解説 - 前作の「女のブルース」の後を受けて10週間連続オリコン1位にランクされた。また、1位「圭子の夢は夜ひらく」・2位「女のブルース」と2週間にわたり1位・2位を独占した[2]。
- レコード売上は累計77万枚(オリコン調べ)[2]。公称では累計120万枚とされる[3]。
- この年の藤圭子は、「女のブルース」・「圭子の夢は夜ひらく」で18週間連続1位を獲得するという2曲以上でのオリコン1位獲得最多週記録を保っている(現在この記録は破られていない)。また、「女のブルース」・「圭子の夢は夜ひらく」・「命預けます」・「(女は恋に生きてゆく)」で42週間連続でトップ10にランクされた[2]。
収録曲価格主な収録作品カバー - 黒沢明とロス・プリモス - アルバム『演歌決定版 命預けます』に収録。
- 橘麻紀 - 曲名は『麻紀の夢は夜ひらく』。
- (神崎舞) - 曲名は『舞の夢は夜ひらく』。
- 門倉有希 - 2006年発表。曲名は『夢は夜ひらく』。アルバム『門倉有希セレクション 〜演歌side〜』に収録。
- 天童よしみ
- (荒尾正伸とオールスターズ)
- 電車(大槻ケンヂ)
- 大信田礼子 - 1971年、アルバム『女はそれをがまんできない/ノックは無用』に収録。
- 宇多川都
- 山崎ハコ - 1994年、アルバム『十八番』に収録。
- 中森明菜 - 2009年、アルバム『ムード歌謡 〜歌姫昭和名曲集』に収録。
- 能登麻美子(「黒沢爽子」名義) - 2011年、『君に届け Secret Party〜北幌高校学校祭アナザーサイド〜』に収録。
- 米良美一 - 2012年、アルバム『名曲集 Vol.1』に収録。
- 徳永英明 - 2012年、アルバム『VOCALIST VINTAGE 〜VOCALIST 5〜』に収録。
- 大野いと - 2012年公開の日本映画『愛と誠』(三池崇史監督、角川・東映)の劇中歌として。アルバム『映画 愛と誠 オリジナル・サウンドトラック』に収録。
- 吉井和哉 - 2013年、同年10月19日に東京・STB 139 スイートベイジルで行ったライブを収録したアルバム『AT THE SWEET BASIL』に収録。
- 玉置浩二 - 2014年、カバーアルバム『群像の星』に収録。
- (鎌倉研) - 2016年、曲名は『夢は夜ひらく』。2015年3月のライブを収めた2枚組アルバム『浅草染太郎お座敷ライブ実況録音盤』に収録。
- 松山千春 - 2018年、アルバム『北のうたたち』に収録。作詞:石坂まさを、補作詞:松山千春(2番を自作詞に差し替え)、編曲:原田良一。
- 山口かおる - 2019年、「山口かおる歌謡曲集3~VOICE~」に収録。
脚注 - ^ 第41回 内沼映二 氏 (株)ミキサーズラボ 代表取締役社長/レコーディングエンジニア Musicman
- ^ a b c d e オリジナルコンフィデンス「コンフィデンス年鑑 1971年版」1971年
- ^ 大下英治『悲しき歌姫 藤圭子と宇多田ヒカルの宿痾』イースト・プレス、2013年、277頁。(ISBN 978-4-7816-1110-5)
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