信田 昌男（のぶた まさお、1956年8月28日 - ）は、日本の検察官、公証人。富山地方検察庁検事正や、最高検察庁検事、津地方検察庁検事正等を歴任した。
来歴・人物
東京都出身。創価大学法学部卒業後、1984年東京地方検察庁検事任官[1]。1985年津地方検察庁検事[2]。さいたま地方検察庁次席検事等を経て[3]、2012年富山地方検察庁検事正[4]。2013年最高検察庁検事[5]。2014年から津地方検察庁検事正を務め[6]、裁判員に向けたわかりやすい立証の必要性を説くなどした[2]。2015年退官、五反田公証役場公証人[7][8]。
脚注
- ^ けさの人富山地検検事正に就任した信田昌男（のぶた・まさお）さん北日本新聞2012.05.23 02:20
- ^ a b 津地検検事正に着任した信田昌男さん（５７）「わかりやすい立証を」産経ニュース2014.6.12
- ^ Untitled - 東京法令出版
- ^ 「2012.4.27付 法務省人事」新日本法規出版
- ^ 2013.6.5付 法務省人事新日本法規出版
- ^ 「人事、法務省」日本経済新聞2014/6/2 5:00
- ^ ２ 指定公証人一覧法務省
- ^ 「国家公務員法第106条の25第１項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告（平成27年10月１日～同年12月31日分）」内閣人事局平 成 2 8 年 ３ 月 2 5 日
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