤渚アナ、月~土までスポーツ担当に”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2012年10月1日). 2022年9月3日閲覧。
  7. ^ “膳場貴子『報道特集』新キャスターに 『NEWS23』新キャスターは星浩氏が就任”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2016年1月26日). 2022年9月3日閲覧。
  8. ^ “TBS『報道特集』放送40年 10月から入社1年目・齋藤慎太郎アナが加入”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2020年10月2日). 2022年9月3日閲覧。
  9. ^ "皆川玲奈アナ、『報道特集』キャスターに就任 Aimer「ONE」が新テーマ曲". ORICON NEWS. oricon ME. 5 March 2021. 2021年3月5日閲覧
  10. ^ “TBS「報道特集」リニューアル 村瀬健介記者が新キャスター就任、金平茂紀氏は特任キャスター”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2022年9月2日). 2022年9月3日閲覧。
  11. ^ https://twitter.com/tbs_houtoku/status/1595707242434957314
  12. ^ “小林悠アナTBS退社 デート報道後精神不安定に”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS (2016年3月5日). 2022年9月3日閲覧。
  13. ^ 激務とがんを経験して言えること
  14. ^ https://webronza.asahi.com/national/articles/2022080400001.html
  15. ^ アメリカ取材からウクライナへと地球半周(2022.8.17、金平茂紀論座朝日新聞社)
  16. ^ 「報特News」:
    • 下のニュース内容表示テロップの右側に「報特News」と表示される。
    • さらに、一部の放送局([要説明])では左上の時刻表示の左側にも表示される。
  17. ^ “宇多田ヒカル、初の報道番組タイアップが決定”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2008年3月20日). 2022年9月3日閲覧。
  18. ^ a b “TBSまた不適切取材 車に無断で発信機付ける”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト (2010年1月18日). 2022年9月3日閲覧。
  19. ^ “TBS警察呼ばず、犯人国外逃亡 「ブラック紙幣」詐欺番組で論議”. J-CASTニュース. ジェイ・キャスト (2009年12月7日). 2022年9月3日閲覧。
  20. ^ “TBS『報道特集NEXT』ブラックノート詐欺事件報道に関する意見” (PDF). 放送倫理・番組向上機構 (2010年4月2日). 2022年9月3日閲覧。
  21. ^ “第51回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月13日閲覧。
  22. ^ “TBS『報道特集』ベラルーシ大統領単独インタビューが「ギャラクシー賞」月間賞に選出”. ORICON NEWS. (oricon ME) (2022年4月20日). 2022年9月3日閲覧。

関連項目

過去

外部リンク

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