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吉永小百合

吉永 小百合(よしなが さゆり、1945年昭和20年)3月13日[2] - )は、日本俳優歌手である。本名:岡田 小百合(おかだ さゆり)。旧姓:吉永。

よしなが さゆり
吉永 小百合
吉永 小百合
文化功労者選出に際して公表された肖像写真
本名 岡田 小百合(旧姓:吉永)
生年月日 (1945-03-13) 1945年3月13日(78歳)
出身地 日本東京都渋谷区
身長 155 cm[1]
血液型 O型
職業 女優歌手ナレーター
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 1957年 -
配偶者 (岡田太郎)
事務所 (吉永小百合連絡事務所)
主な作品
映画
キューポラのある街
伊豆の踊子
愛と死を見つめて
男はつらいよ 柴又慕情
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
青春の門
おはん
映画女優
天国の駅 HEAVEN STATION
華の乱
母べえ
おとうと
北のカナリアたち
『(ふしぎな岬の物語)』
母と暮せば
テレビドラマ
樅ノ木は残った
風と雲と虹と
鮎のうた
夢千代日記
 
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演女優賞
1985年おはん』『天国の駅
1989年つる -鶴-』『華の乱
2001年長崎ぶらぶら節
2006年北の零年
優秀主演女優賞
1981年動乱
1986年夢千代日記
1988年映画女優
1993年外科室』『天国の大罪
1994年夢の女
1995年女ざかり
1999年時雨の記
2002年千年の恋 ひかる源氏物語
2009年母べえ』『まぼろしの邪馬台国
2011年おとうと
2013年北のカナリアたち
2015年『(ふしぎな岬の物語)』
2016年母と暮せば
2019年北の桜守
2020年『(最高の人生の見つけ方)』
2022年『(いのちの停車場)』
ブルーリボン賞
主演女優賞
1962年キューポラのある街
2000年長崎ぶらぶら節
大衆賞
1964年
その他の賞
キネマ旬報賞
主演女優賞
1984年おはん』『天国の駅
毎日映画コンクール
女優主演賞
1984年おはん』『天国の駅
1994年女ざかり
報知映画賞
主演女優賞
1984年おはん』『天国の駅
2012年北のカナリアたち
山路ふみ子映画賞
女優賞

1988年華の乱
日刊スポーツ映画大賞
主演女優賞
1988年華の乱
2000年長崎ぶらぶら節
2012年北のカナリアたち
芸術選奨
備考
紫綬褒章2006年
文化功労者2010年
(テンプレートを表示)

1960年代を代表する人気映画女優。10年間で、70本以上の映画に出演。吉田正(作曲家)の門下生として、数多くのレコードを世に送り出している。夫はフジテレビディレクター、共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任した岡田太郎。ファンは「サユリスト」と呼称される[3]

経歴

  • 1962年(昭和37年) - 高校在学中、『キューポラのある街』に主演。また、同年の主演映画『赤い蕾と白い花』の主題歌『寒い朝』シングルをビクターからリリースしレコードデビュー、50万枚以上[4]のヒット。橋幸夫とのデュエットで歌唱した『いつでも夢を』も300万枚の大ヒットとなった。また、この頃から浜田光夫とコンビを組む。
  • 1965年(昭和40年) - 大学入学資格検定に全科目合格は出来ていなかったが早稲田大学に高卒と同等以上の学力があると認められ早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学(俳優業多忙のため、精華学園女子高校は中退していた)。
  • 1969年(昭和44年) - 多忙な中、早稲田大学を次席で卒業。日活と契約更新(特記事項を参照)。
  • 1973年(昭和48年) - (岡田太郎)と結婚し、京王プラザホテルで披露宴を執り行う。挙式の際吉永の実両親は欠席し、確執が噂された。
  • 1988年(昭和63年) - 『つる -鶴-』に主演し、映画出演は通算100作品となる。
  • その後も女優として映画・CMなどへの出演に加え、原爆詩の朗読などの平和への訴えや反原発について意見を述べるなどの活動を続けている(詳しくは後述)。

人物

女優活動

日活の看板女優」として、浜田光夫と1960年代の日本映画界に一大旋風を巻き起こす。従来の男性アクション映画路線がマンネリ化していた当時の日活にとって、吉永・浜田コンビの純愛&青春映画路線は、新たな日活映画ファンの獲得と支持を集めた。特に『キューポラのある街』や『愛と死をみつめて』は世間から熱い注目を集めた。

ブロマイドが、あまりの売れ行きに店頭から姿を消すなどの現象も起き、松原智恵子和泉雅子の3人で「日活三人娘」と呼ばれた。

また、浅丘ルリ子芦川いづみ中原早苗らと合わせて「パールライン」とも呼ばれた。

  • 1969年には年2本以上の日活作品に出演する代わりに他社の作品や自主制作映画は日活側の諒解[注 1] を得れば自由に出演が出来る条件で再契約する。しかし当時はヤクザ映画が全盛で、吉永向けの純愛・青春系の作品を制作するのは既に困難であった[5]
  • 日本映画の衰退期と重なったこともあるが、岡田との結婚により役柄のイメージに合わず、結婚に反対する両親との仲違いも報道されたりもした[6]1973年当時の邦画界には、ヌードも辞さず大胆に現代女性を演じる若手女優が多数登場しており、吉永が1960年代に演じ続けた「清純なお嬢さん」像は類型的で過去の遺物のような印象になってしまっていた。子役出身の俳優にしばしば見られるように、娘役から大人の女性への脱皮がスムーズに行かなかったともいえる。1975年(昭和50年)、『青春の門』を皮切りに「清純なお嬢さん」を脱する演技を披露した。
  • 男はつらいよ』シリーズでは二度歌子役で出演しており、平成に入り三回目の登場の構想もあったがスケジュールが合わず「それに、同じ役を何度もやると、私自身がマンネリになるんじゃないかと」も理由にあり、渥美清1996年に死去しシリーズ終了後に「もう一度、出演するべきでした。最後ということが分かっていたらどんな形でも出たかった。後悔しています」と語っている[7]
  • 天国の駅 HEAVEN STATION』では自慰行為をし[8]三浦友和に押し倒され着物の胸に手を差し入れられるシーンでは三浦が「小百合さんは物凄い積極的で、『もっと大胆にやってよ』と何度もダメ出しをしたんです。僕はもうタジタジになって、20回以上NGが出ました」と語るほど、濡れ場でもビックリするほどの積極性を見せていたが、ヌードになることには抵抗があったようで「胸が小さいから、出してもしょうがない」と斎藤光正に言っていた[9]
  • 岩下志麻とともに舞台劇に出ない女優として知られており[10][注 2]、舞台未経験[注 3] である。2001年に東宝が『長崎ぶらぶら節』を帝国劇場で上演したが、この際も松岡功が、岡田茂に「吉永さんを口説いてもらえんかい」と頼んだが「彼女は駄目だよ」と断られたという[10]
  • デビュー時代以外はテレビドラマには縁の無い印象であるが、映画出演の減り始めた時期に、「東芝日曜劇場」やNHK大河ドラマにも出演している。1981年(昭和56年)の『夢千代日記』では、大人の女性としての内的情感を豊かに表現し、この時期から、評論家に演技力に難をつけられながらも、大女優の風格をもつ女優という好意的な評価を受け始めた。「サユリスト」復権も同時期であり、邦画冬の時代にも定期的に出演作が製作されている。
  • 現在のテレビ出演はほぼCMのみであり、映画を中心に活動している。

反戦・反原発に関して

親族

  • 父の吉永芳之(鹿児島県出身)は、1910年、薩摩士族の末裔として鹿児島県に生まれた[14]。その後、旧制七高から東京大学法学部法律学科卒業、九州耐火煉瓦、外務省嘱託を経て、出版社「シネ・ロマンス社」を経営。飯島正双葉十三郎らと映画ファン雑誌「シネ・ロマンス」を刊行するも、事業に失敗している。母の和枝は大阪に生まれ[15]兵庫県宍粟郡(現・宍粟市山崎町)で小学生の頃まで育ち[16]、「潮音」に所属する歌人であった。父は1989年に亡くなり、母は2005年に亡くなった[17]
  • 少女時代、吉永は何一つ不自由ない幸福な生活を送ってきたと思われることが多いが、上記の父親の事業の失敗から、家の米びつに1粒の米もない日もあったという。小学校の時は借金取りが押し寄せたこともあった。それを見た彼女は「私、新聞配達をする」と言ったが、親に止められたとのこと。その後、ラジオ出演するにしたがって、家の生活も少しずつ楽になっていったという[18]
  • 外祖父の(川田友之)は東京府士族川田高之助の次男として生まれ、のち英文出版社の大観社社長を務めた[19]。また叔母に『婦人画報』編集長、「アムネスティ・インターナショナル日本支部」の創設メンバーの川田泰代が名前を連ねるなど、執筆の世界とも所縁が深い。なお伯父の川田俊之(のち友之を襲名)は大観産業取締役、日本水泳連盟常務理事[20]。従兄はゴルフ評論家の川田太三(俊之の次男)である。
  • 遠縁に歌手の佐良直美がいる(佐良直美の母方の大伯父である山口彰夫の妻と、吉永小百合の母が姉妹同士)[21]。また、山本直純作曲家指揮者)の妻の山本正美も遠縁にあたる(山本正美の妹の夫の母が、吉永小百合の母のいとこの妻と姉妹同士)[21]
  • 1973年(昭和48年)28歳の時に15歳上のテレビプロデューサー・岡田太郎と電撃結婚した[6]

趣味・好きなもの

  • お酒好きで、1970年代前半に年末年始の恒例だった雑誌『酒』の編集長・佐々木久子楠本憲吉らが選ぶ『11PM』「女流酒豪番付」に於いて、小結に選出されたこともある酒豪[22]。1979年9月に北京で開催された「中国・日本映画祭」に日本代表団の一員として訪中した際、熱烈歓迎で連日宴会に招かれたが、岡田茂日本代表団団長を始めとした松岡功、徳間康快根本悌二ら、酒豪で鳴らす映連首脳さえ、三杯がせいぜいなアルコール度数65%もあるマオタイ酒をぐいぐいと十杯飲み干しても平然とし、並みいる酒豪連を瞠目させた[23]
  • 長年に渡り健康維持のために水泳を継続している。また、常に水着を持ち歩き、プールがあればどこでも泳いでいる。
  • 西武ライオンズ早稲田大学ラグビー部のファンとして有名である。前者については、元々読売ジャイアンツ(特に長嶋茂雄)のファンだったのが、江川事件をきっかけに、また堤義明スキーを教わったのをきっかけとして転向したものだった。また、西武ではかつて清原和博のファンでもあった[24]。かつては西武球場時代の1994年の開幕戦に始球式を務めたこともあり、1987年の巨人との日本シリーズ第6戦ではTBSテレビの中継にネット裏からスペシャルゲストとしてイニング限定で出演したこともある。現在も筋金入りの西武ファンである。後者については、試合観戦に通うだけでなく、毎年の夏の合宿に牛一頭分の牛肉の差し入れをしている。これは部員の間で「吉永牛」と呼ばれている[25]
  • 夫から教わった将棋も趣味の一つとしており、大内延介と交遊があった。また、1976年の「将棋会館」建設にあたって多額の寄付をしている。
  • 吉永小百合 街ものがたり』の中で、鉄道ファンであることも告白しており、「大人の休日倶楽部」のポスター・CMのイメージキャラクターも務めている。また、一番好きな路線は、五能線であることも、告白している。
  • 長野県軽井沢町別荘があり、隣地が細川護煕首相の別荘であることなどが度々スクープされている。また、オウチーノが2013年に20歳 - 69歳男女725名を対象として行ったイメージ調査によれば、「軽井沢の別荘に住んでいそうな有名人」として吉永の名が1位に挙がっている[26]

特記事項

  • 12~13歳の頃、個人的にボイストレーニングのためにひばり児童合唱団に通っていたことがあり(団員ではなかったが、個人レッスンを受けていた)、その後皆川和子からの紹介で松竹からの映画デビューが実現した。
  • 吉永が歌い上げた「奈良の春日野」(「♪フンフンフーン 黒豆よ♪」の歌詞が特徴的)は、元々1965年(昭和40年)に発売されたシングル「天満橋から」(『第16回NHK紅白歌合戦』出場曲)のB面曲であったが、1987年(昭和62年)に明石家さんまがギャグとして取り上げたことから、レコードも再発売(A面を「奈良の春日野」に変更)されヒットした。
  • 15歳時、映画『天使が俺を追い駈ける』(1961年)撮影の際に三木のり平とキスをした。これが自身のファーストキスとなった[27] と1999年4月13日放送の『スタジオパークからこんにちは』にて発言している。
  • 1962年3月31日から「ミラノ国際見本市」の中で、4月15日から4月19日まで開催された『ミラノ日本映画見本市』のため、4月10日、清水雅を団長として、川喜多長政奥山融、そして、他の映画会社各社代表女優の佐久間良子星由里子らと共に日活代表女優としてイタリアへ出発。岸惠子が日本からではなく現地参加でミラノで合流している。吉永は星と共に同国のヴェネツィアも訪れている。4月25日、帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なイタリア訪問となった。
  • 1963年にはナイフとピストルを持った男に自宅の自室内で襲撃されている(犯人は吉永の熱狂的なファンだった)[28]。また、同年には合計7通の脅迫状が吉永の自宅に届いている((吉永小百合脅迫事件))。
  • 実現には至らなかったものの、1960年末期から幾度も『NHK紅白歌合戦』の紅組司会の候補に挙がった。
  • 吉永主演映画の原作者でもある川端康成石坂洋次郎といった作家にも寵愛され、川端は吉永に会いたいために山奥の伊豆の踊子のロケ現場を突然訪ね、石坂は吉永が演じることを想定して作品を綴り上げた。
  • 1969年(昭和44年)に『あゝ野麦峠』の映画化が計画され、内田吐夢監督、吉永小百合主演(政井みね役)の予定であったが実現しなかった[29]。野麦峠に何回か訪れていた吉永は現地に「政井みねの碑」を寄贈している[29]。なお、『あゝ野麦峠』は10年後の1979年(昭和54年)に山本薩夫監督、大竹しのぶ主演(政井みね役)で映画化された[29]
  • 三波春夫の曲と思われがちの『世界の国からこんにちは』のレコードを、日本万国博覧会当時に出している(全部で7種類の歌い手による競作であった)。同博覧会開催の数年前に、この歌が初めてマスコミに発表された時も三波春夫ではなく吉永がその場で歌っている。また、松下電器産業が博覧会を記念して制作したタイムカプセルには、吉永が歌い上げたレコードが納められた。
  • 早稲田大学の女子学生をさす、バンカラで、男まさりで、活動的な「早稲女(わせじょ)」の代表的O.G.としてしばしば吉永の名があげられる。
  • 早稲田大学第二文学部での卒業論文のテーマは「アイスキュロスの『縛られたプロメテウス』におけるアテネ(アテナイ)の民主制について」であった。
  • 若本規夫は同時期に法学部に在籍しており、吉永を見に学生食堂へ行ったと回想している[30]
  • 冨士眞奈美吉行和子ら女優や文士も参加した句会では、吉永がまだ20代の頃に「今日はバレ句(色っぽい句)を詠みましょう」というテーマが出され、優等生・清純というイメージとは裏腹に「松茸は舐めてくわえてまたしゃぶり」と詠み、秀逸作品(天・地・人、の天)に選出されている[9][31]
  • 和田アキ子と旅行した時に互いに写真を写し合いした際、和田の顔を眺めて吉永は「和田さんって、私と似てますね」と言ったという。和田はそのことを他人に自慢しても信じてくれないと自虐ネタにすることがある。
  • 2005年、西武鉄道グループ(西武ライオンズを含む)の当時のオーナーであり、吉永のファンでもあった堤義明から軽井沢の別荘を格安で買ったと報じられた(週刊文春2005年3月10日号)。吉永は「通常の売買契約に基づき行っております」と弁明している。
  • 水島新司の漫画『あぶさん』にも、1993年シーズンの開幕戦に西武球場に観戦に来るなど登場する。
  • 2015年リリース、元ちとせのアルバム『平和元年』の題字を書き下ろす。

サユリスト

  • 吉永とともに青春時代を歩んだ世代のファンは特に「サユリスト」(『小百合』に『…主義者』や『人』を意味する英語の接尾辞『-ist』をつけた造語)と呼ばれ、団塊 - 70歳代にかけての世代に多く見られる。「サユリスト」を自認する者は邦画ファンや一般大衆はもとより、芸能人や著名人にも幅広く存在している[2]内藤陳は、呼び捨てをふくむこと自体が不敬であるとして「サユリサマスト」と呼ぶよう提唱しているが、ほとんど世間には浸透していない。
  • 「サユリスト」を自認するタモリは、同じく「サユリスト」として知られる野坂昭如を指して「あの人は一時、山口百恵に走ったが、俺は小百合サマ一筋」と述べたことがある。タモリと吉永は早稲田大学第二文学部に在学していた時期が重なっており(タモリが同い年の1学年下だが、入学年は同じ1965年。ただしタモリは3年で中退した)、学生食堂で吉永が食事しているのを偶然に発見した際、吉永の食べ残しを食べようか迷った末、思い留まったというエピソードがある。
  • やはり、早稲田大学の後輩である小宮山悟も「サユリスト」の一人である。
  • 漫談家の綾小路きみまろも「サユリスト」を自認する人物の一人。また、吉永も綾小路のファンであり、吉永の主演映画『まぼろしの邪馬台国』では、吉永の希望によって綾小路に出演依頼を行い、綾小路は「サユリストの1人として是非」と快諾。なお、綾小路にとってはこれが実質的な俳優としてのデビュー作である。
  • ちなみに栗原小巻(誕生日は吉永の翌日である)のファンは、「コマキスト」と呼ばれた。

受賞歴など

出演

映画

  • 朝を呼ぶ口笛(1959年、松竹大船) - 刈谷美和子 役 ※デビュー作
  • まぼろし探偵 地底人襲来(1960年、新東宝) - 吉野さくら 役
  • 拳銃無頼帖 電光石火の男(1960年、日活) - 節子役
  • 霧笛が俺を呼んでいる(1960年、日活) - 浜崎ゆき子 役
  • 拳銃無頼帖 不敵に笑う男(1960年、日活) - 壇則子 役
  • (疾風小僧)(1960年、日活) - 秀子役
  • (すべてが狂ってる)(1960年、日活) - 久保典子 役
  • ガラスの中の少女(1960年) - 主演・靖代 役
  • (美しき抵抗)(1960年、日活) - 松波久美子 役
  • (大出世物語)(1961年、日活) - 高子 役
  • (天使が俺を追い駈ける)(1961年、日活) - 久美 役
  • (花と娘と白い道)(1961年、日活) - 主演・みや子 役
  • (ろくでなし稼業)(1961年、日活) - 浜田澄子 役
  • (警察日記 ブタ箱は満員)(1961年、日活) - 長女ヨシエ 役
  • (早射ち野郎)(1961年、日活) - 真山美佐 役
  • 有難や節 あゝ有難や有難や(1961年、日活) - 守田洋子 役
  • (青い芽の素顔)(1961年、日活) - 主演・山中みどり 役
  • (闇に流れる口笛)(1961年、日活) - 柿崎咲子 役
  • (この若さある限り)(1961年、日活) - 河並亮子 役
  • (俺は死なないぜ)(1961年、日活) - 義妹弓子 役
  • (闘いつづける男)(1961年、日活) - 鞍馬涼子 役
  • (太陽は狂ってる)(1961年、日活) - 北条知里 役
  • あいつと私(1961年、日活) - 浅田ゆみ子 役
  • 草を刈る娘(1961年、日活) - 主演・モヨ子 役
  • (黒い傷あとのブルース)(1961年、日活) - 小牧洋子 役
  • さようならの季節(1962年、日活) - 殿村幸子 役
  • (上を向いて歩こう)(1962年、日活) - 永井紀子 役
  • キューポラのある街(1962年、日活) - 主演・石黒ジュン 役[注 5]
  • 激流に生きる男(1962年、日活) - さかえ 役
  • 赤い蕾と白い花(1962年、日活) - 主演・岩淵とみ子 役 主題歌『寒い朝』で吉永はレコードデビュー。
  • (霧の夜の男)(1962年、日活) - 深沢みき 役
  • (星の瞳をもつ男)(1962年、日活) - 品田冴子 役
  • (あすの花嫁)(1962年、日活) - 主演・汐崎百合子 役
  • 若い人(1962年、日活) - 主演・江波恵子 役
    1977年、桜田淳子小野寺昭でリメイクされ、吉永が特別出演。
  • ひとりぼっちの二人だが(1962年、日活) - 田島ユキ 役
  • (青い山脈)(1963年、日活) - 主演・寺沢新子 役
  • いつでも夢を(1963年、日活) - 三原ひかる 役
  • 泥だらけの純情(1963年、日活) - 横山真美 役
    1977年、山口百恵三浦友和でリメイクされる。
  • 雨の中に消えて(1963年、日活) - 主演・川路あや子 役
  • 俺の背中に陽が当る(1963年、日活) - 朝子 役
  • 伊豆の踊子(1963年、日活) - 主演・薫、少女 役(二役)
    1974年、山口百恵三浦友和でリメイクされる。
  • (若い東京の屋根の下)(1963年、日活) - 主演・桑野蕗子 役
  • (美しい暦)(1963年、日活) - 主演・矢島貞子 役
  • 波浮の港(1963年、日活) - 主演・明代 役
  • 真白き富士の嶺(1963年、日活) - 磯村梓 役
  • (光る海)(1963年、日活) - 主演・石田美枝子 役
  • (こんにちわ20才)(1964年、日活) - 主演・石沢カナ子 役
  • (こんにちは赤ちゃん)(1964年、日活) - 宇田川圭子 役(特別出演)
  • 浅草の灯 踊子物語(1964年、日活) - 小杉麗子 役
  • 潮騒(1964年、日活) - 主演・宮田初江 役
    以降のリメイクは、1971年‐小野里みどり・朝比奈逸人、1975年‐山口百恵三浦友和、1985年‐堀ちえみ鶴見辰吾
  • (風と樹と空と)(1964年、日活) - 主演・沢田多喜子 役
  • 帰郷(1964年、日活) - 守屋伴子 役
  • (愛と死をみつめて)(1964年、日活) - 主演・小島道子 役
  • (うず潮)(1964年、日活) - 主演・林フミ子 役
  • 若草物語(1964年、日活) - 高村しずか 役
  • (悲しき別れの歌)(1965年、日活) - 主演・野村ゆり子 役
  • 未成年 続・キューポラのある街(1965年、日活) - 主演・石黒ジュン 役
  • 青春のお通り(1965年、日活) - 主演・南原桜子 役
  • 明日は咲こう花咲こう(1965年、日活) - 主演・小日山ひろ子 役
  • 父と娘の歌(1965年、日活) - 主演・卓紘子 役
  • (四つの恋の物語)(1965年、日活) - 三沢三也子 役
  • 大空に乾杯(1966年、日活) - 主演・滝村ゆり子 役
  • (青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ)(1966年、日活) - 主演・南原桜子 役
  • 風車のある街(1966年、日活) - 主演・三浦まり子 役
  • (私、違っているかしら)(1966年、日活) - 主演・白石桂 役
  • 愛と死の記録(1966年、日活) - 松井和江 役
  • (白鳥)(1966年、日活) - 小林麗子 役
  • 青春の海(1967年、日活) - 主演・三宅杏子 役
  • (恋のハイウェイ)(1967年、日活) - 主演・梶若葉 役
  • 君が青春のとき(1967年、日活) - 主演・木所香 役
  • (斜陽のおもかげ)(1967年、日活) - 主演・木田町子 役
  • 君は恋人(1967年、日活) - 吉永百合 役
  • 花の恋人たち(1968年、日活) - 主演・鑞山操 役
  • 青春の風(1968年、日活) - 主演・楠本光子 役
  • (だれの椅子?)(1968年、日活) - 主演・沢村恵子 役
  • あゝひめゆりの塔(1968年、日活) - 主演・与那嶺和子 役
  • 花ひらく娘たち(1969年、日活) - 主演・柿崎民子 役
  • 嵐の勇者たち(1969年、日活) - 冬子 役
  • 幕末(1970年、中村プロ) - お良役
  • 風の慕情(1970年、松竹大船) - 主演・長谷由布子 役
  • 青春大全集 愛とは何か(1970年、松竹大船) - 主演・根本律子 役
  • 戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河(1971年、日活) - 伍代順子 役
  • 男はつらいよ 柴又慕情[2](1972年、松竹大船) - 歌子 役
  • 戦争と人間 完結篇(1973年、日活) - 伍代順子 役
  • 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年、松竹大船) - 歌子 役
  • (青春の門)(1975年、東宝) - 伊吹タエ 役
  • 新どぶ川学級(1976年、日活) - 須藤節子 役
  • 若い人(1977年、東宝) - 鮎沢由紀 役(特別出演)
  • 皇帝のいない八月(1978年、松竹) - 藤崎杏子 役
  • (龍の子太郎)(1979年、東映動画) - 太郎の母・龍 役(声の出演)(特別出演)
  • 衝動殺人 息子よ(1979年、松竹) - 柴田保子 役
  • 動乱(1980年、東映) - 溝口薫 役
  • 海峡(1982年、東宝) - 牧村多恵 役
  • 細雪(1983年、東宝) - 蒔岡雪子 役
  • 天国の駅 HEAVEN STATION(1984年、東映) - 主演・林葉かよ 役
  • (おはん)(1984年、東宝) - 主演・おはん 役
  • (夢千代日記)(1985年、東映) - 主演・夢千代(永井左千子) 役
  • 玄海つれづれ節(1986年、東映) - 主演・山岡ゆき 役
  • 映画女優(1987年、東宝) - 主演・田中絹代
  • つる -鶴-(1988年、東宝) - 主演・つる 役(通算100作目記念映画)
  • 華の乱(1988年、東映) - 主演・与謝野晶子
  • (外科室)(1992年、松竹) - 主演・貴船伯爵夫人 役
  • 天国の大罪(1992年、東映) - 主演・衣畑遼子 役
  • 夢の女(1993年、松竹) - 主演・お浪(花魁楓) 役
  • 女ざかり(1994年、松竹) - 主演・南弓子 役
  • 霧の子午線(1996年、東映) - 主演・沢田八重 役
  • 蓮如物語(1998年、東映アニメーション) - ナレーション
  • 時雨の記(1998年、東映) - 主演・堀川多江 役
  • 長崎ぶらぶら節(2000年、東映) - 主演・愛八(松尾サダ) 役
  • 千年の恋 ひかる源氏物語(2001年、東映) - 主演・紫式部
  • (風の舞 闇を拓く光の詩)(2003年、映画「風の舞」全国上映実行委員会) - 詩の朗読
  • 北の零年(2005年、東映) - 主演・小松原志乃 役
  • (あした元気になーれ! 半分のさつまいも)(2005年、「あした元気にな〜れ!」全国配給委員会) - 語り
  • 母べえ(2008年、松竹) - 主演・野上佳代 役[2]
  • まぼろしの邪馬台国(2008年、東映) - 主演・宮崎和子・卑弥呼 役(二役)
  • おとうと(2010年、松竹) - 主演・高野吟子 役
  • 手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-(2011年、東映 / ワーナー・ブラザース) - ナレーション / チャプラの母 役(二役 / 声の出演)[42]
  • 北のカナリアたち(2012年、東映) - 主演・川島はる 役
  • (BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-)(2014年、東映) - マーヤー天 役(声の出演)[43]
  • (ふしぎな岬の物語)(2014年、東映) - 主演・柏木悦子 役(企画も兼任)
  • 母と暮せば(2015年、松竹) - 主演・福原伸子 役
  • 北の桜守(2018年、東映) - 主演・江蓮てつ 役[44]
  • (最高の人生の見つけ方)(2019年、ワーナー・ブラザース映画) - 主演・北原幸枝 役(天海祐希とのW主演)[45]
  • (いのちの停車場)(2021年、東映) - 主演・白石咲和子 役[46]
  • (こんにちは、母さん)(2023年公開予定、松竹) - 主演・神崎福江 役[47]

テレビドラマ

  • 赤胴鈴之助(1957年 - 1959年、KRテレビ
  • まぼろし探偵(1959年 - 1960年、KRテレビ)
    • 映像が現存し、DVDも発売されている。
  • (SOSパリ)(1959年 - 1960年、日本テレビ
  • わが心のかもめ(1966年、NHK
  • シオノギテレビ劇場フジテレビ
    • また逢う日まで(1966年)
    • (その時、私は…)(1967年)
    • (愛情について) 最終回「葉桜」(1967年)
  • (はだしの太陽)(1967年、NHK)
  • ナショナル劇場TBS
  • 日産スター劇場(日本テレビ)
    • (夏みかんのような娘)(1968年)
  • (風の中を吹く)(1969年、日本テレビ)
  • 東芝日曜劇場(TBS)
    • (24才) その7(1969年)
    • (水ぐるま)(1969年)
    • (二代目)(1970年)
    • (二人の縁)(1970年)
    • (下町の女)シリーズ(1970年 - 1974年) - 主演・野崎桐子 役
    • (鶴は帰りぬ)(1971年)
    • (亜希子)(1971年) - 主演・亜紀子 役
    • (あだこ)(1972年)
    • (つゆのひぬま)(1973年)
    • (白い花匂う)(1975年)
    • (誰も知らない愛)(1975年)
    • (春のゆくえ)(1976年、毎日放送
    • (乙姫先生)(1976年、北海道放送
    • (白い闇)(1977年)
    • (張込み)(1978年)
    • 緑の炎(1978年、RKB毎日放送
    • (不断草)(1980年)
    • 小ぬか雨(1980年)
  • 愛ある限り(1969年、フジテレビ)
  • 銀河ドラマ(NHK)
    • (混戦模様)(1969年)
  • 大河ドラマ(NHK)
  • (春の雪)(1970年、フジテレビ)
  • 白雪姫と七人の悪党たち(1971年、朝日放送制作・TBS)
  • 花は花よめ(1971年 - 1973年、日本テレビ・第1・第2シリーズ)
  • 女人平家(1971年 - 1972年、朝日放送) - 主演・平盛子・佑子 役
  • (はーいただいま)(1972年、TBS)
  • (愛をください)(1974年、TBS)
  • TBS開局20周年記念番組 寿の日(1975年、TBS) - 石川紀代
  • 新・座頭市 第14話「雪の別れ路」(1977年、フジテレビ)
  • (日立スペシャル)(TBS)
    • (海は甦える)(1977年) - 山本トキ 役
    • (空よ海よ息子たちよ)(1981年)
  • 南十字星 コルネリアお雪異聞 わたしの山田長政(1978年、朝日放送)
  • 鮎のうた(1979年 - 1980年、NHK)
  • 夢千代日記(1981年 - 1984年、NHK)[49] - 主演・永井左千子(夢千代)役
  • (一死、大罪を謝す)(1981年、フジテレビ)
  • (茜色の坂)(1981年、朝日放送) - 主演 原作は同年に急逝した船山馨
  • 吉田茂(1983年、関西テレビ
  • (春までの祭)(1989年、フジテレビ)

ドキュメンタリー

  • (国境のない伝記 クーデンホーフ家の人びと)[50](全4回、1973年3月[注 6]、NHK)吉永は再現ドラマ(脚本-茂木草介[注 7]の主演(青山みつ(クーデンホーフ光子)役)と、欧州取材のリポーターを務めた。
  • きみはヒロシマを見たか〜広島原爆資料館(1982年8月6日、NHK総合)- 語り
  • 夢を駈ける女〜馬のない名騎手・井上喜久子 (1987年1月2日、NTV)- 語り
  • (ミツコ 二つの世紀末)(全5回、1987年5月-6月、NHK) 1973年の『(国境のない伝記 クーデンホーフ家の人びと)』の続篇で、前回と同じく構成・演出-吉田直哉、音楽-冨田勲、欧州現地取材。吉永はオープニングタイトルのみ19世紀末の欧州貴婦人の洋装で登場し、番組本編のリポートは全て和服で行なった。
  • 未来からの贈りもの〜この星を旅する物語 (1995年3月`日、TBS)- 語り
  • ヒロシマ・ガールズ・50年目の夏 (1995年8月7日、フジテレビ)- 語り
  • (100ばんめのサル)(1986年、株式会社シネマ・ワーク)- 語り[51]
  • (祈るように語り続けたい)(1997年・1999年・2000年、NHK-BS2
  • NNNドキュメント「チンチン電車と女学生 2003・夏・ヒロシマ」(2003年、広島テレビ) - 語り
  • 森光子「放浪記」大いなる旅路(2005年5月22日、NHK総合)- 語り
  • 戦後60年特別企画「ヒロシマ」(2005年8月5日、TBS) - 朗読
  • 吉永小百合 言葉で平和を紡ぎたい(2007年8月9日、NHK総合)
  • 絶景・人情列島“寅さん”が旅したニッポン(2008年8月13日、テレビ東京) - 語り
  • 吉永小百合 被爆65年の広島長崎(2010年8月6日、NHK総合)
  • 証言 八十年目の真実 〜長島 そして ノルウェー〜(2010年11月28日、山陽放送) - 語り
  • NHKスペシャル「復活〜山田洋次SLを撮る〜」(2011年7月16日、NHK総合)- 語り
  • プロフェッショナル 仕事の流儀「吉永小百合スペシャル」(2019年10月26日、NHK総合)

インタビュー・対談・トーク

  • スター千一夜(1972年-1976年、フジテレビ) - 司会、ゲスト
  • YOU(1983年9月24日、NHK教育)『キューポラのある街』のロケ地を再訪・インタビュー。
  • 特別対談番組「吉永小百合 石井ふく子 34年の絆」〜山本周五郎生誕100年記念によせて〜(2003年、TBSチャンネル
  • 徹子の部屋 (2015年12月11日など、テレビ朝日) - 何度か出演経験がある。高倉健とともに出演したこともある。
  • マツコの知らない世界(2018年3月6日、TBS) -主演映画「北の桜守」の告知を兼ねての出演。これまであまり話す事のなかった夫との結婚秘話などを明かした。

歌謡・音楽番組

  • NHK紅白歌合戦(※下記参照)
  • 日本レコード大賞10周年記念音楽会(1968年12月28日、TBS)
  • 夜のヒットスタジオ(フジテレビ) - 1969年3月31日放送(同番組のカラー放送開始初回)で歌手として初出演、当時の新譜「愛ある限り」を披露。以降、同年8月4日放送・1970年4月20日放送の計3回に歌手として出演。また、1984年10月1日放送では、当時の自身の主演映画「(おはん)」の同名主題歌を歌う五木ひろしの応援ゲストとして、同作品の原作者である宇野千代とともに特別出演している。
  • 日本歌謡大賞(フジテレビ) -1972年度司会
  • FNS歌謡祭(フジテレビ) - 第1-4回総合司会
  • 吉永小百合ショー(1966年、日本テレビ)
  • この人・吉永小百合ショー(1985年6月6日、NHK総合)

バラエティー

  • 「ぷっ」すまスペシャル ぷっすまVS吉永小百合 芸能界“天国と地獄”(秘)ハズカシ固めSP!!(2000年9月22日、テレビ朝日)
  • 笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号(2014年3月31日、フジテレビ)- タモリへのプレゼンター
  • SMAP×SMAP秋の超豪華SP (2014年10月16日、フジテレビ)

テレビアニメ

ラジオ

  • (お早う吉永小百合です)(1967年 - 不明、文化放送)
  • (吉永小百合 街ものがたり)(1997年4月 - 2004年3月、TBSラジオ)
  • 今晩は 吉永小百合です(2005年10月 - 、TBSラジオ)

ラジオドラマ

  • 赤胴鈴之助(1957年1月 - 1959年2月、ラジオ東京(現TBSラジオ))
  • まぼろし探偵(1959年2月 - 1960年10月、ラジオ東京)
  • (人の知らない花)(1962年8月 - 9月、TBSラジオ
  • (お父さん!大好き)(1962年9月 - 1964年3月、ニッポン放送
  • (小百合は大学一年生)(1964年4月 - 1965年1月、ニッポン放送)
  • (白鷺の飛ぶ日に…)(1965年4月、NHK第1
  • (二十歳)(1966年1月、NHK第1)
  • (斜陽のおもかげ)(1967年、文化放送
  • (銀のしずく降る降る)(1983年6月、NHK第1)
  • マディソン郡の橋(1993年12月、ニッポン放送)

CM

ディスコグラフィ

シングル

# 発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1962年
4月20日
A面 寒い朝[注 8] 佐伯孝夫 吉田正 VS-681
B面 人の知らない花
2 1962年
7月
A面 草を刈る娘 VS-727
B面 サンタ・マリアの鐘
3 1962年
9月
A面 いつでも夢を[注 9] VS-807
B面 あすの花嫁
4 1962年
12月
A面 かわいい花の物語 VS-866
B面 雨とお嬢さん
5 1963年
1月
A面 虹子の夢[注 8] VS-890
B面 泥だらけの純情
6 1963年
2月
A面
[注 10]
雪坊主 佐竹まさを VS-928
7 1963年
3月
A面 雨の中に消えて 佐伯孝夫 VS-955
B面 太陽はいつも
8 A面
[注 11]
フラワー・ニッポン VS-977
9 1963年
4月
A面
[注 12]
若い東京の屋根の下[注 9] VS-991
10 1963年
5月
A面 伊豆の踊子 VS-995
B面 花だより
11 1963年
8月
A面 嫁ぐ日まで VS-1068
B面 天に向って
12 1963年
9月
B面
[注 13]
君よ夕陽は沈んでも VS-1106
13 1963年
10月
A面 波浮の港 野口雨情 中山晋平 吉田正 VS-1130
B面 美しい暦 佐伯孝夫 吉田正
14 A面 きよしこのよる 由木康 F.Gruber 寺岡真三 PV-53
B面 ジングルベル[注 14] 井田誠一 J.Pierpont
15 1963年
11月
A面 若い歌声[注 9] 佐伯孝夫 吉田正 VS-1146
B面 花は呼んでいる
16 1964年
1月
A面 光る海 VS-1181
B面 こんにちわ二十才 寺岡真三
17 1964年
2月
A面 フレッシュ東京 吉田正 VS-1183
B面 ことしの春
18 1964年
3月
A面 みどりの河[注 15] SV-15
B面 乙女のタンゴ
19 1964年
4月
A面 そこは青い空だった[注 9] SV-36
B面 空色のワルツ
20 1964年
5月
A面
[注 16]
この夕空の下に 室山多香史 SV-52
21 1964年
7月
A面 風と樹と空と 佐伯孝夫 SV-74
B面 いつかあなたに
22 1964年
10月
A面 愛と死のテーマ SV-123
B面 乙女の旅愁
23 A面
[注 17]
若い二人の心斎橋 SV-138
24 1964年
11月
A面 瀬戸のうず潮 SV-141
B面 うどんの唄[注 18]
25 1965年
3月
A面 愛のしあわせ[注 9] SV-202
B面 若草物語
26 1965年
4月
A面
[注 19]
明日は咲こう花咲こう[注 20] 西沢爽 SV-231
27 1965年
5月
A面 未成年[注 18] 佐伯孝夫 SV-233
B面 キューポラのある街
28 1965年
6月
A面 小百合おけさ SV-251
B面 恋のおけさ笠
29 1965年
7月
A面 娘たちのこよみ SV-269
B面 赤いりんご
30 1965年
9月
A面 天満橋から[注 21] 大野正雄 SV-289
B面 奈良の春日野
31 1966年
1月
A面 小百合の花詩集 藤田鶴之丞 吉田正 SV-351
B面 春の乙女 佐伯孝夫
32 1966年
4月
A面 夢みる港[注 9] SV-384
B面 あの娘は街へ[注 9]
33 1966年
5月
A面 ねむの木の子守歌 皇太子妃美智子 山本正美 山本直純 SV-401
B面 (器楽曲) -
34 1966年
6月
A面 哀愁のアムステルダム 佐伯孝夫 吉田正 J.Bulterman SV-429
B面 風車のある街
35 1966年
9月
A面 幸せが私を見つけた 岩谷時子 中村八大 SV-458
B面 花と愛と 永六輔
36 1966年
10月
A面
[注 22]
勇気あるもの[注 23] 佐伯孝夫 吉田正 SV-483
37 1967年
2月
A面 わたしは毬藻 万里村ゆき子 大野正雄 SV-524
B面 想い出よさようなら 岡城伸幸 大野正雄 近藤進
38 1967年
3月
A面 世界の国からこんにちは 島田陽子 中村八大 寺岡真三 SV-533
B面 みどりの広場 佐伯孝夫 中村八大
39 A面 街のハト ヘンリー 近藤進 SV-539
B面 みんなで行こう 岩谷時子 ヘンリー
40 1967年
5月
A面 愛の世界[注 23] 佐伯孝夫 吉田正 SV-562
B面 恋人たち[注 23]
41 1967年
6月
B面
[注 24]
思い出のレコード[注 25] SV-571
42 1967年
7月
A面 ひとりの時も[注 26] 荒木一郎 服部克久 SV-587
B面 こんなに愛してるのに
43 1967年
9月
A面 恋の歓び 佐伯孝夫 鈴木邦彦 SV-615
B面 オレンジの木の下で
44 1967年
11月
A面 娘たちはいま 岩谷時子 吉田正 SV-647
B面 風の中を行く なかにし礼
45 1968年
2月
A面 夕陽のマリア 佐伯孝夫 大野正雄 SV-666
B面 星空の思い出
46 1968年
4月
A面 鏡の中の私 なかにし礼 鈴木邦彦 川口真 SV-694
B面 わたしの歩く道 鈴木邦彦
47 1968年
6月
A面 坂道のクラブ 橋本淳 すぎやまこういち SV-709
B面 真夜中のあなた
48 1968年
10月
A面 風の中の青春 なかにし礼 吉田正 SV-755
B面 恋のサンタモニカ 山口五十鈴
49 1968年
12月
A面 マロンの恋 橋本淳 筒美京平 SV-777
B面 雪の中のジュリエット
50 1969年
4月
A面 愛ある限り なかにし礼 浜口庫之助 森岡賢一郎 SV-1044
B面 遠くへ行こう
51 1969年
8月
A面 もうすぐ陽がのぼる 北山修 はしだのりひこ 寺岡真三 SV-869
B面 銀色のトランペット
52 1969年
11月
A面 野麦峠 曽我部博士 川口真 SV-1061
B面 飛騨地方の子守唄 (日本民謡)
53 1970年
4月
A面 人生の夜明け 橋本淳 吉田正 SV-2015
B面 だから今日だけ
54 1970年
7月
A面 未来あしたあるもの 岩谷時子 いずみたく 渋谷毅 SV-1079
B面 さようなら青春 藤田敏雄 大柿隆
55 1970年
11月
A面 小さな命 荒木一郎 小杉仁三 SV-2094
B面 自然に帰ろう 摩滅美一族
はしだのりひこ
はしだのりひこ 寺岡真三
56 1971年
7月
A面 遠い空の彼方に[注 27] 西岡たかし SV-2182
B面 小鳥は自由に飛ぶものです[注 27]
57 1972年
2月
A面 首ふり赤ベコ 清水みのる 飯田信夫 SV-2235
B面 小萩人形 利根一郎 船木謙一
58 1984年
11月21日
A面 夢千代日記 早坂暁 吉田正 SV-7439
B面 夢の中から
59 1995年
11月22日
01 しあわせは少し遠くに 荒木とよひさ 吉田正 萩田光雄 VIDL-11009
02 あしたが見える丘
その他のシングル
発売日 A/B面 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
東映
1986年 A面 キャバレー・フラミンゴ[注 28] (TAI) 星勝 SAM-2020
B面 (カラオケ) - TAI

アルバム

ビクターレコード

  • 吉永小百合ヒットソング(1962年)
  • 小百合とあなた(1963年、JV-5089)
  • 小百合ちゃんの夢のピアノ・アルバム(1965年、SJV-92)
  • 吉永小百合リサイタル〜詩人〜(1966年、SJV-213)
  • 吉永小百合ベストヒット 愛の世界(1967年)
  • 吉永小百合とともに(1967年、JV-256/57-S)- ライブ・アルバム
  • ふるさとのおもちゃの唄(2007年)
  • 吉永小百合映画歌謡曲(日活編)(2008年)- 日活映画に残した歌声を映画音源から収録(全67曲)。
  • 吉永小百合ベスト100〜いつでも夢を、いつまでも夢を〜(2012年)

タイアップ

楽曲 タイアップ
1962年 寒い朝 映画「赤い蕾と白い花」主題歌
あすの花嫁 映画「あすの花嫁」主題歌
1963年 雨の中に消えて 映画「(雨の中に消えて)」主題歌
伊豆の踊子 映画「伊豆の踊子」主題歌
嫁ぐ日まで フジテレビ系ドラマ「嫁ぐ日まで」主題歌
波浮の港 映画「波浮の港」主題歌
美しい暦 映画「(美しい暦)」主題歌
若い歌声 TBS系ドラマ「いつでも歌を」主題歌
1964年 光る海 映画「光る海」主題歌
こんにちわ二十才 映画「こんにちわ20才」主題歌
風と樹と空と 映画「(風と樹と空と)」主題歌
愛と死のテーマ 映画「(愛と死をみつめて)」主題歌
瀬戸のうず潮 映画「(うず潮)」挿入歌
うどんの唄
1965年 未成年 映画「未成年 続・キューポラのある街」主題歌
1966年 哀愁のアムステルダム 映画「風車のある街」主題歌
風車のある街
1967年 みんなで行こう 映画「恋のハイウェイ」主題歌
ひとりの時も 映画「協奏曲」主題歌
娘たちはいま TBS系ドラマ「(娘たちはいま)」主題歌
1986年 キャバレーフラミンゴ 映画「玄海つれづれ節」主題歌
1995年 しあわせは少し遠くに 三井ホーム・CMソング

NHK紅白歌合戦出場歴(歌手として)

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1962年(昭和37年)/第13回 寒い朝 12/25 坂本九
1963年(昭和38年)/第14回 2 伊豆の踊子 11/25 北原謙二
1964年(昭和39年)/第15回 3 瀬戸のうず潮 23/25 橋幸夫
1965年(昭和40年)/第16回 4 天満橋から 15/25 森繁久彌
1966年(昭和41年)/第17回 5 勇気あるもの 15/25 加山雄三
  • 第14回、第16回、第17回は吉永の歌の映像が現存する(第16回はカラー映像)。
  • 第13回、第15回は吉永の歌のラジオ中継の音声が現存する。

(注意点)

  • 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。

朗読CD

  • 第二楽章(1997年) - 広島の原爆詩を朗読
  • 第二楽章・長崎から(1999年)
  • 第二楽章・沖縄から「ウミガメと少年」(2006年) - 野坂昭如の戦争童話集を朗読
    • 『第二楽章 : ヒロシマの風』(男鹿和雄画、角川文庫、2000年)
    • 『第二楽章長崎から : 画文集』(男鹿和雄画、講談社、2000年)がある。
  • 第二楽章・福島への思い(2015年)

書籍

著書

  • 『こころの日記』(講談社、1969年)
  • 『夢一途』(主婦と生活社、1988年 / 集英社文庫、1993年)※自伝
    新版「人間の記録122」(日本図書センター、2000年)
  • 『吉永小百合 街ものがたり』(講談社、1999年 / 講談社+α文庫、2003年)
  • 『旅に夢みる』(講談社、2003年)※紀行エッセイ
  • 『SAYURI 吉永小百合アルバム』(マガジンハウス、2004年)
  • 『夢の続き』(世界文化社、2007年 / 集英社文庫、2012年)

共著

  • 『酒談 おんなたちの明日』(扶桑社、1995年)
他は小川誠子岡本綾子
他は井筒和幸井上ひさし香山リカ姜尚中木村裕一黒柳徹子猿谷要品川正治辛酸なめ子田島征三中村哲半藤一利ピーコ松本侑子美輪明宏渡辺えり子
のち九条の会に賛同。
  • 早川敦子『吉永小百合、オックスフォード大学で原爆詩を読む』(集英社新書、2012年)
  • 岸惠子との対談集『歩いて行く二人』(世界文化社 2014年)
  • 『私が愛した映画たち』(集英社新書、2018年)、立花珠樹(映画記者)取材・構成

編集

  • 『ヒロシマの風 伝えたい、原爆のこと』(角川つばさ文庫 2014年)
  • 『ナガサキの命 伝えたい、原爆のこと』(角川つばさ文庫 2015年)

伝記ほか

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 諒解〔りょうかい〕この漢字で記されていた。
  2. ^ 岩下は「20代の頃、『オセロ』に出演したが、舞台の面白さを自分の中で実感できず、舞台は一回だけ」と話している。
  3. ^ ただし、2018年公開の「北の桜守」では、作中で舞台劇に出る場面があり、女優人生では“初の舞台出演”として報じられた。https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1858567.html
  4. ^ 1990年に出版された本において放送作家の永六輔は、「原爆は勿論、原発もいりません 吉永小百合」という署名を見て、ファンでよかったと嬉しく思ったと書いている。文藝春秋編『女優ベスト150 わが青春のアイドル』文春文庫、1990年、69頁。
  5. ^ 『歩いて行く二人』で一番好きな役はジュン役だったという。
  6. ^ 年度は1972年度扱い。
  7. ^ 再現ドラマでは、光子が夫と共に東京を去るまでを扱っている。
  8. ^ a b 共演:和田弘とマヒナスターズ
  9. ^ a b c d e f g デュエット:橋幸夫
  10. ^ B面は「男なら」(歌唱:三浦洸一)。
  11. ^ B面は「東京オリンピック音頭」(歌唱:橋幸夫市丸松島アキラ神楽坂浮子)。
  12. ^ B面は「夜のブルース」(歌唱:橋幸夫)。
  13. ^ A面は「通天閣の灯」(歌唱:橋幸夫)。
  14. ^ 共演:アンサンブル・ボッカ
  15. ^ デュエット:三浦洸一
  16. ^ B面は「ごめんねチコちゃん」(歌唱:三田明)。
  17. ^ B面は「いとはん可愛いや」(歌唱:和田弘とマヒナスターズ)。
  18. ^ a b 共演:ロイヤル・ナイツ
  19. ^ B面は「甘えさせてママ」(歌唱:伊藤アイコ)。
  20. ^ デュエット:三田明
  21. ^ 1987年3月3日に、当時注目を集めたB面の「奈良の春日野」をA面に変更したバージョンが発売された(規格品番:SV-9237)。
  22. ^ B面は「海に泣いてる」(歌唱:トニーズ)。
  23. ^ a b c 共演:トニーズ
  24. ^ A面は「東西南北音頭」(歌唱:橋幸夫、三沢あけみ)。
  25. ^ 共演:フランク永井松尾和子、三田明。
  26. ^ デュエット:荒木一郎
  27. ^ a b 共演:五つの赤い風船
  28. ^ 共演:八代亜紀風間杜夫

出典

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関連項目

  • (1962年の音楽#デビュー) - 同じ年にデビューした歌手
  • (年代別プロマイド(ブロマイド)売上ベスト10) - 1956年 - 1960年、1964年、1968年、1969年。特に、1964年、1968年、1969年は女性1位。

外部リンク

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