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来歴
千葉県市川市出身[3]。3歳のとき北海道へ転居し、十勝地方、宗谷地方、石狩地方の各地で育つ[4]。北海道札幌北高校を経て、千葉大学へ進学し、卒業[5]。2018年から現職。
人物
小学校6年生の頃、札幌の地下鉄についての自由研究をまとめている[6]。
高校では放送部に所属し、2年生と3年生のときにNHK杯全国高校放送コンテストの朗読部門で全国大会に出場。ともに、全国で11位から60位に相当する「入選」を受賞している[7][8]。
大学時代には、ベイエフエムのラジオ番組「bay Girls campus」に、2014年4月から2015年10月まで、制作とDJで参加していた。
2018年4月からNHK札幌放送局のキャスターとして、テレビ・ラジオ番組に出演中。
現在の担当番組
- 2018年5月11日放送の「北海道くらしナビ」コーナーで初出演し、同年6月23日から「ぶらり みてある記」のコーナーにもレポーターとして不定期に出演するようになる。2019年4月からスタジオレギュラーとなり、隔週で月曜から土曜を担当する。2021年4月からは毎週土曜の担当となり、2022年4月からは隔週土曜の担当となっている。
- 現在、スタジオ内でのニュース読みだけでなく、「ぶらり みてある記」のレポートのほか、自ら取材して構成・編集までを行う「キャスターインタビュー」も手掛けている。また、平日の中継にもレポーターとして出演することがある。
- ひるナマ!北海道
- おはよう北海道 土曜プラスで「ぶらり みてある記」を担当した翌週火曜日に出演することが多い。
- ラジオ定時ニュース・天気予報・交通情報・海上気象
- NHKラジオ第1放送の定時ニュース等を不定期に担当。平日は、10:55、11:50、14:55、16:55、17:56の5回、土曜・日曜・祝日は、10:55、11:55、12:10、13:55、14:55、16:55、17:56、18:50の8回担当する。
過去の担当番組
- 北海道の不思議 ひと堀ふた堀み堀
出典
- ^ 堀若菜さんの2022年7月1日のツイート https://twitter.com/hori__wakana/status/1542873290372714496?s=20&t=YbDYM8tqjzQi3nrqKlV77A
- ^ 堀若菜さんのTwitterの自己紹介 https://twitter.com/hori__wakana/
- ^ 堀若菜さんの2022年5月16日のツイート https://twitter.com/hori__wakana/status/1526182487688609792?s=20&t=YbDYM8tqjzQi3nrqKlV77A
- ^ NHK北海道 アナウンサー・キャスター 堀若菜 https://www.nhk.or.jp/hokkaido/caster/w_hori/
- ^ 堀若菜さんの2022年5月16日のツイート https://twitter.com/hori__wakana/status/1526129931297898496?s=20&t=YbDYM8tqjzQi3nrqKlV77A
- ^ 堀若菜さんの2022年5月29日のツイート https://twitter.com/hori__wakana/status/1530901005579452416?s=20&t=YbDYM8tqjzQi3nrqKlV77A
- ^ 第56回全国大会の結果 http://www2.iwate-ed.jp/housou/2009/nzen2009.txt
- ^ 第57回全国大会の結果 http://www2.iwate-ed.jp/housou/2010/nzen2010.txt
- ^ 日本放送協会『NHKラジオ鉄道大博覧会』2022年12月20日閲覧。 。
- ^ “道北オホーツク地域の課題 「鉄道・交通インフラ」をどうする”. NHK北海道. 2022年12月27日閲覧。
- ^ “ぜひ聞いてみてください! | 大河内 惇”. NHK北海道. 2022年12月20日閲覧。
- ^ TVガイド. “金子大地、山本千尋が「鎌倉殿の13人」最終回イベントに登場!「プレッシャーがすごかった」「あんな終わり方を用意してもらえるとは」”. TVガイドWeb. 2022年12月20日閲覧。