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京田陽太

京田 陽太(きょうだ ようた、1994年4月20日 - )は、石川県能美市出身のプロ野球選手内野手)。右投左打。横浜DeNAベイスターズ所属。

京田 陽太
横浜DeNAベイスターズ #98
2023年3月25日 ベルーナドーム
基本情報
国籍 日本
出身地 石川県能美市
生年月日 (1994-04-20) 1994年4月20日(29歳)
身長
体重
184[1] cm
90[1] kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 遊撃手二塁手三塁手一塁手
プロ入り 2016年 ドラフト2位
初出場 2017年3月31日
年俸 5000万円(2023年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

プロ入り前

能美市立寺井小学校の2年時に、寺井学童野球クラブで軟式野球を始めた。小学校卒業後の2007年4月、能美市が主催した同市出身の松井秀喜(当時、ニューヨーク・ヤンキース)応援ツアーに応募し、当選。旧ヤンキー・スタジアムにて松井と握手をした(試合は雨で中止)[3]能美市立寺井中学校への進学後に白山能美ボーイズへ所属すると、日本少年野球選手権大会全国大会での準々決勝進出を経験した。

青森山田高校への進学後は、1年生の春からレギュラー遊撃手に抜擢。しかし、同じ青森県にあり田村龍弘北條史也のいた八戸学院光星高校の後塵を拝する格好で、在学中には春夏とも阪神甲子園球場での全国大会へ出場できなかった。高校の同学年には木浪聖也が、1学年先輩には山崎晃大朗がおり、山崎とは大学でもチームメイトとなった。

日本大学法学部公共政策学科[4]への進学後は、1年時からベンチ入り。3年時には、東都大学野球リーグの春季2部リーグ優勝を経て昇格した秋季1部リーグで、遊撃手としてベストナインを獲得した。4年時にはチームの主将を務め、秋季1部リーグ戦では、打率.328、11盗塁という好成績を残した[5]。第40回日米大学野球選手権大会の日本代表に選抜。大会では、中京学院大学吉川尚輝と二遊間を組んだ。野球部の同期には弓削隼人がいる。

2016年度NPBドラフト会議にて中日ドラゴンズから2巡目指名を受け、契約金8500万円、年俸1200万円(金額は推定)という条件で入団。背番号は51[6]。担当スカウトは正津英志[7]。指名の直後に出場した東都大学野球秋季1部リーグの東洋大学戦では、4-3で勝ち、チームとして25年ぶりの1部リーグ優勝を果たした[8]

中日時代

 
2017年4月22日横浜スタジアムにて

2017年は、開幕戦となった3月31日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)に「7番・遊撃手」として先発出場を果たし、公式戦初出場[注 1][9]。6月以降の公式戦では、持ち前の俊足巧打を武器に「1番・遊撃手」として一軍の先発出場に定着。8月17日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)では、チームの新人選手としては立浪和義1988年)以来の一軍公式戦20盗塁を達成した[10]。9月18日の対巨人戦(ナゴヤドーム)5回裏の第3打席で内野安打を記録。この安打が141本目の安打となり、一軍公式戦におけるチームの新人安打記録を更新した[11]。公式戦143試合中141試合に出場すると、セントラル・リーグの新人選手でただ1人規定打席へ到達。打率はセ・リーグの18位(.264)にとどまり、DeNAの濵口遥大も有力候補に挙げられていたが、記者による選考では京田が有効投票総数(286票)の7割強(208票)を獲得[12]。リーグの新人選手としては長嶋茂雄1958年)に次ぐ歴代2位(パシフィック・リーグの歴代新人選手を含めれば4位)の1シーズン149安打を達成したことが高く評価され、リーグの新人王へ選ばれた[注 2][注 3]。シーズン終了後の第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ東京ドーム)では、日本代表の1番打者として初戦から決勝までの全3試合に先発出場[15]源田壮亮も選出されていたことから、監督の稲葉篤紀の代表選手選考の時点から構想により、本来のポジションである遊撃に加え、「未経験に等しい」という二塁の守備もこなしながら(二塁手としての起用は中日へ事前に打診し、秋季キャンプで準備)[16][17]、代表チームの大会初優勝に貢献した(チャンピオンシップの予選と決勝(いずれも対韓国戦)では、二塁手として先発出場[18][19])。

2018年は、開幕直後から23打席連続無安打、交流戦後から31打席連続無安打を記録する[20]など全体を通し、打撃不振に苦しみ、20盗塁はクリアしたものの打率は2割3分台、出塁率も3割を切った。対広島東洋カープ戦では132試合消化時点で打率.298、12打点、1本塁打を記録し、打率、打点共に50打数以上の選手の中では、対広島戦3位だった[21]。守備では失策数は6個と前年から半減させ、守備率は.991とセ・リーグ規定の遊撃手で1位だった。オフに翌年から背番号を高木守道が現役時代に着けていた1に変更することが発表された。

2019年は、開幕先発出場を堂上直倫に譲ったが、その後遊撃手に定着した。同年のオールスターゲームで監督推薦で選出された[22]。一時打撃不振で先発出場落ちも経験したが140試合に出場し、打率.249と前年より結果を残した。守備率.985はリーグトップの成績だった。オフに翌年から選手会長に就任することが発表された[23]

2020年は、新型コロナウイルスの影響で、120試合制の過密日程となった中でチーム唯一の全試合出場を果たし、打撃では打率.247ながらキャリアハイとなる5本塁打を記録した一方、守備ではリーグワーストとなる13失策を喫した。オフには300万円増となる推定年俸6700万円で契約を更改した[24]

2021年は、開幕一軍入りしたものの打撃不振により、5月28日にプロ入り5年目にして初の一軍登録を抹消された[25]。オフには300万円減となる推定年俸6400万円で契約を更改した[26]

2022年は、4月終了時点で打率.176と序盤から打撃不振だったが[27]立浪和義新監督に守備面を評価され、8番・遊撃手としてスタメンで起用され続けていた[28]。ところが、5月4日のDeNA戦(横浜スタジアム)で4回裏に大和の二遊間へのゴロを内野安打にしてしまい[注 4]、5回表の攻撃で代打を送られ途中交代したばかりか試合中に立浪監督に二軍降格を告げられ、名古屋へ強制送還となった[28][29]。交流戦明けの6月17日に一軍に復帰し[30]、同日の巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で8番・遊撃手でスタメン出場した[31]。しかし、結果が残せず、7月11日に再び登録抹消され、8月11日に一軍に昇格したが、8月15日に発熱症状があり、新型コロナウイルス陽性判定を受けて離脱[32]。最終的に土田龍空の台頭もあって43試合の出場に留まり、打率.172とレギュラーの座も奪われた[33]

DeNA時代

2022年11月18日、砂田毅樹との交換トレードでDeNAへ移籍する事が両球団より発表された[34][35]。12月5日に入団会見が行われ、背番号は中日時代に親交があった木下雄介が使用していた98となった[36][37]。この会見では、前述した横浜スタジアムでの試合中における強制送還[38]についても触れていた。

選手としての特徴

打撃

打球のゴロ率が高く、プロ1年目のシーズンである2017年は、「60.8%」で両リーグを通じて1位である[39]。また、内野安打率がとても高く、2017年は「26.2%」、内野安打数も39本と、共に両リーグを通じて1位である(セ・リーグ2位の田中広輔[14.6%]に10%以上の差をつけた)[39]選球眼を課題としており、2017年は四球率(3.0%)、BB/K(0.17)がいずれも両リーグワースト1位にとどまり、出塁率が.300に満たない大きな要因になった[39]

守備

50メートル5秒9の俊足、中日入団時の担当スカウトである中田宗男から評価された基本に忠実で堅実な守備が持ち味[5]。また、DeNA移籍後には、サードやファーストも守っている。[40]

人物

学生時代から練習の虫として知られ、青森山田高時代は寮の夕食の終了時間ぎりぎりまで練習し、1人食堂で夕食を摂り、日大時代は監督が「やめろ」というまで練習をやめないほどだった[41]

豊富な練習量とともに野球に対する姿勢も真摯で、2016年のドラフトでは同じ遊撃手として吉川尚輝がいたが、吉川がユニフォームを着崩し(いわゆる「腰パン」の状態)で練習していたのに対し、京田はたとえ練習であってもユニフォームの着こなしを着崩すことなく練習に臨んでいたのを見て、京田を評価したという[42]

憧れの選手は地元能美市出身の松井秀喜[3]、目標とする選手には鳥谷敬[39]と立浪を挙げている[43]

サッカー選手の室屋成とは高校の同期で仲が良い[5]

2018年1月11日、一般女性と結婚[44]。同年10月22日に第一子となる長女、2020年1月22日に第二子となる長男が誕生[45]

2020年は、同年4月に23歳で死去した青森山田時代の後輩であり、NTT西日本の中井諒が使う予定であったグラブを使用[46]。また、登場曲も中井が好きだったという湘南乃風親友よ」を使用[47]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2017 中日 141 602 564 67 149 23 8 4 200 36 23 13 10 1 18 0 9 105 5 .264 .297 .355 .652
2018 143 632 578 73 136 15 7 4 177 44 20 10 26 3 19 0 6 111 12 .235 .266 .306 .572
2019 140 574 507 46 126 14 5 3 159 40 17 7 24 3 37 3 3 91 10 .249 .302 .314 .615
2020 120 491 442 43 109 16 7 5 154 29 8 4 15 1 27 4 6 80 4 .247 .298 .348 .647
2021 113 448 409 41 105 7 4 3 129 24 6 5 8 3 21 0 7 75 5 .257 .302 .315 .618
2022 43 143 128 11 22 5 1 3 38 8 1 0 2 0 10 3 3 21 1 .172 .248 .297 .545
通算:6年 700 2890 2628 281 647 80 32 22 857 181 75 39 85 11 132 10 34 483 37 .246 .290 .326 .616
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



二塁 遊撃
























2017 中日 - 140 232 457 14 96 .980
2018 - 142 234 442 6 85 .991
2019 - 139 202 384 9 78 .985
2020 - 120 182 361 13 73 .977
2021 - 112 155 295 7 60 .985
2022 1 2 2 0 0 1.000 40 69 83 5 18 .968
通算 1 2 2 0 0 1.000 693 1074 2022 54 410 .983
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

記録

初記録
その他の記録

背番号

登場曲

代表歴

関連情報

関連書籍

  • 『京田陽太:竜の未来を担う男のすべてがここに』(ベースボール・マガジン社(スポーツアルバム No.61)、2018年3月、(ISBN 9784583625485))

出演

CM

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 同年に一軍の開幕戦でスタメンに起用された新人選手は、京田と源田壮亮のみ。源田は、レギュラーシーズンで京田を上回るNPB新人選手歴代3位の155安打を放ち、パシフィック・リーグの新人王に選ばれた。
  2. ^ 27票にとどまった濵口も、レギュラーシーズンで10勝・ポストシーズンで2勝を挙げた実績を背景にセ・リーグ新人特別賞を受賞した[13]
  3. ^ 中日の選手が新人王を獲得した事例は、1998年川上憲伸投手以来19年ぶり。内野手としては、前述した立浪以来29年ぶりである[14]
  4. ^ この後、先発の岡田俊哉が次打者・嶺井博希に先制の2点本塁打を打たれた。試合も1-7で敗れた[28]
  5. ^ お笑い芸人のブルゾンちえみがネタで使用する曲のため、曲が終わる瞬間に客席から「35億!」の掛け声が飛ぶことがあったが、2018年は応援団の入場コール募集により「京田陽太!」となった。
  6. ^ 同僚であるダヤン・ビシエドが2020年10月28日に左肩の脱臼で負傷離脱して以降、彼の入場曲である同曲も使用した。

出典

  1. ^ a b “京田 陽太(中日ドラゴンズ)”. NPB.jp 日本野球機構 (2022年2月26日). 2022年2月27日閲覧。
  2. ^ “横浜DeNA - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年12月5日閲覧。
  3. ^ a b “【中日】京田陽太、憧れた選手は松井秀喜さん「握手した手がすごく大きかった」”. スポーツ報知 (2020年5月5日). 2021年6月2日閲覧。
  4. ^ “アスリートインタビュー 京田陽太(スポーツ日大)”. 2018年5月20日閲覧。
  5. ^ a b c “”. 中日スポーツ (2016年2月10日). 2016年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月2日閲覧。
  6. ^ “中日2位京田が仮契約、吉兆!部屋から富士山見えた”. 日刊スポーツ (2016年11月25日). 2021年6月2日閲覧。
  7. ^ “12球団編成&スカウト布陣一覧&2021補強ポイント【セ・リーグ編】”. 週刊ベースボールONLINE. (2021年1月24日). https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=103-20210201-03 2022年12月17日閲覧。 
  8. ^ “中日ドラフト2位京田 日大25季ぶりV貢献「ドラフトよりうれしい」”. スポニチアネックス (2016年10月26日). 2021年6月2日閲覧。
  9. ^ “中日ドラフト2位京田が開幕一軍「ここからが本当の勝負」 岩瀬、浅尾も登録”. スポーツニッポン (2017年3月29日). 2021年6月2日閲覧。
  10. ^ “”. スポーツ報知 (2017年8月17日). 2017年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月2日閲覧。
  11. ^ “中日・京田 今季141安打で球団新人最多安打記録更新!巨人・高橋監督抜いた”. スポーツニッポン (2017年9月18日). 2021年6月2日閲覧。
  12. ^ “2017年度 表彰選手 投票結果(最優秀新人)”. 日本野球機構 (2017年11月20日). 2021年6月2日閲覧。
  13. ^ “”. サンケイスポーツ (2017年11月20日). 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月2日閲覧。
  14. ^ “【中日】京田、20盗塁!立浪以来の竜ルーキー大台で新人王へ前進”. スポーツ報知 (2017年8月17日). 2021年6月2日閲覧。
  15. ^ “大会出場メンバー25名を発表 3監督が記者会見で意気込みを語る”. 野球日本代表 侍ジャパン オフィシャルサイト (2017年10月12日). 2017年10月22日閲覧。
  16. ^ “”. サンケイスポーツ (2017年11月9日). 2017年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月17日閲覧。
  17. ^ “”. スポーツ報知 (2017年11月9日). 2017年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月17日閲覧。
  18. ^ “アジア プロ野球チャンピオンシップ2017予選第1戦 日本 対 韓国 打席結果・投打成績”. 野球日本代表公式サイト (2017年11月16日). 2021年6月2日閲覧。
  19. ^ “アジア プロ野球チャンピオンシップ2017決勝戦 日本 対 韓国 打席結果・投打成績”. 野球日本代表公式サイト (2017年11月19日). 2021年6月2日閲覧。
  20. ^ “京田、ドツボから脱出 32打席ぶり安打”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2018年7月4日). 2022年1月15日閲覧。
  21. ^ ベースボール・マガジン社『週刊ベースボール』2018年10月1日号 p.32.
  22. ^ “中日京田が初球宴喜ぶ 遊撃坂本勇人へ弟子入り志願”. 日刊スポーツ (2019年7月1日). 2021年6月2日閲覧。
  23. ^ “中日、京田が新選手会長就任へ 現選手会長・福田が推薦「若い選手が中心に」”. スポーツニッポン (2019年11月15日). 2021年6月2日閲覧。
  24. ^ “中日京田300万円増「情けない数字ばかり」”. 日刊スポーツ (2020年12月22日). 2021年12月15日閲覧。
  25. ^ “中日京田が2軍落ち 打撃不振プロ入り5年目で初、堂上が1軍合流”. 日刊スポーツ (2021年5月28日). 2021年6月2日閲覧。
  26. ^ “中日京田陽太300万円減に渋い顔「ダウンと思っていなかった。ビックリ」”. 日刊スポーツ (2021年12月14日). 2021年12月15日閲覧。
  27. ^ “”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月4日閲覧。
  28. ^ a b c “【中日】京田陽太を試合中に2軍へ強制送還「戦う顔をしていない」立浪監督 攻守に精彩欠き交代”. 日刊スポーツ : nikkansports.com (2022年5月4日). 2022年5月4日閲覧。
  29. ^ “【中日】立浪和義監督が京田陽太を強制送還「2軍でやり直して来い」試合後一問一答”. スポーツ報知 (2022年5月4日). 2023年1月11日閲覧。
  30. ^ “”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月18日閲覧。
  31. ^ “”. 中日スポーツ 東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年6月17日). 2022年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月18日閲覧。
  32. ^ “中日・土田龍空が高卒2年目で遊撃の定位置奪取 京田陽太が「背水の陣」に”. 週刊ベースボールONLINE (2022年9月11日). 2022年11月20日閲覧。
  33. ^ “中日・京田選手とDeNA・砂田投手がトレード”. NHK (2022年11月18日). 2022年11月20日閲覧。
  34. ^ “砂田毅樹選手と中日ドラゴンズ京田陽太選手のトレードについて | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2022年11月18日閲覧。
  35. ^ “中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト - ドラゴンズニュース ★京田陽太選手 交換トレードのお知らせ”. dragons.jp. 2022年11月18日閲覧。
  36. ^ “京田陽太選手 入団記者会見”. 横浜DeNAベイスターズ (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
  37. ^ “京田陽太、DeNA入団会見「感謝の気持ちでいっぱい」 背番号は中日時代の親友・故木下雄介さんを受け継ぐ『98』”. 中日スポーツ (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
  38. ^ “試合中にもかかわらず「お前、もう帰れ!ファーム行ってこい」と強制送還”. full-count.jp. full-count.jp (2022年12月5日). 2023年5月5日閲覧。
  39. ^ a b c d 『2018プロ野球オール写真選手名鑑』184頁、226頁~228頁。
  40. ^ “DeNA・京田陽太、「野球人生で初めて」の一塁守備を大和から借りたファーストミットで無難にこなす(サンケイスポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2023年3月19日閲覧。
  41. ^ “「努力できる天才」中日・京田陽太”. 週刊ベースボールオンライン (2017年9月20日). 2017年11月20日閲覧。
  42. ^ “中日が京田を高評価したワケ”. 夕刊フジzakzak (2017年9月20日). 2017年11月20日閲覧。
  43. ^ “中日2位京田、走守が魅力 教則本は立浪氏の著書”. 日刊スポーツ (2016年10月21日). 2021年6月2日閲覧。
  44. ^ “中日・京田、4年間の交際を実らせ結婚 11日午前11時11分の1並び婚”. SANSPO.COM (2018年1月12日). 2020年12月22日閲覧。
  45. ^ “【中日】京田に第2子となる長男が誕生したと発表 京田「より一層自覚を持って野球に取り組みたい」”. スポーツ報知 (2020年1月23日). 2020年12月22日閲覧。
  46. ^ “グラブ譲り受けた亡き友に捧げた二塁打 中日京田が墓前に届ける誕生日プレゼント”. Full-Count (2020年7月5日). 2020年12月22日閲覧。
  47. ^ “23歳で他界した親友と迎える7月4日… 中日・京田が開幕戦ではめたグラブと約束”. Full-Count (2020年7月4日). 2020年12月22日閲覧。
  48. ^ “中日京田スピードアップ賞を受賞「来年も心がける」”. 日刊スポーツ (2017年11月21日). 2022年1月16日閲覧。
  49. ^ “スピードアップ賞 中日京田2年連続受賞で賞金倍増”. 日刊スポーツ (2018年10月18日). 2022年1月16日閲覧。
  50. ^ “中日・京田、最高新人賞に笑顔「励みに頑張りたい」”. サンケイスポーツ (2017年12月21日). 2022年1月16日閲覧。
  51. ^ “中日京田「目がハートになる」愛貫く憧れ選手を即答”. 日刊スポーツ. (2017年12月2日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712020000589.html 2017年12月3日閲覧。 
  52. ^ 「京田選手 本紙イメージキャラに」『中日新聞 CHUNICHI Web』、2018年1月28日。2018年4月11日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 個人年度別成績 京田陽太 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
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