ドージマ地下センター(ドージマちかセンター)は、大阪市北区堂島1丁目にある地下街である。
ドージマ地下センター DOTICA | |
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ドーチカ入口 | |
店舗概要 | |
所在地 | 大阪市北区堂島1丁目 |
開業日 | 1966年(昭和41年)7月1日 |
施設管理者 | 大阪地下街 |
延床面積 | 7,964 m² |
商業施設面積 | 3,861 m² |
店舗数 | 52店 |
最寄駅 | 西梅田駅 北新地駅 渡辺橋駅 |
外部リンク | https://dotica.osaka-chikagai.jp/ |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1丁目6番20号 堂島アバンザビル6階[1] |
設立 | 1964年6月8日[1] |
業種 | (不動産業) |
事業内容 | ドージマ地下センターの運営、保守管理[2] |
代表者 | 代表取締役社長 幸良雄史 (2010年7月1日現在)[3] |
資本金 | 3,000万円[1] |
売上高 | 6億4,877万円 (2009年度)[3] |
経常利益 | 7,596万円 (2009年度)[3] |
純利益 | 4,968万円 (2009年度)[3] |
純資産 | 7億8,459万円 (2009年度)[3] |
総資産 | 20億9,667万円 (2009年度)[3] |
従業員数 | 19人 (2009年度)[3] |
主要株主 | 大阪地下街 50.0% 毎日ビルディング 50.0% (2010年7月1日現在)[3] |
外部リンク | https://dotica.osaka-chikagai.jp/ |
大阪市の第三セクターである(2018年4月1日より純民間会社化の上で大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の子会社となる)大阪地下街と毎日ビルディング(毎日新聞社子会社)が折半出資した[1]株式会社ドーチカが運営・保守管理をしていた[2]。
2020年7月1日株式会社ドーチカは大阪地下街株式会社と合併し、大阪地下街株式会社が運営・保守管理をしている。
概要
桜橋交差点(国道2号と四つ橋筋の交点)から南へ伸びる全長約0.3kmの地下街で、愛称は「ドーチカ」。開業は1966年(昭和41年)。中央部は物販店、両端部には飲食店を中心に52店舗がテナントになっている[4]。梅田の他の地下街同様、商業ビルや駅コンコース等を通じてホワイティうめだ・ディアモール大阪などの地下街と繋がっている[4]。
また、2008年(平成20年)10月に開業した京阪中之島線渡辺橋駅とは地下連絡通路を設ける計画案が内閣に設置された都市再生本部で提案されており[5]、計画が実現した場合は、中之島地下街を通じて四つ橋線肥後橋駅とも連絡できるようになる。
第3日曜日は全店舗共通の定休日となっているが、一部の店舗は全日曜日を定休日としている。
テナントについては、公式サイトの 店舗一覧 を参照
沿革
コマーシャルソング
交通
接続する商業ビル
出典・脚注
- ^ a b c d e “概要・沿革|会社案内”. 堂島地下街株式会社. 2015年11月13日閲覧。
- ^ a b “事業紹介|会社案内”. 堂島地下街株式会社. 2015年11月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “” (PDF). 法人の概要. 大阪市建設局 (2010年7月1日). 2015年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月13日閲覧。
- ^ a b 屋内測位普及発展に関する調査研究報告書 (Report). 財団法人(ニューメディア開発協会). (2009-03).
- ^ “” (PDF). 総理大臣官邸. 2007年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月23日閲覧。
- ^ “吸収合併公告”. 2020年10月30日閲覧。
- ^ “”. 株式会社ドーチカ. 2005年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月11日閲覧。
- ^ 『大阪地下街本 ぴあmook関西』ぴあ、2013年、37頁。(ISBN 978-4-8356-1994-1)(雑誌 64381-94)
外部リンク
- ドージマ地下センター(公式サイト)